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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
モナス専属パティシエ レイチェル の役職希望が 村人 に自動決定されました。
箱入りプリン 08号 の役職希望が ハムスター人間 に自動決定されました。
さあ、自らの姿を鏡に映してみよう。
そこに映るのはただの村人か、それとも血に飢えた人狼か。
例え人狼でも、多人数で立ち向かえば怖くはない。
問題は、だれが人狼なのかという事だ。
占い師の能力を持つ人間ならば、それを見破れるだろう。
どうやらこの中には、村人が4名、占い師が1名、霊能者が1名、狩人が1名、ハムスター人間が1名、C国狂人が1名、呪狼が1名、憑狼が1名、求婚者が2名いるようだ。
駐在 カーターが「時間を進める」を選択しました。
[店の面々に会釈をする。]
やぁこんにちは。
調査に行って来て、沢山採取してきたよ。
[肩にかけたクーラーボックスをどすと床に置く。]
わお。村人だった…なんて面白みのないランダム神だ(笑)
誰か口説いて♪(はぁと)
というか、ただの村人じゃつまんないよん。
お帰り、ヴァリーさん。
で……何なのさ、そのクーラーボックスは。
採取したサンプルか何か?
[床に置かれたクーラーボックスを見て、首を傾げた。]
[店に入って来たヴァリーとイチコに会釈をして]
…ジャスティン、っス…
[差し出されたピットの手を取ると、蚊の鳴くような声を出した]
――喫茶モナス――
[出かけてしまったカーターを見送り、小さく口を開けた]
……あ。すれ違いになってしまったわね……。どうしようかしら。
何か、聞こえる…
頭が、痛い…
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!
[悲鳴を上げようとしても、身体どころか、口も動かない。
しばらく悲鳴のような思念が飛び交ったあと、急にぱたりとおさまる]
/中/
ということで。
問題なければ、脳内にチップをインプラントされて、宇宙人に逆らえないようにされているって設定で行きたいと思ってます(あ、C狂です)
わーい、先生が一緒だー♪よろしくお願いします。
[席に戻ると、再びジャスミンティーを一口]
ヴァリーさん、何か発見はありました?(首を傾げる)
なんだか警察がそこら中にいて…ぴりぴりした雰囲気ですね。
[少し憂鬱そうにはぁ、とため息をつく]
[中]予想通り弾かれ素村〜。
このキャラでは求婚も来ないだろうし、まったりRPしますか。
…ジャスミンがトラウマになりそうだ…orz
[ツバサにちらりと視線を送り、満足げに頷く。]
ツバサだったかな、確か。
[『クレイン』の記憶を手繰り、合致させる。]
ああ、オレサマがマスターだ。改めて宜しく頼むよ。
……命令、か。
宇宙警察に嗅ぎ付けられつつあるからな、そいつを霍乱するよう動いてくれ。
/*
おー。教え子まで毒牙にっ(笑)
こちらは、見ての通りw
[クーラーボックスを見て、目きらきら]
ヴァリーさん、何もってきたの?
[興味津々で話しかけようとしたが、ノートを広げて没頭してるのをみて、後にすることにした]
都合よく近くを通りかかったので「ルシア」を乗っ取ったが、少々ひ弱な体だな。
まあ、それでも十分に戦うことは出来るか。
早く邪魔な宇宙警察の奴らを始末してやりたいな。
*/なんだかあんまり強く無さそうなメンバーですね(笑)/*
[口元に手をあてて一瞬固まった]
……間違えてしまったかしら。
……もしかして、本当に只の現地の科学者なのかしら。
[独り言のつもりが小声になって出ていた]
リュコス星人・・・。
なんだ、そのタコスっぽいものは、
タコス・・・タコスのデザートは新しいかもしれん!!
むーん。
Yes,My master.
霍乱、ですね。わかりました。
[無表情なまま、返事を返す]
わたしのことは、お好きに使ってください。なんと、でも。
[うつろな人形の表情をして]
/中/
ルシアさんもよろしくお願いします。
強くなさげ…そうかもです(笑
なあに。
女子供を乗っ取った方が、奴らの目は誤魔化せる。
ちょうどいいんじゃねえか?
しっかし、お前さんが女の姿を借りるとはねえ。
[可笑しそうに笑いながら。]
/*
まあ、擬態出来るメンバーだと思えばいいんじゃないか?w
[リュコス星人、という単語に首を傾げつつ]
イチコさん、なんですか…それ?
星人…ってことは宇宙人?
[イチコさんなりのジョークだったとか?と少し悩む]
−喫茶店モナス−
〔いつもの調子で入ってきた。〕
やーまいったまいった。
マスター、電話かりるぜ〜
〔喫茶店の公衆電話にコインを入れた。〕
[…はジャスミンティーを一口飲んだ後、バルドを目で指して]
ところで、あそこに見えるのは確か先日ここに来ていた方ではなかったかい?
何か警備員ともめているようだが…何かあったのだろうか?
/中/
ところで、霍乱ということで、占い騙りとかいるんでしょうか?あんまりRP村の経験がないので、その辺指示やご希望あれば従います。
[笑われて少しむっとしたように]
仕方ないだろ。
ちょうどよく一人で居る人間が「ルシア」しかいなかったんだから。
そういうお前だって教師ってガラじゃないじゃないか。
*/あ、一応。【呪狼】です。調査員返り討ちです/*
/*
宇宙警察(生きたのをスキャン)騙りはいりそうな気がする。
死んだヤツを調べる方は今後の展開にもよるが。
そっちを騙るならオレサマの方かな。
『ルシア』には適当に潜伏してほしいところなんだが。
乗っ取り…って、もしかしてマスターが見たっていう…?
それに、宇宙生物学会?って…イチコさん、あなた一体…
[イチコの言葉にやや混乱しつつ、次の言葉を待つ]
/中/
わかりました。中身は占い師CO大好きPLなので、喜んでやります(笑顔
イチコさんがなんか能力者っぽいんで、役割決めるなら早めがいいと思いますし。
ええと、イチコさん……だっけ。
エイプリルフールは七ヶ月とちょっとだけ先なんだけど。
[宇宙生物協会って何、とでも言いたげな視線。]
もしかして、画家さんとSF作家で二束の草鞋を履いてる?
[未だに、イチコの言葉を認識出来ていない様子。]
それでね。本来は私、この町に来たのは他の目的があったんです。
アステネス星人というまた別の宇宙人を捕獲するため……だったんですが、昨晩連絡を受けて、ね。
[懐中電灯を握って、前につき出した]
改造するのに、一晩かかってしまいました。でもこれで、リュコス星人もアステネス星人も発見できますわ。
*/とりあえず、適当に潜伏します。
ツバサは宇宙警察(生きたのをスキャン)騙り…略してスキャン騙り頑張れ!
いかにも宇宙人探してますよ、と振舞えばいいはず。
[頭に疑問符を浮かべながら理解しようとしている]
うちゅーせーぶつがっかい…?
んむぅ…ちょっと信じがたいけど。本当にこの事件は、宇宙人の仕業だって言いたいのかな?(首を傾げる)
確かに不可解な部分は多いけど…う〜ん…。
[よくわからないな、と言いながら首を捻っている]
[クレインの言葉は尤もだと思う一方、襲われた先輩を思い出せばただの冗談では済まない話だとも思い]
あすてねす…?え?ちょっと待って下さい。
その話を総合したら…イチコさん、宇宙人さん…とか?
ええと、うん。ボクは夢でも見てるのかな。
イチコさんの言葉が全く理解出来ないんだけど。
て、それは昨日マスターから借りてた懐中電灯じゃないか。
それでどうする気。
[何か、奇異な物を見るような目付き。]
[訳が分からないという顔]
ええと…イチコさんは宇宙人を捕獲に来たって事?
それで、懐中電灯で見つけるの?
アス…なんとか星人とか…リュコス星人とか…ホントに居るって事?
[大混乱中]
人の皮を被った悪魔、ねぇ。
どっかのSF小説で使い古されたネタだね。
あ、ジャスミン茶のお代わり頂戴。
[ひらひらとレイチェルに手を振った。]
/中/
行ってきました。
RP村だと文章考えるのが遅いので、結構きついです(しょんぼり
マスターたちの足をひっぱらないよう、がんばります!
[電話をがちゃがちゃといじりながら]
…あっれー?おかしいなー。電話かかんないよ。
電話線…は抜けてないし。なんでー?(首を傾げる)
[ドンドン、と店の裏口の戸を叩く気配]
んー?なーんで裏口から?誰だろう…。ちょっと見てくるね!
[そう言って裏口へと向かう]
[こめかみを押さえながら、ううんと唸る。]
ああ、ええと……ツバサくん。
すまないが、何だって?
[イチコだけではなく、教え子のツバサまでそんな事を言い出すとは。
どう判断すればいいのか、迷う。]
/*
(なでた)
まあ、オレサマはどっちもそこそこ慣れちゃいるんだがな。
オレサマがスキャン騙りしても、すぐ死んじまうからさ(笑)
[イチコとツバサを交互に見て困惑している。]
ええと…二人とも冗談言っているわけじゃないですよね?
それにイチコさんが偽者って…。
懐中電灯が宇宙人を見分ける機械だって言われてもなぁ。
[と言いながらも、ピットの言葉を聞き]
目撃者、なんだ。
じゃあ……信じざるをえない、かな。
[訳のわからない怪物ねぇ。
口の中で、そう呟いて。]
宇宙人を、見分ける機械…?
ちょっと待って、君。ええと…イチコさんが機械を持ってたら偽物、って言うのは?
[そういえば名前を聞いてないな、とどこかで思いながらツバサに問いかける]
二人が本当に宇宙人だとして、同じ目的なんじゃないのかい?
ああ、うん。そうだったな。
確かに、ツバサくんの両親と会った事自体が稀だな。
………ふぅむ。
[ツバサが取り出した、小さな虫眼鏡のようなものをまじまじと見る。]
………ええ、と。
イチコさん。
ボク、こういうときどんな顔をしていいのかわからないよ。
[無表情であろうと努めてはいるが、視線には軽く憐憫のような色が混じる。]
―喫茶モナス・裏口―
[ドアを開けると、そこには深刻そうな顔をした警察の姿]
えっ?警察の方…ですか?(困惑)
あ、あの…何の御用でしょうか?うちのお店が何か?
[しばらく言葉を交わす]
…そんな…。
は、早くみんなに知らせなきゃ…!!わざわざありがとうございましたっ!
[そう言い残すと、慌てて走り出した]
[>>46の言葉にさっと血の気が引き]
そんな!?まさかっ…
[そんな事があるわけない、と言おうとして頭に浮かんだ一つの可能性。既に襲われた職場の先輩達や…ヴァリー、ピットは、本当に本人か?]
[イチコとツバサの話を聞き、腕を組む。]
………ううむ。
心情的にはツバサくんを信じてあげたいのだが、ねぇ。
二人ともが嘘をついているという可能性を否定出来ないというのが、また。
[懐中電灯に付いている色とりどりのスイッチを見て、眉を顰める。]
……えぇっと、それで。
ツバサが宇宙警察所属だと言っている件だけど。
……困ったものね。私には見覚えの無い署員だわ。
検証を担当する鑑識官が派遣されるとは聞いていたけれど、捜査官が二人なんて滅多にない事だもの。
[うーん、と悩み込んだ]
……ねぇ、ツバサ、あなたどこの所属?
本部が辞令を間違えてたのかしら……。
―喫茶モナス―
[はぁはぁと息を切らせながら戻ってきた]
みっ、みんな!大変だよ!!
エルちゃんが、誰かに襲われて…大怪我して入院したって!
あと、あと…さっき、隕石の近くで…誰かが何者かに襲われて、そのままどこかへ連れ去られたのを見た人がいて…。現場に、これが…落ちてたんだって…。
[そう言って、震える手でストックの持っていた鞄を差し出す]
誰も触れなかったので、入院と行方不明にしちゃいました(笑)
死なせちゃうのは忍びないのです。うむ。
[>>47の言葉になる程、と呟き]
[駆け込んできたレイチェルを見ると、事態がどんどん悪化していく事にめまいを覚え]
っ…!!また、被害が…!?
[イチコの懐中電灯とツバサの虫眼鏡を眺めるが、どうしてもそれらで宇宙人が見つけられるとは思えなかった。]
宇宙人ってそんなもので見つかるものなのかなぁ?
[飛び込んできたレイチェルの只ならぬ様子と話に青くなる。]
ええ!?エルが入院!?
そ、それにその鞄はストックさんの…まさか、二人とも宇宙人に襲われたの…?
そんな…。
な、何だって……っ?!
[レイチェルの言葉と、差し出された鞄。
これはどう考えるべきか?]
エルくんと、ストックさんが……。
それ、通り魔の仕業とかじゃぁ……いや。
そうなると、大怪我を負わせる相手と誘拐する相手が逆であった方が辻褄は合うね。
[困惑した表情のまま、うつむきかげんで思考を整理している]
宇宙人を探す機械を持つのが、イチコさんとツバサ君の二名。ツバサ君の話が本当なら、どちらか片方は偽者?
そして、もうこの中の誰かが既にエイリアンに乗っ取られている可能性があるという事実。
常識から考えれば馬鹿馬鹿しいの一言に尽きるが…昨日おかしな生命体に遭遇している以上、冗談とも言い切れない…
[脳を働かせようと、残っていたジャスミンティーを一気に飲み干す]
………ふふ。
そうだな、気にしない事にするさ。
理解者は少数で十分だ。なぁ、ツバサ。
[ツバサにしか見えない位置で、にやぁりと哂った。]
だな。
扇動して、抹殺するというのはありかもしれん。
え……!
エルさんが……!?
ちょっと待って、落ち着いてねレイチェル。その話は何時頃の事だったか、判る?
