情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[…はマスターから鍵を受け取ると、イチコの部屋の鍵を開け、中へと入った]
[部屋の中は…一面の、赤。とてもこの世の風景とは思えない。悪臭が目までも刺激し、一足踏み入れるだけで体中がたちまちに赤く染まった]
『随分酷い光景だ。もし、気の弱い方が見たら気が狂ってしまうだろうな。だがおかしい…どうして何も感じないのだろうか?悲しい…とか、気持ち悪い…とか、恐ろしい…とか。』
『イチコさんはきっと、想像を絶する苦痛を味わって死んだのだろう。だが、今は人生の狂瀾怒涛を終え、安らかに眠っている。病気…裏切り…悩み…もう何も、彼女を苦しめるものは無いのだ。誰にでも平等なのは死だけだ…という言葉を思い出す。』
『きっと…私も…』
[…はしばらく放心状態だったが、やがて、血溜まりの中にイチコの死体の頭の額の部分を見つけ、能力を使った。部屋中が青く光った]
『予想していたことだが、イチコさんは人間だ。早く
皆に報告しないと』
[立ち上がった瞬間、眩暈がして、崩れ落ちる]
『せめて…この事件が終わるまでは…』
[銃口を向けられ、うれしそうに]
ボクは、ボクの大事な「マスター」に会いに行きたいから。
ボク…ずっと、寂しかった。ずっと一人でさみしかった。
そんな、そんなボクに、手を差し伸べてくれた人がいた。
ボクは、その人のために、なんだってできると思った。
あの人の「おやすみ」の一言が、ボクにとってどれだけ宝物だったか…
だから。
[クレインに指差され戸惑う]
…元凶、は私かもですが。とりあえずお茶のんで落ち着きましょう
[そう言ってにっこり笑う]
…気付けば表は大変な事に
つまりそんなわけで、私には「今、貴方が考えている事」という問いかけに正確な回答を与えることは不可能だ。もっともそれができるのはライオン君、貴方にとってすら不可能なことかもしれないけれどね。
さてどうやらこれが辞世の言葉になるらしいが、これだけ長い間じっと私の発言を聞いてくれたのは貴方が初めてだ。これから貴方は私を食べるのかもしれないが、その点にだけは感謝するよ。
[と、一礼してじっと見つめた]
……それで、貴方は本当に私を食べたいのかい? “本当に”?
[叫ぶルシア、止めるヴァリー、最後に嬉しそうなツバサへと視線を向ける]
……………
[無言で銃を下ろす]
やめた。お前の望みなんて、叶えてやんねぇ
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新