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〔階段を下りて、喫茶店についた〕
……すみません、マスター……冷たいお水……ください……
〔そのまま、端のテーブル席に座る〕
〔しばらくすると、目の前に、コップに入った冷たい水と、ホットミルクが差し出された〕
マスター ありがとうございます。
〔冷たい水を一気に飲み干した〕
子供だからじゃねえか。届かないんだろ、背が。
あれ、言い間違えたのはツバサだっけか……?
パブロフも間違えてなかったか。
[ううん。]
/*
今から夕食。また後で。
>>+57 バルドさん
え!独り言?なんのことかなあ!?
バルドさんはその女性用の浴衣似合ってるよね。
いーなー…
ハチゴーはすそ上げしてるんだよー…
Yes,my master.
なるほど。さすがマスターシュレディンガーですね。
ボタンに手が届かない子供…私より小さいですね[少しだけ苦笑い]
あ、私が間違えたのは…
マスターパブロフをずっと旧名の「マスタールシア」で呼んでたのです…[落ち込み]
/中/
いってらっしゃいませノシ
『でも究極って…
つまり究極なんだよね?
「全てが無くなる」か「全てが変わってしまう」
のが究極じゃないのかなー』
シュレディンガー、『正解』
もう少し難しいの考えないとダメかな。
*/ツバサ>いえいえ、こちらは姿を変えないのであまり要らないですし。/*
……なんか、フシギな想像してるみたいだなー。
でも、結論は合ってるかもしんない。
それまでの世界が一変してしまうとか、なんとかなー。
そんな伝承があるけど、どーなんだろね。
〔テープを聞きながら、気になる所をメモしていく〕
まず「冷蔵庫にゾウを入れる方法は?」という問題の答えですね。
順番に……1.冷蔵庫を開けて 2.ゾウを入れ 3.冷蔵庫を閉める。
冷蔵庫のサイズはどんなものとも言ってませんからね。
……ちょっと強引だったかな(苦笑した)
>>+61
『独り言が聞き取られてる…!?』
[たじろぎ]
『さすがは人外って云う奴なのかな』
世界が一変してしまうなんて伝承が有るの?
ノアの箱舟とかそう云うのを想像しちゃうなあ。
[しばらく放心していたが、顔を上げて]
…何?
ね、何かあったの?マスター?
[立ち上がり、マスターに事情を聞く]
うそ…
冗談でしょ、クレインが死んだなんて…。
[そこから先は言葉にならない。泣く事すら出来ず呆けたまま]
喋ってみた。
………ボロ出したらマジすまん。
大体の癖は把握したはずなんだが。
呼び方が一部思い出せん。
ツバサとスティーヴ、なんて呼んでた?
Yes,my master.
マスターシュレディンガー。
ぱっと見は違和感は感じません。
私の呼び方ですが、あまり「シェリー」とは会話してませんので、私も記憶にないです。
急いで記憶をさらってきます。
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