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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
昼間は人間のふりをして、夜に正体を現すという人狼。
その人狼が、この村に紛れ込んでいるという噂が広がった。
村人達は半信半疑ながらも、村はずれの宿に集められることになった。
1人目、駐在 カーター。
駐在 カーターは、村人 を希望しました。
留意点。
★ト書きについて
■〔〕でくくって、動作や心境を描写するのがRP村の特徴です。ただし、動作の描写では、相手の動きを制限しないよう気をつけましょう。
【例】
×〔○○へパンチを喰らわせてKOした〕→相手の行動を制限しているので不可です。
○〔○○へパンチを繰り出した〕→相手はパンチが当たったか、さらに反撃するか、あるいは倒れて降参するか、の選択をすることできます。
★その他の記号について。
■「*//*」「/中/」等 中の人(プレイヤー)の発言。★通常発言では禁止です。
■−○○− その人が今いる場所。時間をさかのぼるときは「回想:○○」などとしておきます。
■** 退席記号。中の人が席を立った印です。話しかけても反応がないかもしれません。
■『』独り言。 口の中でもそもそっと言った言葉かもしれません。多分相手には聞こえていないでしょう。
★求婚者について
陣営の移動があるのでわかりにくいと思いますが、以下の通りとなります(雑談村の国主さまの発言を引用)
振られる=村陣営
保留のまま吊り喰い死=村陣営
保留のまま後追い=村陣営
保留のまま生存=村陣営
つまり、「求婚を受け入れてもらえた求婚者と婚約者のカップル」のみが求婚陣営です。
求婚する前に初回突然死のキャラも、村側に入ります。
★憑狼に関しては、既知のバグが存在します。
・求婚中の求婚者に憑依・解除したときの求婚ステータスフラグ交換ミス→エピのキャラ一覧表示内容がおかしくなりますが、致命的な問題にはなりません。
・憑狼が憑依後に死亡した場合、憑依が解除されたことがフィルタの表示順序によってメタバレする。→結構致命的です。
以上の点を、プレイヤー視点で頭に入れておいてください。
★スケジュールについて。
○16日13時頃に一度募集を締め切り、人数を確認して下表のようにレギュを調整、16日15時に開始します。
○16日13時までに11人に満たないときは、17日13時まで募集を延長し、調整して15時に開始します。
11 占霊狩 C呪憑 求 妖 村村 ダ
12 占霊狩 C呪憑 求 妖 村村村 ダ
13 占霊狩 C呪憑 求求 妖 村村村 ダ
14 占霊狩 C呪憑 求求 蝙蝠 村村村 ダ
15 占霊狩 C呪憑憑 求求 蝙蝠 村村村 ダ
16 占霊狩鳴鳴 C呪憑憑 求求 蝙蝠 村村 ダ
村の設定が変更されました。
2人目、喫茶店モナス マスター。
喫茶店モナス マスターは、おまかせ を希望しました。
−喫茶店モナス−
〔カーターの姿をみつけ、にっこりと微笑んで彼を出迎えた。〕
やあ、カーター。いつもおつかれさま。
〔カーターのためにカフェオレを持って来た。〕
なあ、夕べはすごかったな。大きな隕石が町の外れの森の中に落ちたってよ? 人だかりができて大騒ぎだったじゃないか。あんたも人員整理で大変だったな。ああ、大惨事にならなくて本当によかった。
今日明日、詳しい調査をするのに、都会からお偉いさんとか来るのかい? それは大変だな。
〔ふと思い出して、周囲を見回し、声を潜めた。〕
俺の見間違いかもしれねえんだが、あんたにだけはこっそり言っておくよ。実は俺、見ちまったんだ。あの隕石の中から、黒い影がにゅるっと現れて、そばにいた誰かの中に入り込んだのを。あれは、エイリアンかもしれねえ。町の誰かになりすまし、この中に潜んでるかもしれないんだよ。
〔それから両手を広げて肩をすくめ〕
ああ、俺の見間違いだといいんだがね。あんたなら何か連絡をうけてるんじゃないかと思ったんだ。何も聞いてないならいいよ。
〔カフェオレを飲み終わったカーターが、再び見回りに出ていこうとするその後ろ姿に〕
ごくろうさん。またな。
〔声をかけて見送り、仕事に*戻る。*〕
喫茶店モナス マスター が村を出て行きました。
2人目、常連客。
常連客は、おまかせ を希望しました。
〔カウンターの隅で黙って紅茶を飲んでいたが、カーターを見送り、そっとマスターのそばへ〕
マスター、悪いけどさっきの内緒話、聞いてしまったよ。
じつは俺も見ちゃったんだよ。隕石が落ちて来たのとちょうど同じ頃、町の反対側にある公園の空に丸い円盤が現れて、その中から人影が地上に降りてきて、闇の中に消えていったんだよ。
そのあと円盤は飛んで行ってしまった。
うそじゃないよ。本当なんだ。エイリアンなんていないって信じているが、俺が見たのは夢じゃないんだ、本当の事なんだよ。
なにか、恐ろしいことが起こりそうな気がするよ。
〔ため息をつき、*頭を抱えた。*〕
常連客 が村を出て行きました。
★喫茶店のテーブルに置かれたアンケート★
■1 名前と年齢、見た目の特徴
■2 職業
■3 コアタイム
■4 その他一言あれば。
★アンケート回答は掲示板(メモ)に貼ってください。★
村の設定が変更されました。
2人目、流れの生物学者 ヴァリー。
流れの生物学者 ヴァリーは、狩人 を希望しました。
[キィ、と喫茶店の扉が開いた。
長いコートの裾をはためかせ、マフラーで顔を隠した人物。
マスターの「いらっしゃい」の言葉と暖かい店内にほう、と息をつき、カウンターに座った]
熱いカフェオレを貰えるかな。
それと、何か甘いものを。
[コートとマフラーを脱いでカウンターの椅子の背にかけると、高いイスに座った]
[湯気をたてるカフェオレと、暖かいフォンダンショコラをマスターから受け取りながらマスターの声に頷き]
うん、とても外は寒かったよ。
あぁそうだ、このあたりに宿、ないかな。
いや、昨日隕石が落ちたとかすれ違った旅人に聞いてね。
調べてみたいな、と思ったんだ。
…え?この喫茶店、宿屋も兼ねてるのかい?そりゃ助かるな。
宿帳?うん、了解。
身分証明はコレでいいかな…?
[ジャケットの内ポケットから、仰々しい肩書きの書かれた手帳を取り出し、マスターに見せる。
マスターの上げた声に、肩をすくめて見せて]
…いや、そんなたいしたものじゃないよ。
何よりも勉強が好きだっただけ、さ。
ん?これはここに張るのかい?
居る間張っておけばいいのかな?
[細い指で紙にペンを走らせ、椅子から立ち上がってコルクボードにピンでメモを貼り付けた。
斜めになっていたのをきちんと真っ直ぐに直すと、再びカウンターに戻ってカフェオレで温まり始める。]
流れの生物学者 ヴァリー は肩書きと名前を 放浪生物学者 ヴァリー に変更しました。
3人目、係長 バルド。
係長 バルドは、共鳴者 を希望しました。
〔背中を丸め、喫茶店に入ってくる男。どすんっと近くのテーブルに腰掛けて、コートを脱いだ。〕
マスター、いつものね。
〔マスターに声をかけた。くわえていたタバコをマスターに注意されて〕
んあ”? 禁煙だ〜? 堅い事言うなよ、ここのコーヒーとタバコが俺の唯一の楽しみなんだからよ。
あーあー、わかったっつーの。
〔タバコを、持参した携帯灰皿にポイッと捨てた。〕
はー さみーな。 もう12月だもんな。
ああ、仕事は年末進行でめっちゃ忙しいよ。これ飲んだら、またいかねーとな。
めんどうくせーけど、正月休むためにはしかたあんめ?
あん、アンケート書けってか。常連なんだから適当にマスター書いといてよ。
……自分で書けってか。めんどくせーな。
〔マスターが差し出したアンケート用紙に、ごりごりと走り書きした。〕
〔カウンターのヴァリーを見つけて声をかける。〕
お、見かけねー顔だな。外からきたのか?
〔掲示板のメモを見て。〕
ナマモノ学者〜? ……ああ、わかってるって生き物ね(ひらひらと手をふった)
ご苦労なこったね。俺ぁ、勉強なんてからっきし苦手だ、学者さんなんてとんとご縁がねーや。
ま、よろしくな。
*/あー、えーっと。わすれてたんだなー。
村建て人です。勢いで建てましたが、後悔はしていない(きぱ
今回はかったるいRPでいかせていただきます。
でも、ピットがきたらさっと弄りにいっちゃうぞっと。
バルト×ピットは黄金の味(自分の中でだけw)
それから、-40セットで村建ては初めてだから、村建てアイコンを楽しみにしてたんだけど、用意してなかったんですねー。しくしくです。
ぶるべりさん、パルックさんなみのお茶目な神様をよろしくだすだす。
*/
[バルドの声に、会釈をしつつ席を立つ。
掲示板に目を走らせ、名前を見て「バルド」と呟き]
あぁ、ヴァリー、だよ。
暫くこの町…村か?に厄介になると思う、よろしく頼むね。
…一応、野暮は承知で忠告するけれど、タバコは百害あって一利なしだよ。
肺の内部の肺胞は、喫煙、肺疾患などによってダメージを受けるが、肺胞は一度損傷を受けると回復しないんだ。
健康を気遣うなら、やめるのが賢い選択だけど…まぁ野暮だね。。。
そうだね、隕石自体が落ちた事は地殻学者や天文関係に任せるつもりなんだけれどね。
隕石に何か生物がいなかったか、植物が付着していないか等にはとても興味があるからね。
今から楽しみなんだよ。
それに、隕石が落ちた事でそこに住む動物が変化していないか、とか…
[顎に手を当てて呟いていたが、気がついたように顔をあげ]
あぁ、野暮だったね、すまない。
煙草は体に悪いけれど、やめる事で精神的疲労が出る位ならやめた方が良いかどうかは一概には言えないね。
そーそー。
タバコは俺の精神安定剤なのだよ(にかっと笑った)
隕石に生き物がくっついてたか調べるって? んじゃあ、エイリアンかなんかが空の向こうから飛んできたとか言い出すんじゃないだろな?
ありえねーな。
そういうのは、映画か小説の中だけにしてほしいもんだぜ。
俺は信じねーぜ。本物を見ない限りはな。
〔けらけらと笑って、コーヒーを一口。〕
……ああ、あの辺、結構吹っ飛んじまったからな、生き物の変化とかは、あるかもな。
まー、せいぜいがんばって調べてくれや。
放浪生物学者 ヴァリー。
放浪の為男の格好をしているが実は女性もアリ?(男女決めかね中)
実は政府のかかえた軍の生物学者。
放浪して各地を見て、医者の真似事や色々している。
26歳。
口調は
「〜だよ」
「〜かい」
かな。
3度のメシより勉強がスキ。
神経質で、掃除や手洗い、お風呂をこまめに。
[少し冷めてきたカフェオレをぐいっと飲みきり、マスターにもう1杯頼みつつ、バルドの言葉には目を丸くして]
エイリアン?
また面白い事を言うんだね。何かそういう噂にでもなっているのかい?
そうだね、「エイリアン」というものはそもそも「外国人」を示す言葉だから、隕石が「空」でなく「別の国」から来たなら有り得る話ではあるけれど…。
少なくとも、吹っ飛んでいたというなら人間の体はその衝撃には耐えられないだろうしね。
あぁ、頑張って調べるよ。
何か見つけられると、いいな。
[マスターが新しく出してくれた、2杯目のカフェオレのカップを手で包み込んだ]
はあ、だけどよー、「うちゅーじん」なら、もしかしたら、衝撃に耐えるかもしんねーしな。
ま、研究の成果を楽しみにしてるぜ。
〔時計を見て〕
おっと、こんな時間だ。じゃーなー
〔代金をテーブルにおいて、喫茶店を*出て行った*〕
村の設定が変更されました。
4人目、家庭教師 クレイン。
家庭教師 クレインは、憑狼 を希望しました。
[静かに喫茶店の扉を開け、猫のようにするりと店内へ入り込む。]
やぁ。今日も寒いね、マスター。
今日もいつもの角砂糖三つ入れたロイヤルミルクティー。
あと、今日はタルトタタンが欲しいな。
[……と。
そこで、テーブル上のアンケートが目に入った。]
何コレ。
や、いいけどね。書けばいいんでしょ?