[ゆっくりと言葉を区切りつつ、レイチェルに尋ねる]
もしも、エルさんが襲われたのがついさっきの事なら。場合によっては、その現場周辺にまだリュコス星人がいるかもしれないから。
……ああ、そうそう。
これだけ宇宙人について懐疑的な回答をやっちまったからな。
死骸を調べる役は無理そうだ。
FBIから派遣されてるとかいう、シークレットサービスを騙ることはあるかもしれん。
構わんか?
/さてと、どうするか…この状況、私がまとめ役をするべきだろうか。ガチ村だったらこの状況、私が霊COして纏めるべきなんだろうけど、RP村だから、ここで何の脈絡も無く私が霊COしたら、少し不自然になるかな…/
ん……いや。いいんだ。
ツバサくんの言う事が本当なら、容易に口にする事は許されないだろうし。
ボクの方こそ、謝らなければいけないね。
まだ……信じきる事が出来ないから、さ。
[と、自嘲気味に笑った。]
[頭を抱えながら、クレインやピットの分析を聞く。]
[二人のように冷静に…とは思えど、思考は冴えず]
『この近くに…いや、この中にも?二人の内どっちが本物だとして、片方は確実に敵…!?』
ツバサもイチコさんも宇宙人だとか言い出して…もうなにがなんだか…。
エルもストックさんもなんとも無ければいいけど…。
[しょんぼりとうつむいている。]
[ショックを隠せないながらも、クレインにジャスミンティーのおかわりを持ってきた。震える手でそれを置く]
なんで…こんなことに…。エルちゃんとストックさんが…(心なしか涙声で)
[イチコの>>56にはっとして]
ぁ…うん。説明しなきゃだよね。捜査の役に立つかもしれないし…!
エルちゃんが襲われたのは夜…時間は、ごめんなさい、よくわからないよ…。
ストックさんが襲われたのは、1時間半くらい前。犯人を見た人の話だと…全身銀色で、刃物を持ってたって…。
ピットさんの見た犯人と似てる、ね…。
[ぽつり、ぽつりと話す]
そういや、宇宙警察のヤツはもう一人来てるんだよな……。
誰だ?
[集まった面々。
当然だが、それらしい素振りなど見せやしない。]
さっくり片付けちまいたいところなんだがなぁ。
こちらの害になれど、役には立たんし。
つばさ君が宇宙人なら、確かに16才なのにそんな子供っぽい姿な訳も理解出来る。
イチコさんが宇宙人なら…人間に見えすぎて、怪しまれる潜入出来るだろうね。
見た目だけでは現状どちらでも有りうるように思える。やはり実際に機械を使ってみて判別するしかないかな。
[つばさとイチコの方を向いて]
論より証拠、今、一回私にその機械を使って判別して見てくれないか?私は人を乗っ取る宇宙人などでは無いから、私を宇宙人だと言った方が偽者だと分かる。
[どっちが偽者か、という話を聞いて]
どっちも本物、その…宇宙生物学会?の手違いとか…だったりはしないのかな?
私には、どっちかが偽者だなんて信じられないよぉ…。
[ピットの言葉に、混乱した頭で少し考えて]
…仮に二人の片方がピットさんが宇宙人だって言ったとして、他のみんなにはピットさんを信じる術がないんですよ?
…少なくとも自分は。一度襲われているあなたの事を、無条件で信じる事は出来ません。
……いい子だ、ツバサ。
[ツバサに優しげな笑みを向けるが。
すぐさま、元の皮肉げな笑みに戻して]
ま、ピットは適当に人間だと言っとけ。
同じ相手を判別するんだから、アステネス星人だったとしても
こちらは痛くも痒くもないさ。
………ああ、そうか。
ピットさんも襲われたのか。
[腕を組んだまま、暫く考え込んで]
となると、うん。
確かに信用出来ないな。
ピットさんの視点だけで本物と偽者がわかっても、意味はないと思うんだけど。
その辺はどう考えてる?
[涙声になるレイチェル。
いたたまれなくなり、立ち上がってレイチェルの頭を撫でようとした。]
何でだろうね。二人とも、いい人なのにさ。
そんな酷い目に遭っていいはずないのに。
[流石に頭を撫でるのは失礼かと思い、慌てて手を引っ込めたが。]
Yes.My master.
マスタールシア、マスタークレイン。潜伏、がんばってくださいませ。
ピットを調査することになった場合の、人間ということ、了解しました。
今の状況だと、ピットは一度襲われたと言ってますから、調査するもよし、マスターたちの身代わりにして排除するのもいいかもしれませんね。
[いい子と言われ]
Yes.My master.
はい、私はマスターたちの道具です。お好きに使ってくださいませ。
[…我ながら愚問だったと気づき]
それもそうだな、ジャスティンさんにクレインさん。私の視点だけで偽者と本物が見分けられても、私が人であるということは君達からは分からないのだよな。
だが、私が乗っ取られているように見えるかい?
まぁ、こんなことを聞いても詮無きことだとは分かっているが。
…それにしても、頭が痛い…さっきから何か大切なことを忘れているような気がするのだけど思い出せないのだよ…
申し訳ないが、レイチェル嬢…何か甘いものを注文させてもらっていいだろうか?
乗っ取られるように見えるかい、も何も。
[ピットをじっと見据え]
そもそもボクとピットさんは初対面だから。
回答不能、だね。
[ゆるゆると首を振った。]
――でもとりあえず、ピットさんがアステネス星人である可能性は、他の人よりも少し低いと考えられるかしら?
ただ、少し……というだけね。
あえて捜査官にこういった申し出をするというのも、他の惑星で聞かれたケースだから。
[>>71詮無きこと、にこくりと頷いて]
イチコさんが言っていたように、敵が乗っ取った相手の記憶を利用できるなら…
表面上怪しいところが無くても、すぐには信用出来ませんね。
[手を組んで少し考えこむ]
[>>70クレインの言葉の優しい調子に、思わずぼろぼろと涙をこぼす]
うぅ…なんで、この町に隕石なんて落ちたんだろ…。
みんな、いい人たちばっかりなのに…ひどいよぉ…。
[>>71ピットに声をかけられ、我に返ったように]
あっ…ご、ごめんなさい。泣いちゃったりして…不安なのはみんな同じなのに…。
甘いもの、だね。好きなの頼んでね!(無理矢理笑おうとしつつ)
あー。なんでだっけな。
この星の引力に引っ張られて、じゃなかったっけ。
[へらへら。]
オレサマとしても、こんな場所に不時着させる心算なんかなかったんだけどなぁ?
[レイチェルに、そっとハンカチを差し出す。]
無理して笑わなくていいよ。
泣きたくなったら、思いっきり泣いた方がいい。
……違う?
[泣き出したレイチェルを見て、しょんぼりしていられないな、と思い直す。]
レイチェル、私にもケーキお願い。
こんなときだもの、美味しいもの食べて元気出さなくちゃ。
レイチェルも一緒に食べよう。みんな一緒に居ればきっと大丈夫よ。
みんな良い人なのに…か。
確かに、あの隕石さえ落ちなければこんな事にはならなかった。
あの隕石のせいで…今やここのみんなや、先輩まで疑わなくちゃならないんだよな。
…これから、どうなるんだろう。
[>>68に小首をかしげ]
あれ?宇宙服着てるだけでアステネス星人と決め付けるのは間違ってるんじゃない?確か、リュコス星人も緊急避難的に宇宙服使うって聞いたことあるよ、長時間は無理らしいけど。まぁ、多分どっちかだとは思うけどね。
[ピットの>>71に]
ボクからみれば、検査してみればわかるんだけどね…難しいや。
[『頭が痛い…?』と言葉の片隅が引っかかっている]
[ふうと大きなため息をひとつついて]
えっと。とりあえず宇宙警察本部と連絡とってみるね。イチコさんの事確認しなといけないし。マスター、申し訳ないけど、どこか空いてる部屋ひとつ貸してもらえませんでしょうか?
[マスターに声をかけて、鍵をもらって、2階への階段を上っていく。途中でくるっと振り返って、泣いているレイチェルお姉さんに>>77]
苺のシャルロット1つ、ボクのお夜食に置いておいてねー、レイチェルお姉さん!
[手を振って2階に*姿を消した*]
[またしても愚問だったと気づき]
そういえば、私はここを偶然通りかかっただけのただの旅人。ここの方々とはあまり面識が無いのだったな。
[頭を抱えて]
しかし…正直、夢であって欲しいものだ。何の因果でこんなことに…。もしもこの中にエイリアンが紛れ込んでいるのなら…
[一瞬言葉に詰まり、その後、自分に言い聞かせるように力強く]
排除…しなければならないのか。もし普通の人との区別がつかなければ無実の人が…
いや、そんなことにはならない、なってたまるか!
[酷薄そうに笑う]
元気出して、せいぜい逃げ回ってくれな。
諦められちゃあ楽しみが減るからな。
[そこで『クレイン』の言葉が耳に入って]
って、目覚まし壊したのはお前だろ!
いつも煩いとか言って壁に投げつけてたじゃないか。
んあ?そうだったか。
まあなぁ、固定式だからいかんのよ。あれ。
最新式の動く目覚ましなら良かったんだって、うん。
[笑って誤魔化した。]
あれ。これってフラグ立ってる?(何
話の進みが速すぎてついていけてない…。
村人だから混乱してていいんだろうけど(笑)
Yes.My master.
[マスター2人の掛け合いに、思わずくすり、という思念が飛び]
目覚ましが壊れていたのですか?
しかし、事故になっても、お怪我がなくて幸いです。
/中/
すみません、ちょっと時間切れです。
夜には出てきます、あと明日昼も大丈夫です。
様子はできるだけ見てます、それでは。
[>>81排除、の言葉に押しつぶされるような重圧を感じて]
そうか、最悪の場合…怪しい人を…
[その先の言葉は口に出せず。気を紛らわせようと、宇治抹茶のチーズケーキを注文する]
排除。
[ピットが口にした言葉を、反芻して。]
殺した相手が宇宙人ならよしとして。
……ただの隣人であったなら。
人殺し、だね?
[ぽつりと、抑揚のない声で*呟く。*
眼鏡越しの目もまた、感情の色はなかった。]
ま、この星を出たら適当に目覚ましを見繕わんとな。
この星で売られている目覚ましを買うという手もなくはないが。
さて。
[あとで、『クレイン』の財布を探っておこうと*思った。*]
/*
了解。こちらもまた夜に。
少し喋りすぎた感もあるからな。
[クレインからハンカチを受け取り、涙を拭う]
ありがと、クレインさん…。
ルシアちゃんも、ごめんね。気を使わせちゃって…。
[気恥ずかしそうににっこりと笑い、気を取り直すように]
うん、みんなでケーキ食べよっか!泣いてても始まらないよね!
目覚まし買うなら出来るだけ丈夫なのにしような。
買ってすぐに壊れて、またよく分からん星に不時着じゃ、シャレにならん。
*/こちらもまた夜にです。
あんまり飛ばしすぎると明日話せなくなるから気をつけないと/*
…そうだ、イチコさんとツバサくんの機械で宇宙人が見つかれば。
二人の正体さえ、みんなで考えれば…他の誰かを排除なんて、しなくたって大丈夫っスよ。
[自分に言い聞かせるように、そう言う。
それがイチコとツバサの最低限どちらかを排除する事でもあると分かっていても、言わずには居れなかった。]
[ピットの言葉を聞き]
…排除。排除…か…、冷たい響きの言葉だね…(ぶるっと身を震わす)
私は、みんなを信じたいな。…これは、綺麗事にすぎないってわかってるけど。疑心暗鬼になって、人間同士で潰し合いをすることは…1番不毛なことだと思う。
それに…もし『排除』した人が、普通の人だったなら…私たちは、それを背負わなきゃいけなくなるから。
[>>83の優しい調子での語りかけを聞いて]
そうだね。出来るだけ早く、出来るだけ被害が少ないうちに…どうにかしなきゃ。
…ケーキ、美味しいですか?よかった。
[少し落ち着いてきたのか、にっこりと笑って]
!!ピットさん、大丈夫っスか!?
[とっさにうずくまるピットに駆け寄り、顔を覗きこんではたと思う]
『…信じきれない。けど…』
酷いようなら、部屋で休んだ方が…
[ほどなくして起き上がると全てを悟りきったような表情で]
…思い出した。私は人間などでは無い。
私はリュコス星人を倒し、この地球に安定をもたらす為にアンドロメダ宇宙警察から派遣された…宇宙警察の鑑識課の者だ。名前は…私が人間だったときに名乗っていたものと同じ、ピットでいい。
まだ、記憶に混濁が見られるので暫し休ませてもらう。
[さらっと言い放つと、自室に入り、記憶を鮮明にするための*作業に入った*]
単純、直情、素直。
この中に犯人がいるとどこかでわかっていても、みんなを信じようとする人間。
…というRPのつもり。
FOですかー。
襲い放題放題じゃない?
…出た人の中に宇宙人いてもおかしくないね。憑依したら襲われたように見えるんだから。
ピットさんまで宇宙人…?しかも、鑑識課って…
…ああ、駄目だ。頭が回らない…。
一気にいろいろ出すぎっスよ、もう何が何やら…。
[こっちも頭痛がしそうだとぼやくと、注文したチーズケーキをほおばりつつ紙ナプキンにいろいろ書いて*頭の中を整理しようとしている*]
[ピットの言葉に困惑した表情で]
アンドロメダ宇宙警察?宇宙警察の鑑識課…?
イチコさんやツバサとは…また違うのかな。
わかんない…わかんないよ…。
[机に突っ伏して悩んでいるうちに、すやすやと*眠り始めた*]
[中]ジャスティンです…RP村に鳩参加は無理がありました…。
予測変換に裏切られるだけじゃない…。流れに着いていこうとすると親指が痛いとです…
大学生 シェリーは、放浪生物学者 ヴァリー を能力(求婚)の対象に選びました。
[2階からゆっくりと喫茶店へ降りてきた]
…ああ、みんな集まってるのか。読書してたんだけど急に静かになったからどうしたのかと。
[そして部屋を見渡し、どこか重苦しい空気に首をかしげる]
あ、れ…?みんなどうしたの?
