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………ああ、そうか。
ピットさんも襲われたのか。
[腕を組んだまま、暫く考え込んで]
となると、うん。
確かに信用出来ないな。
ピットさんの視点だけで本物と偽者がわかっても、意味はないと思うんだけど。
その辺はどう考えてる?
[涙声になるレイチェル。
いたたまれなくなり、立ち上がってレイチェルの頭を撫でようとした。]
何でだろうね。二人とも、いい人なのにさ。
そんな酷い目に遭っていいはずないのに。
[流石に頭を撫でるのは失礼かと思い、慌てて手を引っ込めたが。]
Yes.My master.
マスタールシア、マスタークレイン。潜伏、がんばってくださいませ。
ピットを調査することになった場合の、人間ということ、了解しました。
今の状況だと、ピットは一度襲われたと言ってますから、調査するもよし、マスターたちの身代わりにして排除するのもいいかもしれませんね。
[いい子と言われ]
Yes.My master.
はい、私はマスターたちの道具です。お好きに使ってくださいませ。
[…我ながら愚問だったと気づき]
それもそうだな、ジャスティンさんにクレインさん。私の視点だけで偽者と本物が見分けられても、私が人であるということは君達からは分からないのだよな。
だが、私が乗っ取られているように見えるかい?
まぁ、こんなことを聞いても詮無きことだとは分かっているが。
…それにしても、頭が痛い…さっきから何か大切なことを忘れているような気がするのだけど思い出せないのだよ…
申し訳ないが、レイチェル嬢…何か甘いものを注文させてもらっていいだろうか?
乗っ取られるように見えるかい、も何も。
[ピットをじっと見据え]
そもそもボクとピットさんは初対面だから。
回答不能、だね。
[ゆるゆると首を振った。]
――でもとりあえず、ピットさんがアステネス星人である可能性は、他の人よりも少し低いと考えられるかしら?
ただ、少し……というだけね。
あえて捜査官にこういった申し出をするというのも、他の惑星で聞かれたケースだから。
[>>71詮無きこと、にこくりと頷いて]
イチコさんが言っていたように、敵が乗っ取った相手の記憶を利用できるなら…
表面上怪しいところが無くても、すぐには信用出来ませんね。
[手を組んで少し考えこむ]
[>>70クレインの言葉の優しい調子に、思わずぼろぼろと涙をこぼす]
うぅ…なんで、この町に隕石なんて落ちたんだろ…。
みんな、いい人たちばっかりなのに…ひどいよぉ…。
[>>71ピットに声をかけられ、我に返ったように]
あっ…ご、ごめんなさい。泣いちゃったりして…不安なのはみんな同じなのに…。
甘いもの、だね。好きなの頼んでね!(無理矢理笑おうとしつつ)
あー。なんでだっけな。
この星の引力に引っ張られて、じゃなかったっけ。
[へらへら。]
オレサマとしても、こんな場所に不時着させる心算なんかなかったんだけどなぁ?
[レイチェルに、そっとハンカチを差し出す。]
無理して笑わなくていいよ。
泣きたくなったら、思いっきり泣いた方がいい。
……違う?
[泣き出したレイチェルを見て、しょんぼりしていられないな、と思い直す。]
レイチェル、私にもケーキお願い。
こんなときだもの、美味しいもの食べて元気出さなくちゃ。
レイチェルも一緒に食べよう。みんな一緒に居ればきっと大丈夫よ。
みんな良い人なのに…か。
確かに、あの隕石さえ落ちなければこんな事にはならなかった。
あの隕石のせいで…今やここのみんなや、先輩まで疑わなくちゃならないんだよな。
…これから、どうなるんだろう。
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