[さらさら。]
[筆圧が弱く、少し掠れ気味の文字。]
[アンケートをマスターに差し出し。
出されたロイヤルミルクティーとタルトタタンに舌鼓を打つ。]
うん、やっぱり疲れたときは甘いものが一番だね。
さあて。
また来るよ、マスター。
[代金を払い、背中を丸めながら店を*出て行った。*]
従業員 エル。(見物人)
従業員 エルは、見物人 を希望しました。
はい、おまちどうさん。
[リンゴのたっぷり乗ったタルトタタンの皿と、角砂糖を3つ添えたティーカップを青年の前に置くと、カウンターに戻る]
…ふぁ。
[どこか手持ち無沙汰そうに窓の外を眺め、あくびを一つ]
[クレインの問い掛けに、立ち上がって会釈をした。]
今晩は。
私は生物学者のヴァリー。
外れに落ちたらしい隕石をちょっと調べたくて、今日からここに泊まらせて貰う事にしたんだ。
5人目、看板娘 ルシア。
看板娘 ルシアは、蝙蝠人間 を希望しました。
[勢い良く喫茶店の扉を開け店内に入ってくると、カウンターの奥に居るマスターに向かって早口でまくし立てる。]
マスターごめんなさい!友達と隕石が落ちた場所を見に行ってたら遅くなっちゃった。
でも、すっごい人ごみだったのよ。警察の人が意地悪して近くには行けなかったんだけど、もう町中の人が来たんじゃないか、ってくらい人が居たんだから。
これだけ隕石が大人気なんだから、チョコレートボンボンに「隕石チョコ」って名前を付けてメニューに入れたらお客さん沢山来てくれるかも。
へぇ。また物好きな。
……っと、ボクはクレイン。学生兼家庭教師やってる。
[「隕石、ねぇ。」と小さく呟き。]
生物学者なのに、隕石を調べるんだ。
あー。
[こほん。]
[早口でまくし立てるルシアに聞こえるよう、咳払い。]
相変わらずキミは野次馬根性旺盛だね、ルシア。
あと、『隕石チョコ』だって?
もう少しネーミングセンスを磨きたまえよ。
まずはゴメンナサイ。見物人枠は4人きりだし、まず本参加さんのキャラ選択を優先させるべきと知っておきながら、しょうもない事情でさくっと入ってしまいました。しかも使い勝手の悪くなさそうなキャラに。・・・本当に、今回だけは勘弁してください。
ぼちぼちと、よろしくお願いしますね。
それに、チョコレートよりは………金平糖か飴玉の方がウケがよさそうだけどね。
色にバリエーションがあればそれだけ見目もいい。
『コメットキャンディ』とか。
あれ?お店で働くメンバー紹介の紙がはがれちゃってるじゃない。
もう、また貼りなおしだわ。
[咳払いの音で、他に人が居ることに初めて気が付く。]
あ、いらっしゃいませー。
だって、隕石よ、隕石。私たちの町に隕石が落ちてくるなんてもう一生無いかもしれないのよ。みなくちゃ絶対損だわ。
『コメットキャンディ』って『隕石チョコ」より可愛い名前でいいわね。
ラベルを作ってキャンディの瓶に貼ってみようかしら。
こんにちはー。エル。
エルは隕石のこと知らなかったの?
もう町中その話題で持ちきりなんだから。
そうそう、現場で聞いた噂なんだけど、実は落ちてきたのは隕石じゃなくてUFOなんだって。
それだったらすっごいわよね。私たちの町で宇宙人とファーストコンタクトだなんて。
きっと観光客とか沢山来てくれて、この町も一気に都会になるわ。
あ、でも宇宙人に言葉って通じるのかなぁ?目の前にいきなり出てきたらどうしよー。
*/どうもsimotukiです。能天気なムードメーカーを目指そうと思います。なんだか死亡フラグが立っているような気もしますが気にしない方向で。/*
>>35
………んにゃ、あんま、興味ない。
噂は知っているよ。さっきマスターが人影がにゅるんと誰かに入り込んだ、エイリアンだーっとか、UFOがどうのだとか、常連の人と盛り上がってたし。あれはさすがに話のタネのほら話でしょ。
でも実際人が集まってきてるっていうんだから物好きが多いというかなんというか。
この町が観光地かぁ。それこそネコが降ろうが隕石が降ろうがないだろと思ってたんだけど。町からここに来るまでに疲れ果てて観光する気力なくしそうな辺鄙なところだし。んじゃルシア、お客さんの方頼むね。
[言うと、カウンター内で食器を*洗い始める*]
6人目、大学生 シェリー。
大学生 シェリーは、蝙蝠人間 を希望しました。
[ゆっくりドアを開けて寒そうに入ってくる。マフラーを外してカウンターに腰掛ける]
…マスター、今日も寒いですね。
あ、ルシアちゃん。ホットコーヒーを頂けるかな?
[寒いので手を擦り合わせながらコーヒーの準備をしているルシアに話しかける]
昨日は凄かったらしいね。大学でも話題になってたけど…。本当かどうかはわからないけど森に落ちた何かから人影が出てくるのをみたとかいう人もいたし…。ルシアちゃんも気をつけるんだよ?…と、いうかルシアちゃんは可愛いから普段から知らない人に攫われたりしないようにしなきゃね。
[そういって悪戯っぽくルシアにウインクをした]
[ウインクを受けて笑顔を返しながら、ホットコーヒーをシェリーの前に置く。]
はい。どうぞ。
大丈夫。私こう見えたって強いんだから、怪しい人や宇宙人が出てきたらやっつけてやるわ。
[ふざけてファイティングポーズをとって見せる。]
ありがとう、ルシアちゃん。
[ホットコーヒーを一口のんで、一息つきながらファイティングポーズをとるルシアをみて微笑む]
んー。温かい。体があったまるね。
ふふ、じゃあ私もルシアちゃんに守ってもらおうかな…。
[カウンターの奥に座っているヴァリーをみて小声でルシアに話しかける]
ねね、ルシアちゃん、あの奥に居る人って誰かな?
[シェリーに合わせて声を落とす。]
私もよく知らないんだけど、落ちてきた隕石を調べに来た学者さんだって。
しばらくここに泊まるらしいから、後でお話聞いてみようかな?面白いお話聞けるかも。
[マスターに呼ばれて振り返る。]
はーい。
バターをきらせちゃったらしいから、ちょっと買ってくるわ。
ゆっくりしていってね。シェリー。
[シェリーに手を振ると、元気良く*店を出て行った*。]
7人目、風来坊 スティーヴ。
風来坊 スティーヴは、ランダム を希望しました。
なぁんか変な噂聞いたなぁ…
あんま興味ねーけど
おおぃ!誰かコーヒーくれ!
[...はしかし注文するなり突っ伏していびきを*たてはじめた*]
[ルシアの話にふむふむと頷く]
なるほどね、じゃあ私もあとでちょっと話してみようかな。あ、ルシアちゃんお使いいってらっしゃい。
[ルシアと入れ替わりで入ってきたスティーブをみて面食らっている]
ええと、びっくりした。…寝てる?
んー、ちょっと復習でもしようかしら。
[そう呟きバッグからノートを取り出しなにやら*書き込んでいる*]
8人目、パティシエ見習い レイチェル。
パティシエ見習い レイチェルは、ランダム を希望しました。
[ぱたぱたと駆け込んでくる]
う〜…寒いね〜…。ますた、ホットコーヒーお願いしまっす!
[ごそごそと鞄をあさる]
…あれ〜?新作ケーキのレシピ案…どこだろ……(首を傾げる)
んむぅ…家に忘れてきちゃったのかなぁ?
…ルシアちゃんごめんっ!ちょっと家に戻るからコーヒー後でいいやー!
[猛ダッシュで店から*飛び出していった*]
9人目、学生 ツバサ。
学生 ツバサは、C国狂人 を希望しました。
[ふと没頭していた本から顔を上げる。
人が増えていたので、目があった人には会釈をする。]
…マスター、お腹がすいたから何かもらえるかな。
ここ、夜は酒場になったりするのかい?
マスター、紅茶とレモンパイお願いー
[マスターに注文し、テーブルに座る。かばんの中からカメラとノートを取り出して、テーブルの上に置いた]
『ふー。隕石の話を学校新聞の記事にしようと思ったんだけど、子供だからって取材させてくれないなんて酷いよっ』
[ぶつくさ心の中でいいながら、しばらくカメラを残念そうに見つめている]
あ、やっぱり。
嬉しいね、できたら私にはホットウィスキーなんてもらえるかな。
[相変わらずカウンターで本を開きながら、マスターに頼む。
左手は足元に置いた鞄から、新しい本を出して脇に置いた。]
[そこへ、マスターがレモンパイと紅茶を運んできた]
わ、美味しそう!
[まずはケーキをぱくり一口。甘酸っぱくてなかなか美味しい。続いて紅茶を一口飲むと、柔らかな香りが広がる]
らっきー。ここ当たりじゃん。
[機嫌を取り直して周りを見ると、喫茶店の中も隕石の話題で盛り上がっている]
『へー。せっかくだし後で話聞いてみよっかな』
[机の上においてあるアンケートを見つけた]
へぇ、アンケートか。せっかくだし書いちゃお。
[美味しいパイに舌鼓をうちながら、*アンケートを書いている*]
[マスターからホットウィスキーが出されて顔を上げる。
ありがとう、と小さく言って口に運ぶ。
一緒に出されたカナッペとチーズを食べながら、本を見ながら周りを見渡す。
ひとが増えているな、と思いつつ、「隕石」の噂について聞けるだろうか、などと思案。]
[ノートからふと顔を上げる。人が増えた事に驚いたようだ。そしてヴァリーのカウンターの隣に座る。
そして興味があるらしくヴァリーに話しかける。]
ここ、いいですかー?ええと、はじめまして。シェリーといいます。ルシアちゃん…ええと、ここで働いている女の子に聞いたんですが、学者さんなんですって?んー、よくわからないんだけど、隕石学者さんなんですか?
[隣に座ってきたシェリーに少し驚きつつ、がしかしそれは表情には出さず。
いつもの無表情を顔にはりつけ、会釈する。]
こんばんは。
私はヴァリーだよ。
隕石学者…ではないんだ。
生物学者。隕石によって何か生物が飛来してないか、また、隕石の落下によって周囲の生物に何らかの変化が起きていないか、が研究対象だよ。
期待を裏切ってしまったらすまないね。
[ヴァリーの言葉に頷きつつ、マスターにカフェラテを頼み、それを飲みながら]
いえ!別に期待を裏切ったとかじゃないですよ。へえ…そうなんですか。生物学者さんかー。
あそこ勝手に入れるのかなあ?どうなんだろ。明日調べに行くんですか?…何があるか分からないんで気をつけてくださいね。
え?
勝手に入れないのかな?
[驚いてシェリーに聞き返した]
『まぁ、大丈夫かな、私なら…バックがあるし…』
[顎に手を当てて少し考えはじめるが、シェリーの声には、と顔を向けて]
あぁ、ありがとう。
気をつけるよ。
[ヴァリーの言葉に小首をかしげて思い出そうとしつつ]
んーもう入れるのかもしれないけど…私はいってないからわからないなあ。
[何か心ここにあらずな状態のヴァリーをみて、はたと]
あ、私お邪魔かもですねーじゃあまたあっちで勉強してきますんで。
[そう言って元の席に戻りノートに*何かを書いている*]
[シェリーの言葉に驚いて]
あ、いや、すまん。
どうも私は考え込むと深い所に行ってしまって…お邪魔じゃなかったんだがな。申し訳ない。
[ふぅ、とため息をついて眉をひそめ。
席に戻るシェリーを見送った。]
[両手いっぱいに荷物を抱えて店内に入ってくる。]
ただいまー。
サービスしてくれるって言うから色々買ってきちゃった。
ほら、このカラフルなキャンディなんて『コメットキャンディ』にぴったりじゃない?
[カウンターに荷物を置くと店内を見渡す。]
お客さん増えたみたいね。
はじめてみる人もいるみたいだし、隕石効果かな?だったら嬉しいんだけど。
こんばんは、おかえり、なのかな?
お店の娘さんかな?
暫くここの宿にご厄介になるよ、よろしくね。
[入ってきたルシアに会釈。]
[ヴァリーに慌てて会釈を返す。]
あ、はじめまして。
喫茶店「モナス」の自称看板娘のルシアです。
しばらく、ここに泊まるんですよね?よろしくお願いします。
うん、暫くお世話になるよ。
お金は、前払いがいいのかな?
よろしく、看板娘さん。
[にこりと表情を崩して笑うことは無いが、目は優しく。]
[ヴァリーの笑顔に、一気に打ち解けた様子で話しかける。]
代金は帰りでいいはずですよ。
ねぇ?マスター?
そういえば、隕石について調査にきたんですよね?
あの隕石、実はUFOだっていう噂あるんですよー。
もし、調べてみて宇宙人が見つかったら教えてくださいね。
ここのケーキサービスしますから。
[ヴァリーの優しげな様子に、一気に打ち解けて話しかける。]
代金は帰りでいいはずですよ。
ねぇ?マスター?
そういえば、隕石について調査にきたんですよね?
あの隕石、実はUFOだっていう噂あるんですよー。
もし、調べてみて宇宙人が見つかったら教えてくださいね。
ここのケーキサービスしますから。
帰りでいいのかい?
隕石がUFO?未確認飛行物体かい?
宇宙人…がいたら、楽しいね、確かに。
あ、ケーキどうもありがとう。
そうだね、宇宙人がいたらすぐに教えよう。何か商品になったりするかな?
[ケーキを受け取りつつ、まくしたてるルシアには驚いて目を白黒させ。]
宇宙人が居たら…宇宙人の形をしたクッキーとかどうかしら?
その名も「宇宙人クッキー」。単純かなぁ?
後はUFO型のケーキとかもいいかも。
それから、それから…。
[楽しそうにまくし立てている。]
[ノートから顔を上げてルシアが楽しそうにまくし立ててるのをみて微笑みながら近づく]
ルシアちゃん、おかえり。
ふふ、ルシアちゃんは可愛いね。ちょっと聞こえたけど宇宙人クッキーは単純すぎないかな?…ね、ヴァリーさんはどう思う?
