114 【憑狼RP村】姿なき殺人者
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学生 ツバサは看板娘 ルシアに投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
放浪生物学者 ヴァリー は 学生 ツバサ に投票した。
看板娘 ルシア は 学生 ツバサ に投票した。
風来坊 スティーヴ は 学生 ツバサ に投票した。
モナス専属パティシエ レイチェル は 学生 ツバサ に投票した。
学生 ツバサ は モナス専属パティシエ レイチェル に投票した。(ランダム投票)
旅人 ピット は 学生 ツバサ に投票した。
フリーター ジャスティン は 学生 ツバサ に投票した。
モナス専属パティシエ レイチェル に 1人が投票した。
学生 ツバサ に 6人が投票した。
学生 ツバサ は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、旅人 ピット が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、放浪生物学者 ヴァリー、看板娘 ルシア、風来坊 スティーヴ、モナス専属パティシエ レイチェル、フリーター ジャスティン の 5 名。
【赤】 看板娘 ルシア
―二階、ピットの部屋―
音も無く、ピットの部屋の中に入る。
手にはイチコを殺した銀の刃。
「死ぬ、気がしていたんだろ…？」
静かに声を掛けるがピットは目覚めない。
徹夜をし、疲れきった様子だったので無理もない。
ベッドの上のピットの身体の上に圧し掛かるがそれでも目を覚ますことはない。
ゆっくりと銀の刃を振り上げた。
「お前なんて、喰う気すら起きない…」
冷たく吐き捨てるように言うと刃を振り下ろした。
【墓】 家庭教師 クレイン
……と。
それはそれとしてだ。
お前に名前付けてやろうと思ってたんだ。
本当は死ぬ前に一度呼んで見たかったんだがな。
[軽くため息をつきながら。]
【赤】 看板娘 ルシア
シュレディンガー、ツバサ…。
[呼びかける思念に答えが返って来る事はない。
ピットの傍に銀の刃は置いてきた。
いなくなった仲間たちの墓標のようなつもりで。]
放浪生物学者 ヴァリー
[ジャケットの裾を洗い終えて戻ると、マスターしか居ない部屋で転送装置のランプがついていた。
起動している。
ツバサが座っていた席を振り返ると、食べ終わったお皿とフォークとカップ、だがツバサの姿は無く。
マスターに、ツバサが自ら入った事を聞くと、苦虫を噛み潰したような表情になってその微振動を起こす円筒形の冷たい機械を見つめた]
…ツバサ。
[呟いた。
カウンターに置かれた本が、やけに目を引いた。]
係長 バルドは、ここまで読んだ。 ( b0 )
【墓】 家庭教師 クレイン
お前じゃねえよばかやろー！
[バルドをハリセンで殴っておいた。]
翼（ツバサ）にちなんで、『モッキンバード』（ものまね鳥）ってな。
どうだ？
[誇らしげな笑顔を浮かべながら、ツバサの『新しい』名前を*口にした。*]
/*
時間切れ。また～
看板娘 ルシア
[自室のベッドの上に座りながら、ぼんやりと居なくなった人たちのことを考える。]
今日はツバサがいなくなる。
明日居なくなるのは…誰？
[小さく呟くと、部屋から出る。]
【墓】 学生 ツバサ
『モッキンバード』
[口に出して言ってみる。うれしそうに、宝物をもらったように]
はい！いい名前だと思います。ありがとうございます！
[にっこり微笑んだ]
／中／
いってらっしゃーいﾉｼﾉｼ＞お二方
わー、きゃー。
私も「ツバサ」にＣＮつけるなら「鳥」だと思ってたので、本当にうれしいです。
しばらくログ読みしてます。
風来坊 スティーヴ
[血の匂いをたどって歩くと、ピットの部屋の扉が少し開いている]
まさか……………
[ふと人の気配を感じて振り替えるとルシアに声をかけられる]
ヴァリーを…呼んで来てくれ
放浪生物学者 ヴァリー
[>>6に、弾かれるように立ち上がって]
…何だ、どうした？
[叫びながら、階段を駆け上がり、ピットの部屋の扉へと向かう。
扉が開いているのを見つけると、何か悟ってルシアと扉の隙間の間に体を割り込ませて扉の中を見た。]
看板娘 ルシア
[後を追うようにピットの部屋へと行く。
ヴァリーが部屋の中を隠そうとしていたが、構わず隙間から中を覗き込む。]
そんな…ピットさん…。
[口元を押さえ、犠牲者の名を呟きながらふらつく。
ちょうどこちらを見ていれば、その目が一瞬、ピットの遺体を冷たく見下すかの様な光を宿したのを、目撃するかもしれない。]
【墓】 学生 ツバサ
…ふぅ。
とりあえず３日目までの記録聞いてきたけど、こっちはのんびりしてたんだね。
／中／
なんかシリアスでストーリー組み立ててた自分が間違ってたかなーとか思いつつ。
やっと、中身も落ち着いた。
昨日の夕方から、何度中身が泣いてるやら。
「ツバサ」に引っ張られすぎた。
放浪生物学者 ヴァリー
昨日と…大分違うな。
血も少ないし…時間がなかったのだろうか。
…あぁ、ルシア、見ない方が良…ルシア？
[スティーヴの後ろから死体を見ようとしたが、ルシアが来た気配を感じたので振り返った。
その瞳に宿る冷たい光に、一歩後ずさる。]
モナス専属パティシエ レイチェル
[騒ぎの気配を感じ取り、部屋から飛び出す。ピットの部屋にいる皆を見た瞬間、状況を把握した]
ああ…今度は、ピットさんが…。
また一人、犠牲者が…増えちゃった、ね。
阻止できなくて…ごめんね…！
[部屋に入り、倒れているピットを見つけると、そっと黙祷を捧げた]
看板娘 ルシア
[青い顔をして震えている。
先ほど目に宿った冷たい光は消えている。]
酷い…ピットさんまで殺されるなんて…。
[ヴァリーが一歩後ずさったのに気が付いて]
ヴァリーさん？
どうか、したんですか？
モナス専属パティシエ レイチェルは、看板娘 ルシア を投票先に選びました。
放浪生物学者 ヴァリー
[後ろから、扉を出て行くスティーヴよりもルシアから目が離せず。]
…ルシア、今…ピットを変な目で見てなかった、かい？
[おそるおそる、言葉を紡ぐ。
レイチェルに、視線を移すことも出来ず。]
モナス専属パティシエ レイチェル
[黙祷を終え、顔を上げる。その顔に動揺はあまり見られない]
…こんな予感は、してた…けど。
「人の死」というものに…慣れちゃったのかな。悲しくて、寂しいのに…どこか冷静でいられる自分が…少し怖い…。
[視線を移すと、どこか様子のおかしいヴァリーの姿が目に入る]
…ヴァリーさん？
放浪生物学者 ヴァリー
い、いや。その…
[ぞくり、と冷たい汗が背中を伝った。
レイチェルの言葉にも、少し気が動転する。]
なんでも、ない。
とりあえずピットの様子、みないと。
[慌てるように、背中を向けてピットの死体の横に屈みこんだ]
凶器があるなら…後で、指紋を取れるかもしれないね。
昨日との差を見ると…時間が無かったのか、それとも…リュコス星人を装った、人間の可能性も…考えられるのかな。
…ピットが殺される理由なんて、リュコス星人以外に私には分からないけれど。
ピットも、ここの常連ではないのだったかな？
[ぶつぶつと、何かを考えないようにするかのように、呟き続ける。
ピットの目、頚動脈、傷等、を観察していく。]
モナス専属パティシエ レイチェル
[ヴァリーの横に立ち、横たわるピットを悲しげな瞳で見つめている]
『死に…慣れてしまうなんて。恐ろしい、ね。
私はもし生き残っても…普通の人間らしくはなくなっているのかもね…。
全てが終わった時、まだこの命があれば…死んだみんなの、お墓を作ろう。そして、笑っていよう。ずっとずっと。
これが、私なりの…罪の背負い方。死者への弔い、だから。』
[小さく呟いたその声は、果たして誰かに聞こえただろうか。ヴァリーの様子を見ながら、言葉を返した]
ピットさんは…旅人、だったはずだよ。
怪我をしてここに来た時が最初だったと思う。
放浪生物学者 ヴァリー
[ルシアの声を聞いて、もう一度背中を何かが伝うのを感じた。]
『今の表情は…一体…つめた、かった…。』
[聞こえないようにひとりごちる。
丁寧にハンカチで凶器を床から引き抜き、包み込む。
後で指紋が消えないよう、そうっと手に持って振り返った]
…１撃、のようだよ。この刃物かな？
また…マスターに、立ち入り禁止にしてもらわないと。
[ルシアから少し目を逸らし、レイチェルの鼻の辺りを見ながら言った]
放浪生物学者 ヴァリー
[>>22ルシアの声に、弾かれるように顔を上げた。
ぽたり、と玉の汗が額から落ちる。]
顔色は…もともと、青白い、から…。
[笑みを作ろうとしたがうまく行かず、口にはぎこちない弧が貼り付けられた。]
放浪生物学者 ヴァリー
[>>20レイチェルの言葉には、頷いきながらルシアからは少しだけ距離を取り]
そうだった…ね。
なんだか…とても長い時間一緒にいた気がしてしまったよ。
さ、階下へ行こう。
私は、このナイフの指紋を採取して、少し調べてくるよ。
うん、大丈夫。