…今気付いた。さっきの独り言、「襲い放題放題」ってなにー(笑)
シェリーちゃんごめんよ。ちらっと覗いたけど今からご飯だから顔出さずにいってきます。
[マスターから紅茶を受け取る。そして真剣な面持ちでシェリーにことの経緯を話し始める]
あ、ありがとう。…美味しいで。え?マスター。宇宙人?それってルシアちゃんが店を繁盛させるために昨日くらいに言ってましたよね?…え?イチコさんとピットさんとツバサちゃんが宇宙人…?
[少し声を潜め]
あ、あのーマスター、イチコさんって…?
[マスターは黙ってイチコを指差す。それをみて納得したように頷き、まさか、というように半笑いを浮かべる]
マスター冗談はよしてくださいよ。まったくもー。
[そういいつつも目は笑っていない。真剣な顔で紅茶をすする]
…ふう、まあ本人たちから聞いてみるのが一番、かなー。
[はたと、没頭していたノートから顔を上げた。
後ろでは色々な喧騒があったようで…断片的に聞こえてきた言葉を頭の中で整理する。
2人、害をなす宇宙人が分かると言っていただろうか?
確認したくて、あたりを見渡した。]
[紙ナプキンに書いたメモをぼそぼそと読んでいる]
イチコさんとツバサくんが、宇宙人が分かる機械を持った捜査官…候補。
で、ピットさんが鑑識…次に会ったら役割を聞かないとな…。
やぁ、えぇと…
[名前が思い出せず、眉を寄せたがそのまま振り返ってリーゼントの男性に話しかけた]
ええと、良くわからない…。
この星以外の生物が来ているのは間違いない、ということなのだろうか?
・ジャスティンメモ
捜査官 イチコさん/ツバサくん
鑑識官 ピットさん/他には居ない?
敵はリュコス星人とアステネス星人らしい。
両者の違いを聞きたい…宇宙服がどうのこうの?
[ぐちゃぐちゃと読みづらい字が並んでいる]
放浪生物学者 ヴァリーは、風来坊 スティーヴ を能力(求婚)の対象に選びました。
ジャスティン、っス。[にこ、と軽い笑みを見せて]
そうっスね…少なくとも、自分が宇宙人だっていうイチコさんとツバサくんの間でその辺りの会話が成立してましたし…自分は、信じて良いと思ってます。
ふむ…。
[>>100の言葉に、顎に手を当てて考える。]
ふたりが宇宙人、か…。
…ぜひとも体を調べさせてもらったり、話を聞かせて欲しい、と思うけれど…今、それは無いだろうね…。
[こく、と頷いて]
二人の話を聞く限り、片方は自分達に敵意がある種のようでもありますしね。
向こうからすればみんな容疑者でもありますし、そう簡単に二人で調査を…って訳には行かないでしょうね。
[>>102 ジャスティンに、ほう、と呟いて目を見開く。
手に持ったペンを、くるくると回しながら]
え…片方は敵意?だって?
ふたりとも、「良い宇宙人」ではない、のかい?
〔ばたんっ と扉が開いた。〕
っかしーな、会社のも家のも電話繋がらねーや。
取引先に連絡つかねーと、今度の商談がまとまんねーじゃねーか。
……って、何みんなで深刻そうな顔してんだ?
〔周囲から、これまでの話について、訊ねてみる。〕
[マスターにジャスミンティーのおかわりを頼んで]
なんか、敵意がある宇宙人を見つける機械があるらしいんスけど、一個しかないらしいその機械を二人共が「持ってる」って言ってるんスよ。だから片方は嘘ついてるんじゃないかって。
…そうそう、もう一人。最初に襲われたピットさんも宇宙人らしいんスよ。
[ぐちゃぐちゃした要領の得ないメモを見せながら]
あー、リュコス星人が来てんのか。んで、うちゅーけいさつから派遣されたのが、イチコとツバサとピットねえ。
俺、あの機械苦手なんだよなー。
なんとか覗かれないようにきをつけねーとな、うん。
ま、しかし、これはこれで、俺にとっても都合がいいやな。
町が混乱すりゃー、乗っ取りやすいべ。アレを探すのも好都合だしな。
喫茶店(ここ)にあるのはわかってんだけどなー、オーナーのやつ、どこに隠してんだろな。
[>>105 ジャスティンの言葉に更に目を見開く。
日ごろの無表情は驚愕という言葉に塗り替えられて]
昨日の、かい…!?
それは…血液を取っておくのだったな…
[心底しまった、という風に唇を噛んだ。]
しかし…宇宙人。
信じがたい話ではあるが…前例の論文や議事録が無いわけでもないので、私は割りと素直に信じられる、のだがな…。
[ぶつぶつ呟きつつ、バルドに手招きをするジャスティンを見ている。]
なんか、本当に宇宙人が居るらしいんスよ。
で、イチコさんとツバサくんがそれを追っかけにきた自称宇宙警察の人なんです。
[駆け足でバルドにも状況を話し始める]
曰わく二人は宇宙人が分かる機械を持ってるらしいんスけど、片方は偽物だとかで…
>>107
学者さんはこんな時でも…いや、こんな時だからこそですか?冷静っスね…。
ピットさんの方は今のところ偽物だ!って言う別の宇宙人は出てないんで、騒ぎが終わってから頼めば調べさせてくれるかもしれないっスよ?
[終わった時に生きていれば、だけど…と言う言葉は飲み込んで]
[はたと顔を上げてバルド、ジャスティン、ヴァリーに会釈、そしてヴァリーに近寄って話しかける]
ねね、私詳しい話知らないんだけど…。ヴァリーさん怪我の方は大丈夫ですか…?
あ、ジャスティンとバルドさんもお久しぶりです。
[声を潜め]
チコさんとピットさんとツバサちゃんが宇宙人…なの?冗談ですよね?…それ以外の情報がないんだけど…。
……?そういえばエル君も見ないな。
…マスター?エル君は…?
[マスターの説明を聞いて青ざめる]
え…?それ、本当なんですか?入院…。エル君も何者かに襲われた…?
[>>109どんな姿で、との言葉にはっとヴァリーの腕を見る]
…人間を襲って…その人の体を乗っ取る、そうです。
だから、下手したらこの中にももう…とか、言ってました。
[>>111シェリーには、うん、と頷き、自分の右手で左肩をポンポンと叩いて見せて]
うん、大丈夫。
私はたいした怪我じゃなかったからね。
ま、リュコスの連中は陰険だからな。
地球人の中にひそんで、1人ずつじわじわ殺していく。
俺はまあ、連中に襲われるようなへまはしねーけどな。
地球の太陽も、連中には有害らしいしな。
まあ、せいぜい引っ掻き回してもらおうじゃねーの。
[>>113に、驚いて声を荒げ]
ええっ?!
人間の中に?!
それじゃあ…生態系の調査は難しそうだね…。
[がっくりと肩を落とした。]
[ピットの告白を聞き、眉を顰める。]
……はぁ?
今度は鑑識課、だって?
さっきまで自分を調査しろだなんて言い出して、今更。
頭痛も仮病なんじゃないのかい?
[ピットに、疑惑に満ちた眼差しを向けていたが。
バルドの来訪と同時に、そちらへ視線を移した。]
や、バルドさん。
電話が繋がらないって、本当?
[いつもと同じ笑顔を浮かべながら、ひらりと手を振った。]
>>115
そう、それが厄介なんスよね…。
イチコさんやツバサくんが持ってる機械は1日一回しか使えないらしいですし…
二人が敵同士なら、同じ人に機械を使っても敵意がある宇宙人が確定することは無いないでしょうしね…。
[いろいろ書きすぎて真っ黒になったメモを眺めて、ふうとため息一つ]
一人ずつ別の人に機械を使っても、敵意ある宇宙人の正体が確定するわけじゃないと思うよ。
ただ……片方ずつ別の相手を調べる場合は、その選び方で
それぞれの思考が読めそうな気がするけど。
どう思う?ジャスティンくん。
[五杯目のジャスミン茶を啜り、ペンを弄びながら問いかける。
テーブルには紙片が放り出され、神経質そうな文字が躍っていた。]
>>118
本の人の記憶を継承するらしいから、会話とかで判断するのは難しいと思いますね…急に性格が変わる、なんてヘマはしないでしょうし。
今のところ頼みの綱はイチコさんとツバサくんの機械…
[「機械」に首を傾げるシェリーを見て]
イチコさんとツバサくんは、敵意がある宇宙人を見分ける機械を持ってるらしいんスよ。
その機械が一つしか無いはずだから、二人のうち片方は偽物って話らしいです。
[>>118シェリーに頷きつつマスターにはホットウィスキーを頼み]
うん、行ったよ。
隕石の内側に付着していた、ドロリとしたものを採取してきた。
クーラーボックスいっぱいになったし、とりあえず精密な調査ができる機関に送るつもりだよ。
私は私で、いくつか見るけどね。
うわ。
大学に電話して、しばらく休むって伝える心算だったんだけどな。
あ、でも学校はまだいいか。
バルドさんの方は……町の外の取引先だもんなぁ。
[ご愁傷様、と手を合わせた。]
ん〜…。
[軽く身じろぎをして目を覚ます]
あ。いつの間にか寝ちゃってたんだね、私。
色々考えすぎて…。我ながら緊張感ないなー。
[んーっと伸びをする]
>>121
そう、それは自分も考えてました。
[少し考えるように言葉を切って]
あと、逆に二人の機械で確定地球人が見つかっても一時的にしか信用できないんですよね。機械を使った後で乗っ取られるかもしれないから…
[2階の部屋に入ると、チップの支配が少し緩くなる。
やっと自分の意思を取り戻したツバサは、崩れ落ちるようにベッドに横たわる]
『ボク…どうなっちゃったの…』
[枕に顔をうずめて、目に薄っすらと涙を浮かべる]
『なんでこんなことになっちゃったんだろう…』
[そのまま、昨日からのことを、思い出してみる]
ん、やほ。シェリー。
覚えてる覚えてる。確率モデルと統計手法って授業だったっけ。
隣の席にいたんだから、忘れるわけないだろ?
[軽口を叩きながら、へらっと笑う。]
――回想――
昨日の夕方、モナスから帰る途中、ボクはこっそり隕石の所に行ってみることにした。旅人さんが襲われたという話は聞いていたが、冗談を言って騙された事もあり、そんなに深刻なものとは思っていなかったんだ。
『ボク自身の目で見てみないとね!』
そう思って隕石の落ちた森に近づいた。こっそりこっそり、人のいないところから進入する。うす暗い森の中、一人で歩く。しばらく歩くと、目の前に銀色の人影が見えた。
そこから、ボクの意識はおぼろげだ。
人影に捕まえられ、後頭部に激しい痛みを受けた。
自分の中に『異物』が入ってくる痛み。
痛みという刺激を受けているのに、だんだん意識には霞がかかってくる。
だんだん、痛みすら感じなくなっていく。
そこで、ボクは意識を手放した。
気がついたら、ボクは家に居た。
明かりもない、誰も居ない、暗い家。
父さんは陸軍の将軍だから、滅多に家に帰ってこない。母さんもキャリアウーマンで、外に出ることが多い(多分、父さんが居ない寂しさを仕事にぶつけてるんだろうけど)
だから、ボクはいつも一人。
このとき、ボクは『森で何があった』か、思い出せないで居た。
なので、首をかしげながら、昨日は寝たんだっけ。
今日、朝になっても、家には誰も居ない。
家に居たくなくなって、学校に泊り込もうと荷物を持って外に出た。
途中、昨日寄ったモナスの側を通ったので、ケーキを食べて行こうと立ち寄った。
そこで…
後頭部の激しい痛み。
流れ込んでくる何か。
ボクは宇宙人のために働く、下僕になっていた。
[レイチェルが起きた事に気付き微笑む]
あ、もう一人の看板娘が目を覚ましたみたいだね。
…色々あったみたいだけど、大丈夫?
[頬杖を付きながら独り言を言った]
それにしてもイチコさんやツバサちゃんやピットさんとお会いしないことにはなんともいえないなあ。
そう、だね。
後から乗っ取られる危険もある。
あと、偽者が誰か適当な人を告発する可能性も考えなきゃいけない。
どうしたもんだろね?
[カップを置き、ペンを手に思案中。]
『ただ…』
宇宙人は2人。地球人を殺し、乗っ取り、姿を記憶を操る。
1人は、優しいモナスのウエイトレスさんを乗っ取っていた。
あと1人は、クレイン先生を乗っ取っていた…
たまに勉強を教えに来てくれるクレイン先生は、ボクの周りで数すくない「頼れる」人だった。
その先生を殺した宇宙人…
許せないはずなのに。
先生の顔と声で、いつものように話かけられると、そこに「先生」が居るようで。
もしかして、先生が元々宇宙人だったのかなという気分になっていく。
[クレインに微笑み、手招き]
クレインもこっちにきて一緒に飲まない?あ、いいですかね?ヴァリーさん。覚えてたんだー。…しばらく大学には行けそうもないね。
[そう言って小さくため息]
[話に耳を傾けながら、ヴァリーとシェリーの前にホットウィスキーを置く]
はい、どうぞー。
…偽者、かあ。この中にもいるのかな…。でも、みんな変わらずいい人そうで…。
未だにみんな信じたいと思ってるなんて…危機感ないのかなぁ、私。
一人を調べるといったって…
この町にはたくさん人がいるだろう?
どうやって一人に絞る?
100人いれば100日かかる…のか?