[もの珍しそうな視線に気が付いて]
あ、ごめんなさい。ついいつもの調子で。
夢中になると周りが見えなくなるというか、無駄話が多い、って毎回言われちゃうんですよね。
さてと、お客さん、まだ来るかもしれないし、買って来た物をしまわなくっちゃ。
それじゃあ、くつろいでいてくださいね。
[買ってきた荷物を抱えると、奥へと*しまいに行った。*]
そうだね…
宇宙人クッキー、と言われてもあまり美味しそう、には聞こえないかも、だね?
[ルシアとシェリーの会話を聞きながら、シェリーの言葉に返す。
手のホットウィスキーは既に3杯目。]
[どたばたと去っていったルシアの背中を見送って]
まったくもー、私が居る事に全然気付かないんだから。
[そういって微笑み、ヴァリーに向き直る]
あの子、いい子ですよね。ふふ、彼女が居るだけで和みますよね。
[そういってノートをかばんにしまいながら]
さてと、私はそろそろ自宅に帰りますね。…隕石の事、何か分かったら教えてくださいね。
[『さようなら』と一礼をしてマフラーをかけ*ドアを開けて帰った*]
[洗い終わった食器を拭いて丁寧に並べる。紅茶を淹れたりケーキを切ったり、マスターを手伝いつつ、時折聞こえてくるおしゃべりに耳を傾けている。殆どが、空から降ってきた隕石の話題ばかり。]
[戻ってきたルシアが、新たに宇宙人クッキーなるものを提案したのを聞いて]
宇宙人って。そもそもどんな形なの・・・。・・・ってマスター、今ちょっと目を輝かせませんでしたか?
[無表情につっこんでいるが、ルシアのおしゃべりに目元は少し和んでいる]
[再びぱたぱたと駆け込んでくる]
たっだいま〜っとっ。えへ…レシピ案見つからなくって焦っちゃったよー!
ますた、コーヒーお願いします〜。
[ふと机の上にあるアンケートに気付く]
んぅ?何これ、あんけーと…?じゃあコーヒー来るまで書いてるねー♪
まいどありー。
[出て行くシェリーに声をかける。マスターに耳打ちされて、うなずくと、紅茶の入ったティーカップを持っていった]
ケーキにウイスキーのみ、というのもなんですから、良ければどうぞ、と。
[紅茶をテーブルにおいてから、一瞬ヴァリーの顔をじっと見つめ]
……あんたは隕石を調べにきた生物学者だとか?
生物学者なら、宇宙人の形ってどんなものかも、想像できたりするのかな。……や、やっぱいい。
[聞いてから、馬鹿なこと言った、と思い、返事を聞かずにカウンターに戻る]
どうもありがとう。
いや、食べ物には頓着がなくていけないね。
[ひょい、と頭を下げてティーカップを受け取った。
そのまま口につけ、おいし、と零す。]
ほい、コーヒー一丁おまち。
[マスターが淹れたコーヒーを、とんとレイチェルがいるテーブルに置こうとした。顔は相変わらずの無表情。キッチンにいるマスターがため息をついているかもしれない]
んっ、エルちゃんありがとっ♪(人懐っこそうな笑顔を向ける)
[急にエルのいる方へ身を乗り出す]
そうだっ!エルちゃん聞いてよー。うちのケーキ屋さん、隕石落ちたせいで道が封鎖されて、特注の小麦粉が仕入れられなくなっちゃったんだよ〜。
店長は仕入れ再開できるまで店閉めるって言い出すしー!ケーキ焼けなくなっちゃうよー!
[嘆きながらため息]
[声に気付き、ヴァリーの方を向く]
あれぇ?おにーさん、見ない顔だねーっ。もしかして隕石騒動でここに来たとか?(首を傾げる)
あ…いきなりごめんね。私はレイチェルだよー。現在パティシエ修行中!よろしくお願いしますっ(ぺこりとお辞儀)
>>82
[エルの話を聞き顔をぱぁっと輝かせる]
えっ、それホント!?
ますた、お店再開するまでアルバイトとして雇ってよっ♪
日替わりケーキメニューとかどうかなぁ?毎日何種類かケーキ用意してさっ!作りたいケーキいっぱいあるんだよね〜。
見習いとはいえ、それなりのモノは作れるからさー。どぉ?どぉ?(首を傾げる)
[お辞儀をするレイチェルには、首を傾けるとさらりと前髪が流れた。]
いや、たまたま近くにいたってのもあってね。
隕石まわりの生物を調べに来たんだ。
調査用の道具が明日届くはずなんだ。
[>>84の声には、逆に頭を傾けて]
どうだろうね、まだ分からない。
人体に何かあったりしないかも、調べないといけないね。
安心させてあげられなくてすまないね、明日朝から調べるつもりだよ。
[お辞儀をするレイチェルには、首を傾けるとさらりと前髪が流れた。]
いや、たまたま近くにいたってのもあってね。
隕石まわりの生物を調べに来たんだ。
[>>84エルの声には、逆に頭を傾けて]
どうだろうね、まだ分からない。
人体に何かあったりしないかも、調べないといけないね。
安心させてあげられなくてすまないね、明日朝から調べるつもりだよ。
調査用の道具が明日届くはずなんだ。
⊂( っ*・ω・)っうにょーん。
RP村、というか企画村…BBS以外の場所で初めてプレイします。eclipseです。
初見の方が多いので、中身ばれの心配はあまりなさそうですが…。
お誘いをくれたpepelon氏に感謝ー。でも求婚者やりたいやりたい言ってしまったので一応希望はランダムで(笑)
[カウンターの方を振り返ればマスターが渋い笑顔でサムズアップをしているのを見て苦笑した。]
道が通じるようになるまでしはバイト仲間かな。よろしく、レイチェル。
本職が作るケーキ、僕も興味があるな。マスターに一人じゃ面倒だからって、ケーキ作りを手伝わされる事もよくあるからね。
[>>86の話に少し興味を持ったのか、ヴァリーの近くの席に移動してくる]
ほぇー……隕石まわりの生物かぁ。なかなか興味深いねっ(真面目な顔で)
仮に隕石に生命体が存在したとして、それはこの世界の生物に分類できるのか…そして周辺の生物はどう影響を受けるか…。うーん、面白そう!(きらきらと目を輝かせる)
何か発見があったら私にも教えてもらいたいなー。駄目…かな?
[期待のこもった目でヴァリーを見つめる]
[突っ伏していた人物がもぞりと動き出す]
くあぁ……って…俺どんだけ寝てたんだ?
[当惑した様子できょろきょろとあたりを見回すうちに、ひっくり返さないように気を使われたのか、突っ伏していた位置から少し離れた所においてあるコーヒーを見つけ]
むぅ…冷めてるけどまあいいか
[寝起きでよほど喉が渇いていたのか、一息に飲み干した]
パティシエ見習い レイチェル は肩書きと名前を モナス専属パティシエ レイチェル に変更しました。
[ふとテーブルの上に置かれた紙に気付き]
あんけーとぉ?
めんどくせ…
おい親父!これに答えたらビールの一杯でもおごってくれよな?
[近くの席に座るレイチェルには、ひとつ頷いた。
コツ、とティーカップを皿に戻し]
そうだね、勿論。
この村は…ここが一番人が集まるところなのかい?
何かあったら、すぐに多くの人に知らせないといけない。
村長さんか町長さんが居ると、分かりやすいのだけれど。
この子のスタンスは、「隕石やら宇宙人やらに対していまいち現実感を持っていない」(そしてそのまま消える)というものを目指しています。
ある意味思い切りかませ犬、のつもり(苦笑)なんだけど、空気変な方向に持っていっていないか心配。
誰か、宇宙人はいるんだー!と熱く語ってくれたりしないかな(をい
[ふと耳に入った単語に眉をひそめ]
あー…?ウチュージン?
んなもんいるわけねーって
[マスターに届けられたビールをぐびりと一口]
さっきもそんな変な噂あちこちで耳にしたけど誰が言い出したんだか
アホらしい
>>87
わーい♪じゃあ今日からしばらく、私はモナス専属パティシエになるよーっ。エルちゃんよろしくねーっ!
[エルの手を握ってぶんぶん]
>>91
[人懐っこそうな笑顔でにこにこしながら]
わー、楽しみだな〜♪自分の町に隕石が降ってくるなんてなかなかないよね!実はすっごく興味あったんだー。
いい発見が出来るといいね!(にっこりと微笑む)
[人が集まる場所かー…と首を捻り]
んんー…この辺に住んでる人達は、暇な時は結構ここに集まってるかな〜?(首を傾げる)
うちのケーキ屋さんの人達も、休憩時間はここに来る人多いしね。情報の伝わりはそれなりに早いんじゃないかなーっと思うよ。
あ、そっか…何か危険な物質が含まれてたりする可能性もあるんだよね…怖いなぁ…。
…おや。
ありがとう、えぇと…?
私はヴァリー。
はずれに落ちたという隕石を調べにきたよ。
[スティーヴからグラスを受け取り、会釈をした。]
[>>93の声に反応して]
宇宙人…はともかく、何かしらの生命体は存在するかもしれないですよー?
宇宙人、私もホントにいるとは思えませんけど〜…ロマンがありますよ、ロマンが!(笑顔で)
…そっか、やたら騒がしいと思ったら、そんな噂が流れてるんだね〜。宇宙人型のマドレーヌとか作ってみようかな?
[>>98に、相変わらずの無表情でもう一度会釈]
いや、私は。
隕石じゃなく隕石まわりの生物を研究しているんだ。
何か見聞きした事等あったら、是非教えて欲しい。
[スティーブの様子に少し目を細め]
男子ならば、年上に見られるのは威厳、貫禄があると思っていいだろう。
それほど悲観するほどの事でもない、と教授が言っていたよ。
[>>103にはひとつ頷き。]
ならば何かあったらここに話しにこよう。
この村には村長という人はいないのかい?
年上ねぇ…「威厳」「貫禄」は悪くねぇな…うむ…悪くない。
[ちょっと機嫌が良くなったようだ]
村長?聞いた事ねーな
[頭をガシガシとかきまわしながら]
それにしてもなーんか寝足りねぇ…ちゃんと寝てくっかなぁ
親父ー!今日はもう帰るぜ!
[...はカウンターの奥の方に向かっておもむろに大声で声をかけた]
…あぁ?!もうじゃなくてやっとだって!?いいだろどうせ席空いてんだし
ごちそーさーん
[他の面々にも向かって]
お前らもじゃあなー
[...は支払いを済ませると来た時のようにふらふらと*出て行った*]
[ケーキの構想に耽っているらしい]
うーん…ケーキ、毎日3種類くらい焼きたいなー。
どうしよっかな…とりあえず、いい果物があればそれを使おうかなー…。
あ、ちょっと材料買出しにいってきまーす!
[ぱたぱたと店から*出て行った*]
そうか、どうもありがとう。
町長さんとやらに会えたらいいのだけど。
[エルの言葉に頷きつつ、少し思案顔。
かえる面々を見つつ、自分も、とカウンターから立ち上がり]
では私も寝るとしようかな。
マスター、宿の鍵、もらえるかい?あ、案内もしてもらえると嬉しいな。
[マスターについて、喫茶店の二階、宿部分へと*あがっていった*]
[ぐったりと疲れた顔のまま、店の戸を潜る。]
あちゃぁ。
もう誰もいないんだ。……え。
レイチェルちゃんも来てた?
そっかぁ。じゃあレイチェルちゃんのケーキも味わえるんだね。
[言いながらメニューをぱらり。]
ベリータルトに巨峰のレアチーズケーキ、紅茶のシフォンケーキ……。
全部一種類ずつ持ってきて。
あと、持ち帰りで二、三種ずつ買ってく。
[常よりは顔を綻ばせながら、嬉々として注文。]
[出されたケーキを食べ比べ。]
ん、いいね!
素材の味を引き出していて、それでいて甘さもしつこくない。
特にこのベリーのタルトはいいね。
たっぷり乗ったベリーが幸せな気分にさせてくれる。
[ほくほく顔のままルーズリーフとペンを一枚取り出し、さらさらと何事か書き記す。]
あ、これ感想。レイチェルちゃんが来た時に渡しといて。
[ていっ。]
[マスターにルーズリーフを手渡す。]
『三品全て、素材の味が生きていて甘さもちょうどいい。
ボクみたいな甘党でなくても食べられると思うよ。
特に、ベリーのタルトがいい。
ストロベリー、ブルーベリー、ラズベリーにブラックベリー。
おまけにレッドカラントもてんこ盛りだなんて、最高だ。
クレイン』
[三種のケーキを食べ終え、持ち帰り用のケーキを全種三個ずつ箱に詰めてもらった。
結局、レイチェルのケーキ以外も持ち帰る事にしたようだ。]
んー、今日もケーキがおいしかった。ごちそうさま!
また来るよ、じゃあね。
[大きなケーキの箱を大事そうに抱え、鞄はおざなりに背負いながら店を*出て行った。*]
おはようございます。お集まりいただき、ありがとうございます。
(最低人数と勝手に設定している11人まであとちょっとですし、心当たりを勧誘して来てくださると、尚嬉しいです(ぺこり))
ヴァリーさん チヒロさん>喫茶店には常連ではなく、今日初めていらっしゃるという方もいると思いますし、問題はないです。
むしろ、常連客、と縛りを入れてしまったことが、こちらの不備でした。
申し訳ありません。
風来坊 スティーヴは、おまかせ に希望を変更しました。
風来坊 スティーヴは、蝙蝠人間 に希望を変更しました。
おっす、おはよー。
ああ、今日は午後からでいいらしいや。なんか電気系統がやられたらしいんで、修理が入んだとよ。
あ、ケーキとかあんのか? ああ、レイのケーキはうめぇからな。
んじゃ、レアケーキたのむわ〜
〔どしんっといつもの席に座って、新聞を読み始めた。〕
あー、写真載ってんな。
〔隕石飛来の詳細が載ってる記事を熟読〕
本格的な調査が入んのかね。
森ん中で周りの木がなぎ倒されてるけど、穴自体はでかくねーらしいな。
大人が10人くらい入れるくらいかね? (ぬーとしかめつら)
隕石の大きさはどんくらいなんだろーな?