[ナイフを持ったのと別の手で額の汗を拭きつつ、ふたりを扉の外へ促そうと手をひらりと振った]
モナス専属パティシエ レイチェル
[>>24に頷きつつ]
本当に…大丈夫？ふらふらしてるよ？
…気をつけてね。
[そう言うと、ルシアの方を向き]
ルシアちゃん、下…行こっか。
ここにずっといるの、よくない…と思うし。
【独】 放浪生物学者 ヴァリー
あ…やばいな。
これは…私、殺される…？
あぁ…全て終わったら。
疲労が溜まってるから…温泉でも、行きたいね。
そもそも疲労の原因は、食事等のエネルギー摂取が足りてない事、脱水症状による電解質異常、または思考や記憶を連続して行う事による脳の調整力の失調があり…今回はこの最後のものに近い疲労だからね。
これには精神的回復を図るのが、一番効果的だ。
温泉で美味しいものを食べてゆっくり寝るのが…いいな。
放浪生物学者 ヴァリー
[>>25ルシアには、そうだね…後でお願いしようかな、と頷く。
が、声が震えていただろうか？
>>26レイチェルにも頷いて、外へ出て扉を閉める。
下へ行けばスティーヴもマスターもいるし、何かあっても大丈夫だろう、等と思いつつ]
あぁ…そうだ。
さっき、ピットが置いていた本…あれで、ツバサの調査結果を誰か、聞けそうなら聞いて欲しい。
少し、休むよ。
[ややふらつく足取りで、自室へと*向かった*]
【愛】 放浪生物学者 ヴァリー
…殺されることは、なかったな。
これは…どういう事なのだろうか？
解離性同一性障害、とかなのか…？
それとも…ただの見間違い、か。
[心の中で、思わず呟く。]
風来坊 スティーヴ
[マスターとの話にひと段落がつくと、二階の様子が気になってきた。
階上を見上げると丁度二人が降りてくる]
あ、確認終わったんか？
ちょっと聞いてくる
[ヴァリーの調査結果を聞きに*二階へ*]
看板娘 ルシア
[ヴァリーの後姿をじぃっと見つめ、部屋に入るのを確認すると、階下へ。
途中であったスティーヴとは会釈をしてすれ違った。]
心配だから、後で部屋に食事を持って行ってあげようかな…。
[そう呟きながら、*カウンターの席についた。*]
モナス専属パティシエ レイチェル
[階段を降りているとスティーヴとすれ違う]
あ、ヴァリーさんなら自室にいると思うよ。
調子悪いようなら少し休んだ方がいいよ…って伝えておいてくださいー。
[1階に降りると、隅の席に座る。頬杖をつき、ため息をひとつつくと、*何かを考え始めた*]
【墓】 学生 ツバサ
[ふうわり、ふわり。
夢か現かわからないまま、声を聞く>>*1
返事を返そうと思っても、声は届かなくて。
ただひとつの心残りに、そっと応援の声を*つぶやいた*]
／中／
*ではﾉｼ*
【愛】 放浪生物学者 ヴァリー
…ルシアが。
とても冷たい目で、ピットの死体を見ていたんだ。
バルドの目、くらい一瞬だったから…見間違い、ならいい…のだけど。
【愛】 風来坊 スティーヴ
ルシアが…？
…ピットがやられたって事は、まだリュコスの奴は残ってる、んだよな？
ジャスティンはイチコが調べてるから地球人なわけで…レイチェルかルシアか…
[ヴァリーの部屋の扉をノックする]
【愛】 放浪生物学者 ヴァリー
[ノックが聞こえたので、机にナイフを置いて扉をあけた。
スティーヴの顔を見ると、ほっとする。]
…ルシアか、レイチェルに間違いない…とは思う。
見間違いでないなら…ルシア、かも…しれない。
【愛】 放浪生物学者 ヴァリー
大丈夫だ。
[耳元の声が少しくすぐったかったので肩をすくめつつ、ぎゅ、と腕に力を入れる。]
…殺されるかと思った。
【独】 モナス専属パティシエ レイチェル
|壁|x・*)゛ちらり。
あなたにわかりますか？
囁く相手もおらず、想い人には早々に先立たれ…
その想い人が憑依型だった人間の寂しさが。
…↑は言ってみたかっただけですが…早い話が。
寂しかったよーうわーん＞＜
【愛】 風来坊 スティーヴ
護ってやる
たとえ離れた場所にいても、俺を呼べ
ちゃんと駆けつけるから
[安心させるように髪を撫で、耳元に口付けを落とす]
【愛】 放浪生物学者 ヴァリー
…ん。
ありがとう…。
[耳元がくすぐったくて、更に片方の肩をすくめると同時に、小さく吐息が漏れた。
落ち着きを取り戻すと同時に、恥ずかしさの方がこみ上げてきた]
…わ。
や、その、すまな…。
[慌てて体を離した。]
【墓】 係長 バルド
ちなみにハムやったの初めてだぞー♪
こんなときじゃないとできないからなー（←ガチだと即吊りになりやすいひと）
や、まー、あんときはちょっと、独り言がめんどくさくなtt（ry
すんまそん。
【愛】 風来坊 スティーヴ
[離れたヴァリーにニヤリ、と笑いかけ]
俺はとりあえず一度部屋に戻って、武器のメンテナンスでもしてくるな
不安になったら、見物にでも来るといい
[扉を開けて、*自室へ*]
【墓】 家庭教師 クレイン
/*
成功させるさ。
ついさっき更新した。
騙りはただでさえ大変だと言う事がわかったからな。
何処まで役立つかわからんが、対策を立ててみた。
少し見てもらえると助かる。
[ふう、やれやれと汗を拭う。]
【愛】 放浪生物学者 ヴァリー
[スティーヴが扉から出て行くのを見送り、赤くなった顔を両手で叩いた。
ナイフの指紋が消えないように袋に*入れた*]
【独】 家庭教師 クレイン
『eiπ+1=0』ってのもいいかとは思ったんだが……呼びにくいというかそもそも読み方がわからんから没だ。
最も尊いものって意味で名付けようかとも思ったが。
呼びやすいのが一番だな。
[『eiπ+1=0』と書かれたメモをくしゃりと丸め、捨てた。]
【墓】 係長 バルド
*/なるほど。（wikiを見て来た）
俺、どうしようかな。
文章が素直っぽいし、時間メタ的なところもあるからな～。
C狂人なら行けるかな。
【墓】 係長 バルド
*/えと、求婚陣営は、成立カップルあるのか？
一応エンディングはナレーションで済まそうと思って、考えてるとこなんだけど。
シェリーが来たら教えてな～。 あ、誰と誰は言わなくていいよ。
【墓】 大学生 シェリー
成立カップル…？
[小首をかしげながら考える]
…よ、くわかんないや。
ツバサちゃん、ピットさん、お疲れ様。
//中//ツバサちゃん本当におつかれですよー（ぎゅじむ
【墓】 大学生 シェリー
//中//
いや、私もわからないんだよね。
と、いうか…これいっていいのかな？
私は、２日目の段階で即、失恋でした。
…これでわかるかな？
あれ？私がよくわかってないのか？（えー
【独】 モナス専属パティシエ レイチェル
…このまま、なんとなく終わるのも味気ないな。
なんか仕込んでおこうか。表と独り言に。手記みたいなやつ。
なんか自分だけしんみりしそうだけどね！文才ないけどね！
…暇があったらやってみよっと。
【独】 学生 ツバサ
／中／
…今頃になって、ふと思った。
ああ、ツバサって、子犬だ。
子犬が尻尾ふって、飼い主になついちゃったんだ。
あー、なんか納得した。
放浪生物学者 ヴァリー
[布に包んで袋に入れたナイフを机に置き、じっと見る。
先程のルシアの目が、瞼の裏にやきついて離れなかった。
あの冷たい目――あれは。]
…ルシア…君、なのか。
[ベッドに腰掛けたまま、前髪を両手でくしゃりと掴む。]
看板娘 ルシア
[いつも通りにマスターと談笑。
その内、マスターがトレイに乗ったスープを持ってくる。]
ええ、ヴァリーさんのところへ持っていくわ。
具合悪そうだったから…温かいスープを飲んだら、きっと元気になるわよね。
[スープの乗ったトレイを持って二階のヴァリーの部屋へ。
コンコンと控えめにノックをする。]
ルシアです。
温かいスープを持ってきたんですけど、開けていただけませんか？
【墓】 家庭教師 クレイン
即座に失恋した理由を説明しよう。
キミ、すなわちシェリー君を囁ける者Ａとする。
囁ける者をＢとして、だ。
ＡがＢに求婚を行い、Ｂが他の者に求婚を行っていた場合。
Ａは即座に失恋という事になる。
ちなみにＢは求婚者相手でなければ相手の返答は少なくとも一日保留となるわけだな。
さて。
では何故キミはヴァリー君と愛を囁き合えたのか答えようじゃないか。
ヴァリー君こそが求婚者Ｂであるからだよ。
故に、『恋人同士』ではなく『仲間同士』として囁き合っているのだよ。わかるかね？
放浪生物学者 ヴァリー
[ノックの音に、ビク！と体をすくませる。
目にやきついた、イチコの死体。]
『…逃げるわけには手いかない、んだ…』
[呟き、ぐ、と一度下唇を噛み、腰をあげた。
ゆっくりと震える足を踏みしめて扉へ向かい、ノックされた扉をそっとあける]
…やぁ、ルシア。
その…ありがとう。
[いつもの無表情は完全に崩れ、ひきつった笑いが顔を覆う。]
【独】 学生 ツバサ
／中／
エピでは、「クレイン先生」ってことになるのかな？
ツバサの中では、「クレイン先生」については、決着ついてるからなぁ。
どうするんだろう、ツバサは。
元に、戻れないよね…
【墓】 家庭教師 クレイン
故に私はキミに問うた。
『三人目の『囁ける者』は現在存在するのか？』とね。
Quod Erat Demonstrandum.