ボクはだんだん、何がなんだかわからなくなっていく。
また、チップに支配されていく。
少し、身体を休めたら、また下にいかないと…
ボクは、人形。ボクは、下僕。
すべては、マスターのために…
[ありがとう、とレイチェルが置いてくれたホットウイスキーを受け取る]
…うーん。どうだろう。はやくツバサちゃんとイチコさんにきてはっきりしてもらいたいね。
[一瞬思案するそぶりを見せ、言った]
でも私もこの中に…その、宇宙人に乗っ取られた人…?がいるとは思えないんだよね…。
んじゃ、お言葉に甘えて。
飲まなきゃやってけないね。まったく。
[ペンと紙を手に、席を移動。
鞄とトランクは面倒だからそのまま。]
ああ、嘘憑ついてんのは俺自身だな。地球人のふりして、こうしてこいつらを騙してる。
はやくアレを見つけて、持ち帰らねーと、辛ぇな。
/中/
うにー。先生来てる。早くモノローグやら独り言片付けて参加しよう。
それにしても、
>>*25>>*31
マジほれそうです、中の人(笑顔
そういえば、先生の中、むむさんっぽいんだけどなぁ。
あと、バルドがはるりんだろう。きっと。
>>131
確かに、怪しい人は調べてもらえば良いですが…その場合、どちらに機械を使ってもらうか…なんかも問題になるっスよね。
[うーん、と唸って頭をかく]
>>134
偽物が宇宙警察を騙っている以上、そういう妨害工作もありえますよね…。
もし、二人の見極めを失敗なんかしたら…
[続く言葉は、口には出せず]
書道家 イチコは、フリーター ジャスティン を能力(占う)の対象に選びました。
[>>137を聞き、表情を曇らせる]
100日もかかったら…何人、襲われちゃうんだろう…ね。
[バルドにがしがしされて]
わっ!ちょっと、やめてよー!だから〜、髪がぐちゃぐちゃになるんだってば〜。
もう、子供扱いしてー。私はそりゃ童顔だけどさ、シェリーちゃんと同い年だよ?(首を傾げながら)
[少し不満そうにしながらコーヒーとケーキを取りにいき、バルドの前に置く]
あ、ボクは紅茶。ラムを落としといてほしいな。
それから、苺のシャルロットを二切れね。
あと、レイチェルちゃん。
良かったらボク達と一緒にケーキ食べない?
[マスターの視線が突き刺さってきたような気がする。
やっぱだめ?と言いたげにマスターを見た。]
[カウンターに居て一心不乱にケーキを食べていたが、ふと顔を上げた。]
こんなに食べたら太っちゃうわね…。
[辺りを見渡すと何人か新たに来た人物の顔が目に入る。]
こんばんは。
みんな、話は…聞いているの?
[>>143の「シェリーと同い年」を聞いて]
…そういえば年上なんスよね…。どうも時々忘れるな…
[ぽそ、と呑気なことを呟いてコーヒーをすする]
[クレインの>>144を聞き、マスターの方を振り返る]
ますた、駄目かな…?注文があったらちゃんと動くし!ねっ?
[マスターの仕方ないな、という表情を見て]
やった!じゃあ私も食べよっと♪
クレインさん、お隣失礼しまっす。
[クレインの注文した物と一緒に、自分用にも苺のシャルロットを一切れ持って席に座った]
んー、うまいね。こりゃ。
……いかんな、宿主の嗜好まで感染っちまったか?
[と言いながらも出された苺のシャルロットを美味しそうに食べている。]
[部屋から出て、階段を降りる。
1階には、人がかなり集まっているのが見える。
ちょっとしたことで出会った、モナスの人たち]
宇宙警察の威信にかけて、護らないと…
[小さくつぶやいて、階段を下りていく]
[階段を下りてきたツバサに気付き駆け寄る]
ねね、ツバサちゃん。…話は聞いたけど、本当…なの?
本当ならさ、その機械で一気にここに居る人全員を調べちゃえばいいんじゃないの?
〔ツバサに〕
なあなあ、あんたがうちゅーけいさつとやらならさ、容疑者がしぼられたりしねーの?
「この中に犯人がいる」みたいなさ?
なんかメンバーに目星があるなら、名前を上げてくれると協力しやすいんだけどよ?
おう。
しばらくそっちの仕事に専念してくれや。
[等と言いながら、紅茶を啜る。]
美味いな。相変わらずいい葉を使ってる。………って!
どれだけ宿主の嗜好に染まってるんだオレサマ。
[頭を抱えたくなった。]
これはあれか。やっぱりフラグか!(ぇ)
これでもしクレインさんが求婚者で、私に求婚きたらわかりやすいよね(笑)
…求婚者誰だろ。
[マスターに居なかった間の話を聞いていた。旅人さんが宇宙警察の仲間らしいと聞いて、少し安心すると。
ふと振り返るとみんなの視線が集まっているのに気がついて、目を丸くした]
え、えっと。ボクで答えられる事は何でも答えます。順番に行きますね。
[まずはシェリーさんに答え>>151]
本当です…ボク、この星の人間ではありません[まっすぐに見つめて]
リュコス星人、アステネス星人を調べる機械についてですが…[口ごもってポケットから小さな虫眼鏡のような機械を取り出す]
確か、ピットさんにお答えしたと思うんですが、1日1回しか起動できないってシステムなんです…まだ実験配備品なので。
皆さん全員をこれで調べられたら、どんなにいいか…宇宙警察の研究がもっと進んでれば、皆さんをこんな目に合わせなかったのに…
[なんだか、いい雰囲気だなぁと思いながらクレインとレイチェルを眺めている。]
私ももう少しだけケーキ貰おう。
あ、ツバサも食べる?
…ところで、宇宙人もケーキ美味しいと思うのかな?
村人つまんないし、相手が誰にしても私に求婚きたら即おっけーですよ(こら)
…いや、僅かなりともフラグが立った相手だと嬉しいには違いないけど。
うまいなぁ、ケーキ。
嗜好がちょっと変わるくらいいいじゃないか。
なかなか馴染んでるみたいだしな。
[にやにやと笑って悩む『クレイン』を眺めている。]
まあ、あれだね。
[ラムを落とした紅茶を一口啜り、カップを置いて。]
今まで親しくしていた人が敵意ある宇宙人かも、なんて。
考えたくないんだよなぁ、ボクも。
[さくり。]
[苺のシャルロットにフォークを入れた。]
………あのな。
オレサマ、次の宿主を探さにゃならんの。
一人の宿主の嗜好に染まると、後がやりにくいんだよな。
お前は変える必要がないから楽っちゃ楽だろうがね。
[皮肉げに笑う。
が、シャルロットを食べながらなので迫力が全くない。]
[応対するツバサを見て、自分も質問できることはしておこうと手元のメモを見る]
………[ぐちゃぐちゃで自分でもよく分からなかった]
ええと、アステネス星人とリュコス星人…だっけ?両者には何か違いがあるのかい?
[とりあえず思いついた疑問だけ投げかけておく]
Yes,My master.
ここのケーキは本当に美味しいです。
マスタークレイン。
次の宿主も、ケーキ好きな人にいたしますか?
[周囲の妙な視線に気付き、不思議そうにしながら]
…?(首を傾げる)
まあいいか。
[苺のシャルロットをもぐもぐしながら]
…宇宙人は、人を襲った時に返り血を浴びたりしてないのかな。
血がついてるはずの刃物は、どこかに隠してたりするのかな…。
[ツバサの話を聞きながら、ルーズリーフにペンを走らせる。]
この星に派遣されたのは二人、ね。
確かなのは、それだけか。
[ピットをちらりと見て]
宇宙警察の鑑識課だとか言い出す人が他にいるかもしれないな。
となると、彼の言葉も鵜呑みには出来ないね。
だな。
少なくとも、ケーキ食って「砂糖の味がする」とか言い出すやつは出来るだけパスだ。
……つい批評しちまうんだよなあ、オレサマ。
や、宿主の思考だぞ。これは。
つうか、煙草ってやつ?
あれけむいよな。バルドってヤツに成り代わったら、吸わにゃならんのよな。
………辛ぇ。
[ぽろっと本音が出た。]
[やっぱり…宇宙警察の人は二人、なんだ。と呟き]
既に三人、自称宇宙人がいるんだから…誰かが偽者なのは間違いないみたいだね…。悲しいけど…(表情を曇らせ俯く)
[>>162を聞き、ちょっとした疑問]
体を乗っ取るんだよね。乗っ取られたってことは、その人はその人じゃなくなっちゃうわけで…。
乗っ取られた人の精神は、どこにいっちゃうんだろう。
/中/
先生!
どのくらいまじめにやればいいのかわかりません!
いきなり、占い師の希望をきくのかー
それガチ思考だー>バルト
ううん。
[レイチェルの言葉を聞きながら、苺のシャルロットに視線を落とす。赤い。]
ええと、レイチェルちゃん。
食べてる時は、返り血とか言うのやめよ?
……食べてるものがものだし。ね?
[と、軽くたしなめた。]
のっとられたら、性格まで変わったりするのだろうか?
行動が変わって見抜けるのなら良いのけども…。
そういう文献、無かったかな…。
[足元に置いた鞄から、本やノートを出してパラパラとめくる。]
イチコさんとツバサのどっちかが、嘘ついているのか…そんなこと考えるの嫌だなぁ。
そんなに親しいって人ではないけど、二人ともいい人だと思うし…本当に何かの間違いでみんないい宇宙人って事はないの?
[>>168 シェリーに、開いたノートからふいと顔をあげ、ペンを持った手を顎に当てつつ]
…いや、手違いや認識違いという事は良くある事だ。
嘘かどうかは、なんともまだ分からないかもね。
まぁ…願望が入っているのは認めるけれどね。
もうお一人の話も聞いてみたいものだ。
[脇腹をつつかれ、何事かと視線を向けたが]
……ぶっ。
ななな、何を言い出すんだシェリー。
[飲んでいる紅茶を噴きそうになった。]
む…クレインさんかわいいな!(笑)
これは素直に求婚者希望しておくべきだったかっ?
メガネコンビだメガネコンビ。
[ヴァリーの言葉に神妙な顔で頷き]
うん。そうだよね。…二人とも本当のこと、言ってるなら別々の所を調べていけば…宇宙人がみつかる、とおもうんだけど。…はあ、なんでこんなことになったんだろうなぁ。
[少し俯いたが紅茶を噴出しそうになったクレインをみて悪戯っぽく微笑み小声で言った]
『えー、違うのー?』
[うーん、と腕を組んで]
せめてピットさんが本物ってわかるか、いっそもう一人鑑識官が出てくれば情報整理もしやすいんスけど…
宇宙人が潜んでる範囲も分からないんじゃ、ピットさん一人だけが鑑識官って言ってても本物なのかどうか…
急ぎこんばんは!
まだちょっと片手間になるけど流れを見て来るね。
『なんかまだ寝足り無いなー…。
でもなんかみんな怖いお話ししてるみたいだし…』
[次々に浴びせられる質問に若干混乱気味]
えっと。順番に答えてるつもりですけど、聞き落としあったら言ってくださいね。
[ボクの身体は地球人とあんまり変わらないんだから、一気に全部聞けるほど性能よくないよっ!と小さな声で愚痴る]
次は、ジャスミン…じゃなかったジャスティンさんですね。
アステネス星人とリュコス星人の違いですね。
大きな特徴として、アステネス星人は、ボクの持ってる機械でしらべるだけで退治することができます。逆にリュコス星人は、かなりしぶといです。何度も宿主を変える事もありますし、稀に調べようとすると、逆に返り討ちをする交戦的なタイプもいます…ボクも返り討ちされてしまうかもしれません…
[この仕事に就いたからにはすでに覚悟は決めているものの、一度かるく口ごもった]
[違う、と首を振るのはあんまりだ。
とはいえ、認めるのもなんか癪だ。]
………ノーコメント、だ。
[ぷいっとそっぽを向いた。
まるで、すねた子供のよう。]
[クレインとシェリーを見比べて??となっている]
ぅ?どしたの?紅茶熱かった?(きょとん)
[>>173が耳に入り]
ピットさん以外に鑑識官が出てこなければ、本物…ってことなのかなあ。
でも、リュコス星人?がそれを知ったら…またピットさん襲われちゃったりするかもしれないね…。
[深刻そうな顔で悩む]
[08号を見て、こんな人いたかな?と首を傾げる。
そして、ツバサが疲れた様子なのに気づいて]
あ、ごめんね。質問攻めにしちゃって。
わからないことばっかりで、つい色々聞いちゃったわ。
[クレインの様子を見て言いすぎたかな、と思ったものの自然と笑みがこぼれてしまう]
ふふ、ゴメンゴメン。
[そしてクレインの耳元でそっと囁いた]
クレインがレイチェルちゃんのこと、好きなのは黙っておくね。
[そういって意地悪な笑みでクレインを見る]
[駆け込んできた08号を「何だありゃ」と思いつつ目で追って]
>>175
[ジャスミン、と呼ばれて少し苦笑い]
なるほど、イチコさんがピットさんのことをアステネス星人の可能性が低いって言ったのはそのためか。
…ありがとう、ツバサくん。
[返り討ちという単語には、眉間に皺を寄せるだけで答えず]
Yes,My master.
マスタークレイン。
私には、マスタークレインの宿主の情報があります。
宿主に、好きな女性が居るとは、聞いたことはありません。
マスターの趣味、ではないのですか?
[無表情なまま話す]
[レイチェルに微笑みかけて言う]
ん?そんなことないよ?…あー、でももしかしたらクレインのは熱かったのかもしれないね…。
レイチェルちゃんが聞いてみたら?
[そういってにっこりと微笑む]
なんでもないんだ、なんでも。
[レイチェルの視線を感じ、慌てて取り繕う。]
………ああ、そうしてくれ。
バラすなよ。
[シェリーには念のため釘を刺しておいた。]
こらこらシェリーちゃん。まだ明言してないのに押し付けはよくないぜぃ。
…と言いつつも生暖かい視線で見てるけどね!(笑)
そりゃ、『クレイン』が黙ってただけだろ。
コイツは奥手だったらしいからなあ。くくっ。
てちょっと待て。オレサマの趣味じゃねえよっ。
オレサマはもっとこう、肉感的な女の方が好みだっての!