まー、5メートルあるかないかぐらいじゃねーかとは思うがね。
あ、マスター、さんきゅ
〔レアチーズケーキを食べながら、コーヒーを飲む。〕
10人目、書道家 イチコ。
書道家 イチコは、占い師 を希望しました。
――喫茶モナス――
[窓際の席で女が一人。
コーヒーカップを口に運びつつ、パルプ雑誌の紙面をぱらぱらとめくっている。モーニングセットの皿は既に空。テーブルの端に退けられていた]
……ふぅん。
『合衆国に潜む宇宙人の脅威、びっくり。地球侵略はすでに始まっている、びっくりびっくりびっくり』
……ねえ。変なの。
お、うめーな、このケーキ。砂糖の味がする。
あん? 俺ぁ 繊細な味なんてわからねーっての。
うまけりゃいいじゃん、うまけりゃよ。
〔3口でケーキを平らげた。〕
マスター、おかわり。こんどはタルトたのむわ〜
〔注文して、また新聞に視線を戻す。〕
[コーヒーのお代わりと共にベリーのタルトが運ばれて来た。こだわりは特になかった。いつもと同じ、選択は“おまかせ”]
あなたも甘い物、好きなの?
えぇっと……エル、さん?
[ウエイトレスに話しかけ、フォークを*手に取った*]
おまかせだけどおまかせじゃない〜。
[デザートと役職の話。]
宇宙人やろうか地球人やろうか悩んだけどとりあえず宇宙人希望してみた!
あ、言い忘れ。
服装はふつうに和装です。宇宙人には衣服の些細な違いとかがわかってないとかなんとか。情報収集のミスだとかありがちに。
[新聞に目を落とす人々を横目に見つつ、すぐに興味を失った様子で]
あー?ケーキぃ?
まぁ腹の足しになんならなんでもいいけどよぅ
しふぉん?たると?何がどう違うんだか…
親父!あんまクリームとかねーやつ選んでくれよ!あとコーヒーな
[どかりと隅のテーブルと椅子を占拠すると、ぼんやりと片頬杖をついてカウンターの奥を眺めた]
おはようございます!
あれ?美味しそうなケーキ。マスターこれどうしたの?
[マスターからレイチェルがアルバイト仲間に加わったことを聞き、顔を輝かせる。]
荷物片付けた後、そのまま帰っちゃったから知らなかったなぁ。
じゃあ、これからしばらく美味しいケーキ食べれるのね。
だったらもう2,3個隕石降って来ないかなぁ。そしたらもっと長い間、レイチェル居てくれるのに。
[流石に隕石が沢山は困るよ、とマスターに窘められて頬を膨らませる。]
分かってますよー。冗談じゃないですか。
あ、それお客さんに出すんですよね。
私が持っていきますよ。
[マスターから受け取った紅茶のシフォンケーキとコーヒーをスティーヴの所へ持っていく。]
はい。お待たせしました。
レイチェルの作ったケーキだからとっても美味しいですよー。
[ルシアの運んできたコーヒーとシフォンケーキが目の前に置かれた]
お、さんきゅ
紅茶のしふぉん?紅茶味のカステラみたいなもんなんかぁ?
[無造作にフォークで大きく切り取りケーキをぱくり]
ふーん…カステラより甘くねーし、やわらけーんだなぁ
ん、悪くねぇ
[スティーヴが食べるのを眺めながら]
シフォンケーキは私も大好きなんですよ。
後でつまみ食いしちゃおうかなぁ?
あ、こんなこと言ってたなんてマスターには内緒ですよ。
[口の前に指を一本立てて声をひそめた。]
[潜められた声に思わず苦笑]
んな程度の事わざわざ言わねって
[マスターがカウンター内に収まっている事を横目で確認しつつ]
むしろ店に出すもんの味、従業員が知らねーでどうすんだって話だよな?
仕事だ仕事
[スティーヴの言葉にパッと笑顔になる。]
それもそうですよね。
従業員ならお客さんに美味しさをアピールするために、味を知っておかなくっちゃ。
後でマスターに頼んで食べさせて貰おう。
スティーブさんは他になにか食べますか?
他のケーキも美味しいですよ。
[もう一個、の一言に顔をしかめながらコーヒーを一口]
確かにあれ一個じゃー美味い美味くないの話と別に腹ほとんどふくらまねぇなぁ…
ケーキかぁ
よくわかんねから、あんたが美味いって思うのくれ
[試食の話を思い出しながら、マスターへ聞こえよがしに]
あ、ほら、どう美味いかとかちゃんと説明しろよ?
[スティーヴのわざとらしい言い方に笑いながら]
マスター、どう美味しいのか説明しないといけないんで私にもくださーい。
一緒に食べて説明しますから。
[マスターが笑いながらベリータルトを準備するのを受け取って、戻ってくる。]
隣に失礼します。はい、これはスティーヴさんの分。
美味しそう…いただきまーす。
[満面の笑顔で並んでケーキを*食べ始めた。*]
[ドアを開けて店内に入ってくる。両手には様々なフルーツ。]
おっはようございまーす!美味しそうな洋ナシが入ってたから、たくさん買ってきちゃったー。
明日はこれで何か作ろっかな〜♪(楽しそうににこにこしながら)
[ケーキの在庫を確認して]
おっ、結構売れてるね〜!嬉しいなぁ。みんな満足してくれるといいんだけどなっ。
…ぅ?ますた、なにー?
[マスターからクレインからのケーキの感想の紙を受け取る]
あ、クレインさん感想書いてくれたんだ〜♪
わわっ、全部食べてくれたんだー!これは作り甲斐があるなー♪
[嬉しそうに感想に目を通し始める]
[ドアを開け、中に入ってくる。店に入ると、昨日よりたくさんの種類のケーキが並んでるのが目に入って、目を輝かせる。
いらっしゃい、というマスターの声に、ぺこりと頭を下げると、カウンターの隅っこに座った]
こんにちはー。えっと、ケーキの種類増えてるねー。何かお勧めあったら、それ1つお願いします。
[マスターににこにこと注文をした]
[ルシアの笑顔にきまりわるくなったのか、少し話を逸らしつつ運ばれたケーキを食べ始めた]
果物沢山だなー。果物は好きだしこれも悪くねーな
[ふといつの間にか帰ってきたらしいレイチェルに気付き首を捻る]
あれ、別の店で見た顔だった気がすんだけど…どこだったっけかー?
つかいつの間にここで働いてんだ?
[ケーキとコーヒーを完食]
[ケーキの売れ行きを気にしている女性が目に入った]
へえ。彼女がここのケーキ作ってる人なんだ。
[そちらを向いていると、レイチェルに声をかけられ、にっこりと返事を返す]
お姉さんがここのケーキ作ってるんですってね、とっても美味しいですよ。ボク、ここのお店のファンになっちゃった。
[運ばれてきたベリーのタルトをぱくりと食べて]
うん、今日も美味しい。
[満面の笑みを浮かべた]
[感想に目を通しながら]
ふむふむ…クレインさんはベリータルトを気に入ってくれたみたいだねー!
ベリー系好きなのかな?またベリーを使ったケーキを作ってあげよっと♪(ご機嫌な様子で)
…あ、そうだ!
[何かを思いついたように、紙にペンを走らせる]
ますた、これクレインさんが来たら渡しておいてくださいっ。『ケーキ優先リクエスト券』ですっ!
お礼に作って欲しいケーキがあれば作ってあげようかなーとね♪
[そう言ってマスターに券を預けた]
[>>133の声に振り向き]
うん?あぁ、私は元々大通りにあるケーキ屋さんで働いてるんだよー。
でもさ、隕石で道塞がれちゃったじゃない?そのせいで材料が仕入れられなくなっちゃって。
そしたら店長が「材料に妥協は許さん!一時閉店だ!」とか言い出してさ…。だから閉店中はここでバイトさせてもらうことにしたんだー。
[困っちゃうよね、と言いながらもなんだか嬉しそうに]
ふーん…ケーキ屋かぁ…それじゃあんま記憶にねーはずだわ
隕石騒ぎって噂だけじゃなくてなんか色々支障も出てんだなぁ
美味い酒が仕入れらんね、とかなったら困る。凄く困るな
早く騒ぎが収まるといんだけどなー
[窓の外を眺めてみた]
あ、コーヒーのおかわりくんね?
>>134
私のケーキ食べてくれてるんだ〜。喜んでもらえて何より!(笑顔を浮かべながら)
うん、一時的にだけど…ここでケーキ作らせてもらってるの。どんどん違う種類のも作っていくから、食べてみたいのとかあったら言ってね!
[褒められて少し照れくさそうに笑う]
[タルトをのんびり食べつつ、レイチェルと話をしている]
あ、大通りのケーキ屋さん、へえ、普段はあっちのお店にいるんだ。あそこも美味しいって聞いた事あるよ。前に学校新聞の記事で美味しいケーキ屋さんの特集組んだときに、アンケートで結構票が集まってたんだよね。
[学校新聞の話を出したところで、ふと思い出したように]
あ。ボク、ツバサといいます。近くの学校の学生で、新聞部所属です。
えっと、ボク、学校新聞の記事作ってるんだけど、隕石が落ちたって話で、何か面白い話聞いてませんか?記事書きたいんだけど、なかなか取材させてもらえないの。
[>>137でスティーブンの存在にも気がついた]
えっと、おじさんも何か面白い話、ご存知ないですか?
[壊そうなおじさんだが、勇気を振り絞ってにっこりと話しかけてみる]
[懐からメモとペンを取り出して、準備万端]
堅物 ストック。(見物人)
堅物 ストックは、見物人 を希望しました。
[タルトの最後一切れを飲み込んだ。
袂を押さえた手を離し、着物の襟を直す]
賑やかになってきたわね。
今日は休日だったかしら。そうかしら。
[自分に問いかけるように言った]
>>137
[おかわりどうぞ〜、とコーヒーを机に置く]
やっぱり色々調査とかするみたいだからね〜。しばらくはここにいることになりそう。まあ、ここの雰囲気好きだしいいんだけどね。ケーキも焼けるし♪(笑顔)
フルーツとかは別ルートから入ってくるのがあるから、それを使えばいいし。
え?お酒?あっはは、スティーヴさんらしいなぁー。でもお酒が入らなくなったら困る人多そうだね!
来客かしら。
ここのひとかしら。
[呟きつつ唇に指を当て]
観察すればわかるでしょう。
きっとそのうち、誰なのか。
[温くなったコーヒーを飲み干した]
[>>139の話を聞きつつ]
へぇー、学校新聞を作ってるんだ。うちの店、アンケートで上位だったの?なんかちょっと誇らしいなっ。
[えへへ、と笑う]
ツバサかー、よろしくね。私はレイチェルだよ!(にっこりと笑う)
隕石の話ね…私もよく知らないんだ〜。ほら、なかなか入らせてもらえないし。
でも確か、ここに泊まってるヴァリーさんって人が隕石まわりの生物を調査するって言ってたよ〜!何か発見があったら教えてもらったらどうかな?
[何か記事になりそうなことはないかと思案しながら]
>>144
さすがに食べ物とかなくなったら私たちここに住んでいられないし…封鎖するにしても食料は用意してくれるんじゃないかなー?たぶん。
[得意げにしているスティーヴにちょっと笑いながら]
あははっ、さっすがに一日中飲もうとしてたら…ますただって怒ると思うよ〜?
[ね、ますた?とマスターの方を振り返る]
まあ飲みすぎには注意だぜっ旦那♪(冗談っぽく)
[>>144スティーブの声にびっくり]
おじ…お兄さん、ありがとう。[あわてて言い直して]
お兄さん、なんかこういう話詳しそうだったからなぁ、知らないんですか、残念だなぁ。
[手元のメモに記入した]
[>>145レイチェルの方を向き]
お姉さん、レイチェルさんというんだね。うん、覚えたよ。
そうそう、そろそろ第2回のケーキ屋さん特集やろうって話があるから、そのときには取材よろしくおねがいします[頭をぺこりと下げる]
へえ、隕石周りの生物調べる人もいるんだー、ありがとう、レイチェルお姉さん!後で話し聞いてみるね!
[手元のメモに、『ヴァリーさん、生物調査、話聞く』と書いた]
[店を見渡すと、和服の女性が座っている。そしてカウンターの奥にも人がいることに気がついた。あとで話し聞こうかな。]
[メモにはこう書いてある]
金髪バンダナのおじさん:おじさんと呼ぶと怒る、おにいさんと呼ばないといけない。隕石の話はあまり知らないらしい。一見裏世界に詳しそうなので、つなぎは取っておきたい。
レイチェル:パティシエのお姉さん。ケーキとっても美味しい。普段は本通りのお店に勤務。次の特集、取材お願いできるかも。要チェック(赤丸つき)
ヴァリー:隕石周りの生物を調査してる人らしい。後で話しを聞く。
[懐から銀時計を出して開いた]
あら、もうこんな時間。
美術館に行かなくてはいけないわ。
お勘定してくださいな。
[伝票を手にレジへ向かう。途中で足を止めてツバサを見つめた]
……ツバサ?
