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[頭が重く、目を覚ましたがなんとなくだるかった。
首を巡らせると、スティーヴが椅子に座っているのが見えて、安堵の息を吐いた。]
生きてるうちに言いたかったんだがな。
………オレサマもな、お前さんと話してて楽しかったんだ。
なぁ。
お前はこっちに来んなよ、モッキンバード。
[ツバサに向けて、届かない声を投げた。]
つうか、お前も血の味がわかるんだなぁ。
ちとオレサマその事実にびっくらこいた。
んー、『クレイン』も食わせてやりゃ良かったかねぇ?
あー。
もう一問、特別に問題を出しちゃるよ。暇だし。
世の中には様々な箱がある。
中にはそれを使っている人が気付かない箱がある。
さて、それはどんな箱?
ノーヒントだ。
せいぜい考えな。
[*ごーろごろ。*]
まだ、本物と主張する道はあるが…ほとんどの奴がツバサ偽を見ているだろうな。
だから、真主張をするなり、他の奴らに混乱を招く言動をするなり、好きに動いてくれていい。
*/それくらいだったら大丈夫だと思いますよ。/*
[カウンター席に座って、黙々と何かを考えている]
『細かい所はピットさんの報告を待てば良い…
けど、イチコさんはほぼ本物の捜査官だろう。クレインさんとイチコさんの、亡くなり方が違いすぎる。
問題はイチコさんの死因…。好戦型を調査しようとして返り討ちにあったなら…ルシアさんが、敵。
イチコさんが調査と無関係に襲われたなら、まだ候補者は絞られない。』
マスターパブロフ。
了解しました。ならば…[しばらく悩んで]
あいつらの心に、疑心暗鬼を…
みんながみんな、疑いあうように…
ふふふ…がんばってみます(くすくすくす…
…スティーヴ、すまない…ありがとう。
混乱、していたかもしれない。
[ゆっくりと身体を起こし、頭を振る。
頭は重かったが、それでも起きなければ、と思った。]
[部屋から飛び出してきて、喫茶店に現れる]
マスター、ジャスミン茶おねがいしますー
[軽い口調でマスターにお茶を頼むと、カウンターにいるジャスティンの隣の隣の席に座る。
そのまま、カセットテープを再生しつつ、いろいろとメモを取っている]
『…シェリーさんが乗っ取られていた、というのが前提条件なら。ヴァリーさんが地球人である事も、保証される。
加えてイチコさんが本物の捜査官って事が証明できれば、他のみんなに自分が人間だと証明できる。
…そうなれば、好戦型リュコス星人の候補者は…レイチェルさん、ルシアさん、スティーヴさんの、三人。』
[ふぅ、とため息をつくと、背中を伸ばして首を鳴らす]
[ふと目にはいった転送装置を見つめると、静かに目を閉じて一人頷いた。]
[ゆっくりと、ベッドから起き上がる。
それほど長い時間眠っていたわけではなさそうだ。
濡れた髪が、顔に張り付いて気持ち悪かった。]
なあ、シェリー。
着眼点は悪くないけどさ、人じゃねえだろそれっ!
しかも箱じゃねええええええええ!
[むくりと起き上がり、裏拳ツッコミ。]
[そのまま、身支度を整えて髪をタオルで拭く。
がしがしやりながら]
君がいてくれるお陰で…私はどれほど助かっているのだろう。
本当に…ありがとう。
[なんとなく気恥ずかしかったので、小声で呟いた。
思案しているスティーヴに聞こえているか、そちらを向いて確認する事はできなかった。]
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