証明終了だ。
[こめかみを押さえ、苦痛を堪えるかのような格好に。]
………ああ。
私が何者か、だって？
知りたいだろうな。ならば答えてやろう。
個が個たる所以、人の尊厳。それらを覆すもの。
仮面を被り、装うもの。
邪魔になれば、同胞すら喰らい尽くすもの。
『Masquerade』だ。そう呼びたまえ。
[語り終えると同時に、倒れ伏す。]
看板娘 ルシア
[ヴァリーの引きつった笑顔を見て、不思議そうに笑う。]
変な顔して、どうしたんですか？
なんだかヴァリーさんらしくないですよ。
あ、そうだ。これマスターお手製のスープです。
とっても美味しいですよ。
[ニコニコと笑いながらトレイを差し出す。]
【墓】 家庭教師 クレイン
あー、すまんなモッキンバード。
オレサマ寝てた？
[眩暈はするが、まあなんてことないだろうと気を取り直し。]
/*
求婚者関係の答えと予告編を。（まておまえ）
放浪生物学者 ヴァリー
そう、かい？
疲れているのかも、ね…？
あぁ、ありがとう。
[震える手で、トレイを受け取ろうと手を差し出す。
と、思わず取りこぼしそうになり、スープ皿が揺れる。
ぱしゃ、とスープが波打つ。]
看板娘 ルシア
本当に大丈夫ですか？
なんだか、震えていますよ？
熱でもあるんですかね？
[熱を測るため、ヴァリーの額に手を当てようと、そっと手を伸ばす。]
【墓】 家庭教師 クレイン
んぁ。マジか。
そりゃ心配かけたな。すまんかった。
[へらへらと緊張感の無い笑みを浮かべて。]
/*
『クレイン』ではないね。
彼ならあんな話し方はしないよ。
[にこり。]
【墓】 大学生 シェリー
//中//
ああ、やっぱりそうなんですよね。
だから３人しかいない。要するに、私ＫＹ。
…宣伝どうもです（ぇー
ぱち、とめがさめる。
…あれ、ヘンタイ…今おかしかった、ね？
【墓】 学生 ツバサ
いえ、何もなければいいんですよ。
お体には気をつけないと…って、もう死んでるってツッコミは駄目ですよ。
[いつもの笑い方に、安堵の笑みを漏らす]
／中／
一瞬、マスターが消えちゃうんじゃないかって、「ツバサ」がすごく心配してました。
放浪生物学者 ヴァリー
[ビク、と身体をすくめ。
スープのトレイを取り落としそうになり、慌てて横の靴入れの上に置いた。
伸びてきた手に、一歩下がる]
ル…ルシア。
聞きたい事が…あるんだ。
【墓】 家庭教師 クレイン
/*
求婚者の動作テストを行っている村は74村。
実践編らしき村は84村だ。
興味があるならば、動きを確認するといい。
ちなみに、私が実際関わっていたのは前者のみだ。
後者はどのような動きになったのか。ちとわからない。
看板娘 ルシア
[特に気を悪くした様子もなく、伸ばした手を引っ込める。]
聞きたい事、ですか？
構わないですけど、立ち話はなんですよね。
部屋に入ってもいいですか？
【墓】 学生 ツバサ
／中／
あ。ボクも今回恋人関係については、８４村見て勉強してきました（いい加減に読めと思ってるんだけどｗ）
８４村は確かかち合ってないから、シェリーさんの例はわからないかもね。
【墓】 家庭教師 クレイン
なんだろうなぁ。
前に立ち寄った惑星で、なんかおかしなビョーキでも拾ったんかね。オレサマ。
[首を傾ける。ごきごきと音がした。]
/*
思考を乗っ取るウイルスに感染しているだけだ。
それが『Masquerade』なのだが。
通常の人間で無いためか、完全に発症はしていないようではある。
それはそうと、三人目がいるのか。
………予想外だ。ちっ。
放浪生物学者 ヴァリー
[こく、とつばを飲む。
ルシアの笑顔に、ひとつ頷いて]
…うん。どうぞ。
ちょっと、色々散らばっているけれど。
[言うが、部屋の中はキッチリと片付けてられている。
机の上に、袋に入ったナイフが置かれ、文献や小さな顕微鏡が並べられている。]
【墓】 家庭教師 クレイン
んじゃなにか。
自身が囁ける者であるにも関わらず、あの文献を与太話っつってたのかあのオンナ。
………なんだかなぁ。
[大仰に肩を竦め、首を振る。]
【愛】 風来坊 スティーヴ
そっち行くか？
スープ…置いてすぐに帰りそうなら………
[もしもルシアが敵なら、そんな悠長な事を考えてられないと思い直す。
脳裏にはピットの横たわる姿]
【墓】 家庭教師 クレイン
/*
わかっている。
そういう意味で問うた。
三人目の囁ける者が現れた。これでいいな？
[念を押すように問いかける。]
【墓】 学生 ツバサ
病気ですか…お体に問題なければいいんですけど。
ヴァリーさん、結構曲者ですね…
／中／
色々、企画ページ込みで理解しておりますー（笑
現在予想は、３人目はスティーヴさんかなと思ってます。
それで、スティーヴさん狩人で、ヴァリーさん鉄板守護だったらおいしいなぁなんてｗ
【愛】 放浪生物学者 ヴァリー
…いや。
何かあったときに…ふたりとも倒れてはダメだ。
少し、話を聞く。
部屋の鍵は、閉めないようにしておく。
[少し冷静になってきたようで、声が落ちついてきた。]
看板娘 ルシア
[後ろ手に扉を静かに閉める。]
おじゃまします。
へぇ、片付いてるんですね。
私なんて、片付けるのは苦手だからもっとめちゃくちゃになってますよ。
[そう言いながら、物珍しそうに、机の上に並ぶ物を見る。]
放浪生物学者 ヴァリー
いや、モノが出っ放しは私的には散らかっている、な。
…どうぞ。
[椅子をひいて、ルシアの方に向け、自分はベッドに腰掛けた。
ネクタイとシャツの襟の間に人差し指をいれ、少しだけ緩める。]
【愛】 風来坊 スティーヴ
ああ…だが…一度武器のメンテナンスを始めると集中し過ぎる可能性がある
こっちは常に鍵かかってねーから逃げて来い
[手元の拳銃をじっと眺める]
看板娘 ルシア
[几帳面なんですね、と言いながら椅子に腰掛ける。]
それで、聞きたいことって何ですか？
難しいこと聞かれても、私、分からないですよ。
【墓】 家庭教師 クレイン
その通り。
捜査官だろうが鑑識だろうがＳＰだろうが。
勿論オレサマの能力も、求婚を受け入れた時点で消える。
/*
………で、だ。
それが確信出来てたら初回襲撃そっちにしてたぞオレサマ。
[まがお。]
放浪生物学者 ヴァリー
難しいことじゃないよ。
その…気を悪くしたら申し訳ない、んだけど。
ピットの死体を見て、どう…思った？
[ゆっくり、噛み締めるように話す。]
【墓】 家庭教師 クレイン
………くくっ。
もう少し騙しきれていれば、道連れは増えていたんだがなぁ？
ふん、まあオレサマの読みが浅かった事にせいぜい感謝しやがれバカップルども。
[へーんだ。]
放浪生物学者 ヴァリー
[>>44に、顎に手を当てて首を傾けながら]
君は…ピットの死体を。
冷たい、その…見下すような目線で。
見て、いなかったかい…？
【墓】 学生 ツバサ
あと少し、だったのに。残念です。
あの日、どうすれば一番よかったのかなぁ…
票数を見る限り、バクチでレイチェルさんあたりに票をまとめてみるのもありだったのかなと思いつつ…[以下検閲のため音声が消去されました]
放浪生物学者 ヴァリー
どうして…は…聞きたい、内容だよ。
…見間違いかい？
今、そんなに可笑しく笑えるところ、かい…？
[顎に当てた手を離し、首を傾けた。]
【墓】 家庭教師 クレイン
それはさておき。
スティーヴのアレ、解く事そのものは簡単なんだが。
同レベルの問題が作りにくいんだよなぁ。
[ふー。]
【墓】 家庭教師 クレイン
で、スティーヴが婚約者だとすると。
………色恋沙汰に溺れちまって、組織を解雇されたってコトかね？
くくっ。
[喉の奥で哂った。]
【墓】 大学生 シェリー
[二人の空気を凍らせて決まった事に気付く]
…で、でもそんなの関係ない、ですね。
…なんでクレインさん殴るんですかっ…。
…色恋沙汰なんていわないでください
[ぷいっ]
ああ、ツバサちゃんもおちこんでる・・・
【墓】 家庭教師 クレイン
オレサマはオヤジギャグ嫌いなんだよ。
だから言わねえ。
[ぷーい。]
レイチェルだぁ？
とっくに愛想つかしてんじゃね？
それにハリセンと平手打ちは暴力じゃないんだぜ。
知らんかったのか？
[気にも止めやしない。]
【墓】 大学生 シェリー
[クレインをきっと睨む]
オヤジギャグじゃなくて高等なギャグが聞きたいんです！
……レイチェルちゃんは…、愛想つかしてない、と思いますよ。
ツバサちゃん…そ、それは毒…。
[そういって俯いた]
【墓】 学生 ツバサ
／中／
[レイチェルの名前を聞いて、なんとなく言ってみる]
そういえば…誰も気にもしてくれなかったんで、どうでもいいんですけど。
実は「ツバサ」の性別ってどこにも記載してないんですよね。
どっちでもありそうな名前、一人称「ボク（女の子なら審問のメイっぽいイメージで）」、顔グラ。
状況次第で決めようと思ってました。
[さりげなく爆弾発言]
【墓】 家庭教師 クレイン
気、気にしてなかったんじゃねえぞっ！？
………聞いていいのかわかんなかったから聞いてなかっただけだっ！
[珍しくうろたえている。]
看板娘 ルシア
さあ？
[愉快そうに答えると、机の上のナイフの入った袋に手を伸ばす。]
これ、指紋を取れるかも、って言っていたわよね。
取れないと思うわ。
【墓】 家庭教師 クレイン
ヴァリーはオンナだろうと思ったが。
モッキンバードは、ホントどっちでもありだろうと。
ぶっちゃけ、聞いたら怒るんじゃねえかと思うと怖くて聞けんかった。
[がくぶる。]
【墓】 学生 ツバサ
はい。わかりました[にっこり]
…マスタークレインの趣味、以前お聞きしてますもんね[にっこり]
[何の可能性か、理解してるので悩んでいる。
まだまだ寸胴の子供体型が恨めしい]
【墓】 学生 ツバサ
シェリーさん、マスタークレインは変態じゃありません！
…ちょっとオトナの女性体型が好みなだけですっ！[言っちゃってる]
…しかし、シェリーさんにそこまでびっくりされるって、そんなにボク男の子に見えたのかなぁ。
ピットさんにも「少年」って言われてたし。
【墓】 大学生 シェリー
[もうクレインの威嚇には慣れたもので、野菜は嫌いといったので牛肉を投げつける]
えー。…違うのか。
[ぽむ、と手を打つ]
看板娘 ルシア
[袋をさっと手元へと引き寄せる。
その顔は裏のなさそうに見える笑顔。]