珍しい名前してるのね、あなた。
私と近いルーツを持っているのかしら。
[と、小首を傾げ]
私はイチコ。
今度、町の美術館で個展を開くの。
よろしければ取材に来てくださいな。
隕石騒ぎほど面白くはないかもしれませんけどね。
――喫茶モナス→店外――
[勘定を済ませ、戸口で店内を振り返る]
そういえば、駐在さんに何かおかしな通報があったとか。館長さんからの又聞きですけどね?
「人狼がいる」んですって。可笑しな話。誰の悪戯なのかしら?
[そう笑うときびすを返し、*出て行った*]
マスターおはよう。
カフェオレをくれないか。
隕石のまわりを調べて来たのだけれど…変な事が分かったよ。
放射線やそういう危ないものはなかったが…【隕石は内側からの力で割られていたよ】
何だろうね、これは…。
[メモに追加している]
イチコ:和服のお姉さん。ルーツが近い?のかもしれない。こんど美術館で個展を開くらしい。取材しにいこう。
[入ってきた人影に目をやると、耳に入ってきた内容にうさんくさそうな表情を向け]
内側から?
なんでんな事わかんだよ
…たとえそうだとしても、なんか地面にぶつかった衝撃かなんかでたまたまじゃねーの?
>>147
うん、その時はよろしくね〜って…たぶん隕石騒動が終わってからになるだろうけど。うちのお店閉まってるしね…。
隕石が落ちるなんて滅多にないし、ビッグニュースよね!いい記事が書けるといいねー(にっこりと笑う)
[>>151の言葉を聞き、呟く]
人狼…?宇宙人のうわさといい、変な情報が流れてるみたいだね〜。
どうせイタズラだと思うけどねっ!人騒がせだなぁもう。
ん、ん?
[>>154の勢いにちょっと上体をそらし。
出てきたカフェオレをそっと一口、喉を上下させて]
やぁ、ええと私は生物学者のヴァリーだよ。
隕石にはどうやら興味がある人が多いようだね、この町は。
[>>155,>>156にも首を傾けながら]
いや、内側からの力で割れているのは、調べれば分かることなんだ。
割れた力の始点が、外じゃないのは確実だ。
だけど、割れた中に何かがいたワケではない。
そして中に生活するような環境があったわけでもない…知的生物が飛来した、とは考えにくい。
何か、知能の低い動物…だとは、思うのだが、ね…。
[ヴァリーの机にカフォオレを運ぶ]
ヴァリーさん、おはようございます〜。はい、カフェオレどうぞー!
あっ、調査してきたんですか?
[そのまま話を聞こうと近くの席に座る]
放射能とかがないならよかったー!でも…内側から?(首をかしげる)
どういうことなんだろ。
落ちたことで内部構造に変化が…?それとも、何かが出てきた、とか?
[首を捻りながら考えている]
[>>158に、表情は笑顔には程遠い無表情だがありがとう、と軽く頭を下げて]
中から何かが出てきた、ってのが有力だね、今の状況では。
何か、見たことも無い生物を見たという目撃情報を得られればいいんだが…
誰か何か知らないかい?
宇宙から飛来した動物ねぇ…んなもんまだ生きてたら俺らと違いすぎて想像できね
なんか気持ち悪りぃな…内側から割るなんてそれなりに力も大きさもあるヤツっぽいよな?
[ぞくりと身を震わせる]
…ま、どうせ生きもんなんて中に生きたままいるわけねーって
せいぶつガクシャさんだっけー?期待するだけ損するぜー
[ヴァリーの背中をばしばし]
11人目、旅人 ピット。
旅人 ピットは、おまかせ を希望しました。
[一人の旅人が、喫茶店モナスの扉を開け、よろよろとした足取りで入ってきた。肩の部分を負傷しているようで、セーターは赤黒く血の色に染まっている。]
すまない皆の者…私は旅人をしているピットというものだが、どなたか、傷薬と包帯を持っていらっしゃる方はおられないだろうか?
いて、げほっ!
[スティーブに背中を叩かれ、目を白黒させてむせた]
期待せざるを得ないのが学者って性分でね…
[無表情のまま、少しだけ眉を下げつつ振り向き、扉のほうを見て]
き、君…!大丈夫か?!どうしたんだい?
[ガタ、と椅子から立ち上がってピットに駆け寄った]
服、脱げるかい。
傷口はすぐに洗わないといけない。
>>159
えっ、ほんとに中から何かが…?(うーん、と唸る)
本当に生命体がいたら凄いことだけど…目撃情報が出回ってないというのは不思議ですねー。
…そういえばますた、何か見たって言ってませんでしたっけ…って、あれ?いない。
[マスターを振り返るが、いつの間にかいなくなっていた]
あ、いらっしゃいませー…って!!うわわわ、ひどい怪我…。ちょっとここに座っていてください!すぐ持ってきますからー!
[あわてて傷薬と包帯を取りに走る]
[>>164スティーブの声に、ふるふると首を振り]
消毒はよくないんだ。ましてや酒なんて言語道断だよ。
消毒薬は、本来正常な皮膚に使うものであって、傷口や粘膜に使うべきものではなく、消毒薬は細菌細胞を殺す「毒」なわけで、実は人体の細胞は細菌より構造的に弱い作りになっている為、細菌を殺す程の毒なら当然人間の正常な細胞も死ぬ…
[そこまでまくしたて、あ、と顔を上げて]
…いや、すまない。気を悪くしないでくれ。
すまない…
ここに来る途中で、隕石が落ちたというので、興味本位で通りかかったのだが、急に何者かに襲われてね。
命からがらここまで辿りついたのだが…思ったよりも深い傷を負ってしまったようだ。
私としたことが情けない…[苦笑しつつ]
ヴァリーさんナイスキャッチ!投げちゃってごめんなさいっ。
[そう言いながら包帯を持って走ってきた]
だ…大丈夫ですか?ひどい怪我…一体どうしたんです?(心配そうな眼差しを向けつつ)
傷薬をつけたら、包帯巻きますね。痛かったら言ってね!
[包帯を巻く準備をしている]
[>>168に止血をして、傷薬を塗りつつ]
…襲われた?
この傷は…なんだろう、鋭利な刃物だろうか。
抉れているわけではないな…。
出血の見た目ほど、傷は深くないようだ。
抉れているわけではないので、そのうち塞がるだろう。
[てきぱきと、肩から胸にかけて包帯を巻いていく。]
[>>170スティーブには、うん、とひとつ頷いて]
ケガをした傷の表面では、細胞が一生懸命に働いて、出血を止めたり、傷を治すための物質を分泌したりしているから、その細胞を殺してしまったら、傷の治りが悪くなるのはもちろんくっつくはずの傷が付きにくくなってしまうんだ。
昔は病院ですら根拠もなく傷の消毒を繰り返してきたが、最近はその誤りがようやく見直されてきて、創面の消毒は廃止されつつある。
勿論、古い考え方の医者はいまだにジャブジャブ消毒しているが、そのうち駆逐されるはずだ。
創傷治療の基本原則は、止血・充分な洗浄・消毒はしない・傷を乾燥させず、ウェットな状態に保つ
の4点なんだよ。
きちんと洗浄をすれば、膿む事も治療のひとつ。
消毒に必要な細胞が殺されさえしなければ、そこから更に傷口が悪くなる事は無いんだ。
[相変わらずの無表情で、手を動かしながら顔を上げて話す。]
あぁ。
そういう意味では、薬に頼らないのはある意味正解かもしれない。
洗浄は水であるべきだけれど…アルコールにしても、十分にしてあれば。
傷は治るはずなんだ。
[包帯を巻き終え、スティーブにもうひとつ頷いた。]
[>>174には、無表情な眉を一瞬ピクリと動かすがすぐに元に戻し。]
…だが私はまた調べに行かないと。
襲った奴、というのを見たかい?
どんな形だったりした?
[ヴァリーの手際のよさに感心したように]
ヴァリーさんがいて助かったー!私慌てちゃって…冷静でいられる人は頼りになるなあ。
ピットさんの服…血だらけだね…。洗濯しなきゃ駄目かな。
ピットさん、何か飲む?服洗濯してあげるから、しばらく待ってるといいよ!話も聞きたいしっ。
いいですよね、ますた?
[マスターを振り返ると、うんうんと頷いている]
[次々と説明を繰り広げるヴァリーに身を引きつつ]
ふ、ふーん?
あ、感想させねーってのはそういや聞いたことあんな。治りがゆっくりになるけど跡がのこらねって
[>>177 には、いや、と無表情のまま一瞬俯き。]
…そうだな、もし平気なら2階の宿に泊まるといいかもしれない。
私は宿の南端の部屋を借りているから、夜中等傷が痛むようなら診られるよ。
[>>178スティーブには、引かれたのを感じてすまない、と小声であやまり。
>>179には、思わずスーツの胸ポケットから手帳を取り出してメモを取った。]
可愛い子供…?鎌?
知性があるのか…武器を使うとは。
が、あまり殺傷に特化した武器ではないな…間合いも狭いし、突きなどに使えない事から実用的でなく、やや威嚇にも近い。
[あからさまに気の無いそぶりで]
ウチュー人にウチューカイジュウねぇ…
捕まえたら見せてくれなー
じゃ、ちょっくら出かけてくらぁ
ごちそーさんー
[...はひらりと手をふると、ゆっくりと立ち上がり店を*出て行った*]
皆さん想像以上にケーキネタに喰いついてくれて嬉しい限りですねー。
喫茶店でケーキ振舞うわけにもいかないし、どうしようかと最初は思ったんですがw
[ヴァリーとツバサの視線に気づき]
ああ…すまない。さっき少年に言った方は冗談で、正しいのは青年殿に言った方だ。
こういう純粋な子供を見ると、ついからかいたくなる性分なのでね。[…はツバサの頭をなでた]
気分を害したのならすまない。
[去るスティーブに会釈を返したところに、>>186ピットの言葉に目を丸くして]
あぁ――そういうことだったのか。
私の方こそ、冗談が通じず、申し訳ない。
気分は害していないよ。
灰色、刃物…。
刃物を持っている時点で、かなりの知性があると考えて良さそうなんだよね。
調べるにしても少し自衛を考えないといけないかもしれないね…。
>>182
はーい、カシスオレンジですねっ。
……へっ?う、うつくしい…?
[思わず辺りを見回し、自分のことだと気付く]
えっ、あ、あぅ…ありがとう、ございます…(微かに赤くなりながら)
[話を変えるように]
銀色で…ピットさんと同じくらいの背丈。手には刃物、ですか。
目立ちそうだから、目撃者がいてもおかしくはないと思うけど。
…あ、ごめんなさい。そりゃ思い出したくないよね。じゃあカシスオレンジ持ってきますっ!
[厨房へぱたぱたと走っていく]
ああ、すぐにでも自衛を考えるべきだろうね。
私は以前ボディーガードをしていたことがある。自分で言うのもなんだが常人よりは護身術には長けているつもりだ。その私でも危ないということは、素人は言わずもがなということだろう。
ところで、先程までカウンターに座っていたならず者風の男の姿が見えないのだが、私の忠告を聞かず店から出てしまったのだろうか?
[心配そうな表情で]無事だといいのだが…
ふぅむ…
あの内側から開けられたと思われる隕石と、関係があるのかな。
ちょっと調べてみようかな。
[ぶつぶつと呟くと、足元に置いた鞄から本とノートを取り出し、カウンターに広げて*没頭し始めた*]
少年殿…いや、16才だから学生殿と呼ぶべきかな、も出て行ってしまったのか。
物怖じしないというかなんというか、私が臆病すぎるだけなのだろうか?無事に生き延びてくれることを祈らんばかりだ。
[旅人ピットは少しうつらな表情だ。旅の疲れから、眠気が襲ってきたらしい]
はー、さみー
〔突然扉を開けて喫茶店へ入ってきて。〕
うわ、人がふえてんな、やっぱみんなケーキがお目当てか?
〔いつもの席へどすんと座った。〕
すまない、マスター。少しの間だけこのカウンターで眠らせていただけないだろうか?
[マスターは頷いた]
では…申し訳ないが私も一眠りさせてもらう。カシスオレンジはカウンターの上の所に置いておいてもらえると助かる…お休み…
[…はカウンターに突っ伏して、*眠りに落ちた*]
12人目、フリーター ジャスティン。
フリーター ジャスティンは、C国狂人 を希望しました。
[長いリーゼントを揺らし、ゆったり歩く白ツナギの男。
席は空いているだろうか?と、なじみの店を外からちらりと伺うと、包帯の男が目に入って面食らう。]
『ありゃ、一体何事…?』
[少しの間逡巡するも、好奇心には勝てず。モナスの戸を押して店内に入る]
ちわっス。何か、あったんですか?
[奥からカシスオレンジを乗せたお盆を持って現れる]
はい、カシスオレンジですー。どうぞっ(にこにこしながら)
外にはまだピットさんを襲った犯人がいるのかな…。もう誰も襲われないといいんだけど…(心配そうな顔で外を見る)
[ふと、寝ているピットに気付き]
あ…ピットさん、寝ちゃってるー。
モナスは二階が宿屋になってますから、ご自由にどうぞ…とますたが言ってました。
カシスオレンジと鍵、ここに置いときますね?
