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[さて、音もなく歩くこの少女
それは所謂音を消して歩いてるというのではなく
正に此の世ならざる者であるかのように、純粋に音がない
さて、そんな傍目には奇妙不可思議に移る少女はというと]
んー。
……此処、何処なんでやがりましょう?
[首をかしげて、そんな事を呟いていた**]
何年? ふむ、この時代だと俺の死後四百年といった所か。俺のいた頃から四百年ほどもさかのぼると……鎌倉や六波羅が破られし頃だな。
あの時代ももののふの時代であったが、当世にもののふはおらぬと聞く。未来とはつくづく読めぬものよ。
[本能寺の変事を思い、少し視線が揺らぐ。そして、]
む、むーさん?
……それも当世風の呼び方、なのか?
[頭を抱えた。当時もかぶき者というのはいたものだが、これが余の常識だとすると、この時代のかぶき者とは一体どのような輩だろうか]
ふむ、此処が拠点か。まあよかろうさ、不足はあるまい。
まずは一通り、この屋敷といまの状況について話を聞きたい。上とやらが都合良いのならそうしよう。
あとは、茶を一杯もらおうか。おなごと言うなら、女の嗜みぐらいは心得ておろう? 小娘よ。
[ランサーは、にい、っと意地の悪い笑みを浮かべた]
14人目、アーチャー がやってきました。
アーチャーは、村人 を希望しました。
−東・図書館屋上−
[古びた図書館のその屋上、配水タンクの上に影はある。
すくと立ち、風を読むように広がる空と眼下の街を眺め
身を煽るように吹く一迅に目を細めたかと思うと
右の親指と中で形を作るようにして]
───。
[空気を震わす音は一条。
空を射抜く矢のように響き、男の上を旋回するように
羽ばたく音を伴って鳥影が過ぎる。
男はこれを見上げて口元へと
少しばかりの満足そうな笑みを結んだ]
そうよ、400年も経てばみんな刀も持ってないし戦もやってないし服装だって着物も袴も着てる人少ないんだから。
鎌倉と戦国ならそこまで差はないイメージだけど……。
[呼び方が気に入らないらしい。頭を抱える様子が気になったけど、それで呼び方を一々変えるのもなんだし]
今風っていうか、呼びやすさ?
判る人にはわかっちゃうんだもの。
なんなら勝ちゃんでも良いけど。
[ショックから立ち直ったのか、浮かべる笑みに内心で舌を出した]
お茶くらいなら、入れられるわよ。さすがに立てる道具なんてないから煎茶くらいしかないけど。
[そう言うと、地上へ続く階段へと向かった]
な・・・・・・何を仰るか少佐殿!
我ら、天皇陛下の御意思を実現する為に、その身を大日本帝國へと捧げた間柄ではありませぬか!!
しかして!
腹が減っては戦は出来ぬといいまして!
恥ずかしながら小生、ラーメンを所望したい!!
― 隠岐工房/母屋 ―
ちょうりょう、さん。
ちょうりょう。張良……? て。
[>>81目の前の謎の塊はそう告げた。
衣装に見覚えはなくとも、名は知識の端に積まれている。
だがそれは ―― 二千百年以上も昔の人物の名。]
なるほど。説明も間違うてはらんね。
でも……。男やなかったっけ。
[ぶつぶつと呟きながら、彼女?彼?の質問に耳を傾ける。]
うん、他の要因もあるけどね。
あとは、拠点も緑化処理を施してあるから安心して。
もうそして拠点にまもなく付くよ。
あそこだ。
[指を刺しながら足を速めた]
うん、他の要因もあるけどね。
あとは、拠点も緑化処理を施してあるから安心して。
もうそして拠点にまもなく付くよ。
あそこだ。
[指で拠点を示しながら足を速めた]
[目の前の張良とやらは、疑問の塊。
言葉が全て嘘であり、不法侵入者であると結論するにしても
彼女がここに侵入した方法を考えなければならない。
だが、現象は"目の前"で起こされた。]
ほやね。
私は呼び出した覚えあらへんよ。
そもそもあんたが"あの"張良さんやとして ――
そんなん、呼び出す知識も技術もあらへんし。
あったとしても、私の魔力だけではそないなことようせんし。
…………
ほんでに、張良さんの言わはることが成立するんは
何か私以外の別のもんの力を借りるか
私以上の技術と魔力を持った人が呼ぶしかないんやけど
―中央ブロック・拠点―
[拠点は古い屋敷を借りていた。
そして、出きる限りの緑化を行っていた。]
では、君の真名を教えてくれる?
先程からの話からして、僕の想定と相違ないと思うけど。
だからこそ、こんな拠点を用意してみたんだよね。
[緑化作業は骨が折れた。
おそらく、それが無駄になっていないだろう。
そんな気持ちで思わず顔が緩んでいた]
ああ、失礼!!
僕が名乗るのが先だね。
僕は四方天・ウィルフレッド・転といいます。
一応、この日本の血も混ざってたりします。
魔術師で、僭越ながら根源を目指してます。
その過程というか諸々で今回この戦争に参加してます。
改めてよろしくお願いします。
[一気に自分の都合をしゃべった]
そ、そうか!
[ポンと手を合わせる。]
あんた、腹が減りすぎておかしくなっちまってんだねぇ。
任せときな、アタシのラーメンで、目を覚まさせてやるよ。
[麺を茹で
スープ注いで
できあがり
一杯、心の俳句。]
さぁ、こいつはアタシのおごりだ。
遠慮なく食べてくんなぁ。
[男の前に魂の一杯を差し出した。]
勝ちゃん……。正直、その感性がつかめぬ。
それはお前が変わっておるのか、それが当たり前の世の中であるのか、どちらなのやらな……。
[どうやら難儀しそうだと、苦笑いをしながら]
ほう、ならば馳走になろう。茶道具の一つもあれば手にとって眺めてやろうと思うたが、無ければ是非もない。
なに、茶をもてなすは形ではなく心と天王寺屋の宗及殿も言うておられた。不味くなければよいわ。
[そう言うと、遙水の後について階段を上った]
こ、これは・・・・・・
[ごくり]
この透き通った醤油の出し汁、平成のラーメンブームとはまったくもって一線を画する完成度、まさに大日本帝國が生んだ至宝の一杯!
[丁寧に割り箸をぱちりと割り、そのラーメンに箸をつける]
くっ。
なんてことだ。
今更ながら同胞イタリアが最前線でパスタを茹でた理由が判明した気がするであります!
この味はまさに2階級特進ですぞ杯准将!!
[ずずずっ]
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