だってあんなにこれ見よがしに床に刺してあったのよ。
指紋をつけるようなヘマするはずないわ。
【墓】 家庭教師 クレイン
ちなみに、余談ではあるが。
少年＝男でもないぞー。若いってだけの意味らしい、本来。
ミステリーの叙述トリックでも稀に使われるので、覚えとくといいかもな。
[へらり。]
【墓】 大学生 シェリー
先入観はよくないって、それ、ヴァリーさんに対して私が思ったことにあんなに責めたのにーぶーぶー
[クレインに文句を言っている]
牛肉…ま、そこ脳の部分だから多少危ないけど
[そう呟いた]
放浪生物学者 ヴァリー
…それでも、私には調べる必要があるんだ。
調べてみないとわからないだろう？
ダメだよ。
[ルシアが手元に引き寄せた袋に手を伸ばす。]
【墓】 大学生 シェリー
[ツバサににっこりと微笑みながら耳打ち]
沢山食べて、寝るの。あとは…ヨガ…？
[クレインをみて笑う]
…あれー？宇宙人でもそういうの、危ないんですか？
【墓】 学生 ツバサ
[リュコス星人も狂牛病は危険らしい、と手元のメモ帳に書き加えている]
シェリーさん、ありがとうございます。
[にっこり笑って、メモ帳に「ヨガの本」と書き加えた]
ところで。
…地上を見てると、こんなにのんきでいいのかと、少し不安になります…
【墓】 大学生 シェリー
[ツバサに微笑む]
…こんなに暢気で良いのかって言うのは私は昨日一瞬悩んだ、なあ。
…でも、ほら。みんなこうやって、仲良く出来るんだよっ。
【墓】 家庭教師 クレイン
………まあ。
後で相棒が怒り出したら一緒に謝っとこうな、モッキンバード。
[昨日に引き続き浮かれすぎオレサマ。ちょっと反省。]
【墓】 大学生 シェリー
[ふーん、そうなんだーと、クレインに頷く]
まあ、それ、別に脳の部分、とかじゃなくて普通のところだけど…。
[生肉を食べるのはいいだろうか、と思った]
【墓】 家庭教師 クレイン
生肉は食っても平気だ。つうか死体の状態を考えてみろ。
焼いてもいねえし煮てもいねえだろが。
[無駄に威張った。]
看板娘 ルシア
[手を伸ばされて気配に、くるりと振り返る。
その目はピットの死体を見つめていたのと同じ、冷たく見下すような目。]
いや、って言ったでしょう？
聞こえなかった？
【独】 箱入りプリン 08号
なんのお話ししてるんだろ…
ツバサくんは実は女の子で、クレインくんがヘン○イなんだ。
って事かな？
で、クレインくんはBSEの牛肉を…
モナスではルシアちゃんが変な事言ってる…？
[テープレコーダーを回す準備を始める]
【墓】 家庭教師 クレイン
煙草吸ったヤツの肉って不味いしさー。
ちんちくりんの肉だと喰うとこ少ねえし。
ごつい男の肉は硬くて喰いにくいんだよな、うん。
[どうやら意外にグルメらしい。]
【墓】 大学生 シェリー
食べる所が多い…？
……例えば？
[それを聞いちゃうのか]
…美味しかったのかなぁ。
[ツバサをぎゅ、と抱きしめる]
ツバサちゃん…。無理して喋らなくて良いんだよ
【墓】 学生 ツバサ
[シェリーにぎゅっと抱きしめられて、少し戸惑いつつ、
何かしゃべろうとしてしばらく口をパクパクさせていたが]
はい…
[小さく返事をして、口をつぐんだ]
【独】 モナス専属パティシエ レイチェル
ふと思い出して、3日目の灰ログを読み返してみた。
感想： こ れ は ひ ど い 。 推理二転三転してるし。なんぞこれ。
中身まで動揺してるのがうかがえますね＞＜
【墓】 大学生 シェリー
[ツバサを抱きしめて頭をなでなで]
…もう私たちは、…みんなとは話せないと思う。だけど…。
…ね。
[そういうシェリーの目にも一筋の涙]
【墓】 大学生 シェリー
[クレインの言葉にショックを受けている]
……あ、あ…。
うーん。
…私、の裸みたんですか！？
[そこ！？]
…ルシアちゃん…。
怖い…。
放浪生物学者 ヴァリー
…ルシア。
[ナイフを見て、一瞬たじろぐも、ぐ、と後ろへ下がりそうな足を押し戻す。
肩を掴もうと伸ばす右手はルシアの肩に届くだろうか？]
【墓】 家庭教師 クレイン
でな、シェリー。
お前いつまでモッキンバードにひっついてやがる。
[引き離そうと手を伸ばし]
そいつはオレサマと相棒のもんだ。返せ。
【墓】 大学生 シェリー
[クレインの言葉に赤面]
…で、でも人に見られる、なんて…。
うう…。
は、恥かしい。
[ヴァリーの隣へと言ってみた]
ヴァリー…さん。
看板娘 ルシア
[ヴァリーの手が肩に触れる。
ナイフから手を離す。
さくっと小さな音を立てて、ナイフが床に刺さる。]
…冗談よ。
スープも冷めちゃったし、下に行きましょうか。
みんなも、待っているかもしれないし。
【独】 学生 ツバサ
／中／
そっか、シェリーか…
意外な所から、説得がきた。
レイチェルだけは最初から説得受け付けられないんだよね。
…嫉妬心があるから（笑…えない
【墓】 学生 ツバサ
はい、マスター、マスタークレイン。
[伸ばされた手をうれしそうに取って]
はい、ボクはお二人のものですから。
[にっこり笑う、うれしそうに]
…
[マスタークレインに抱きしめられて、一瞬目をぱちくりとさせ、
そっと、そっと抱きしめ返した]
【墓】 家庭教師 クレイン
そうそう。
全部終わったら、喰う奴の選定基準やなんやを話してもいいかなとは思ってる。
『今後』の参考になりゃいいがね？
[今後っていつだよ、と自分でも思いながら。]
【独】 学生 ツバサ
／中／
ツバサ、あんたどーすんの。
『ボクは居場所を見つけたから。それだけは譲れないよ』
ま、そーだろね。
『けど…後で、謝ることは必要かも…』
それでいーんじゃね？
【独】 箱入りプリン 08号
[>>+4 ツバサの科白を聞き]
『厭な言葉
…聞きたくない…』
[天井を見詰め、茶封筒を抱き締めている。耳を塞ぐ事にまで気が回らない]
【独】 箱入りプリン 08号
*/RP難しいですね。。
と云うか「マスタ」が無ければこうは…
と云う言い訳。
レイチェルさんの「ますた」も危なかった。。/*
【墓】 家庭教師 クレイン
[抱きしめたまま、モッキンバードの耳元で囁く。]
太らせた後、喰っちまうかもよ？
[にやぁり、と。
意地悪そうに笑った。]
【墓】 大学生 シェリー
[ツバサをみて少し悲しそうな顔]
……やっぱ、私じゃダメ、なのかなぁ。
[クレインの言葉に頷く]
ん…うん、楽しみにしてるね。
【墓】 学生 ツバサ
[耳元でささやかれ、目をぱちくりさせて]
それでも、いいですよ。
[マスタークレインの意地悪そうな笑みを見て、くすくすと笑った]
看板娘 ルシア
…ごめんなさい。
つい、力が入っちゃった。
スープ、冷めちゃったし、新しいの持ってこようか？
そろそろ下に行かないと、みんなが心配して見に来るだろうし。
[いつも通りの『ルシア』の言葉。
しかし、その顔には何の表情も浮かんでいない。]
【独】 学生 ツバサ
／中／
ほんと、マスターのこと好きなんだねぇ、この子は。
一応狂気はおさまってるみたいだけど（シェリーのおかげ、かな？）
看板娘 ルシア
[ベッドに座り込んだヴァリーに一瞥をくれ、すっかり冷め切ったスープのトレイを持って部屋をでる。
そして一階へ。]
マスター、ヴァリーさん、食べたくないって。
具合悪いみたい。
フリーター ジャスティン
[がくり、と頬杖から頭が落ちて目が覚めた]
………ああ…また、ここで寝て……。
[最近家で寝てないな、と思いながら、マスターが出してくれた水を口に運ぶ。
マスターに話を聞きながら、テープレコーダーを回して]
…ピットさんが…それじゃぁ、まだ……。
[まだ、終わっていない。そう呟こうとしたところで階段から降りて来たルシアに気付き、ぺこりと頭をさげた]
【墓】 大学生 シェリー
…私、ジャスティンの近くに行って来るね。
[ジャスティンの座っているカウンターの席の隣に座る。ジャスティンの手を優しく包んでいる]
ジャスティン…
[ジャスティンに*寄り添っている*]
【墓】 家庭教師 クレイン
[とりあえず、モッキンバードの祈り方を真似ながら]
>>*5
悪りぃ。
オレサマか、モッキンバードがそこにいりゃあ。
話は変わってたんかな。
[何の力にもなってやれない事を、不甲斐なく思う。]
【愛】 風来坊 スティーヴ
ルシアが！？
確かなんだな？
…ってあんたそれを知って…無事なのか！？
また怪我したりしてねーだろうな！
[慌てて立ち上がる]
【墓】 学生 ツバサ
祈り方なんて、なんでもいいんですよ。
[マスタークレインの様子に少し微笑んで]
>>*5
…ボク…
お側にいるべきだったのに…ごめんなさい…
[自分の弱さを恥ずかしく思いながら、心でつぶやく]
『マスター。マスター。
生きて…生きて逃げてください。それだけが望みです…』
【愛】 放浪生物学者 ヴァリー
大丈夫、だ。
あるいは…解離性同一性障害なのだろうか。
いや、しかし。
証拠品のナイフを持って帰ろうとしたんだ。
多分…犯人なんだと…思う…。
[声に抑揚は無く、少し呆っとしている。]
【墓】 家庭教師 クレイン
……アイツだけでも、逃げ延びてほしいもんだな。
[ぽつりと*呟いた。*]
/*
喋りすぎ＆作業につき退散っ。お付き合いサンクスっ！
フリーター ジャスティン
[ルシアの裏のない笑顔をぼーっとみつめる。事態は決して良くは無いのに、
どうして彼女は笑っているのだろう？起きたばかりで上手く働かない頭でそう思った。]
ヴァリーさん…大丈夫、かな。
[ルシアの言葉にゆっくり二階を見上げながら、頭を覚まそうとマスターにコーヒーを注文する。]
放浪生物学者 ヴァリー
[ルシアが去り、呆然と座り込む。
床に落ちたナイフを見、呟く]
あるいは…解離性同一性障害なのだろうか。
いや、しかし。
【愛】 風来坊 スティーヴ
[無事、の一言にほっとためいきをつくが]
…ナイフを？
[それが示唆するのは、凶器を持つ宇宙人と対峙するヴァリーの姿。
ぞくりと悪寒が走る]
【墓】 学生 ツバサ
[マスタークレインの言葉にこくりと首を振った]
／中／
こちらこそありがとうございました。
作業がんばってくださいﾉｼ
わ、わ。ボクもしゃべりすぎたー。しばらくおとなしくしています。
【独】 学生 ツバサ
／中／
あー、もうちょい付け加えると。
あれだけの挑発。引っ込みがつかなくなりかけてたのもあるけど。