[そう言ってカシスオレンジと鍵を置いた]
〔振り向けばリーゼントのジャスティンがいて。〕
よーう。 おつかれさん。
俺もさっききたばっかで、よーわからん。こいつ、何者なんだ?
〔レイチェルが鍵と毛布を持って来たので、喫茶店の宿の客と察した。〕
はーん、こいつも、遠くから来た口かい。 なんでまた、ケガなんぞしてんだかな。
レイはなんか知ってるか?
〔なにげに毛布を広げてピットにかけてやった。〕
[声をかけてくれたバルドとレイチェルにぺこり、と頭を下げて]
ども、お疲れさまっス。
[眠っている旅人の顔をそっと覗き込むが、見覚えはなく]
よその人…ですよね。どうしたんでしょう、こんな大怪我して。
[二人に気付き]
バルドさん、ジャスティンさんこんにちはーっ。
この方…あ、ピットさんというらしいんですが、隕石が落ちた辺りで変わった人?に襲われたらしいんですー…。
まだこの近くにいるかもしれないので、気をつけてくださいねっ?(心配そうに)
はい?ますた、何ですか?
そうですか、ケーキが…。ごめんなさい、ちょっと厨房いってきまーす!
[そう言うと急いで厨房に*向かっていった*]
襲われた?隕石が落ちた近くで?[げ、と言う小さな声が漏れて]
あんな所にも不審者は出るんっスか…?
[少しだけ眉根を寄せて、ピットの包帯に目線を落とした所に、>>204の言葉が聞こえて]
…宇宙人?いや、いくらなんでも。…まぁ、猟期犯よりはそっちのほうが良いのかもしれないですけど[小さなため息をつくも、バルドの明るい声に自分も少し沈んだ気分から持ち直して]
ええ、この時期は毎年忙しくて大変っスね。里帰りする時間もなくて。
バルドさんこそ、最近はどうっスか?
そうっスかね?宇宙人ならこう、なんか可愛げがある奴かもしれないじゃないっスか。小動物みたいな。
[こう、とスイカ大の物をジェスチャーで表現して]
入れ替わり?なんか、そんな映画見た事ありますね[ははは、とこちらも笑いを返して]
[話を聞きながらこくこく、と頷いて]
師走、ってのは上手い表現っスよね。どこもかしこも忙しくて。
確かに仕事が暇すぎるのは困るし、こういう時に頑張っとかなきゃ心置きなく遊びもできないっスよね。
やー、夏はなんとか帰れたんですが…。年末やら年度末やらは無理っぽいっスね。もう、母親に何言われるやら。
[苦笑しつつ、大げさに肩をすくめて]
[店の奥からおずおずと顔を出す。]
だ、大丈夫かな?
いきなり血まみれで飛び込んでくるからびっくりしちゃった。
鎌を持った怪しい人がうろついているなんて怖いな…ねえ、この店まで来たりしないわよね?
[不安そうに店の外を眺めた。]
[奥から聞こえてきたルシアの声に、鎌?と復唱して]
…あれ、鎌で切られたのか…。やっぱ宇宙人じゃなくて猟奇犯、っスかね…
[ジャスティンとバルドに会釈。
ルキアにはふるふると首を振って]
鎌かどうかはまだわからないな。
あれは彼の冗談らしいよ。
傷がまっすぐだから…鎌よりはナイフや剣のほうがありそうだ。
〔スイカ大の小動物っぽい宇宙人を想像したらしい〕
そだな、そんくらいちっこいならいいけどな。
見た目かわいかったら、ペット用に飼いならして売ってみんのもおもしれーかもしんねーな。
ああ、人を襲うようなのなら、注意書きとか必要かな。
水をやるなとか、光にあてるなとか、夜中にエサをやるなとかな。
〔なんかの映画を見たらしい。〕
ああ、母親は大事になー。
孝行したい時に親はなしってことになったら泣けるからな。
忙しいっていったって、電話する時間ぐらいあんだろ? ちょっとでいいから話してやんだけでもあっちは大喜びだしな。
……ケーキまだか〜? 〔マスターに声をかけた。〕
[>>211の言葉に、でしょう!?と目を輝かせて]
売るなんて駄目っスよ!!みんなで世話して、町のマスコットにするんです。
グッズとかも出したりして、ぬいぐるみとか…
[一人盛り上がって来たが、人を襲うとの言葉に黙り込んで]
[ちら、と脳裏に浮かんだ母の顔。]
あのかーちゃんが死ぬとか、なんか想像出来ねぇスわ。
…でも、そっスね。今夜にでも電話してみますよ(にかっ)
[厨房から出てきて、ケーキをバルドの前に置く]
はい、バルドさんケーキお待たせしましたー。
[周りの会話に耳を傾け]
でも…危ないよね。一応来たお客さんには注意してるけど。
これ以上怪我人が出てほしくないな…っ(俯き加減に)
一人じゃない方が、っていっても今お父さんもお母さんも出かけてて、家に一人だし…。
あ、はい。マスター。
「宇宙人ホットチョコ」?なんですか?それ。
[マスターからホットチョコレートのカップを受け取るとお客のところへ持ってくる。]
これ、マスターから。「宇宙人ホットチョコ」だって。
味見して欲しいらしいけど…なんで宇宙人がホットチョコなのかしら?
[不思議そうに首を傾げる。不安そうだった少しだけ笑顔に戻っている。]
〔ケーキが出てくれば、フォークで大きく半分に切って、ばくっと食べて〕
お、さんきゅー。 やー、うめえな。
〔残りの半分もぺろりと平らげた。〕
〔けが人がでてほしくないという話には〕
ああん、まあ、あぶねーやつが紛れ込んだのは確かっぽいな。
女の子たちは1人で歩かねー方がいいかもだぜ。
もしよけりゃー、俺ががっちりボディーガードしてやるぜ。
[不安そうな女性陣を見て、できる限り楽観的な声を作って]
大丈夫っスよ、きっと。あの辺りには警察だって居ますし、すぐに捕まりますって!!
[ルシアから受け取ったホットチョコレートを見て、笑顔が少し自然なものになり]
ありがとう、いただきます。
[バルトやジャスティンの言葉に、ほっとしたような笑顔になる。]
バルトさんのボディガードじゃ、なんか頼りないなー。
ケーキの試食してもらうなら頼もしいんだけど。
それに、知らない人に近づいたりしなければきっと大丈夫よね。
今まで、そんな怖い人ここには居なかったんだから。きっと外から来た人だわ。
[ルシアが持ってきた「宇宙人ホットチョコ」に興味津々]
ホットチョコはわかるけど…どこが宇宙人なんだろ?(首を傾げる)
[>>219、>>220の話を聞いて少し安心したように]
バルドさん、ありがとうー。怖い時なんかはお願いしちゃうかも!その時は守ってよねー♪(笑いながら軽い調子で)
ジャスティンさん…うん、そうだよね。早く捕まるといいなっ。
ん。
ちょっと隕石のところへいってくる。
確認したい事が出来たよ。
[かた、と立ち上がると、鞄を持ち上げ、扉から*出て行った*]
[店を出ていくヴァリーにお疲れっス、と声を掛けて見送り]
彼、…学者さん?大丈夫かな、一人で出歩いたりして…
[襲われた彼とて大の男なのにな、とピットに視線をやって。]
[>>224バルドに頭をがしがしと撫でられて]
あぅー…髪がぐちゃぐちゃになるーっ(少し恥ずかしそうに)
そうだねー、危なそうな所には近づかないようにした方がいいかも!ルシアちゃん、気をつけようね。
[ヴァリーが出て行ってから]
…あっ!!何か護身用に持たせてあげた方が良かったかな?(しまった、という顔をする)
…やはり、中から開けられている。
が、中に生活するための施設は無い。
[ぱっくりとふたつに割れた隕石を見下ろし、呟く。]
>>228
[宇宙人最中を想像して、リトルグレイが踊っている最中皮が脳裏に浮かんだ]
売れるっスよ、きっと。[やたらいい笑顔で親指を立てる]
[背中を叩かれた怪我人をちょっと心配しつつ]
調査かー…、もし宇宙人が本当に居たら、警察とかはきっと教えてくれないっスよね。
さっきの学者さんなら教えてくれるかな?その人を襲ったのが何にせよ、早く正体が分かるといいっスね。
堅物 ストック は肩書きと名前を 影のオーナー ストック に変更しました。
マスターは、店は雰囲気重視、
きゃぴきゃぴなんぞ駄目駄目か・・・。
しかし、もっと儲けられないか・・・むーん。
[やっぱり、店の奥で電卓を叩いている]
[バルトがケーキ皿を盾のようにしているのを見て大笑い。]
そんなんじゃ、防げませんよー。
それに、そんなの持って歩いていた方が不審人物じゃないですかー。
[店の奥に人の気配を感じて声を掛ける。]
ストックさん、いるんですか?
一緒に「宇宙人ホットチョコ」いかがですか?
…?
[何か、中で音が聞こえた気がして。
懐中電灯を当てながら、中に手袋をした手をいれ、内側側面を触ろうと手を伸ばした時。]
…っつっ!!
[ひゅ、と何かが飛んできて肩をかすめ、スーツの上着を切り裂いた。]
[宇宙人モチーフのお菓子について思案しながら]
んむー…リトルグレイの形か、ゲームとかにありがちな足がいっぱいある宇宙人の形、とかー?(楽しそうに)
味は何がいいんだろー。普通じゃつまんないよねっ。
[色々とレシピ帳にメモをしながら考えている]
>>232
あ、そういえばー!
[ぽん、と手を叩いて]
ピットさんが、襲ってきた犯人の身長は『自分と同じくらい』だって言ってた気がするよー!
む
うむ、チョコもらおうか・・・・・・。
実は甘いものが大好きだ。
だからこういう店を開いたんだが、もと可愛いおねーちゃんやら、女子高生できゃぴきゃぴする予定が、
[バルドをじぃーっと見て、首を振る]
…やられた。
[無表情に腕を押さえる。
ぬる、とした血液の感触。
懐中電灯を飛んできたと思われる方向に投げつけると、ゴン、と音がして「いた!」と声が聞こえた。
腕を押さえてかがんだまま、声の方に神経を研ぎ澄ます。
ばたばた、と足音が聞こえ、逃げていくのが分かった。]
…一人で出歩かないほうがいい、危ない。
[店にいる面々に無表情に伝え。
右手で抑えた左腕のスーツはぱくりと開き、中は赤く。
左手は真っ赤で、ぽたりぽたりと落ちるは朱。]
[ざわめく人々にひとつ頷いて]
どうやら隕石との関わりがあるようだ。
隕石を調べていたら、刃物を投げつけられたよ。
私はどうにも運動は苦手なもんで…避けられなかった。
懐中電灯をぶつけてやったら、逃げて行ったよ。
あぁ、傷は大したことは無い。
部屋に戻って治療をしてくる。
[言って、レイチェルが傷薬を持ってきてくれれば受け取ると二階へと上がって行った。]
[しっかりしないと!と呟いて傷薬と包帯を持ってくる]
ヴァリーさん、大丈夫ですか?!
また怪我人が出るなんて…(涙目になりながら)
ルシアちゃん、腕を布で縛ってあげた方がいいかも…止血しないと…!
!?っちょ…だ、大丈夫ですか!?
[ヴァリーの姿を見るととっさに駆け寄るが、何をすれば良いのかわからず。二階に昇っていく彼をただ呆然と見つめて]
…猟奇犯じゃ、ない…?
ヴァリーさん、大丈夫ですか?!
また怪我人が出るなんて…(涙目になりながら)
[>>242を聞き、傷は浅いことに安心しつつ]
あっ、私も手伝いますよ!一人じゃ包帯とか巻くの大変でしょ?
[ヴァリーを追って二階へ]
[>>244レイチェルに驚いて目を見開きつつ]
あ、いや、大丈夫。
自分で巻けるから…心配ないよ。
[少女を傷つけないように気をつけながら丁寧に断り、扉を閉めた。]
[>>244レイチェルに驚いて目を見開きつつ]
あ、いや、大丈夫。
自分で巻けるから…心配ないよ。
[少女を傷つけないように気をつけながら丁寧に断り、借りている部屋の扉を閉めた。]
>>246
…そうですか?何か、協力できることがあったら言って下さいね!(にっこりと笑いながら)
[1階に降りてきて、状況を整理しようとする]
…全身が銀色の、人間と同じくらいの大きさの生物。
内側から割られた隕石。
隕石の近くで襲われた、ピットさんとヴァリーさん…。
何が、一体何が起きてるの…?