[その点だけは、はっきりと主張しておいた。]
〔次々に飛んでくる質問に丁寧に答えるツバサの頭をぽふぽふとなでて〕
ああ、ゆっくりでいいよ。俺たち、少しでも情報が欲しいだけなんだ。
情報を得て、安心したいだけだからな。
〔それから、口をつぐんでまわりの話に*耳を傾ける。*〕
クレインさんがなんだかとても可愛いっス…。あの二人、上手くいくと良いな。
…こんな状況だから、余計にそう思うっスよ。
係長 バルドは、ここまで読んだ。 ( B93 )
[シェリーとクレインの会話は聞こえなかったがなんとなく雰囲気で察して]
ふふ、シェリーったらまたからかっているのね。
『いつもと変わらない…この人たちが宇宙人と成り代わっているなんてあるはず無いわ…』
>>177 シェリーちゃん
初めまして!大学生なの?きれー…
[シェリーを見詰めてぼんやり]
>ヴァリーさん
こんばんは!
調査は危険が伴うから気を付けてね。
>クレインくん
[クレインに手をぶんぶん振り返して]
『クレインくんがメガネを取ると実は…みたいなお約束、なのかな』
[クレインを見る顔がいつになく真面目]
>>179 ルシアちゃん
えへへ…(照)
>>181 ジャスティンくん
『ハチゴーはちっちゃいのに目に入ったみたいだ!』
[ちょっとびっくり]
[>>182を受けて、一応聞いてみることにしたらしい]
…クレインさん、大丈夫ー?(首を傾げて)
紅茶熱かった?
[クレインを下から覗き込むように]
『クレインさん、もう本人以外にゃバレバレっスよ…』
[心の中で、頑張れ!と一方的に応援しておく]
[微笑ましい気持ちと同時に、鈍さは時に罪にもなるんだなぁ…と知った19の夜]
肉惑的な女、ねぇ…。
この『ルシア』じゃ、色気が足りなそうだし、そうなると、シェリーあたりかな。
シェリー襲うときは譲るよ。
[からかう様ににやりと笑う。]
[08号が可愛いなぁ、と思わずなでなで。]
何か飲み物飲む?
昨日の「宇宙人ホットチョコ」は流石のマスターも不謹慎だと思ったみたいでないけど、ココアがあるよ。
[8号にみつめられてちょっと照れつつ]
…もう、嬉しいなあ。
はちごーちゃんも可愛いよ。
[クレインの視線に気付き悪戯っぽく微笑む]
Yes,My master.
マスタークレイン。
なるほど、宿主は奥手だったのですね。
マスターは肉感的…つまり、グラマラスな女性が好みと。記憶しました。
[なぜかくすりと軽く微笑んだ]
そういえば、マスタールシアには好みのタイプはいるのでしょうか?
[さらりと聞いてみた]
マスタークレイン。
ここの喫茶店のマスターを食うのは後回しにしてください。
美味しいケーキとお茶が食べれなくなります。
[何だか物言いたげな視線を感じた気がしたが、気のせいだと割り切ったらしい]
[慌てた様子のクレインに不思議そうにしつつ]
んむ?…そっかー。大丈夫ならよかった〜!
やけどしたりしたら大変だもんね〜(にこにこしながら)
[08号に向かって微笑みながら]
ハチゴーちゃんだねー。うん、そう呼ぶよ〜!
や、ケーキはマスターじゃなくてレイチェルって子が作ってるんだろ?
まあ、美味い茶が飲めなくなるのは困るが。
……で。
何笑ってるんだ、ツバサ。
[ツバサが微笑んだのを見て取り、眉を寄せた。]
/中/
そっか、マスタークレインはグラマラスな女性が好みなのかー。
…実は、ツバサの性別、どっちにでもなるようにしてるのですがw
(キャラも名前も、一人称もどっちでも通用するように使っている)
女性でも、グラマラスではないと、ツバサはちょっとだけがっかりしている。
あぁ、あった。
与太話にしては良くできていると思った文献が。
[分厚く、付箋がたくさんしおりのように挟んである本を取り出し、開いた。]
エイリアンについて書いてある。
ええと、何々…。
リュコス星人:光が有毒なので、鎧をまとうように人間の中入り込み、なりすまして生活をする。
人間の数が掌握できるほど減った時、残りの人間を殺し尽くす。
アステネス星人:リュコス星人の飛来と共に飛来する事が多々。人間とリュコス星人が戦い、お互いの数を減らした後にその町を掌握しようとする。
また、彼らが飛来する時、宇宙警察も彼らを追ってくるかもしれない。人間は、それらと協力してリュコス、アステネスを殲滅するのだ。
人間に入り込む彼らを駆逐するには、人間ごと抹殺する必要がある。
また、対抗するには、「愛」を
[ここまで読んで、声を止めた。]
…やっぱり与太話か?
『ルシア』の好みのタイプか?それとも私か?
私のだったら強い奴だ。
闘って闘って、最終的に喰ってやる。
最高だぞ。
[その時の事を思い出したのか、目がギラギラと輝いている。]
[ヴァリーの話をふむふむと頷きながら聞いている]
…愛?
…そのまま聞かせてほしいなー?ダメ?
[そういってヴァリーをみつめる]
/中/
議事録読んでると、結構気がつかなかったことがいくつか。
そっか、憑狼がいると、確定白すら信用できないのか、わーお。
[文献を読み上げるヴァリーの声を聞き]
愛…?は、とりあえず置いておいて。
駆逐するにら人間ごと抹殺、ですって?
[ヴァリーの文献を覗きこもうと首を伸ばして]
[>>197には、手を広げて上に向けお手上げ、というポーズを無表情にしながら、本をどさ、と机に置いた。
その本には、
「愛を持つ恋人同士ならば、彼らが町を支配した後も彼らの侵攻を食い止めることができるだろう」
と綴られていた。]
全員まず「愛」に反応って…!!
自分、ひょっとして少数派っスか!?
…どうせ自分は…
[こっそりいじけるジャスティン19歳]
[終始黙ったままで聞いていたが、やがてふう、と溜め息を付いた]
うーん、困ったものね。
とりあえず、ピットは鑑識官ということで頼りにできそうだけど――具合良くなさそうなのは気になるけれど――ツバサ、私の名前が登録されていないですって? どこに問い合わせたのかしらね、それは。言っている事の全部が間違いではない分、余計にタチが悪いわよ。
[スティーブをみつけ手を振る]
スティーブさん、こんばんわ。
[ヴァリーをみて少し悲しそうな目をした後、ヴァリーの落とした本を拾い上げ続きを読んだ]
「愛を持つ恋人同士ならば、彼らが町を支配した後も彼らの侵攻を食い止めることができるだろう」
…だってー。
…すごいなあ。
…[みんなが「人間ごと抹殺」より先に「愛」に反応する中自分一人別方向に走ったことに若干悲しくなったり]
[話の続きを聞いて、『…そりゃ、自分には縁の無い話だ…』ともっと悲しくなったり。]
や、今晩はスティーヴさん。
まあ色々あってね。
[説明するのが面倒臭いのか、それ以上は何も言わず。
ヴァリーが投げ出した資料を読み始める。]
恋人同士が、侵攻を食い止めるって?
………にわかには信じがたいね。
[ストレートに感想を述べた。]
[>>202の話を聞いて考えている仕草]
む〜?恋人同士なら侵攻を食い止められるの…?!
本当かなあ。本当だったらすごいけど…試してみるわけにもいかないよねっ。
…宇宙人って、愛に弱かったりするのかなー?(首を傾げつつ)
[一度あくびをして席から立ち上がる]
…さてと、私は今日は寝るね。
…自宅に帰るよー。みんな、おやすみ。
[そういって皆に手を振り喫茶店から*でていった*]
あー。
お前さんは戦うのが三度の飯より好きだもんなぁ。
オレサマには理解出来んが、それもまたアリだな。
[うんうん、と頷く。]
[みんなの様子にいつものウチュージンの噂話か?と首を傾げて聞き流しつつ、隅のテーブル席に着くとマスターに怒鳴り声でコーヒーを注文]
はー…なんか町のあちこちが閉鎖されてて疲れたぜ〜
電話も今町の外につながんねーみたいだなー
全く色々不便だぜ
[ぶつぶつと呟いた]
愛とかなんだとか
そんな非科学的なもので侵攻が止められるとは…思えないね。
うーん、この本の著者が書く本は本当に資料として参考になるのだけどな…。
[本の表紙、著者の部分には「著:モーリッツ」とかいてあったかもしれない。]
『恋人が宇宙人の脅威から町を守れるなら、レイチェルとクレインさんが居れば安心ね。』
あ、シェリー、外は危険みたいだから気をつけてね。
[心配そうにシェリーを見送るとイチコへと視線を向ける。]
あの…ヴァリーさんの本にあったように、宇宙人を見つけたら抹殺しないといけないんですか?
なんとか…仲良くなることって出来ないんですか?
[シェリーの視線に気づくと、何でもないと言う風に手を振ってごまかし]
あ、シェリーさん、危ないし自分が送ってきますよ!!
[マスターに代金を渡すと、店を出ていくシェリーを慌て*追いかけていった*]
ん、また明日。
[シェリーに手を振り、見送る。]
バルドさんから聞いたよ。
電話回線まで遮断されるような事態になるなんて、ね。
困ったもんだ。
[スティーヴの言葉を聞き、大袈裟に肩を竦めた。]
>レイチェルさん
めにゅー…!
[じっと見詰める]
『お財布が…』
>>191 ジャスティンくん
[手をぶんぶん振り返す]
>>192 クレインくん
えっとねー。
目と…
『メガネと…銀髪と…メ…』
>>193 ルシアちゃん
[照々]
ここあ!?
[ひとりで深刻な事態から遠いところで茶封筒を抱き締めぼんやり]
ははは、『ルシア』の顔で男前と言われてもあまり様にならないがな。
あー、どうせなら生意気にも私たちの邪魔をしようとするシークレットサービスとか喰いたいなぁ。
[イチコの話も、ルーズリーフに書き留める。
先程書き留めておいたツバサの話との食い違いに、眉を顰めて]
酷く食い違いが多いね。
どちらが本当なんだか。
[ツバサとイチコの表情を、交互に見比べる。]
大学生 シェリーは、フリーター ジャスティン を能力(求婚)の対象に選びました。
むぅ…変な指令が出て嫌々この町に派遣されてきたけど…みんな大マジかよ…
ウチュージンの侵略ってホントなのかぁ?
よくわからんやつら相手にどう町のヤツらを護れっつーんだ!!!
えと、すみません。お茶とケーキで大分落ち着きました。
[いつの間にか、人が増えている。はじめてみるハチゴウの童顔に、ボクと一緒、とちょっとだけ親しみを覚えた]
[ヴァリーの本も覗き込んでみる>>202]
確かに、前半に書いてあることは信用できると思います。
愛で侵攻が食い止められる、ですか…そんな実例は聞いたことありません。念のためデータベースにも照会をかけてみますが。
[イチコが気がついて、こちらに声をかけてきた>>203>>207]
もちろん本部に問い合わせました。それに、ボクは実験配備品とはいいましたが、宇宙に1つしかないとは言ってませんよ。
[言いがかりつけてきたんだなと、がっかりして]
Yes,My master.
シークレットサービスは早々に始末したいですね。
メモを確認しつつ、見つけ出せるようがんばります。
マスターたちのために。
[>>221イチコに、うん、と頷いて]
そうだね…。
まず、謎が多すぎるね。
光に弱いなのになぜ「光のある」この地球に来るのか。
ただ戯れに来ているとも思えない。なら、彼らに文明があるのか?
現在において明確な地球外文明等の発見には至っていないのが現状だけど…
「地球人類の文明は、宇宙の中でも非常に例外的な存在なのか、それとも必然的に発生した物なのか?」とする有史以前より議論されてきた哲学的命題への回答を求める欲求もあるため、今日に於いても多くの人が関心を持つ分野でもある為、惑星協会に問い合わせれば色々また情報が入るかも…
…って私またやりすぎているね…。
[肩を落とした]
>>221 ツバサくん
初めまして!
『でもツバサくんよりハチゴーの方が年が…』
ご免なさいだけどそろそろ時間だからお休みします。
時間になると縫ぐるみのうさぎくんが泣き出すの。
Yes,My master.
地球人は難しいこと考えすぎですね。
本当に夜でよかったです。
そうでなければ、ボクもマスターたちにお会いできませんでしたから。
[二人にとろんとした視線を向け]
マスタークレイン、おやすみなさいませ。
[>>227には、ふるふると頭を振って]
さぁ…?
この本にそう書いてあっただけだよ。
授業で習ったことも何もないから、私にも良くわからないよ。
というか…愛とか…眉唾だろう…?
[手の平を上に向けて肩をすくめる。
スティーブの様子には、ポリ、と頬を掻いた。]
ああ、そろそろオレサマも眠くなってきたからな。
おやすみツバサ、『ルシア』。また明日な。
[ごろりとベッドに横たわり。
ほどなくいびきが聞こえてきた。]
[*ぐぉぅ。*]
/中
求婚者の求婚がまだなのにもう名乗り出てんのか…w
RP村だから関係ねーって事かな?
しかも騙りまでいるとはw
俺はどうしよっかなー
あんま名乗るとウチュージンの潜伏幅狭くなってつまらんか?
[二階に上がっていく人々をぼんやり眺めながら、マスターの持ってきたコーヒーを美味そうに一口]
愛…ね…なんかさらに胡散臭せぇ話も出てきてんだなぁ…
[コーヒーを置いて戻ろうとするマスターを呼びとめ]
なぁ親父、やっぱ…前にも言ったけど、改めて用心棒いらね?