なぜ挑発を続けるのか。
問われて、自分で自分の本当の希望に気がついたのかもしれない。
看板娘 ルシア
[冷めたスープを片付けると、マスターにコーヒーを頼んで席に着く。
そして、二階から降りてきたヴァリーを見つけると手を振った。]
ヴァリーさん、もう大丈夫なんですか？
放浪生物学者 ヴァリー
…私は大丈夫だ。
大丈夫じゃないのは…君、だ。
君は、リュコス星人なのか。
それとも、解離性同一性障害…所謂二重人格、なのかい？
[ルシアをじっと見て、問う。]
【削除】 フリーター ジャスティン
[ゆっくりコーヒーを口に運ぶ。頭にかかった霞を払いのけて、「ふぅ」と一息]
[ルシアの声にもう一度階段の方を振り返ると、心配そうにヴァリーを見る]
【愛】 風来坊 スティーヴ
………！
[声にならない叫び]
…腕を、折られそうになったのか？
[だがヴァリーの抑揚のない声の調子から、既に過ぎ去った危機なのだと推測され]
俺ももう少ししたら下に行く
フリーター ジャスティン
[ルシアの声に振り返り、降りて来たヴァリーを心配そうに見る]
[と、突然のヴァリーの言葉に驚いた様に目を見開いて]
…ヴァリーさん…。上で、何か、あったんですか…？
[ルシアとヴァリーを交互に見て、慎重にヴァリーに問いかける]
看板娘 ルシア
[ヴァリーをまっすぐに見つめ返す。]
どっちがいい？
はい、リュコス星人ですって言って欲しい？
それとも、こんな事件のショックで少しおかしくなっているだけだと言って欲しい？
放浪生物学者 ヴァリー
[>>72ジャスティンを振り返り、頷く。]
「離せ。
腕を折られたいか？」
と、言われたよ。
証拠品のナイフも持っていこうとしたし。
絶対に…おかしい。
[>>73ルシアには首を横に振り、じっと見つめ返した。]
…ツバサみたいな事を言うんだね。
【独】 箱入りプリン 08号
>>+48 クレインくん
びびびっくりした…
84の村名が「およめにしなさい」だったから…あの人が…
74は有名な方がー…
なないるかさんは独り言向上委員会の方だよね？？
フリーター ジャスティン
[少しも動揺しないルシアを見て、自分の頬を冷や汗がつたうのを感じた。
昨日、ツバサと対峙した時に似た底知れぬ恐怖が背中を這う]
[>>74ヴァリーの言葉に、ごくりと息を飲んで。]
『でも…どうして今になってそんな目立つことを？
…ツバサくんが…いなくなった、から？』
[ルシアから目をそらせず、食い入る様に見つめる]
看板娘 ルシア
[マスターからコーヒーを受け取って、くるくるとスプーンでかき混ぜる。]
ツバサ、そういえば居なくなったのね。
道理で静かだと思った…。
昨日は賑やかだったものね。
モナス専属パティシエ レイチェル
[色々と考えていた。今までのこと。これからのこと。展望は…未だ、開けない]
[ふと、視線を移す。そこにはいつも通りの顔で、いつも通りの声で話すルシア。ただ…彼女を取り巻く空気が。何か、異質だった]
…何？どうしたの？
[異変を感じ取ると、すぐに皆の元へ走り寄った]
【愛】 風来坊 スティーヴ
[ずっとついていてやらなかった事に対する後悔を払拭するかのように、明るい調子で]
それを聞いた俺も怖かったぜ！
無事でなにより…
【墓】 大学生 シェリー
[ジャスティンの腕を掴む。その温かさにほっとする。…彼には届いていないだろうが]
…ね、気をつけて。ジャスティン。
[ルシアを寂しげな瞳で見つめる。]
ルシア、ちゃん…。
風来坊 スティーヴ
[コーヒーを出してきたマスターから直前までの状況を説明をもらいつつ、視線はルシアから離さない]
変、だよな…？
[駆け寄ってきたレイチェルへ話しかけた]
風来坊 スティーヴ
[昨日までのルシアと異なり、不自然なほど感情の見えない違和感に]
なぁルシア…さっきヴァリーが言ってた事は否定しないのか？
モナス専属パティシエ レイチェル
[同じくマスターから話を聞きつつ、スティーヴに頷いた]
…おかしい、ね。
なんだか、昨日のツバサを…思い出す。
フリーター ジャスティン
…ルシアさん。自分からも聞かせてください。
ヴァリーさんは、あなたがナイフを持ち去ろうとしたと言った。
そんなことをしたのはなぜです？
ピットさんを殺したのは…あなた、ですか？
[声が震えない様にゆっくりと、言葉をルシアに投げかける]
【愛】 放浪生物学者 ヴァリー
…なんというか…
「キレ」るといった感じだったから…
無駄に挑発しない方がいいのかもしれない。
いや、逆に挑発したほうがいいのか…？
何にせよ、君に危険が及ぶ行為は…やめて、くれ。
彼女は、人間ひとりをぼろくずのようにするだけの力が…きっと、ある。
【愛】 風来坊 スティーヴ
けど、俺達だけじゃきっとルシアをどうしようもねーんだよな
レイチェルとジャスティンが、ルシアの正体を知ってくれねぇと
この様子だと、挑発するまでもねーのかもしれんが
[ルシアから一瞬外した視線を二人に向ける]
【独】 箱入りプリン 08号
>>+96 クレインくん
べんきょーになるね！
流石に森先生が使われるかは…まあこれから、かな。
今迄使ってないよね？？
うーむ。
そもそも森先生が自作をミステリィと位置付けてらっしゃるか、…どうなんだろ。。
フリーター ジャスティン
ふざけた？こんな、状況で？
ピットさんを殺したナイフを、そんな理由で？
[早口でそう言うと、ゆっくり頭をふる]
…信用、できません。
そんな事をすれば、何を言われるか想像はついたでしょう？
あなたが人間なら。そんな行動には百害あって一利も無い。
モナス専属パティシエ レイチェル
[ルシアの言葉に、耳を疑う]
ルシア…ちゃん…？
やっぱり…おかしいよ…。
今までのルシアちゃんは…そんなこと言う人じゃなかった…！
風来坊 スティーヴ
………
[ふと、立ちっぱなしであった事に気付き、カウンターにどかりと座ると、少し冷めてきていたコーヒーを一口飲んだ]
ルシア、ジャスティンのさっきの質問にちゃんと答えてねーな
イチコやピットを殺したのはあんたなのか？
モナス専属パティシエ レイチェル
[>>91の言葉に、表情に。自分の血の気がさっと引くのがわかった]
ル…シア…ちゃん…？
やっぱり…あなたなの？
敵って…ことは。ルシアちゃんは…リュコス星人、なんだね…？
[ひとつ、ひとつ。言葉を紡ぐ。真実を知りたいという気持ちと、知りたくないという気持ちが葛藤していた]
放浪生物学者 ヴァリー
[>>95に、目を細める]
…ルシア、じゃないのか…君は。
[ひ弱な身体、といわれ、目を更に細める。
憑依型…では、無い…よな…？]
【墓】 箱入りプリン 08号
>>+12 ツバサくん
*/こちらも中がヤバ目です。独り言が今から削除出来ないk(ry/*
[クレインの様子を伺いながらツバサにほんの数秒抱き付く]
>>+13 成程！ありがとー＞＜
『じゃあピットさんはレイチェルさんを怪しんでいたんだねー…』
【愛】 放浪生物学者 ヴァリー
…う、む。
[レイチェルの前に立ちながら、スティーヴの声には俯いた]
…ひ弱な身体が気に入らないようだ。
この場で最も屈強なのは君だろうから…気を、つけてくれ。
。
【墓】 箱入りプリン 08号
>>+75 クレインくん
「暴力」って云うのは「受けた側」が「暴力」だと思った時点で「暴力」になるんだよー！！
>>+78 ツバサくん
ツバサくんも…？
エルちゃんも「決めてない」って…
【墓】 箱入りプリン 08号
>>+106 シェリーちゃん
誰が元凶とか無いと思うよ！
ハチゴーも楽しかったし＞＜
モナスに居るみんなはそれどころじゃないのは…確かだけど…
【墓】 箱入りプリン 08号
>>+111 クレインくん
ちんちくりんってハチゴーの事？？
へー、ふーん…なんでレイチェルさんじゃなかったんだろー？
パティシエだし、味見でお肉も甘そうなのになー。
適度な霜降りかー…
何も味付けしないの？
香辛料って有るの？？
[普通にリュコス星人と話している]
【墓】 箱入りプリン 08号
>>+128 クレインくん
リュコス星人に取って食べるってどう云う概念なの？
「エネルギー」なのかな？
倖せな事だよね。すきなひとに食べて貰えるって。
夢みたい。
[茶封筒を抱き締めて天井を見上げている。その表情は穏やか]
モナス専属パティシエ レイチェル
[>>95の言い様に、息を呑む]
…ッ！
ちょうどいたからって…そんな理由で、ルシアを…！
使いづらい、だなんて…ルシアの身体を道具扱いしないでっ！！
[思わず、頭に血が昇る。信じていた者に、裏切られる。今回のことで何度も経験したが…これだけは、慣れることができるものではなかった]
【墓】 箱入りプリン 08号
[>>97を聞き]
ルシアちゃんが宇宙警察に引き渡されたら地球人の勝利…？
みんな、平和って云うものを取り戻せるのかな…
『ハチゴーの平和ってなんだろ…』
フリーター ジャスティン
『ルシアさん』の演技は、終わりですか。
[淡々と語るルシアの言葉に、表情はまた険しくなり]
これまでずっと演技して、何人も人を殺したのに。
あなたの狙いは何ですか？こんな、しっぽを出すような真似…意味がさっぱりわからない。
【独】 モナス専属パティシエ レイチェル
なんとなく表に出さなかった裏設定。
・めがねを外すといつもより強気（になれる気がしてる）
・背はちっちゃい。（150前後？）
・でも実はスタイルはいい。
・服を着ると太って見えるのを気にしている。
【墓】 箱入りプリン 08号
ふー。連投しゅーりょー！
『今晩は焼鮭を食べてるのか…魚が好きなご家庭だなあ…こんな時間に食べるのかあ。。』
まだ4日目を全部聞いてないんだけど今日はここまで！
うさぎくんがそろそろ泣く頃なの…
オーナーとはまたすれ違いかな…？？
お休み！モナスのみんなも無理しないでね！！
[手をぶんぶん]
モナス専属パティシエ レイチェル
[道具、と言い切る『ルシア』に、目を見開く]
…そんな。
盾…だなんて。そんな言い方…！
[ルシアは、いつから『ルシア』になってしまっていたのだろう。それを考える気にはなれなかった。それほどまでに…今までの彼女からは、違和感を感じてはいなかったから]
【赤】 看板娘 ルシア
ツバサとの約束…守れそうにないな…。
まあ、甘ちゃんの宇宙警察のことだから、頭のチップさえ取り除いてしまえば、無害と認定するだろう。