…どちらにせよ、二人目の怪我人が出ちゃったことは確かで。
これは、周辺に注意を促した方がいいかもしれないね。ちょっと、連絡網使って注意をまわしてみるね。
[そう言って、電話のある部屋へ*向かっていった*]
[落ち着かなげに店内をうろうろ。時々二階に心配そうな視線を送る。]
どうしよう…私のうち、森の近くなんだ。
まだ、近所をうろついているかもしれないし、うちに帰っても一人だし、帰るの怖いな…。
[治療を終え、再び違う濃い色のスーツを着て降りて来た。
カウンターに座り、マスターにホットウィスキーを頼みながら>>248ルシアの声に首を傾けつつ]
屈強な知り合いがいるなら、家まで送ってもらう方がいいだろうね。
暗くなると危ないと思う。
[>>245の言葉に、さっと血の気が引くような感覚を覚え]
『おいおいおい…!一体この町に何が来たっていうんだ!?』
…ルシアさん、それなら今日はここか友達の家に泊めてもらった方がいい。
用心はし過ぎることは無いから…少なくとも今は、なるだけ大人しくしておかないと…
>>251[こくり、と頷き]
『ここなら人も多い。仮に何かあっても、叫べば誰かしらが気づくはず…』
[とっさに浮かんだ言葉は、相手を不安に貶めないよう飲み込んで]
[カウンターにゆったりと持たれながら、足を組む。
マスターに話を聞くと、>>3の話し。]
黒いもの…
人の中に。
…聞いたこと無いな…。
[顎に手を当てて、柳眉を潜めた。]
[ヴァリーとマスターの話し声が耳に入る。]
黒いもの…だから「宇宙人ホットチョコ」なんだ…。
マスターらしいな。
[少しだけ笑顔を浮かべるものの表情は晴れず。
突然、開いた扉の音にびくりと驚く。]
あ…スティーヴさん、いらっしゃい。
外、なにもありませんでした?
[>>254騒々しく入ってくるスティーブに、顔を上げ。
突如破られたピリリとした空気に、あぁ、また私は、と呟きつつ]
こんばんは。
何か変わった事は無かったかい?
[ヴァリーに便乗して聞いた話に、思わず眉間に皺をよせ]
映画みたいな話、だけど…段々笑えなくなってきたっスね…
[と、深刻な声を出している所で騒々しい来訪者に気づき。ちわ、と小さく会釈をする]
[隅のテーブル席を占領すると、同時に外の様子を気にするルシアとヴァリーに]
外ー?さみーのと、相変わらず噂話だのがまだ廃れてねーなーってくらいかぁ
あぁ、微妙に物騒な噂も混じりつつあったかね?
ま、どうせ火事場ドロボウみたいなもんだろ
[ヴァリーの肩を叩きながらくつくつと笑い]
ガクシャセンセーは潔癖な性格なんかねぇ?
[自分へ向けられた質問に気付くと、心配そうなルシアの後姿に目を向け、少し自信なさげに]
んんー…そんな噂もあったといえばあったかねぇ
ちょっと聞いた限り誰が誰にってのがあいまい過ぎてどこまでホントの噂かわかんねけどなー
[二階に昇るルシアを目線で見送って]
物騒な噂っスか…小さな町だからすぐ広まりますね。
それでみんなに危機感が出れば良いんスけど[所詮噂だからなぁ、と最後は独り言のように]
[ジャスティンの洩らした「危機感」との言葉をふと聞きとがめ]
あんだぁ?なんか危機感持つ必要でもあんのか?
まさか…どっかの組でも集団でやってきたんか!?
…って、え?俺そんな強く叩いてねーだろ?
[ヴァリーが予想以上に痛がる様子に首かしげ]
[>>262 ジャスティンには、そうだな、と呟きつつスティーブに叩かれた左肩を庇うように右手でそっと触れた。
>>264 スティーブには、いや、と眉を潜めたまま、言うべきか少し考えて。]
少し、怪我を。
不審者かエイリアンか、は分からないんだけど。
>>264
その学者さんと、[視線でピットを示し]
あっちで寝てる旅人さんが刃物を持った何かに襲われたんですよ。
どこかの組…の方が、マシかもしれなかったっスね。下手したら…
〔ヴァリーのケガは問題ないようなので、ちらりと見ただけで。〕
あん、まー、気をつけてな。命あっての物種だしな。
〔んーっと伸びをし〕
さて、んじゃ、帰るなー。 ルシアにレイチェル、もしアレならよ、送ってやんぜ?
じゃな〜
〔2人がついてこようがこまいが、代金を置いて、喫茶店を*出て行った*〕
[ヴァリーの言いよどむ様子に眉を顰め]
怪我?結構痛そうにしてたけどそれなりの傷受けたんか?
あー…すまんかったな
[更に重ねられる情報にジャスティンの視線の先を目で追いつつ]
そういやさっきけが人の余所者が来てたっけ
意味深な言い方だな
エイリアンなんているわけねーって思うけどさぁ…なんかいろいろ物騒な噂もあるし…
今の町の雰囲気…なーんか気にいらねぇな
[しかめつらでごぼすと、マスターが置いていったビールをぐびりと一口]
係長 バルドは、ここまで読んだ。 ( B102 )
[すっかり冷めた宇宙人ホットチョコレートを眺めて、小さなため息が漏れる]
早く混乱が収まれば…いや、せめて元凶が分かれば良いっスね。
こうも相手が漠然としてると自衛はしてもいまいち安心ができないっスよ…
[出て行くバルドには、会釈をし。
>>269スティーブにはふるふると頭を振りつつ、すまん、と手をひらりと振った]
いや、大丈夫だ。
少しかすった程度だな。スーツが破れた程度だ。
驚いて声を上げてしまってすまないな。
どうなんだろうな…マスターの目撃が本当ならば、笑えない状況かもしれない。
むぅ…さっきの怪我人もガクシャセンセーも相手は曖昧なんかぁ
ここの親父なんか見たんか?
噂でも、被害者も加害者も明確な情報なんてマトモなの無かったぜ
こういうの、一番気持ちわりぃんだよなぁ
[とりあえずヴァリーの怪我もそれ程酷くなさそう?とほっとしつつも、漠然とした胸騒ぎにため息]
先程の怪我人は、腕に覚えがあるとか言っていたから。
本当に気をつけた方がいいのかもしれない。
[呟いて、手にもったホットウィスキーのグラスを口に運び、ひとくち飲んだ。]
マジかぁ?あんなチャラそうなのにアイツつえぇんか?ふーん…
あ、親父、ビールのおかわりと、なんか食いもんもくれー!
[ビールの残りを飲み干すとカウンターの奥に向かって怒鳴り声を上げた]
[マグに残った宇宙人ホットチョコレートを飲み干して。ピットが腕が立つらしいと聞くと、さらに不安は募り]
…そうなると、女の子はもちろん男でもあまりフラフラしないほうが良さそうっスね…。
[バルドや親しい友人達の顔が脳裏に浮かび、眉間の皺はまた深く刻まれる]
[ゆっくりと二階から戻ってくる。]
しばらく使ってない部屋だったかけど、マスターがいつも掃除していてくれたから、普通に使えそう。
あれ?バルトさん、帰ったの?
一人で大丈夫かしら?
[少しだけ心配そうに外に目をやる。]
[ふ、と壁に掛けられた時計を見上げて]
ああ、そろそろ自分も帰りますね。余り遅くなりすぎるとやっぱ少し不安ですし…。
[と、席を立とうとした所に聞こえたルシアの言葉に、少しだけ心配そうな顔をして]
[小さくお辞儀をすると、安全ヘルメットを抱えて店を*出ていった*]
[>>275 には頷いて]
そうだね。
ひとりではできるだけ動かない方が良い。
確か怪我した彼、昼頃に襲われていたから昼夜関係ないかもしれない。
[中]しまった、口調が揺れまくりだ…
村陣営になった時を考えたらもうちょい口調固めてから入った方が良かったかも…
ガチるガチらないに関わらず、憑依されても気づかれないのは寂しいっスよね…
[扉が開き、入れ替わる人々に視線を向けるとビールをぐびり]
なんつーか怪我人がいたり、物騒な噂があったりっぽいけどいまいち情報があいまいなんだよなぁ…
ぐあー!気持ちわりぃ
[省略しまくりの説明だけすると、頭をガシガシとかきまわし]
[ジャスティンに僅かな笑顔を向け、手を振って]
気をつけてくださいね。
[入れ違いに店内に入ってきたクレインに顔を向ける。]
いらっしゃいませ。
ええと、ちょっと色々あって…。
……ふむ。
[スティーヴの説明を聞き、腕を組む。]
よくわからないが、とりあえず何か危険が迫っている事だけは
把握した。
曖昧な情報は好ましくないな。
はっきりしたことがわかればいいんだが。
――外→喫茶モナス――
[カランとドアベルを鳴らして店内に入ってきた。先刻と変わらず和装を着こなしている]
あら、顔ぶれが変わってるわね。
さっき出て行ったのはジャスティンだったかしら?
何か心配事でもあるようだったけれど。
[どうしたのかしらね、と言いつつカウンター席へ向かう]
[空いた席に座り、メニューを開いたところでマスターから
『ケーキ優先リクエスト券』なるものをプレゼントされた。]
へぇ。いいね、これ。
リクエストするもの、考えておこうっと。
……あ、宇宙人ホットチョコって何かな?それ一つ頼むよ。
[他のお客さんに不安な思いをさせてはいけないと思い、精一杯の笑顔になる。]
イチコさんもいらっしゃい。
「宇宙人ホットチョコ」があるんだけど、イチコさんも飲んでみない?
結構美味しいのよ。
………どの辺りが宇宙人なのだろうか。
[出された宇宙人ホットチョコを見て、一言。]
いっそ、宇宙人型のマシュマロを浮かべてみたらどうだろう。
なんならUFO型でも。
[いたって大真面目に主張している。]
[ホットチョコをイチコの所へ持って行きながら二人の疑問に答える。]
なんでも、マスターが見た宇宙人っていうのが黒くてもやっとしていたらしいわ。
だからチョコレートなんですって。
でも、ホットチョコを「はい、宇宙人の本体です」なんて出されたらなんだか微妙な気分になるよね。
……でもまぁ、それもそうね。
この町にはこの数十年無かったような大事件ですよ、って館長さんも興奮ぎみだったもの。
隕石騒ぎ一色に染まるのも、無理はないかもね。
[微笑して、置かれたカップを手に取った]
黒くてもやっとした宇宙人ねぇ。
確かに、これを出されて「宇宙人の本体」なんて言われた日には食欲なくしそうだな。
[ホットチョコを啜りながら、微苦笑。]
黒いもやもや、ねぇ……。
[一口付けてカップを離し、黒い液面を眺める]
影潜み、っていうのかしら?
そんな生物が出てくるSFがこの間の“アウスタンディング”誌に載っていたかしらね。影から影へ、光を避けて移動していく二次元生物よ。
[ルシアの話を聞きながら、ホットチョコのカップを見つめて]
食べ物の中に紛れて、乗っ取りをかける。
まあ、効率が良いかもしれないね。
[などと、不穏な事を口にした。]
[電話を終えたらしく、戻ってくる]
よしっ、地域の連絡網まわしてもらえるってー。
でも電話の相手がさー、詳しく話せ詳しく話せってうるさくて……(困ったように首を振る)
まあこれで一安心、かな。
[改めて店内を見回し]
あれー、いつの間にかお客さんが増えてるね!
いらっしゃいー。
[人懐っこそうな笑顔を来た人たちに向ける]
それはその通りね。
架空のお話だから楽しんで読めるものだもの。実体験を元に書いた、なんて言われたら、とても読む気にならないわ。
[クレインに笑みを向けた]
そうでしょう?
飲食物に紛れ込んで、ね……だったら、このチョコレートを勧めた人が怪しいっていう筋書きかしら。それとも実は関係なくて、他のところで糸を操っていたり?
[マスターからルシア、エルへと視線を流す]
[イチコの笑みには、此方も同質の笑みを返す。]
まったくだね。
そんな実体験、御免こうむるよ。
[ずずっと、残りのホットチョコレートを飲み干した。]
そうそう、レイチェルちゃん。
あの感想はベリーのタルトメインで書いてたけどさ、レアチーズケーキもシフォンケーキも美味しかったよ。
どちらもボクの好物なんだ。ありがと。
[常日頃の不機嫌そうな顔とは違う、ややしまりの無い笑顔を
レイチェルに向けた。]
[場の話が読めずに不思議そうな顔をして]
…??
宇宙人ホットチョコに黒いうねうねした宇宙人が入り込んでるの?ぅ?だったら犯人はますた?(首を傾げる)
[ふと思案顔になり]
でも、二人も襲われたってことは…やっぱり、この辺にいるんだよね。犯人。
困るなぁ〜…ケーキに使うフルーツ、毎日見に行って仕入れるつもりなのに!外出るの怖くなってきたよぉ。
エイリアン…
居るのか居ないのか、にしてもとりあえず敵意はあるようなんだよね。
少なくとも私が攻撃を受けたのがエイリアンならば、だが。
[レイチェルのぼやきを聞き、真剣な顔に戻る。]
ん、それならボクが一緒について行こうか?
レイチェルちゃんのケーキが食べられなくなるのは困るからさ。
や、腕っ節には自信ないけど。
[>>309には ふるふると頭を振って]
どうだろう、鋭利なモノだったよ。
スパ、と服が切れていた。
ビーム…も無いとは言い切れないね。
[>>305を聞いて嬉しそうにしながら]
あっ、クレインさんケーキの感想ありがとねー♪すっごく参考になった!
そんなに喜んでもらえると作り甲斐があるよー。毎日腕を振るうからねっ!(笑顔を向けながら)
[>>308を聞いて、ほっとしたように]
えっ。ついてきてくれるの?
