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求婚者の動作テストを行っている村は74村。
実践編らしき村は84村だ。
興味があるならば、動きを確認するといい。
ちなみに、私が実際関わっていたのは前者のみだ。
後者はどのような動きになったのか。ちとわからない。
[特に気を悪くした様子もなく、伸ばした手を引っ込める。]
聞きたい事、ですか?
構わないですけど、立ち話はなんですよね。
部屋に入ってもいいですか?
/中/
あ。ボクも今回恋人関係については、84村見て勉強してきました(いい加減に読めと思ってるんだけどw)
84村は確かかち合ってないから、シェリーさんの例はわからないかもね。
なんだろうなぁ。
前に立ち寄った惑星で、なんかおかしなビョーキでも拾ったんかね。オレサマ。
[首を傾ける。ごきごきと音がした。]
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思考を乗っ取るウイルスに感染しているだけだ。
それが『Masquerade』なのだが。
通常の人間で無いためか、完全に発症はしていないようではある。
それはそうと、三人目がいるのか。
………予想外だ。ちっ。
[こく、とつばを飲む。
ルシアの笑顔に、ひとつ頷いて]
…うん。どうぞ。
ちょっと、色々散らばっているけれど。
[言うが、部屋の中はキッチリと片付けてられている。
机の上に、袋に入ったナイフが置かれ、文献や小さな顕微鏡が並べられている。]
んじゃなにか。
自身が囁ける者であるにも関わらず、あの文献を与太話っつってたのかあのオンナ。
………なんだかなぁ。
[大仰に肩を竦め、首を振る。]
そっち行くか?
スープ…置いてすぐに帰りそうなら………
[もしもルシアが敵なら、そんな悠長な事を考えてられないと思い直す。
脳裏にはピットの横たわる姿]
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わかっている。
そういう意味で問うた。
三人目の囁ける者が現れた。これでいいな?
[念を押すように問いかける。]
病気ですか…お体に問題なければいいんですけど。
ヴァリーさん、結構曲者ですね…
/中/
色々、企画ページ込みで理解しておりますー(笑
現在予想は、3人目はスティーヴさんかなと思ってます。
それで、スティーヴさん狩人で、ヴァリーさん鉄板守護だったらおいしいなぁなんてw
…いや。
何かあったときに…ふたりとも倒れてはダメだ。
少し、話を聞く。
部屋の鍵は、閉めないようにしておく。
[少し冷静になってきたようで、声が落ちついてきた。]
[後ろ手に扉を静かに閉める。]
おじゃまします。
へぇ、片付いてるんですね。
私なんて、片付けるのは苦手だからもっとめちゃくちゃになってますよ。
[そう言いながら、物珍しそうに、机の上に並ぶ物を見る。]
いや、モノが出っ放しは私的には散らかっている、な。
…どうぞ。
[椅子をひいて、ルシアの方に向け、自分はベッドに腰掛けた。
ネクタイとシャツの襟の間に人差し指をいれ、少しだけ緩める。]
ああ…だが…一度武器のメンテナンスを始めると集中し過ぎる可能性がある
こっちは常に鍵かかってねーから逃げて来い
[手元の拳銃をじっと眺める]
[几帳面なんですね、と言いながら椅子に腰掛ける。]
それで、聞きたいことって何ですか?
難しいこと聞かれても、私、分からないですよ。
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