風来坊 スティーヴは、看板娘 ルシア を投票先に選びました。
【愛】 放浪生物学者 ヴァリー
…あなたたちには関係ない、って何、だろう…？
そうだね、シェリー、だけじゃなく…クレイン、イチコ、ピット、ルシアも…。
カーター、も。
フリーター ジャスティン
ヴァリーさんは、地球人ということがほぼ確定していた身。
そのヴァリーさんにまずい物を見られたのなら、確かに危ない…
…ですが、他にも何か、理由が？
[>>101の「なにより」という言葉を受けて。
問うたところで何も答えないかもしれない、とは思ったが、尋ねずにはいられなかった。]
【独】 学生 ツバサ
>>*11
マスター…
チップ取り除かれても、ボクはマスターたちの「仲間」ですから。
油断させておいて、助けにいきますから。
だから、だから。
[人形でも下僕でもなく。自分の意思で、選ぶ]
看板娘 ルシア
[ヴァリーを恨みがましい目で見る。]
そう。あなたのせい。
ピットさんを見ていた目つきだけだったら、いくらでも誤魔化したわ。
でも、あなたがあのナイフを持っていってしまったから…。
それで調べるとか言うから…。
馬鹿みたいな理由よね。
【愛】 風来坊 スティーヴ
ああ…そうだな…全ての犠牲になった奴らの…
ルシアが本性を現した理由のひとつとして、他に奴らは奴らなりの何かがあるって事なんかな？
俺達には理解できねーような…
[首を捻る]
【墓】 学生 ツバサ
[地上を見ていると、いつの間にかハチゴウさんが来ていたことに気がついた]
ハチゴウさんだー。おひさしぶりー[マスタークレインの目を盗んで、すこしだけぎゅー]
そして、おやすみーﾉｼ
>>+148
／中／
ボクも独り言削除しｔ（ｒｙ
本気でマスターたちに見られるのが怖いよー…
（あとレイチェルさんにも…別の意味で…）
投票は多分だけどね。確かスティーヴさんがピットさん委任とメモにあったし。第四陣営からの票が集まったんじゃないかなって。
>>+149
「決めてない」というより、マスターたちに決めてもらうつもりだった、というのが正解かな。
希望役職とれなかったら、さっくり決めてたと思われます（笑
風来坊 スティーヴ
[ルシアから目を離さずに、冷め切ったコーヒーを飲み干す]
なるほど…けどヴァリーだけならあんたを調べようとしたイチコのように…できるはずに見えるけどな
他にも俺達にはわからねー「関係ない」理由があるって事なのか
【墓】 学生 ツバサ
[地上を見上げ]
マスター、マスター…
[悲しそうにつぶやく]
結局、ヴァリーがすべてのネックだったかな…
[苦々しげに]
愛が勝つんだろうか。
愛って何だろう。
ボクにはわからないや。
[何か偽るように、つぶやく]
【独】 学生 ツバサ
／中／
ヴァリーの中身予想が当たってたら（むむさんだったら）
リベンジリストの１番に、赤丸つけておかないとね（えがお
違ってたら…ＲＰ村だし、リストのっけるのかなぁ…
風来坊 スティーヴ
さて…と、ルシアをどうしたもんかなぁ…
なんだかんだ挑発的な事言ってるくせに、本性出す原因になったヴァリーを傷つけるでもなく、逃げる気もなさそうだし…
よくわからんけど、どーせまだ１日たってねーから、宇宙警察とやらにも送れねんだろ？
って事で放置して先に部屋、ひきあげるわー
お疲れさん
[ひとつ大きく伸びをすると、二階へ*上がっていった*]
【赤】 看板娘 ルシア
あれは絶対に、益とならない事だった。
だが、止められなかった。
…私はどうも反射で動いてしまうようだな。
『名』の通り、か。
放浪生物学者 ヴァリー
[>>108 に、そうか、と呟きながら、円筒形の機械に目線を流した。]
…確か、まだあの機械は使えないはずだ。
少し…疲れたから、私も休むよ。
…ルシア、もう逃げ場はないから…抵抗せずに、入ってくれると…いや。
[…疲弊した顔で、語尾は小さく聞き取れず。
ふらふらした足取りで、二階へと*上がって行った*]
フリーター ジャスティン
[>>109には小さく頷く]
こちらに危害を加える気があるなら、いくらでも機はありましたしね。
…マスター、今日は自分も空いている部屋を貸してもらえますか？
万一のときの為に…何かあった時のために、すぐに動ける様にしたいので。
[マスターから鍵を受け取ると、最後にルシアを一瞥し。
二人に続き、二階へと*昇る*]
フリーター ジャスティンは、看板娘 ルシア を投票先に選びました。
看板娘 ルシア
[二階へ去る、スティーヴとヴァリーに手を振った。]
ごゆっくり。
安心して眠ってください。
私はここでコーヒーでも飲んでいますから。
[そう言って、少し冷めてしまった*コーヒーに口をつけた。 *]
【愛】 風来坊 スティーヴ
本気で逃げる気があれば、とっくにしてただろ？
[階段を登りきると、ジャスティンが来る前にヴァリーの手を引いて自室へ]
【愛】 風来坊 スティーヴ
色々あって疲れただろう？
こんどこそ最後だ
ゆっくり眠れそうだな
[ようやく面と向かって会話できる事に安堵し、笑いかける]
【愛】 放浪生物学者 ヴァリー
…うむ。
本当にありがとう。
君の声が無かったら…多分どこかでくじけていたよ。
[スティーヴの正面から目を見て言った。
僅か２．３秒で俯いたが]
【墓】 学生 ツバサ
[地上を見上げて]
今日は、これ以上話はすすまないみたいだね。
みんな、お疲れ様です。
……マスター……
[届かない手を、そらに*伸ばした*]
／中／
おやすみなさいですﾉｼ
【独】 風来坊 スティーヴ
／中
メモで「眠気限界」て…ｗ
この寝落ち大王はこっちからとっとと退席して、早く寝させた方がいいんだろうか？
それとも最終日だからあっさりすぎはＮＧか？
前に物足りなかった言われたから迷うじゃないか！！！
ええぃ！眠ければ先に寝てしまえ！
【愛】 風来坊 スティーヴ
相対理論と比べんな
[苦笑してそのまま一瞬掠るだけの軽い口付けを落とした]
さっきふらふらしてたけど、大丈夫か？
もう寝た方がいんじゃね？
[そのままヴァリーの手を引いて、ベッドに座らせる]
【愛】 放浪生物学者 ヴァリー
うむ…流石に色々磨り減らした気が、する。
[唇に掠めた感触に赤くなりつつ、素直に座り。
そっと、目の前の男の腕を、掴んだ]
【愛】 風来坊 スティーヴ
[腕に触れる体温に安堵を感じつつ]
両手がある事を喜びながら、今日はもう眠ろうか
肝心な時に寝坊なんて、カッコ悪ぃしな？
[冗談めかして笑いかける]
【愛】 放浪生物学者 ヴァリー
…うむ。
今日は…疲れた…。
[触れた腕をひきよせるようにして厚い胸板に頬を寄せると、電池が切れたかのように眠りに*落ちた*]
【愛】 風来坊 スティーヴ
[眠ってしまったヴァリーを見て、思わず笑みがこぼれる]
いつぞやを思い出すよな…
眠ってる間も、ちゃんとあんたを両腕で抱きしめていてやるよ
【愛】 放浪生物学者 ヴァリー
…ん？
うむ…。
[寝ぼけ眼で顔を上げる。
金の髪の下、優しい瞳に出会ってへにゃ、と表情を緩め。
もそもそと再びその胸に顔を埋めた。]
【愛】 風来坊 スティーヴ
[どれくらいの間、穏やかな時間を味わっていただろうか。
まどろむヴァリーにそっと声をかける]
そろそろ一度、下の様子を見にいってくるな
【愛】 風来坊 スティーヴ
ああ…わかってる
[身支度を整えて武器の最終チェックまでも済ませる。
ベッドの枕元に片手をつき、ヴァリーのかすかに開かれた瞳をかがんで覗き込むと]
だがもうすぐ…終わる
終わらせよう
[額にそっと口付けた]
先に、行ってる
[音も無く扉が開かれた]
風来坊 スティーヴ
[二階から足音も立てずに階段を下りる。
店内に足を踏み入れると、ルシアが変わらずそこにいるのが見て取れた。
『やっぱり』という思いと、わずかな驚き]
親父、コーヒーとなんか食いもんくれー
[いつもの光景、いつものやりとり。振り返らない静かなルシアに、一瞬昨夜までの出来事が夢であったかのような錯覚を覚えた]
【愛】 放浪生物学者 ヴァリー
[ベッドの中から、閉まる扉をじっと見ていた。
スティーヴが出て行くのをじっと見送り、起きなきゃ、と呟きながら布団の残り香の中に、再び落ちて行った。]
風来坊 スティーヴ
[いつものように、店内全体を見渡せる隅のテーブルへつくと、まもなくコーヒーと軽食が運ばれてきた]
親父…あんたも色々大変だったな…
[カウンターへ戻るマスターの背中に声をかけて、コーヒーに口をつけた]
【墓】 係長 バルド
うぃーっす。
ツバサ＞ 俺、人のマネとかするつもりなかったし、むしろマネし易いようにして、ハムかみおきないかなーとか思ってたんで。
なんとなく過去ログ見回した感想でいいかな？
俺のクセと思われるもの。
・「、」でやたら区切りたがる。 特に主語のところ「○○は、」「○○が、」。
・文章区切るの下手。 やたらに「ので」「から」とかで一文を伸ばしたがり。
・「ま。」とか「あ、」とか、「やー、」とか、文頭に感嘆詞がつきやすい。あと「とりあえず」も多い。
今回意図的にしてたこと
・一人称「俺」
・「てきとー」とか「うちゅーじん」とか、伸ばしに「ー」を使う。たまに小文字「ぁぃぅぇぉ」をいれる。
【墓】 係長 バルド
ツバサと俺の違い。
・ト書きの最後の「。」の有無。 俺はつける（たまに忘れるけど） ツバサはつけてないね。
・「…」が一個か二個か。 俺二個。ツバサ一個。
・その場でてきとーに感覚的にしゃべってる俺。一歩引いて、一度考えを纏めてから投下するツバサ。（あ、褒めてるからね）
・呼び方。
俺→基本呼び捨て。レイチェルだけレイと縮めている。
ツバサ→基本お姉さん、お兄さん呼び。 俺だけ「さん」付け。クレインは先生。スティーブは一度言いよどんでお兄さん。
【墓】 係長 バルド
3日目のツバサの文章で。
・ト書きに「。」がない。なさすぎ。→多分たまには忘れてつけちゃったりすると思うよ。あと、それにつられて〔）とかへんなとじカッコになっちゃったりとかな。
・「……」二個はがんばったけど、俺はどっちかって言うと、「……。」と最後に読点つけちゃうか、文の最初につけちゃうかな。
・呼び方が「さん」で統一。 >>3:12 最初はお姉さんとか先生とか呼んでるけど、長続きしてない。→多分合ってる。