なーんかウチュージンはともかく物騒な話がますます増えてんだよな
この店は想い入れあるし情報も入りやすそうだから丁度よさそうだし
あ、三食寝床付きはちゃんと払うわー
[>>230 ルシアに]
あぁ…すまない。どうも癖というかなんというか、でな…。
[>>231イチコには、ふむ、と頷いて]
テレパシーか…言語どころか、使用器官まで違うと石の疎通は難しい、ね。
[>>232 スティーブには、うん、と]
愛は胡散臭いね。まぁ…眉唾だと思う。
用心棒は助かるかもしれない、今この喫茶店の腕の立つ旅人さんは怪我人だし…。
[>>234 イチコに、手を顎に当てながら]
本能、なのかな。
とすると…やはりそれは「捕食」が近い、と考えられそうだね。
取り付かれた人間は「餌」なのなら…やはり、その人間ごと退治する必要がある、というのは…。
本気で考える必要があるかもしれない。
ええ。そのケースを考えると気が重いかもしれませんが、今までの彼らの行動パターンからすると必要とせざるを得ない事だと思います。
ヴァリーさん、それに皆さん、可能な限り、ご協力お願いしますわね。
[席を立ち、着物の前に手を当てて深々と一礼した]
……と。それでは、私もそろそろ帰りますわ。
本日分の調査報告を付けなくてはなりません。
それと……私の独断ではありますが、現時点ではジャスティン君を分析の対象にしようかと考えています。状況への過剰適応が見受けられたように思いましたので、もしかすると……と感じたのです。
……そうですわね。
とすると、地球には愛があふれている……けれど無力だ、という事なのでしょうか。よくわかりません。
[困り顔で首をかしげ、それでは、と言って扉に向かう]
もし、私の独断では難がある、と言うのでしたらお早めにお願いしますね。……ジャスティン君のことです。
では、ごきげんよう。
[目を覚まし、少しぽーっとしながら周りを見回す]
…?
はわっ?!寝てたーっ!
[慌てて誰がいるか確認する。さっきまでいた面々の何人かはいなくなっているようだ]
[>>238スティーブに言われ、なんとなく俯く。
警戒は…人一倍しているつもりなのだが。
小さく呟く。]
…君にとっては私が、私にとっては君が。
同一でない物は全て理解が出来ない物…。
[スティーヴとヴァリーの間に漂っている若干の不穏な空気を感じ、二人を見比べる]
こんな状況で人を信用しろとは言えないけどさっ。
疑心暗鬼になって人間同士で争ったりしたら、それこそ宇宙人の思う壺だと思うよー!
とりあえず…ケーキ食べる?
[裏のなさそうな笑顔を向ける]
KYキャラで、一人のほほんとしながら過ごしてこうかと思った。
ほら、難しい話ばっかだとついていけないし(ふっ)
[…は自分の部屋から出てきた。足取りがおぼつかす、不安定にも見える。顔色は以前にも増して悪い。]
思い出した…私は地球に来てからの20年間、普通の人間として生きてきており、それに何ら疑問を抱いてなかったのだが、さっきの瞬間、私の本当の使命が頭にフラッシュバックして来たのだ。
私はこのときの為に宇宙警察から送られてきた、鑑識能力者だ。死体の体に触れることで、そこから出ている生命エネルギーの痕跡から、宇宙人か人間かを調べることが出来るのだ。
[俯くヴァリーの呟きを耳に]
あんたはむしろ自分以外を探求する人なんだっけか
ま、俺はちゃんと用心棒するけどなー
[そしてがらりと表情を変えてレイチェルにニカリと笑いかける]
おう、なーんか今日は疲れたから多少甘くてもいっかな
お勧めケーキとコーヒーのおかわりくれ
[…は、頭を両掌で覆っている。ここで行われていた会話の内容や、過去の記憶を再現する超能力のようなものらしい]
…(パチパチパチ)…
リュコス星人とアステロイト星人がいることは知っていたが、愛の存在は知らなかったな…
私が部屋で精神を落ち着かせている間に、随分有意義な議論がされたようだな。
[コーヒーとケーキを運んでくると、スティーヴの前に置いた]
ん〜…甘いのだったらフォンダンショコラかなー。はい、どうぞ!
[ピットに気付き、その顔色の悪さに心配して近付く]
ピットさん…まだ顔色が。
…あう。また難しい言葉が…。
[必死に理解しようとしているらしい]
[「採取した細胞」を調査するという学者、自分が宇宙人だと告白して熱心に危機を力説する旅人、非日常的な会話があたりまえになされる様子に眉を顰めつつひとりごちる]
全く…どうなってやがんだ…
仮に、仮にだがな、本当の可能性も考えてはいるぜ…外のうわさはともかくこの店のみんなが言う事には妙に共通点が多そうだからな
けど無法者の人間の仕業の可能性をずっと高く見てるってだけだ…だってなぁ…?
[そこへコーヒーとケーキが目の前に置かれた。フォークでつついてみると、チョコレートが流れ出る]
…うぁ…やっぱ甘そうだなぁ
[流れるチョコレートをすくいながらケーキを一口ぱくり]
…あ、美味い…意外と苦味もあんだな
[...はピットの物欲しげな凝視に『やらねぇぞ?』と威嚇の視線を返していた所、意外な言葉に目を見開く]
3人?あと2人も自称ウチュージンがいんのか?
それに…エルが!?マジかよ…
[ツバサはうとうとしていたが、ガクッと身体が崩れ、目を覚ました]
ん…ボク、寝てたのかな…
[周りを見渡すと、ピットの姿が目に入る。椅子から立ち上がると、慌ててピットの側に駆け寄った]
あ、ピットさん。会いたかった!
ピットさん、鑑識さんなんだって?お話したかったんだ!
[仲間を見つけた気安さで駆け寄った]
んん…3人も自称ウチュージンがいんなら…みんなで俺をカツイデんでもなければ信憑性は上がる、なぁ?
[顎鬚をさすりつつ考え考え]
っと当事者のツバサが起きたか
後で親父にもここでどんな会話があったかもっと詳しく聞いとくかなぁ…
[…は力を使いすぎたのか、またトロンとした表情になった]
…そろそろ活動限界か。だが、最後に一番大事なことを伝えることを忘れていた。
『リュコス星人は言葉を直接交わさなくても、テレパシーで各々の意志を伝えることが出来るのに対して、人間にはそれは出来ない。
そうである以上、我々は彼らに対して一歩劣るということだ。彼らを倒したいのであれば、我々は団結する必要がある。
だから、今日から使えるようになる判別マシンの使用対象決定権を、ほぼ鑑識で決まりである私に与えて貰いたいと思っているのだがどうだろうか?
皆の意見を求む。』
よし、これをカウンターの上に置いて…と。
[コーヒーのおかわりを持ってきたマスターから話を聞きながら、高い高いをする2人に思わず和んで眺めていると、...はツバサの声に出さない何かを感じ取った]
…俺はおじさんじゃねーからな?
[目元を少し引きつらせつつニッコリと笑いかけた]
…テレパシー、ね
[二階に戻るピットを目で追いながらカウンターへ移動。
置かれたメモに一通り目を通すと隅へ乱暴に殴り書きをした]
「好きにしろ スティーブ」っと…
[眠そうなピットに]
あ。ごめんなさい。怪我もしてるのに、無理しちゃ駄目だよね。うん、何かあったら、マスターに伝言お願いするよ、ありがとう。
[階段を上るピットに手を振った]
[ピットのメモ>>259を覗き見る。しばらく考えてマスターに伝言を頼む]
ピットさんの案はなるほどだと思うよ。でもピットさんが偽者じゃないか、みんなが納得しないと難しいかも…みんなに鑑識官じゃないと言ってもらえれば、他に鑑識官と名乗る人がいなければ大丈夫だと思う。
あと…[小さく口ごもる]みんなが納得すれば、今日は大丈夫だと思う、んだけど…日がたつにつれて、ピットさんが本物のピットさんかわからなくなる…いつの間にかリュコス星人に乗り移られてるかもしれない…考えたくもないけど…
[>>260おじ…おにいさんの言葉に]
うん、おにいさんだね、覚えたよ!
[でも多分またいい間違いそうになるだろう]
『本当に覚えてんのかよ…』
[ツバサを横目で見つつ、マスターからひととおり店内で交わされた会話のトピックスを聞き終えると、まだ熱の残るコーヒーを豪快に飲み干した]
さて、まだ空いてる部屋はあるよな?
早速泊りで用心棒役をやらさせてもらうけど、寝ずの番は勘弁な
けどなんかあったら鍵は開けておくからいつでもたたき起こしてくれ
あ?無用心?流石に部屋に人の気配がしたら目覚めるから大丈夫だぜ
[それだけ告げると、鍵を受け取り、欠伸をしながら二階へと階段を*登っていった*]
えっと、ボクもそろそろ寝るね。
また明日、顔だすから。
おj…おにいさん、おやすみなさい。
[スティーヴとマスターにぺこりと挨拶をして、2階に*駆けて上がっていった*]
Yes,My master.
思い出したので、思念を飛ばしておきます。
明日の、私が選択する場合の調査対象はいかがいたしましょうか。
私の立場としては、イチコさんが最初に口を滑らしたときの相手、ヴァリーを選択したいと思っております。
もしかすると、ピットが指示を出すかもしれませんが、そのときには従うつもりです。
それでは失礼します。
[部屋に入るなり、まず扉から始めていくつもの検知トラップをしかけ、ようやく満足するとベッドに腰掛ける。
腹と背、脇に隠していた拳銃を取り出すと、バラバラにして丁寧に手入れを始めた]
本当にウチュージンが相手なら、俺に何ができるんだ?
生身の人間の体に入っているなら…せいぜいその動きを止めるくらいか?
[途方にくれつつも、自分へ指令が出されたからには何らかの力にはなれるはず、と組織の情報力を信じる為の自己暗示をかけた]
[飛ばされた思念に気付き、ぱちりと目を開ける。]
ん?あぁ。
そうだな。その手は使えると思うぞ。
ピットに指示を出された場合はそれに従っておいてくれ。
癪だが。
んじゃ、おやすみ。
[*ぐごぉ。*]
[部屋に戻ると、再びチップの支配が緩くなる。崩れ落ちるようにベッドに倒れこむ。
もしかすると、チップの支配は肉体に過度の負担をかけるのかも知れない。そのため、一人になると緩めるようになっているのかもしれない。
ベッドの中で、一人涙を流している。
自分が自分でなくなっていく恐怖に震えている]
もう…いや…
[一通り泣きじゃくると、頭が少し冷えたらしい。
落ち着いて状況を考える…が、しかしどうしようもないことに気がつく。多分、告発なんてできようもない]
ボク、どうなっちゃうんだろう…ボクには自由はないけれど、その間の事は覚えている…だからこそ、余計に悲しいんだけど…
[2人の宇宙人の事を思い出す。ボクを支配する2人の宇宙人。
特に、先生の顔をしたあいつ。先生が見せた事もないような、にやりとした表情で、ボクを見る…
先生じゃない、のに…]
[肉体の疲れが、だんだん眠気を催してくる。
そこへ、マスタークレインの思念が飛び込んできた]
「んじゃ、おやすみ。」
[寝るときにおやすみなんていわれたのは、何時ぶりだろうか。
眠気に襲われつつ、返事を返す]
[うとうとしつつ]
Yes,My master.
マスタークレイン、わざわざありがとうございます。
マスタールシアのお返事も確認しますが、問題なければこのままでいこうと思います。
おやすみなんていわれて寝るの、何時振りだろう…おやすみなさいませ…マスタークレイン…
[ゆっくりと*目を閉じた*]
[思考がゆっくりと眠りに沈んでいく。
眠りの淵にあった思考は、チップの強制御下になかったことに、気がついていない。
少しだけ幸せな気分で、眠りに落ちた]
/中/
独り言RPとかやりすぎでしょうかね?
いやね、正直すごくやりたいことがやりやすい環境なのですよ、今。
元々「最初は嫌々従ってるのに、段々自分の意思で壊れる子供」やりたかったんですよね…
この子を壊すには、どうしたらいいか。自分の意思ですべてをささげるようにするにはどうするか。
親の設定ができてきた所で、「寂しさ」がキーにできるかなと思ってた矢先に…
正直>>*88は神のタイミングだと思う…
ありがとうございます、クレイン。
[二階から男が隠す素振りもなく大あくびをしながら下りて来た]
くぁー…
腹減った…親父〜なんかくいもん!
[いつものように、店内全体を見渡せる隅のテーブル席へどかりと座る]
[程なくマスターが運んできたコーヒー片手に、モーニングメニューらしきサラダやトーストをたいらげ始めた]
いまんとこ変な追加事件はないかね〜?
[朝から働かせてしまった背中を眺めながら、ぼんやりと呟いた]
[ふらり。]
[欠伸を噛み殺しながら階下へ。]
マスター、ホットサンドとホットのブラックコーヒー。
ん?
[マスターが、ピットの直筆メモを取り出した。
調査先指定の話らしい。]
ふうん。
ボクはその案に反対。
彼の正体に関わらず、一人の判断で決めるというのはあまり。
自称捜査官のやり方に任せるよ。判断基準も情報になりうるからね。
[言伝を終えた後、朝食をさっさと食べて再び二階へ*上がっていった。*]
おはよう…。
マスター、カフェオレとハムトーストもらえるかな。
[入り口に置いてある新聞を広げながら、カウンターの椅子に座る。
インクの匂いがした。
と、カウンターに置かれたメモに気がついた]
…ん?
そうだな…。
「確か、機械で調べる事で消滅する宇宙人がいる…アステネス星人?
2人が同じタイミングで調べる事で消えても、2人のどちらが正しい調査を行ったのか分からない為、2人が同時に同じ人を調べるのだけは、反対…で、後は監察官だという彼に任せるのはやぶさかではない、私は監察等出来ないから」と。
ただ…この町に居た人達が、よそ者である彼や私を信じられるのかは分からないけれど、ね…。
[端でコーヒーを見るスティーブを一度見やると、メモの下に右上がりの細い神経質な文字を書いた紙とペンを置いた。]
[カウンターのメモにコメントするヴァリーに視線を向け、憔悴した顔に首を傾げる]
どうした?徹夜で調査してたんか?
色男が台無しじゃねーか
[軽い調子でニヤリと笑いかけた]
余所者、って話なら俺も余所もんだし…良く知ってる奴がいるかっつーとそうでもねーなぁ…
[スティーブの言葉に振り向いて]
色男…じゃないよ。
あれ、君も余所者なのかい?
