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イチコが…!
あんたは大丈夫か!?
[昨日のクレインの部屋での出来事を思い出し]
ズタズタって…………
[言葉は続かず、絶句する]
[のろのろとした動作で、部屋に入る。
流石に、人間のあんな死体を見たのは初めて、で。
そのまま服をきたまま、シャワールームに入り、コックを捻った。
冷たい水が上から頭の上から降り注ぎ、足元に赤い水溜りが出来ていく。
湯になってもうもうと湯気が上がる頃には、そのままそこに座り込んでしまった。]
…血を…落とさないと…。
[スティーヴの声には、小さく返す。]
[レイチェルの声に、ぎゅっと拳を握りしめて]
[ヴァリーの指示に頷き、彼が自室に戻るのを見送る]
レイチェルさん…とりあえず、降りましょう…
部屋に、貼り紙…と、マスターに、鍵…借りて…
[レイチェルに小さく語りかけると、片手でトレイを持ってゆっくり立ち上がり]
[立てますか?とレイチェルに問いながら、もう片方の手を差し出す]
…私?
私は…もう部屋に帰った、よ。
[座り込むシャワールームの床を流れる湯は、大分赤色が消えて透明になってきていた。]
…ありがとう。
[ジャスティンの手を借り、どうにか立ち上がる]
あ…。部屋、閉めちゃう…?
ちょっとあのままだと、イチコさんが…可哀想だな、って。
ピットさんが調べるなら、その後でいいから…少し綺麗に、してあげたい…かも。
[口調は弱々しいが、視線にはしっかりと意思が宿っている]
それにしてもクレインさんめ…乙女心を弄びおってー><
今度会ったら110(999)m吹っ飛ばしてやるんだからー!
それまでは…{家庭教師 クレイン}と{駐在 カーター}がいじめといてくれるはず!(ぇー
いじらめれる?いじめられるだろ!(セルフツッコミ)
ついでに今日の運勢どん。*15大凶*だそうだ。
私いい運勢出てない気がするな。気のせいかな。
薄幸ですかそうですか。
…ずっとレイチェル(の独り言)のターン!!
[自室の扉を音を立てずにそっと開けると、ジャスティンとレイチェルの話し声が聞こえる]
自分で選んだ事とはいえ…実際に人が襲われると…自分の無力を感じるな…
[自室の外に滑り出ると、二人に気づかれないようにノックをせずにヴァリーの部屋へそっと入った]
[レイチェルのしっかりした瞳に少し驚きながら]
…そう、っスね…後で、ちゃんとしてあげないと…。
…でも、開きっぱなしだと、またうっかり入っちゃう人がいるかもしれませんから…今は、閉めておきましょう。
[ね?と、語りかけるような視線をレイチェルに送ると、そのまま手を引いて階下に向かう]
あぁ、でもイチコは…人間じゃない、って言ってた、っけ…?
さいしゅ…する、べきだった?
頭も…お腹も…裂けていた、んだ。
まだ…暖かいのに。
部屋が寒いから…少し、湯気、が…
赤い…血、と…。
[俯いたまま、ぶつぶつと呟く。
スティーヴが部屋に入ってきたことも、部屋の鍵もシャワー室の鍵もかけ忘れていることも、分からない。]
[部屋はもぬけの空だった。シャワー室から水音ばかりが聞こえてくる]
採取?イチコが宇宙警察とやらだからか?
何言ってんだ………?
大丈夫か!?
[シャワー室の扉を開けるとヴァリーがスーツ姿のままずぶ濡れで座り込んでいるのが目に入った]
おい!?怪我、してんのか!?
[心の声じゃなく、実際のスティーヴの声が聞こえ、シャワーの中振り向いた。
もうもうとした湯気の中、すぐにスティーヴの顔が見えなくなる]
怪我…?
あぁ、腕。
もう、日もたつし、だいじょうぶ、だよ。
[虚ろな目で、包帯をした左手を見下ろした]
腕?違うだろ!?
[あらかた流されているものの、全身に付着する血の跡は全て洗い流せるものではなくて]
…腕だけ、か?新しい怪我はねぇのか?
[血の跡が布に染み込んだ跡のみである事をチェックすると、視線の合わない無表情を覗き込んだ]
[ジャスティンの返事に、少しだけ安心したように]
…よかった。
そう、だね。できるだけ…見ない方が、いいと思うし。
[頷くと、ジャスティンに手を引かれるまま1階へと向かう。階段をおりながら、ぽつりと呟く]
『私は…みんな大事だけど…1番守りたかったものは、既に失くしちゃったから…。せめて、命が続く限り…頑張りたいんだ…』
[この声はすごく小さいものだったが、ジャスティンには聞こえていたかもしれない]
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