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―回想―
[静かに、足音を立てぬままに、走る。
しばらく走って、ふと足を止める。
そこに人間が一人居るのが見て取れた。『ルシア』の記憶からそれがカーターだと分かる。]
『ちょうどいい…』
[にやりと、思わず笑みをこぼす。
この星に来て以来、満足に戦っていなかった。
宇宙警察を始末しなければいけないのに、このままでは体が鈍ってしまう。]
『さあ、一緒に遊ぼうじゃないか…はははっ!拒否権は無しだけどな!』
[>>7ルシアには、いや、何もないよ?ちょっと昔の事を思い出しただけだよ…と一瞬遠くを見るような顔をして。
更に>>9にも首を傾けて]
…偽者だと思うなら、どちらにも調べてもらうのが確実なのかな?
それは構わないけれど…。
まぁ…調査しようとしている人に任せるよ。
[肩をすくめた]
私はまた文献等から、情報を集めないとね。
本当に処刑とかするわけにいかないし…中世の魔女どうとかじゃないんだし…。
[周囲の話しには耳を傾けながら、分厚い本をめくり始めた。]
それは…
…私を気にしていてくれた、という事、なのだろうか?
少し…嬉しいのかもしれない。
どうしたものかな…これは…。
[くしゃ、と前髪を右手でかき混ぜた]
[>>19撫でられて、ぐすぐすと泣き始める]
うぅ…なんでここの人達が襲われちゃうの…?カーターさんも…いい人だったのに…。
[バルドの励ましに、少しだけ落ち着いた様子で]
うん、ありがとう…。
早く、早く犯人を捕まえなきゃ…。でも、それはみんなを疑うってことで…そんなのツライよ…。
そう、なのか…。
それは…嫌われていないと思っていいのだろうか?
いや、何を気にしているのんだろう、私。
違うんだ、話がしたかっただけで…。
話をしたいと思ったときに、君しか浮かばなかった、というだけで…。
その…。
…これ以上、誰も死ななくて殺されなくて良い方法が…
無い、ものだろうか…。
[文献をバラバラと見る。
前髪に隠れる柳眉は真ん中へとぐいっと寄って]
[…しばし放心状態だったが、やがて我に返って]
とうとうここからも犠牲者が出たのか…
[外に出て、カーターの死体を見て、溜息をつく]
だから、あれほど外には出るなと忠告したのに…
『まったく…この馬鹿が。だが、見方によってはこれは好機とも取れるな。昨日の時点で未だ危機感に欠けていた者達もいたが、これを見れば流石に意識が変わるだろう。私やツバサ、イチコの言うことの信憑性も増す。』
…そうか…良かった…。
[ほっとして胸を撫で下ろす]
いや、私は…てっきり君は私がエイリアンだと思っているのだろう、と。
…そう思って悩んで、自分は違うといいたくて色々調べていて…昨日は眠れなかったよ…。
[どんどん小声になる]
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