てっきりこの町の住人だと思っていたよ。
徹夜で色々調べてたよ。
後で纏めを、掲示板にでも貼ることにするね。
[付箋を沢山貼り付けたノートを開きながら、でてきた熱いカフェオレに口をつけた。]
あ?俺も余所もんだぜ。この町に来たのはせいぜいひと月程前だかんな。
調べ物もいいけど、倒れない程度にしとけよ
あと、どうやら隕石のあたりは物騒らしいし、もういかねー方がいいかんな
どうしても行くっつーなら、声かけろ
[...は特に返答など期待していない様子で言うだけ言うと、再び頬杖をついて窓の外をぼんやり眺め始めた]
[からん、と小さくドアを鳴らして入ってくるジャスティン]
[目に入ったヴァリー・スティーヴに会釈をして、カウンター席に座るとピットのメモを見つけた]
マスター、他に鑑識官って人は居ないんスよね?
[確認を取ると、用紙の余白に自分の意見をねじ込んだ]
「今日に限れば反対はしないです。
ただ、自分としてはイチコさんとツバサくんに選んでもらい、事前に誰を調べるか伝えてもらう方が良いかと。
選んだ人も情報になりますし、仮に調査先を伏せるとアステネス星人を退治できた時に"二人が偶然同じ人を調査した"という事態になりかねませんから。
ジャスティン」
[書き終わると顔をあげて]
マスター、あの二人はもう調査先を言ったりとか……え?イチコさんは自分、っスか?
過剰適応…?って、
[少しの間、考えるように言葉を切って。
長々と書いた自分の意見を読むと、これじゃあ仕方ないかなとも思った]
…了解っス、ありがとうマスター。
[そう言うと、コーヒーを注文して紙ナプキンにいろいろ*書き始めた*]
−回想■喫茶店にて−
〔ピットが監察官で、ツバサとイチコが取り調べ官、っと心の中にメモをする。〕
とにかく、あの2人の持ってる機械にだけ用心すりゃ、なんとかなんべ。
俺ら、確かにリュコスと一緒に行動してること多いけど、別にコバンザメしてんじゃねーぜ、いくとこいくとこ、鉢合わせしてるだけだっつーに。
ま、そだな、今日明日はあのピットとかに調べ先指示してもらうってのが、俺的にもあらかじめ心構え出来そうだし、賛成してやっか。
−回想■自宅−
ふぁー、それにしても疲れた〜。精神力つきるかと思ったぜ。
〔
服を脱ぎ、ベッドに倒れ込む。髪が金色に、肌の色は朝黒く変化した。耳が三角にとんがり、目が緑色に変わった。瞳には、黒く横たわる三日月のような瞳孔。
これが、彼の−アステネス星人の本当の姿−
〕
……さーて、どーうごく? どうするね? うちゅーけいさつとやらの人たち。
それと、リュコスの奴らよ?
せいぜいかき回してくれや。混乱すりゃするほど、俺が動き易くなるってこった。
〔にやーっと大きな口を横に広げ、くっくっと喉の奥でわらった。〕
うぃーっす。
〔喫茶店に入ってきて、ジャスティンとスティーブに会釈した。〕
マスター、いつものー。 あと、なんか食いもんとかある?
〔マスターにいわれ、ピットのメモを覗き込む〕
ふーん。ま、別にいいけどなー。 指示してくれたほーが混乱しないならそんでもいいぜー。
けど、ツバサとイチコもそーだけど、途中入れ替わったりされちゃたまねっし、ずーっとってのは勘弁だな。
とりあえず。
「今日、ピットから指示ってのはかまわねーぜー。けど明日以降は別途考えさせてくれ」〔ピットのメモの下に走り書きした。〕
これでいっか。 まーあれだな、アステネスだかリュコスだか、アステアだかしらんけど、警察に協力するのは国民の義務だからな。
[カウンターのメモに追記しているバルドに片手を軽く上げて挨拶]
おっす!
[がしがしと頭をかきながら]
あれだよな〜、なんとか星人とかなーんか覚えらんねーよなぁ
あ、親父〜コーヒーのおかわりくれくれ
とりあえず、客席の方にはないっぽいから、従業員スペースのどっかなんだよな。
〔並ぶ道具や機械、食器類の周囲を見回し、マスターにわからぬように目を緑に光らせて探したが、見つからないようだ。〕
ちっ。ねーな。
どこにあんだろなー。
〔しかし、その口調には焦った様子は一つもない。まだ混乱は始まったばかり。〕
うぃーっす。 〔スティーブに片手を上げて挨拶をかえした。〕
ああん、まあ、初めて聞いた名前だしなー。そのうち覚えんべ。
二種類じゃなくって、一種類ならまだ覚えるのにな。めんどくせーな。
お前、まだ無職なの? そろそろ貯金もつきんべ?
おはようございます。
[二階から降りてくると店内に居るメンバーにそれぞれ挨拶をする。
そして、カウンターの上のピットメモを読みながら、ツバサやイチコの昨夜の話を思い出す。]
二人とも違う人を調べていけばそれだけ宇宙人を早く見つけられるんじゃないかな?
まだ、どちらかが偽者だなんて信じられないし…。
[その旨をメモの端に書いておいた。]
ぁー…無職ってわけでもねんだけどなぁ
なんつーか所属してる団体みたいのはあるけど、今は暇というか…
[最後の方は決まり悪げに声のトーンが落ちる]
まー蓄えはあっから心配すんな!
[マスターの方をちらりと見た]
[目を覚ます。まだ身体が重い。
身体をベッドから引き離して起き上がり、シャワーを浴び、身支度を整える]
また、みんなを騙しにいかなきゃ…
[そう思うと気が重くなる。みんなを騙すのが、宇宙人に与えられたボクの仕事。逆らえない『意思』がボクの身体を動かしている。
あの宇宙人たちの、力によって]
『けど…』
[マスターたちの顔を思い浮かべる。
凶悪な宇宙人のはずなのに、浮かべる笑顔は優しげで。
マスタールシアの思念が飛んでくる。
男前なのに、やさしげな声で]
ああ、もう行かないと…
[マスターの声を契機とするように、チップがボクを人形にしていく]
Yes.my master.
すべては、マスターたちのために。
[>>271スティーブには、有難う、と小声で言って。
その後に入ってきた人達にも会釈をしつつ、書いて纏めていたメモを持って立ち上がった]
ええと…とりあえず、資料と文献を調べた結果推測される事態を纏めてみたよ。
役に立つか分からないけれど、掲示板に貼っておくね。
[言って、コルク板にメモを張った]
おはようございます…
[眠い目をこすりつつ、階段を下りてくる。そのまま店の中にいる人たちに声をかけて、マスターの傍に行き、話をききつつピットのメモを眺める。
懐のいつものメモ帳を取り出して、何か*考えている*]
Yes,My master.
おはようございます。
[こっそりと、誰にも見つからないように『ルシア』に声をかける]
マスタールシアも問題ないと言われるなら、それで行こうと思います。
大体、ヴァリーがアステネス星人でも、イチコさんが調査するのは明日以降ですしね。
ジャスティンがアステネス星人でなければ、我々にとって致命的ではないでしょう。
【貼ったメモ内容】
*未確認生物についての情報*
・リュコス星人:現在2種確認されている。
人間のみの内に巣食い、内臓を食べつくすと他の人間に移る種。好戦的で疑われ調べられる事で捜査官を優先的に殺す種、これは一度決めた形からは変形しない。
・アステネス星人:現在1種確認
リュコス星人の行動に伴って同時に来る事が多い。リュコス星人かどうかを調べる機械で調べると死んでしまう。人間とリュコス星人が共倒れた時を狙う種。
:宇宙警察について:
・エイリアンを見分ける機械を持つ警察官は、同じ星の同じ町内には2人は現れない。複数いる場合は、過去の文献によると、リュコス星人やアステネス星人、またはエイリアンを崇拝する人間が「騙り」である事が多い。
・死んだ人がエイリアンだったかどうかの監察官も、同じ星の同じ町内には2人は現れないのが常。
**エイリアンは人間と一見区別がつかない為、怪しい人を「処刑」していくしか、人間に取れる手段はない:著・モーリッツ
尚、この現象が起きている辺境の町アリシャに置いて、
機械をもつ警察官としては イチコ氏/ツバサ氏
監察官として ピット氏 が名乗り出ている。
[ケーキ数個とココアを用意するとバルトの所へ持っていく。]
はい。お待たせ。
そうよね。常連さんがこれなくなっちゃったらお店も困っちゃう。
バルトさんもずっとここの常連でいてね。
[気怠げにコルク板を確認しに行くと]
おーお疲れさん!分かりやすいな。
エイリアンを崇拝する奴なんかもいるんかぁ
気がしれねーな…
おはよう。ツバサ。
ジャスティンがアステネス星人ではないと祈っておこうか。
…といっても祈りを捧げるような神を信仰してないがな。
うぃーす〔新たに降りて来た2人に、片手をあげて挨拶した〕
〔ヴァリーのメモ>>284を覗き込み〕
へぇーえ さすが学者さんだな。わかりやすくまとまってらぁ。
このアステネス星人ってのが、厄介なんだな。こいつが死んだとき、2人の取調官が「私が調べた」とか互いに言い合ってるとさ、どっちが本物だかわかりゃしねーってことだな。
ま、そのかわり、好戦タイプのリュコス星人を調べっと、偽物のうちゅーけいさつは平気な顔できるけど、本物はしぬると。
ふーん。じゃあ、今日は、その、好戦タイプじゃねーリュコス星人か、アステネス星人を探した方がお得だな。
ま、俺にゃーかんけーねーけどな。
[笑うバルドにつられてニヤリ]
一杯と言わず倒れるまで飲もうぜ?
とりあえずはリュコスなんたらとかの見当もつかねーし、宇宙警察とやらの機械に期待かなー
[...はテーブル席に戻ると、何杯目かのコーヒーを飲みつつ*のんびりしている*]
ま、そんときは、俺の正体もばれてんだろな。
それで友情ぶっ壊れるのは、さみしーけどなー。
しょうがあんめえ、俺ぁうちゅーじんで、あっちは地球人だからな。
アステネス星人が見つかったら捜査官は用済みだな。
とはいえ、初手で当てられると困るが。
こればっかはどうしようもねぇ。幸運を祈る。
……で。
当面の問題は、次に喰う奴をどうするかなんだよなあ。
緑のちまいのは喋りが面倒、バルドは行動時間帯の問題アリ。
シェリー辺りかねぇ。
まだ眠い。次に顔出すのは夕方になりそうだ。
またな。
[また寝た。*ごがぁ。*]
過去の文献や資料によると、やはり機械を持っている、と言っているふたりのうちどちらかは…偽者だと考えるのが良いだろうね…。
バラバラに調査さえ出来れば調査対象は誰でも良いかな。
崇拝している人っていうのは少し厄介だね…テレパシーも使えたりするのだろうか?
[ぶつぶつと呟きながら、文献をめくっている。]
『クレイン』おはよう。そしてお休み。
まあ、誰に成り代わりたいかは、まかせるさ。
やりやすさが一番だよな。
無理に『クレイン』が襲わなくても私が襲う手もあるしな。
へっ ちょっと有名になると、すぐそれに従いたがる下僕がうじゃうじゃでんのな。
うっとうしくてしょーがねーや。
ま、俺は孤高なんでな、ファンとか下僕とかいらねーや。
[>>293には首を傾けた。
さらりと流れる前髪に、目を見え隠れする。]
さぁ…何故だろうね…?
私には理解できないよ。
崇拝する人……ねえ。
まーたしかに、殺人鬼もちょっと有名になりゃ、その前に跪いて手下にしてもらうのが好きなやつとか、そーやってコバンザメして、おいしいところをとろーって奴もいなくはねーんだろうけどな。
そいつがリュコス語勉強して連中と会話してたりとか、連中の指示に従って動いてたりとか、してたら泣くな。
〔ヴァリーに〕
そのテレパシーとかについての情報はねーの?
人間に聞こえない音域で会話してるとか、脳波にシンクロしてるとかさ。
[のんびりと二階から降りてくる]
みんなおはよ〜!
昨日はアタマ使いすぎたせいかぐっすり眠れたよ〜。
また緊張感ないって言われちゃうかなー?
[そう言いながら、そこにいる人達に笑顔で手を振る]
相変わらずのKYです本当に(ry
でも定着したら楽かもしれない(笑)
今更だけど、私の肩書き長いよね。始まる前に「パティシエ」だけにしようと思って忘れてた。
[>>295に、んー、と頭を捻る]
テレパシー…というのは未知なんだよね。
動物達は、独自の伝達方法を持って意志の伝達をする。
例えば狼は遠吠えとかね。
そういうモノでなく、ただ単純に意志を伝えるものであるなら…難しいね。そもそも「人間に寄生して人間の機能を使う」のに、テレパシーという人間の持つ機能以上の事を使役する以上、何らか弊害が出るべきと考えるけれど…。
[降りてきたレイチェルに会釈。]
[独り言を聞かれていた事に照れ笑いを浮かべながら、レイチェルに手を振り返した。]
リュコス語勉強って…その努力、別の方向に活かしてほしいね。
私にも、他の人に危害を加える人に協力する理由は分からないわ。
理解、したくもない。
Yes,my master.
マスタールシアのおっしゃるとおりです。マスタールシアが食べてしまえば、マスタークレインの姿は変わりません。お二人のやりやすいようになさってください。
マスタークレイン。今日の調査結果にも寄るとは思いますが、ヴァリーやジャスティンも候補に入ると思います。時間が微妙ですが、ヴァリーとマスタークレインはどこか似ていらっしゃるので、成り代わるにはやりやすいのでは?と愚考いたします。
おやすみなさいませ。ごゆっくりなさってください。
喉節約のためにアクション多めにしたら足りません先生(笑)
pt浪費しててごめんね。飴イーターで更にごめんね。
[バルドにがしがしされて、イヤイヤをするように頭を振る]
あーっ!だからなんで私にはがしがしするのさ〜。
他の人にはしないのにー!
