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[ジャケットの裾を洗い終えて戻ると、マスターしか居ない部屋で転送装置のランプがついていた。
起動している。
ツバサが座っていた席を振り返ると、食べ終わったお皿とフォークとカップ、だがツバサの姿は無く。
マスターに、ツバサが自ら入った事を聞くと、苦虫を噛み潰したような表情になってその微振動を起こす円筒形の冷たい機械を見つめた]
…ツバサ。
[呟いた。
カウンターに置かれた本が、やけに目を引いた。]
係長 バルドは、ここまで読んだ。 ( b0 )
お前じゃねえよばかやろー!
[バルドをハリセンで殴っておいた。]
翼(ツバサ)にちなんで、『モッキンバード』(ものまね鳥)ってな。
どうだ?
[誇らしげな笑顔を浮かべながら、ツバサの『新しい』名前を*口にした。*]
/*
時間切れ。また〜
[自室のベッドの上に座りながら、ぼんやりと居なくなった人たちのことを考える。]
今日はツバサがいなくなる。
明日居なくなるのは…誰?
[小さく呟くと、部屋から出る。]
『モッキンバード』
[口に出して言ってみる。うれしそうに、宝物をもらったように]
はい!いい名前だと思います。ありがとうございます!
[にっこり微笑んだ]
/中/
いってらっしゃーいノシノシ>お二方
わー、きゃー。
私も「ツバサ」にCNつけるなら「鳥」だと思ってたので、本当にうれしいです。
しばらくログ読みしてます。
[血の匂いをたどって歩くと、ピットの部屋の扉が少し開いている]
まさか……………
[ふと人の気配を感じて振り替えるとルシアに声をかけられる]
ヴァリーを…呼んで来てくれ
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