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ピットの血………
奴は確か長いこと地球にいて地球人として暮らしてたんだろ?
血の接触でなにかあんなら…とっくに…
大丈夫だ
[学者にとってたいして意味のない言葉を重ねる]
っつか痛いのは当たり前だ…!
人の言う事聞かなかった罰だと思え!
[抵抗しようとする『ルシア』を、出せる限りの力を使って押さえつける]
[ヴァリーが何か呟いていた気がしたが、耳に入らなかった]
もう…好きなようにはさせない!
これ以上犠牲者は出させるわけにはいかないの!
[そう言って、押さえつける手に力を込めた。段々…ルシアが力を失っていくのがわかった]
[やがて、抵抗する力をなくし、ぐったりと床の上に横たわる。
目だけが戦意を失わず、レイチェルを睨み付けている。]
だから…弱い、身体は…嫌、なんだ…。
…一撃で…殺せなかったし…な…。
[一通り止血処理を施し、命にまでは別状がなさそうである事を確認する
だがその息は浅い]
レイチェル、大丈夫か!?
………殺すなよ!?
[視線を転じると、レイチェルに抑えられながらももがいていたルシアがぐったりし始めたのが目に入った]
[>>150ルシアに、荒い息のまま顔を横に向けて目線を送る。]
私は…死ぬわけには、いかないんだ。
シェリーの為にも…シェリーが教えてくれた事の為にも。
[小さく呟いた言葉は、近くにいたスティーヴには聞こえるだろうがルシアやレイチェルにまで届いたかどうか。]
[>>150に、負けじと睨み返す]
ルシアの身体を乗っ取っておいて…よくもそんなことを。
[スティーヴの>>151に、わかってる、という風に頷く]
…大丈夫。
力は失ったみたいだけど…死んではいないよ。
[ヴァリーの>>152の呟きは、ひどく小さい声だったけれども。確かに…聞こえた]
…ヴァリーさん。
生きましょう。シェリーちゃんの…為にも。
あなたは、ここで死んでは…駄目です!
[強く、力づけるように。シェリーの笑顔を思い出しながらそう言った]
スティーヴ、最後のひと仕事…してくれ。
レイチェルだけで彼女を運ぶのは、無理だろう…。
[手を包む暖かさに安心しながら、ルシアとレイチェルに視線を流した]
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