・スティーブの表記 →ツバサはスティー「ヴ」 俺はスティー「ブ」 >>3:35とかは混じってるけど、一つの発言にあるときは、書き込み確認のとき気づいて直すと思う、多分。
ピットの指摘した点>>3:167付近の話。
・子供あつかいしないで、と言い忘れるところとかは、まー、普通にありそう。
・れい「ぞう」こ は、それが答えだと思っていた（どーん） から、>>3:61の答えは出ないな。
ツバサの答えを聞いて、>>+3:65 偉そうに言ってるけど、直前までまじで気づかなかったりしていた。
というかんじで、どうだろう？ つ「努力賞」
【独】 放浪生物学者 ヴァリー
[黒いずるずると長い服を着た男から、逃げている。
そんな夢を良く見た。
夢診断をすると、自分が解決しきれない事から目をそむけようとしていることを示している、と良く出た。
逃げている自覚はあった。
が、「目をそむけようとしていること」から、目を背けていた。
そんな自分をどこかで自覚していて、とても嫌いだった。]
【独】 放浪生物学者 ヴァリー
[得意なのは言い訳。自責する事で良心の呵責から逃げる。
自分が嫌いなのに他人なんて好きになれると思っていなかった。
ましてや、男など。
走って、逃げていた。
逃げて
逃げて
逃げて
最後に、振り返った。]
【墓】 影のオーナー ストック
ま、人のまねっこなんて、
できるわけないじゃん、大げさ(ｒｙ
とかいいながら、オーナー即バレ、中バレなんて妄想です。
でも、とっつき狼が入ると、そこらへんの推理が加味されるのか。
うーん、むつかしいだべや。
【愛】 放浪生物学者 ヴァリー
それでも…。
[呟いた自分の声に驚いて、目をはっきりと覚ました。
夢を見ていた。
内容は良く覚えていないが、悪いものではなかったように思う。]
…終わりに、しないと。
[ベッドから立ち上がり、シャワーへと向かった]
モナス専属パティシエ レイチェル
[ゆっくりと二階から降りてくる。『ルシア』はまだそこにいた。声をかける気にはなれず、先にいたスティーヴに会釈をして近くに座る]
…おはようございます、ますた。
ロイヤルミルクティー…もらいますね。
[紅茶の入ったカップを持って来ると、静かに飲み始めた]
【独】 係長 バルド
〔光 光。 希望の光。〕
〔瞳に呼応し、ふわりと人々の体からわき上がる緑の粒。〕
〔やがてその手の中に集まり、一つのかけらに。〕
【墓】 係長 バルド
逆に言うと、まねっこという要素が加わるので、取っ憑き狼は大変ってことだよな。
だからこそそっちをやりたい人、とかもいるみたいだけどさ。
【独】 係長 バルド
…………ああ、鉱物のかけらだと思っていた。
エスペランサは、心の結晶なんだな。
いらねーや、そんな「究極」なんて。
〔手にのこる最後のかけらを握りしめた。〕
〔最後のかけらに名前を付けるなら。〕
【愛】 放浪生物学者 ヴァリー
[熱いシャワーを浴びて、さっぱりした。
濡れた髪のまま、スーツをぴしりと着る。
きゅ、とネクタイをしめると気持ちが引き締まる。]
終わりを始めよう、か。
[パタリと音をさせて扉を閉めた]
【独】 モナス専属パティシエ レイチェル
日に日に私の存在が薄くなっているような気がしてなりません。
忙しめだったりしたのもあるんですけどね＞＜
【独】 看板娘 ルシア
*/独り言反省会
正直、動きがよくなかったなぁ…。
ジャンピング土下座します、ごめんなさい。
1.はぐらかしてさっさと下に降りる。
2.ヴァリーに襲い掛かって、人を呼んで貰う。
これくらい極端にすべきだったなぁ。
中途半端、ヨクナイ。/*
放浪生物学者 ヴァリー
さて、と…。
ピットが、虫の報せで頑張って書いてくれたこのノートを、見ないとね。
そういえば、昨日のツバサの結果が分からないけれど…結果は、この機械に表示されるわけじゃないようだから、仕方ないね。
[一度ルシアに視線を送ってから、カウンターに置かれた昨日のノートを手にとる。
ペラリ、とめくり、細かく翻訳された文字を、カフェオレを口につけながら読み始めた]
看板娘 ルシア
[レイチェルの視線に気づいて振り返り、にっこり笑って会釈する。
そして、マスターが出してくれたカヌレを食べながら独り言ちる。]
やっぱりレイチェルの作ったお菓子は美味しいわね。
放浪生物学者 ヴァリー
ん、カヌレ美味しい。
[ぱくりと食べながらノートに目を落としていたが>>118スティーヴの声に顔をあげ]
うん、多分。
単純な翻訳だけじゃなく、細かく留意点も書かれているから…多分なんとかなるんじゃないかな。
[笑顔を見せるルシアに目線を送り]
『嵐の前の静けさなのか、嵐が去った後の静けさなのか…』
[ひとりごちた]
モナス専属パティシエ レイチェル
[ルシアの>>117に、複雑そうな表情を浮かべて]
……ありがとう。
[自分の作ったお菓子を「美味しい」と言う『ルシア』に。以前のルシアの姿を重ね合わせる]
『これまでのことが全て…夢だったら、いいのに。』
[そう呟いた声は、おそらく誰にも聞こえなかっただろう。『ルシア』から視線を外し、ピットの残したノートに目を通しているヴァリーに近寄っていった]
【墓】 家庭教師 クレイン
そういうこと。
過去の発言を見ながら言葉遣いを真似る必要があるから大変なんだよ、これが。
で、さらになりすまし防止策なんて出されてみ？
次から怖くて憑狼希望者出なくなるだろ？
だからこそ、昨日改訂案を出したわけだが。
風来坊 スティーヴ
[操作方法に関してはすっかりヴァリーに任せる事にしたのか、機械に関して他人事のように問いかけるルシアに視線を移して、ぼんやりと眺める]
『そういや親父から、ツバサも送られる前はケーキを美味そうに食べてたって聞いたな…』
モナス専属パティシエ レイチェル
[『ルシア』の>>121の様子が、まるで他人事のように見えて。もう彼女が彼女ではなくなってしまっていることを改めて思い知らされる]
『昨日…ツバサを「殺して」と叫んだルシアは…彼を、どう見ていたんだろう。
自分達を敬い、崇拝している存在を…切り捨てた、ルシアは。何も…感じなかったのかな。』
[思わず、呟いた。この声は誰かに聞こえただろうか？]
放浪生物学者 ヴァリー
[>>121ルシアには顔をあげて]
…君を、送ろうと思っているのだけれど。
素直に…入ってくれる、かい？
[>>123レイチェルの言葉が耳に聞こえると、苦しそうに少し眉を顰めながら小さく首を傾けた]
【墓】 家庭教師 クレイン
しかしまあ。
生きてるはずの奴と、死んだ奴がまたこうしてここで出会うとはねえ。
夢枕にでも立ってるんだろうか。
[真剣な顔で考え込む。]
放浪生物学者 ヴァリー
[>>125には、苦しそうに一度眉をひそめ。
唯一武器を持っているだろうスティーヴに一度目線を送ってから、しっかりとルシアの目を見て]
…刺し違えてでも、入れるつもり、だよ。
[低い声で言った]
【愛】 風来坊 スティーヴ
[ヴァリーを見る視線に疑わしさを滲ませ]
…俺の腕がなくなったら困るって言ったよな？
もしもあんたからなにか欠けたら、俺が困るんだからな？
【墓】 大学生 シェリー
バカップル、かあ。
//中//
私なんてトレースしやすそうだったなあ。なんとなく。それでも大変、だとはおもうけど。
モナス専属パティシエ レイチェル
[ルシアの>>125に。驚きの表情を浮かべた後、悲しそうに俯いた]
…あんなに、慕っていたのに…。
[ツバサが「マスター」のことを、嬉しそうに話していた姿が浮かんだ]
あなたたちは…自分達を崇拝していた存在さえも。道具として扱うというの…っ！
【愛】 放浪生物学者 ヴァリー
大丈夫。
刃物…に近いものは。
私も持っているよ。
今日は…丸腰じゃない。
[ぐ、とルシアを見る目に力をこめる。]
放浪生物学者 ヴァリー
[>>131に、頷いて]
…ナイフ、やはり大事なものだったんだね。
まだ血がついたままだけど…それなら、返すよ。
[スーツの内ポケットから、布に包まれたナイフを取り出す。
それを持って、ルシアの前まで歩いて行って差し出した]
【愛】 風来坊 スティーヴ
いつだったか誰かにも言ったけど…武器を持ち慣れねぇ奴は、武器を持つな
危なくて仕方ねぇ
[ルシアの主張に]
…ナイフ…やはり特別なものなのか
【愛】 放浪生物学者 ヴァリー
特別なもの…みたい、だね。
返してあげることにするよ。
それで大人しく入ってくれるなら…その方が、いいしね。
あぁ、武器…に近いけれど、使い慣れているものだから。
大丈夫。
[ルシアにナイフを差し出しつつ、スティーヴに目線を送る。]
【墓】 学生 ツバサ
／中／
>>+166>>+167>>+168バルトさん細かくありがとうー！
うーん…努力賞かぁ。やっぱり真似るのって難しいや。
個人的には、バルトさんがボクに取り付いてる、って印象を持たせたかったから、文章の癖だけ真似てみたって感じ。だから一人称とか呼び方はあんまり変えなくて、うっかり漏れるっぽい感じが出せれば…って思った。
バルドさんの癖で気がついたりつかなかったりしたこと。
・「、」は少し多めに使うようにしたつもり。
・文章長めなのは気がつかなかった。
・「あ、」は少し気をつけた記憶がある。
・一人称はさすがにわかるけど変えなかった。
・「ー」は入れるようにしたかな？小文字「ぁぃぅぇぉ」は気がつかなかった
あと、話に出てきてないのだと、
・ト書きの括弧、もあるなぁ。バルドさんは〔〕（ちなみにボクは[]でした）
ボクの癖は、
・逆に文章は短い傾向があるね。
・主語が抜けやすい。
・若干散文的傾向あるのかな？
・「とりあえず」はよく使う。
【墓】 学生 ツバサ
／中／
違いの部分でミスしたのは、
・ト書きに「。」がない。これは気がつかなかったー（しゅん）
・「……」２個は気を使った！けど使い道微妙…（しょんぼり
・「スティーヴ」の表記は気がつかなかったー。シェリーさんが「スティーブ」と言ってたのは気がついた（でマスターに伝えた）んだけどなぁ…
あとピットさん指摘の部分は、
・子供扱いのところは、ボク自身が頭をなでられたのに気がつかなかった、が真相だったりします[苦笑いを浮かべる]
・れい「ぞう」こ の部分については、ボク自身がマスターに教えてもらった時に、そう思ったのでびっくりした。
って感じかな。
看板娘 ルシア
[ナイフを受け取ると、それを手の中で弄ぶ。]
よかった、まだ血を落としてなかったのね。