[ぶーっと少し不満そうに]
[崇拝する人、かあ。と呟きながら]
なんで、自分達の居場所を壊す相手を崇拝できるんだろ…。私には理解できないなっ!
強い方について、自分だけ生き残りたい、とかそういう考え…なのかなー?(首を傾げる)
みんなの声が聞こえる。
エイリアンを崇拝する人のこと。
ボクのこと。
ボクは言いなりになってるだけなのに、と心の中で叫ぶ。
けど、誰にも聞こえるわけはなくて。
近くにいるマスタールシアの顔が目に入る。
憎むべき相手なのに。なぜか憎めなくなってくる。
ボクの感情が、だんだんわからなくなってくる。
Yes,my master.
おはようございます、マスタールシア。
弊害ですか…何かあってマスターたちが動けなくならないよう、それだけはお気をつけてくださいませ。
[崇拝するもの、の話題が耳に入り、少しだけ顔をしかめた]
/中/
崇拝するものって、狂うものって、いろいろ事情があるだろうけど。
何故か私の狂人は、
「心が孤独なときに、手を差し伸べてくれた人」のために狂うんだよね。
この子もそうなりそう。
忙しい親に放置され、寂しい子供。
年齢よりもかなり幼い性格は、親の気を引くため。
そんなこの子にかけられたやさしさは。
狂うためには十分だと、思う。
Yes,my master.
マスタールシア、もちろんです。
[とろんとした視線を向ける]
/中/
行ってらっしゃいませーノシ
[メモ帳から、ふと顔を上げる]
よし、決めました。
[そのまま立ち上がり、みんなの方を向いて声を上げる]
えっと、ボクはヴァリーさんを調査したいです。
まず、ヴァリーさんは何者かに襲われています。その点でリュコス星人やアステネス星人にとって代わられた可能性があります。
あと、昨日イチコさんは、一番最初にヴァリーさん相手に話出しました。あの時の会話は、仲間に話しかけようとして口を滑らせてしまった可能性があると考えます。以降イチコさんが警察官を騙ったのも、それをごまかそうとした可能性も考えられます。
なのでヴァリーさんが、ほかの人たちより、ほんの少しだけ、リュコス星人やアステネス星人の可能性が高いと考えました。
それと、ボクはピットさんの指示があれば、それに従います。
[一息にしゃべって、椅子に座り込んだ。]
/中/
残り28pt。
独り言もあと641pt。
もしかすると、独り言使い切れるかなぁ(待
そういえば12時前後のヴァリーメモ…
もしかして、ヴァリーがむむさん?
やばい、黒出したい、出して吊りたい!
[>>302について考えながら、ツバサの前にコーヒーとティラミスを置く]
はい、お待たせー!
うむぅ…確かに、誰かに襲われているピットさんやヴァリーさんは、乗っ取られてしまった可能性が他の人よりちょっとだけ高い…のかな。
色々と調べてくれたりしたヴァリーさんが、悪い宇宙人だなんて思えないけど…仕方ないのかな。
[そう言って思案している様子のヴァリーを見つめた]
>>302ツバサには、目を少し開いて驚いた表情。
うん、構わないよ。
何も見つからないだろうし消える事は無いけれど…私の潔白が証明出来るなら。
でも…24時間に1度だっけ?勿体無いないのは…申し訳ないけど仕方ないね。
ええと…その…調べるって、私は何をしたらいいのだろう?
脱いだりする…のかい?
[バルドにはありがとう、といいながらケーキをフォークで神経質に細かく切って口に運んだ。]
ぽつり、周りの声が耳に入る。
自分や周囲の人が傷つけられる…
ボクの周りの人…
先生は、もういない…
父さん母さん…よくわからない…
ボクが死んだら、2人とも泣いてくれるかなあ…
泣いて、くれるかなぁ…
まぁやっぱ、ノイズになっちゃうしヴァリーさんだよね。
イチコさんはどうも最初の違和感のせいで信用できない(笑)
イチコさん偽だったら、ヴァリーさんは崇拝者っぽく感じなくもない。
[...はコーヒーをふきだしかけた]
ずっと、まさかまさかと思ってたけど、もしかしてやっぱりヴァリーは…おn…げふげふ
いやまさかな…
ふと思った。
やろうと思ったら…シェリーちゃん、ルシアちゃん、私を襲えばほぼ恋陣営落ちるんじゃない?とか言ってみる。
薔薇や百合いたら知らないけど(笑)
[>>303で更にがしがしされながら]
あ、愛情表現ってなんなのよー!
確かに背は低いけど〜…。って髪がっ…まったくもぉ!
[髪をぐちゃぐちゃにされて不満そうに]
♪ ぶなの森の 葉がくれに
宴ほがい 賑わしや
松明あかく 照らしつつ
木の葉敷きて 倨居(ウツイ)する
これぞ流浪の 人の群れ
眼ひかり 髪清ら
ニイルの水に 浸(ヒタ)されて
煌ら煌ら 輝けり
燃ゆる火を囲みつつ強く猛き男やすらふ
女立ちて忙しく酒を酌みて差しめぐる
歌い騒ぐその中に南の国恋ふるあり
悩み払う祈言を語り告ぐる嫗あり
愛し乙女舞ひ出でつ
松明赤く照り渡る
管弦の響き賑はしく
連れ立ちて舞ひ遊ぶ
既に歌ひ疲れてや 眠りを誘ふ夜の風
慣れし故郷を放たれて 夢に楽土求めたり
東空の白みては夜の姿かき失せぬ
ねぐら離れ鳥鳴けばいづこ行くか流浪の民
いずこ行くか流浪の民 いずこ行くか流浪の民
流浪の民
♪ いずーこ行くか 流浪の民 っとね。(合唱曲:流浪の民より)
1人はとりあえず、俺以外に使うと。もう1人はどうなんだかなー。
♪エスペランサー エスペランサー その輝きは魔法の輝き〜♪
えぇと…
こんな非常事態に何言ってるんだ、と言われそうだけど、脱ぐのは勘弁してほしいな…。
…無理なら仕方ないけど。
美味しいケーキだね。
マスター、カフェオレもう一杯もらえるかな?
[小さく切ったケーキを口に運びながら奥へと声をかけた]
[ルシアお姉さんに声をかけられ]
うん、ボクがんばるよ。ありがとう、お姉さん。
[笑顔で答えた]
[崇拝するもの、の話が耳に入り]
…確かに、どこの星にも、そういう人がいる可能性がある、とは聞いています。理由は人それぞれらしいです。その辺は犯罪心理学の分野に入ると思いますが、保身だけではなく、他人および自己に対する破壊衝動、洗脳…中には恋してしまったがために手を貸してしまう人もいるとか。
こういう人たちは、ボクの機械では見つけることができません。彼らとリュコス星人の間に意思の疎通ができているならば…怖い話です…
[ヴァリーに向かい]
いえ、ヴァリーさんにはそこにいてくださるだけでかまいません。
[ポケットから虫眼鏡みたいな機械を取り出して]
これでのぞくだけですから。ヴァリーさんが地球人なら、人体には影響ないはずです。
[少し口ごもり]
ヴァリーさんが倒れたら、アステネス星人を退治したことになります。もしボクが死んでたら…ヴァリーさんはリュコス星人です…
[ヴァリーが書いたメモを見る]
…わかりやすいね。ありがとう。誰が書いてくれたのかな?…喉が痛くなってきたなあ。マスター私もカフェオレもらえますか?
[そう言ってヴァリーの隣の席に座る]
[シェリーが入ってきたのが目に入り、ぺこりと頭をさげた]
[>>303と話しかけられ、周りの話を聞いていてこの人がバルドさんという人だと理解した。こっそりメモに書き加え]
はい、がんばります。これが警察の使命ですから
[笑顔で答えた]
[>>304そしてボクの前にケーキを置いたあと、バルドにがしがしされているレイチェルに視線を移し]
はい、ちょっとだけ高いと思ってます。
少しでも可能性が高いところを調べて、早く見つけないといけませんから。
[話ながら、ケーキをぱくり]
うん、レイチェルおねえさん、今日もケーキ美味しいよ!
[警察官としての真面目な顔ではなく、いつもの表情でにこりと笑う]
[>>310には、ほう、と息をついて胸を撫で下ろしつつ、最後まで聞くとちょっとむっと柳眉を顰めてツバサの方を向いて少しだけ高めのトーンで言い放った。]
私はアステネス星人でもリュコス星人でもないから、私が調べられる事で私や君がどうこうなる事は無いよ。
[シェリーが入ってきたのが見えたので会釈。]
[店に入ってきたシェリーに手を振る。]
おはよう。シェリー。
無事でよかったわ。
[ツバサの話している声に気づいて、物珍しげにツバサの持つ虫眼鏡を見つめる。]
それを覗くだけでわかるんだ。
どうなっているのかなぁ?透けて中身が見えるとか?
[すっかり冷めてしまったコーヒーの残りを飲みながらおもむろに]
親父〜コーヒー以外なんかくんね?
紅茶とかもよくわかんねーからなんでもまかせるわ
…ホットチョコはやめてくれよ?
[はたと固まり]
…あ、少し大きな声を出してしまった。ごめんね。
[>>311には振り向いて]
私だよ、分かりやすければ良かった。
[>>315には、「透けて…」と少し眉を顰めつつ。]
[ルシアに手を振って笑顔で話しかける]
昨日の夜はジャスティンが送ってくれたんだ。…やっぱりあんまり一人で出歩かない方が良いのかなあ。
[そして少し真剣な顔をしてヴァリーに言った]
ね、ヴァリーさん、昨日の夜愛は眉唾物だー、とかいってましたけど本当にそう思ってるんですか?
[そう問い詰める瞳は真剣な色を帯びている]
[ツバサ>>318には、こちらも頭を下げて]
いや、私の方こそすまない。
声を荒げてしまった。申し訳ない。
[続けて「小さな子に」…と言おうとして飲み込んだ。]
[スティーブの所へ、温かいアップルティーを持っていく。]
はい。今日のマスターのオススメよ。
[シェリーの真剣な様子に気が付いて、何かあったのかな?と首を傾げる。]
大学生 シェリーは、放浪生物学者 ヴァリー を能力(求婚)の対象に選びました。
[>>319シェリーには、きょとんと目を開く。]
…愛で地球が救えるなら、地球に危機は無い…んじゃないかな?
科学で証明できないものだし…。
[真剣に見つめてくる瞳に、少したじろいだ。]
[シェリーが入ってきたのに気付き、笑顔で会釈しながらヴァリーとシェリーの席にカフェオレを持っていく]
シェリーちゃん、いらっしゃい〜。
はい、カフェオレねっ!…じゃあごゆっくり〜!
[シェリーの真剣な様子に気付き、素早くその場を離れた]
――喫茶モナス――
[ドアベルを鳴らし、店内に入って来た。ツバサの姿を見つけて複雑な表情を浮かべたものの、落ち着きを取り戻すと一同を見回した]
こんにちは、みなさん。
私の方でも、宇宙警察本部との連絡を取ってみたの。途中で途切れてしまったけれど――それは置いておいて、結論から先に言うわね。
Yes,my master.
マスタールシア、マスタークレイン。
そういえば、ご相談をすっかり忘れてました。
ヴァリーの調査結果は、人間、ということでよろしいでしょうか?
ヴァーミリオン星系出身のツバサという捜査官は実在する……そしてこの町に派遣されている筈だ、、というのが本部の回答。
だけどその通りなら、昨夜にツバサが私を否定する理由が全く無いわよね。
[言葉を切り、再びツバサを見た]
……何者なの、あなた?
まさか――もう、すでにリュコス星人が、本物のツバサを殺害して――?
[ピットは上の階から降りてきた。]
おはよう皆の衆。
うーむ…色々考えていたのだが、やはりリュコス星人を見分ける方法は、ツバサ君かイチコさんの機械を使う以外に方法は無いようだな…
[テーブルの上のメモを見つける]
賛成の方もいるし、反対の方もいる…か。まぁ、私はつい先日きたばかりの旅人…もとい宇宙警察の鑑識。
すぐに信用してもらえるとは思っていない。
これも致し方ないかな。
[レイチェルにありがとう。と礼を述べて一口カフェオレを飲み、ヴァリーに向き直る]
…地球に危機?でもこうやってみんなは生きてるじゃないですか。人と人とを思いやる愛の気持ちがあるから、ここまで人は生きて来れたんだと思います。私は。
…ヴァリーさんは科学で証明できないものは…信じ切れないんですか?
[そういってカフェオレを一口飲み、ヴァリーを見る]
[ルシアの運んできてくれたアップルティーに一口口をつける]
へぇ…こんな紅茶もあんだな
俺が言うのもなんだが…いい香りだ。うん
[なにやらただならぬ雰囲気に視線をむける]
[示し合わせたかのように現れたイチコとピット。
頭の中で情報を整理する。
そしてその後の>>329シェリーに言葉を詰まらせた。]
…今は生きている、確かにそうだね。
この世に不思議なコトなんて何も無い。全ては予定調和と確定事項。
だけど…私は…。
[語尾は小さく、呟いて。
シェリーから目線を外し、喫茶店の中を泳がせる。]
Yes,my master.
マスタールシア。
そうですね、私も今日はそれほどリュコス星人と判定する理由はないと思っておりました。
ここにいるのは12人。そのうち、私、イチコさん、ピットさんをのぞけば9人。
9人のうちに、3人の宇宙人が含まれてますが…実は、私が「リュコス星人」と言って周りを扇動できるのは、ただ一人、ですからね。
[少しの間を置き、口を開く]
……そうだわ、他にも伝えないといけない事があるの。
衛星軌道の分析チームからの報告が、二点。
[コルクボードにメモを貼る]
・隕石に乗っていたリュコス星人は憑依型と戦闘型がそれぞれ一体ずつらしいこと。
・アリシャに潜伏していたアステネス星人は一体のみらしいこと。
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