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>>+7 ヴァリーさん
鉄じゃないんだなー…実は…
水を刺すし、嫌味だけど「血の匂い」は「肝臓の匂い」なんだよー。
鉄のような匂いもするんだけど、もっと気持ち悪くなる匂い。
半日はゴハン要らない位。
とゆーどーでもいいハチゴー的見解。
…水を刺してご免なさい…独り言だからゆるしてー××
あ、少しの血なら鉄っぽい感じなんだけど、量が増えるとタイヘンな匂いになる、って事ね!
血が止まらない量の出血になると判ると思うよ!
[油断すると喉の奥から漏れてしまいそうな悲鳴と吐き気を、ギリ、と奥歯を噛んで飲み込む。
肩で荒く息をし、飛び出そうなほど高鳴る心臓が収まるのを、ゆっくり待つ。
ルシアが崩れ落ちるのが見えたが、走り寄る余裕も無かった。
ゆっくり息を吸い、喉から苦しそうに低い声を絞り出す]
…ジャスティン。
私は…外傷の、様子を診るから…ルシアを…頼む…。
[とっさに伸ばした手のひらは間に合わず]
ルシアさん!!
[倒れたルシアの体を支え、そっと壁にもたれさせる]
ヴァリー、さん……イチコさん、ですか?その…そこに、いる、の…
[かたかたと震えるような口調で、問いかける]
[ふと我に返り]
…「オマエそんな事言うなよ」ってまた言われそー…な事を言ってしまったー…
うんうん、判ったよ。
ご免なさい[しょぼん]
[血溜まりに、ゆっくりと革靴を下ろしながら、ジャスティンには頷く。]
…イチコ、だと思う。
それは…服や髪からも…。
[低く言いながら血溜まりに膝をつき、死体へと裂かれた傷をみようと手を伸ばした。
人間の外からは見えない筈の「中味」が、沢山散らばっている。]
酷い…なんて事、を…。
[食いちぎったと思われる傷、刃物による裂傷、いずれも深く中味を抉るものだった。
スーツとシャツが血で赤く染まるのも構わず、イチコの無残な死体を診る。
どこか、何か、犯人が分かる痕跡がないかと、必死で探す。
額の汗を拭こうと手の甲で拭うと、髪と顔にもべったりと血がついた。]
[ルシアを運ぶ途中、扉の隙間から僅かに見えた赤色に小さく声が漏れた]
[ベッドにルシアを寝かせ、部屋の扉を閉める]
…好戦型…?だから、って…こんな…
[しばしルシアの部屋の扉にもたれて呆然としていたが、ふらり、と階下に降りて]
…マスター、水…ああ、ピッチャーも…それから、…タオルを…
[3〜4杯の水を喉に流し込み]
[タオルと、トレイにのせたピッチャーとコップを持って二階に戻ると、廊下に座り込んでヴァリーの調査が終わるのを待つ]
[ほぼ大体見終わって、たちあがった。
もはやどちらが死体か分からないくらい真赤になり、目が少し虚ろで呆然自失状態。
血まみれの手でかちゃりと扉を開けると、ジャスティンがいた。
まだぼうっとしていて、目の焦点が合わないが、すぐに扉は閉めて口からは言葉が零れでた]
…切り裂かれたり、食いちぎられていたり、で…
体中の所構わず…とても、人間の所業じゃない…。
[先程まで、話をしていたのに。
再び吐き気が襲ってきて、手で口を押さえた。]
[ヴァリーの報告を、無言で頷きながら聞いて]
[ピッチャーの水をタオルにかけて湿らせると、やはり無言でヴァリーに差し出す。]
……ぅ……。
[漏れそうになった声はかみ殺して、固く口を結んだ]
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