別に、大事なものではなかったのよ…。
ただ、趣味で持っていただけだし。
[弄んでいたナイフを逆手に持つと、一瞬目つきが鋭くなる。]
…武器を持たせたら暴れるとか、逃げ出すとか思わなかった？
【愛】 風来坊 スティーヴ
ナイフ、か…
ピットを殺す程の刃物を渡すのはあぶねぇけど…入る気が全くねーならとっくに逃げてたはずだよな
本当の事を言ってんのかも…
[『使い慣れている』にメスかなにかの刃物を想像したのか]
違う使い方をするんなら、それは慣れてるとは言えねぇかんな？
風来坊 スティーヴ
[ナイフを弄び、挑発の言葉を発するルシアに]
…別にそのナイフじゃなくたって、果物ナイフでもなんでもごろごろしてただろ？
逃げる機会はいくらでもあった…
モナス専属パティシエ レイチェル
…ひどい…。
[>>131に、俯いて唇を噛んだ]
ツバサ…「マスター」が手を差し延べてくれたって…嬉しそうに、言っていたのに。
人間として、形は間違っていたけど…あの信頼は本物だったと思うのに…！
『ツバサは…それを知っていながらも…崇拝していたというの…？』
[彼の気持ちを想い。涙が出そうになった]
【墓】 箱入りプリン 08号
ちょっとだけ顔出しー。テープレコーダー回してないよ××
>>131 ルシアちゃん
かっこいいよ…
[ぼーっとルシアを眺める]
じゃあじゃあ後は夜明けね！
『エピになってるのかなあ。愛のしょーりなんだね』
夜明け後はいつ顔出せるか判らないけど。
【独】 学生 ツバサ
／中／
この子は生きるんだろうか。
壊れると思ってたんだけどな。
だからＰＬの手から離れすぎｗ
（むしろＰＬの方が影響されすぎだって、あーん（涙）
【墓】 箱入りプリン 08号
ツバサくんを見付けたのでちょっとだけ…
ハチゴーはツバサくんが羨ましいよ…
手を差しのべてくれる人が居るなんて。
地球人じゃないとか、そんなの関係無いの。
ハチゴーは…
『ハチゴーのマスターは。
コワイヒト』
[茶封筒を抱き締めてぼんやり天井を見詰めて居る]
*離席*
【愛】 放浪生物学者 ヴァリー
ん、でも、暴れる動物を取り押さえる時に使ったりするから…慣れてる、じゃないかなぁ？
強力な筋弛緩剤を入れた、注射器を持っているんだ。
[心の中で、伝える。]
【愛】 風来坊 スティーヴ
暴れる動物、ね…
ウチュージンがその程度なら、俺の手で苦労せずに押さえられると思うけどな…
っつーか心配してるってのを分かってほしいぜ…
何の為に…
放浪生物学者 ヴァリー
ただの、趣味？
なら、どうして部屋まできて取り返そうと
[話そうとして、突然の>>136ルシアの激昂に思わず一歩下がる。
瞬間、銀が閃いて目の前に赤が散った。
くらりと斜めを向く背景を見ながら、ポケットに入れていた右手を出してルシアの腕に突き立てようとしたが、力が入らずにぽろりと注射器がその手から落ちた。
視線の端に、スティーヴが動くのが見えた気がした。]
モナス専属パティシエ レイチェル
[ヴァリーの体から赤が散るのが見えた。]
…！ヴァリーさ…っ！！
[落下する注射器を見て、反射的に体が動いた。注射器を拾い、ポケットに忍ばせていた香辛料を『ルシア』の眼を目掛けて投げた]
風来坊 スティーヴ
[目の前で繰り広げられるすばやいルシアの動きに遅れと取ったと瞬時に悟る
赤い色が鮮やかに視界へと不意に入る
声にならない叫び]
………！
[銃口の向く先をルシアから外さないまま、すぐにヴァリーへと駆け寄る]
【愛】 放浪生物学者 ヴァリー
[レイチェルが注射器を拾うのを見て、中で低くうめいた]
それ…きんし、かんざ…い…使ってくれ、と…伝えてくれ。
私は大丈夫、内臓は外れてる…。
致命傷には、なりえないと…思う。
看板娘 ルシア
[倒れたヴァリーにさらに追い討ちを掛けようと、ナイフを振り上げた所で、レイチェルの投げた香辛料が顔に当たる。
ダメージはない。
しかし、視界が遮られる。]
くっ……。
[ほとんど何も見えなくなった中、記憶を頼りにヴァリーが倒れたはずの場所へと進む。]
風来坊 スティーヴ
[ヴァリーの傷を確認しながら、注射器を拾ったレイチェルに咄嗟に叫ぶ]
そいつは…筋…弛緩剤…らしい！
ヴァリーが…使ってくれだと！
風来坊 スティーヴ
[目を押さえながらふらふらとこちらへ向かってくるルシアを警戒しつつレイチェルに叫ぶ]
レイチェル…！
今なら…！
その注射器を使え！動けなくなるはずだ！
モナス専属パティシエ レイチェル
[スティーヴの言葉に頷く。よろめきながらヴァリーを探す『ルシア』を視界に捉える]
よくも…ヴァリーさんを…ッ！
[そのまま突進し、押し倒すようにしながら『ルシア』の腕に注射器を突き刺した]
大人しく…しなさいっ！
【墓】 係長 バルド
おー、 俺も一瞬小っ恥ずかしかったぜ（///)
泣くのはあとでなー。あと一時間くらいしたら、転送装置がうごいちまわぁ。
それまえはしっかり見届けるのが、俺たちの義務なんだから。
【愛】 放浪生物学者 ヴァリー
動けなくしたら…あの機械にいれて、左のレバーを引いて…
赤いランプがともったら、上の赤いボタンを押すんだ…。
多分、それで転送は、できるだろう…
レイチェルが失敗したら、君しかいない、足を撃つとか、でなんとか。
[>>@111に笑おうとして、痛みに顔をしかめた]
看板娘 ルシア
[レイチェルに押し倒されるように倒れる。
腕に感じる軽い違和感。]
離せ！
止めが…まだだ…。
[闇雲に腕を振り回して逃れようとしていたが、段々と力を失っていく。]
放浪生物学者 ヴァリー
気を、つけて…
イチコやピットを殺すだけの…力を持ってる筈、だから…。
筋弛緩剤は強力だけど、流石に即座に効くわけではない、から…
[搾り出すように呟く。]
【愛】 放浪生物学者 ヴァリー
大丈夫。
臓器は傷ついていない筈。
空気が漏れていないから肺も傷ついていないし…
心配するとしたら…
ナイフに、ピットの血がついていた事、かな？
体内で拒否反応とか起こさないと、いいのだけど…
[痛みは増すが逆に頭は冷静に冴えており、止血処理をしてもらいながらもぐるぐると思考は回る]
【墓】 学生 ツバサ
[バスタオルで涙を拭きながら、それでも流れてくる涙がとまらない。
かすむ視界を何度もクリアにしながら、地上を見つめている。
バルドの言葉には、こくりと首を振って。]
>>*15
マスター！
[悲鳴のような声を上げた]
【愛】 風来坊 スティーヴ
ピットの血………
奴は確か長いこと地球にいて地球人として暮らしてたんだろ？
血の接触でなにかあんなら…とっくに…
大丈夫だ
[学者にとってたいして意味のない言葉を重ねる]
っつか痛いのは当たり前だ…！
人の言う事聞かなかった罰だと思え！
モナス専属パティシエ レイチェル
[抵抗しようとする『ルシア』を、出せる限りの力を使って押さえつける]
[ヴァリーが何か呟いていた気がしたが、耳に入らなかった]
もう…好きなようにはさせない！
これ以上犠牲者は出させるわけにはいかないの！
[そう言って、押さえつける手に力を込めた。段々…ルシアが力を失っていくのがわかった]
看板娘 ルシア
[やがて、抵抗する力をなくし、ぐったりと床の上に横たわる。
目だけが戦意を失わず、レイチェルを睨み付けている。]
だから…弱い、身体は…嫌、なんだ…。
…一撃で…殺せなかったし…な…。
風来坊 スティーヴ
[一通り止血処理を施し、命にまでは別状がなさそうである事を確認する
だがその息は浅い]
レイチェル、大丈夫か！？
………殺すなよ！？
[視線を転じると、レイチェルに抑えられながらももがいていたルシアがぐったりし始めたのが目に入った]
放浪生物学者 ヴァリー
[>>150ルシアに、荒い息のまま顔を横に向けて目線を送る。]
私は…死ぬわけには、いかないんだ。
シェリーの為にも…シェリーが教えてくれた事の為にも。
[小さく呟いた言葉は、近くにいたスティーヴには聞こえるだろうがルシアやレイチェルにまで届いたかどうか。]
モナス専属パティシエ レイチェル
[>>150に、負けじと睨み返す]
ルシアの身体を乗っ取っておいて…よくもそんなことを。
[スティーヴの>>151に、わかってる、という風に頷く]
…大丈夫。
力は失ったみたいだけど…死んではいないよ。
モナス専属パティシエ レイチェル
[ヴァリーの>>152の呟きは、ひどく小さい声だったけれども。確かに…聞こえた]
…ヴァリーさん。
生きましょう。シェリーちゃんの…為にも。
あなたは、ここで死んでは…駄目です！
[強く、力づけるように。シェリーの笑顔を思い出しながらそう言った]
【愛】 放浪生物学者 ヴァリー
スティーヴ、最後のひと仕事…してくれ。
レイチェルだけで彼女を運ぶのは、無理だろう…。
[手を包む暖かさに安心しながら、ルシアとレイチェルに視線を流した]
モナス専属パティシエ レイチェル
[>>156に、強い意志を宿らせた表情で]
…私達は、私達の居場所を守らなきゃいけないから。
むざむざと…壊させるわけには、いかない。
[そう言うと、スティーヴについて転送装置に近寄った]
【愛】 放浪生物学者 ヴァリー
[ルシアを運ぶスティーヴの大きな背中を、顔を倒してじっと見る。]
『このまま…ここで、スティーヴが戻って来たら死んでいた、というのは…フィクションでは良くあるパターンだね…
残念ながら、そうは、ならない、けど…。』
[ぐ、と傷口を手で押さえ、心の中でふざけて呟く。
息遣いは、大分落ち着いてきた。]
看板娘 ルシア
[ぐったりとしたままスティーヴに抱き上げられる。
あのナイフはまでその手に。]
楽で、いいな…。
送れば…死を、見ないで済む…。
だけど、お前たちは…私たちと、変わりはしない…。
風来坊 スティーヴ
ああ、そうかもな…
けど死を見せたくねぇから…
楽な方法を選ぶさ
[ルシアに静かに答えながら、機械の左側にあるレバーを引く]
放浪生物学者 ヴァリー
[>>161ルシアの言葉に、閉まる円筒形の機械を見つめながら呟く。]
変わりはしないのだろう。
それは生き物である以上…相容れないし、仕方ない、よ。
牛や豚が知性を持てば、私達にだって同じ事が起きる、しね。
[ゆっくりと目を閉じ、微振動する地面の音を聞いた]
[1]
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