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シェリーさん、マスタークレインは変態じゃありません!
…ちょっとオトナの女性体型が好みなだけですっ![言っちゃってる]
…しかし、シェリーさんにそこまでびっくりされるって、そんなにボク男の子に見えたのかなぁ。
ピットさんにも「少年」って言われてたし。
[もうクレインの威嚇には慣れたもので、野菜は嫌いといったので牛肉を投げつける]
えー。…違うのか。
[ぽむ、と手を打つ]
[袋をさっと手元へと引き寄せる。
その顔は裏のなさそうに見える笑顔。]
だってあんなにこれ見よがしに床に刺してあったのよ。
指紋をつけるようなヘマするはずないわ。
ちなみに、余談ではあるが。
少年=男でもないぞー。若いってだけの意味らしい、本来。
ミステリーの叙述トリックでも稀に使われるので、覚えとくといいかもな。
[へらり。]
先入観はよくないって、それ、ヴァリーさんに対して私が思ったことにあんなに責めたのにーぶーぶー
[クレインに文句を言っている]
牛肉…ま、そこ脳の部分だから多少危ないけど
[そう呟いた]
…それでも、私には調べる必要があるんだ。
調べてみないとわからないだろう?
ダメだよ。
[ルシアが手元に引き寄せた袋に手を伸ばす。]
[ツバサににっこりと微笑みながら耳打ち]
沢山食べて、寝るの。あとは…ヨガ…?
[クレインをみて笑う]
…あれー?宇宙人でもそういうの、危ないんですか?
[リュコス星人も狂牛病は危険らしい、と手元のメモ帳に書き加えている]
シェリーさん、ありがとうございます。
[にっこり笑って、メモ帳に「ヨガの本」と書き加えた]
ところで。
…地上を見てると、こんなにのんきでいいのかと、少し不安になります…
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