…あ。でも、これでクレインさんを危険な目に合わせるのは嫌だなー。
猛ダッシュで取りに行けばヘーキじゃないかなっ?なーんて…(冗談っぽく)
[ルシアとヴァリー達の会話を聞いて]
襲ってきたのが、もし宇宙人だったとしたら…相手はこっちに敵意があるってことだよね…。
今はまだ、怪我人が出てるだけで済んでるけど…下手したら。もしかしたら…。
[想像して怖くなってきたらしく、ぶるっと身震いする]
や、やめよ…。怖いし。
そっか。
うん、またケーキを食べたら感想を書いて渡すようにするよ。
次はどんなケーキが出てくるのか、楽しみにしてる。
[冗談ぽく猛ダッシュで、という言葉に対しては眉を顰めて]
だめ、そっちの方が危険。やっぱりついてくよ。
防犯ブザーとスプレーがあれば多分対処できると思うし。
[...は左手で頬杖をつきつつ店内の様子を見ている]
ウチュージンねぇ…本気でそんなもんいると思ってんのかぁ?
ま、そのうち暴れてるヤツも警察なりなんなりが見つけるだろーしいっか
そのうち変な噂もおさまるだろ
[呟きつつつまみのスモークハムをぱくり]
[>>313 に、うん、と頷いて]
怖がらせるつもりはないけれど、正直私に飛んできた刃物が胸だったら、間違いなくここには風穴が開いていたと思うよ。
[トン、と自分の胸を親指で指した。]
>>314
[クレインが眉を顰めるのを見て、慌てたように]
いや、あの、さすがに猛ダッシュは冗談だけどさっ…!
なんか、悪いよ。もし私のせいで怪我させちゃったりしたら…。これ以上怪我人、見たくないし…(俯き加減に)
[ヴァリーの話に表情を曇らせる。]
やだなぁ、怖いなぁ。
スティーヴさんの言うとおり、そんなことする人は早く捕まって欲しいね。
[俯くレイチェルを見て、ううんと唸り]
いや、だからさ。
ボクはレイチェルちゃんが怪我するところを見たくないんだけどな。
まあ、他に腕っ節に自信がある人と一緒に行くのならボクも安心出来るんだけど。
[しばらくの間、皆の会話に耳を傾けていたが、やがてホットチョコレートを飲み干して]
……何にしても、ヴァリーやそこで寝ている――ピットさん? を襲った何者か、がこの町にいるのは確からしいみたいね。
人間であれ、動物であれ、ちょっと気をつけた方が良いのではないかしら。
[>>316の言葉に青くなって]
か、風穴…。
腕でよかった…。あ…いやっ、よくはないけど!
そんなに酷い怪我じゃなくってよかったよ…。
[心なしか涙目になっている]
/中
ヴァリーは旅人の傷にしろ自分の傷にしろ、刃物傷に拘ってるな…宇宙人本人かエイリアンマニアにでもなる予定なんかな?w
[>>318 ルシアに頷きながら、細い指でグラスを傾け]
そうだね…。
愉快犯なら、早くつかまるといいんだけどね…。
[グラスの中のウィスキーをじっと見つめた。]
明かりになる物を多めに持って、周りを確かめながら行けば少しは安心じゃない?
もしかしたら、同じような会話を他の家庭やレストランでもしてるかもしれないし。
[とっぷりと日の暮れた窓の外に目を向けた]
お互いに見間違えて、町民同士の乱闘騒ぎ……なんてちょっと聞きたいニュースじゃないわね。
[>>320イチコの言葉に深く頷き。
>>321の涙目を見れば、あ、と呟いて]
や、ごめんごめん。
怖がラせるつもりはなかったのだけれど、皆に注意は促したくてね。
送ってもらったほうが良いと思うよ。
[>>319の言葉に顔を上げ]
あ…うん。そっか、そうだよね…私がそう思うように、みんなも誰かが怪我するのは見たくないんだよね。
じゃあ、クレインさん…買いに行く時はお願いしてもいいかな?
[少し申し訳なさそうに]
[>>325スティーブにも頷きつつ]
問題は、マスターの言っていた「誰かに入った」というのがエイリアンで本当ならば、というところだね。
[イチコにつられるように外に目をやる。
不安に思う心のせいか、いつもにも増して闇が濃く感じられた。]
疑心暗鬼になって知り合い同士が争い出したらいやよね。
[ぽつりとつぶやいて、視線を店内へと戻す。]
私、そろそろ寝させてもらうわ。
明日になればなにか情報も増えているかもしれないし、明るくなれば怖くないものね。
それじゃあ。
[店内に居る皆に手を軽く振ると、二階へと*上がっていった。*]
ん、その時はついて行くよ。
いつもと同じようにちょくちょく此処へ来るから、声を掛けてくれればいつでも。
それに、そんな申し訳なさそうな顔しなくていいってば。
半分、ボクの勝手なお願いだったりするんだからさ。
[にっと笑いながら。]
まあ、そうなると。
ボクも今から店の外に出るのは危ないって事になるね。
マスター、今夜泊めて貰っていいかな?
いや、部屋じゃなくてもいいよ。
ソファの上でも、寝られるなら問題ない。
[イチコの言葉に納得したように]
うん、気をつけなきゃね。
確かに町民同士で勘違いして喧嘩になったりしたらイヤかも…。電話で連絡も伝わってるはずだし、みんな警戒してると思う。(うんうんと頷く)
[>>329ににこっと笑って]
うん!ごめんね、ありがとう。
そうだ。私も一応護身用に何か持っておこうかな!襲われても二人がかりでなら撃退できるかも?
[>>330 スティーブの様子に、ふるふると頭を振りながら]
世の中には、不思議な事なんて何もないのだ、というのが私の師匠の論だからね。
掴まえられるものなら私も是非捕まえたいところだよ。
そうだね。
相手を怯ませるような物を護身用に持っておくといいかも。
下手に武器らしきものを持っていると、犯人に奪われた時に痛い目を見ることがあるからね。
[こっそり鞄の中身を確認。催涙スプレーも防犯ブザーも入っている。大丈夫。]
[ふわぁ、と大欠伸。]
ごめん、なんだか眠くなってきた。
マスター、ちょっとこの席借りるよ。少し、仮眠を取る。
[カップをマスターに手渡し、席に戻って突っ伏した。]
[*ぐぅ。*]
あらルシアさん、おやすみなさい。
[階段へと姿を消す彼女を見送り、首を捻った]
うぅん、どうしようかしら。
そろそろ帰るつもりなんだけれど。
私、タタミの上でないとあまり良く眠れないのよね。
[ハンドバッグから支払いをしつつ、マスターを呼んだ]
あのぅ、懐中電灯か何か貸して頂けませんか? 明日、返しに来ますから。
[エイリアンの話を聞いて、思考を巡らす]
ますたの言う『中に入った』って…普通はない表現だよね。
本当に宇宙人だとしたら…何のために『中に入った』んだろうね?(首を傾げる)
乗っ取るため、とか?もしそうだったら…犯人を捕まえただけじゃ解決しないかも。
また違う人を乗っ取ればいいんだし…ね。
[>>334に、何かあったかなーと呟きながら]
むー…香辛料でも持っておこうかなー。顔を狙ってぶつけるとかっ。
………ん……ここは……??
[旅人ピットは目を覚ました。まだ半分しか目覚めていないらしく、キョトンとした表情をしている]
…痛たた…そうか、私は不審者に襲われて…ここで眠っていたんだったっけ…
>>337
[懐中電灯と、香辛料を混ぜた物が入っている袋を持ってイチコに駆け寄る]
はい!イチコさん、懐中電灯どうぞー。
一人で大丈夫ですか?誰かに送ってもらった方が…。
[きょろきょろと辺りを見回す]
あ!これ、香辛料を混ぜた物なんですけど。
顔目掛けて投げれば牽制くらいはできると思うので…良かったら。
[自分に掛かっていた毛布と、目の前にあるカシスオレンジと宿の鍵を見て、まどろみかけていた記憶を取り戻す]
そうだ…私は、ここの酒場でカシスオレンジを注文したまま、力尽きて眠ってしまっていたのだった…
[周りを見渡し、律儀に挨拶する]
初対面の方も見受けられるようだな。私は通りすがりの旅人ピットと申す者…決して怪しいものではない。どうぞ宜しくお願いします。
[>>338 スティーブには、無表情のまま目だけ少し緊張を緩めて]
いや…私の方こそ、突っかかってすまない。
エイリアン、というから不思議な響きなのだろうな。未確認生物、とでも言うべきか…?
[顎に手をあてて考える。]
おはようございます、かしら。
はじめまして、ピットさん。
私はイチコというの。どうぞ宜しくね。
[目覚めた男に簡単な自己紹介をし、席を立つ]
出会ったばかりですみませんけれど、私はそろそろ帰る時間なのです。また明日も来ますから、もし良ければその時にでも?
[ピットに洗濯した服を手渡そうとしながら]
おはようございます。傷の具合はどうですか?
服、洗濯し終わりましたよ。一応裂けていた所は勝手に繕っちゃいました。
[余計なことだったかな?と首を傾ける]
[…は、注文していたカシスオレンジを一口飲んだ。酒があまり飲めない方であるピットはすぐにほんわかと赤い顔になった]
…う……あ、頭が痛い…やはり私は下戸なのだな…情けないことだが…これでは少年を子供扱い出来ないな
…
[苦笑する]
そして私の目の前にあるこの鍵…この鍵は…一体何処の鍵なのだろうか…?
[ドアを開けて寒そうに入ってくる]
んー…遅くなった。といっても少し寄っただけなんだけどね。あ、初めて見る人も居るね。こんばんわ。
[ぺこり、と頭を下げカウンターに腰掛ける]
ね、今日大学で友達が刃物を持った…人?に襲われたって聞いたよ。…物騒な世の中だね。皆も気をつけなよー。
[イチコが帰る様子に会釈。
>>349に自分の事かと振り返り、スーツの上から腕を押さえてバレたか、と呟き]
いや、何者かに襲われてね。
腕を負傷したよ。
[レイチェルをみて『あれ?』と小首をかしげつつ]
レイチェルちゃんってここで働いてたっけ?あの…大通りにあるケーキ屋さんでみたことあるきがしたんだけどな…。気のせいだったら良いの。
[>>347鍵を見て不思議がるピットに向かい]
それ、ますたからですー。
その怪我じゃ色々と不便だろうし、二階の部屋を自由に使ってくれてかまわない、だそうですよ。
[>>351に若干顔を赤くして]
う、美しいお嬢さんって…(目を逸らす)
そんなに大事な物だったんですね。血もちゃんと落ちたみたいで。よかったです。
あーぼんやりしてたらまた帰ったヤツとか来たヤツとか起きたヤツとかいるなー
[おもむろにカウンターの奥に向かって怒鳴った]
おーい!親父、コーヒーくれ!
ぁあ!?不思議そうな顔すんなよ!いいだろ別に!酒じゃなくたって!
[シェリーの方を向き直って]
ああ、私は通りすがりの旅人で、隕石が落ちたと言う噂から偶然この村に通りかかったのだが、隕石とやらを見物中に刃物を持った何者かに襲われてね。
[傷口を見せる]
この通り、手傷を負ってしまったということさ。君も、出かけるときは細心の注意を払った方が身のためだ、と忠告しておくよ。
[首を傾げるシェリーに笑顔を向けて]
うん、いつもは大通りのケーキ屋さんで働いてるよっ!
でも隕石で道封鎖されちゃったせいで、今お店閉めちゃってるのー。その間モナスでバイトさせてもらってるんだ♪
[ね、ますた。と言いながらマスターを振り返る]
[>>354に、ひとつ頷いて]
うん、隕石を調べていて襲われたんだ。
無関係じゃないと、思う。
[>>355にも頷いて]
うん、愉快犯かエイリアンかは分からないけれど、危ないから。
あまりひとりで出歩いたりはしないほうが良いと思う。
[スティーヴの前にコーヒーを置く]
はい、どうぞっ。
ふふっ、スティーヴさんお酒じゃないんだねー。
まあここのコーヒーは美味しいしね?
[ちょっと意外そうににこにこしている]
[ふと時計をみて呟く『あら、もうこんな時間…』]
ううん。そろそろ帰らなくちゃなんだけど…ちょっと色々な話を聞いてると怖くなっちゃったな。マスター今日はここに泊まってもいいかな?
[マスターの了解を得て一礼]
じゃあ、みなさん。おやすみなさい。
[そういって奥へと*消えていった*]
>>362
えぇ?私なんかじゃ看板娘にはなれないよ〜。
やっぱりルシアちゃんくらいかわいくなくっちゃ♪
[看板娘、という言葉に笑顔で否定する]
>>363
ここは二階が宿屋になってるので。
私も一時的にここで雇ってもらってるし。ますた、優しいですよねー!
不便なこととかあったら言ってね!少しくらいならお手伝いできると思うからっ。
[ふと喉に手を当てて]
んっ、なんか喉痛いかも…。風邪ひいちゃったらイヤだし、今日はもう寝るね!私も今日はここに泊まらせてもらおう…。
じゃあおやすみなさーい。
[手を振ると*二階へ上がっていった*]
[>>368には、グラスを頬の横まで挙げて首を傾けつつ]
酒は百薬の長ってね。
いつも色々考えすぎてしまう私には、良い清涼剤だよ。
うーむ…酒を飲んだら急に、眠気が襲ってきた…
先程寝たばかりだが…今日は、もう、限界だ…
二階の私の部屋に上がって、眠ることにしようか…
また、明日だ。
お休み、青年殿と風来坊殿…
[ピットはふらふらした足取りで、自分の部屋へと*向かった*]
[ヴァリーの視線の意味に気付き、慌てて否定]
そ…外…って!俺はまだ中年太りとかじゃねーぞ!?
体、動かしてっからな!つか歳もまだまだ若いしな!
あんたこそひょろそうだけど、鍛えてねーならそのうちすぐ腹だけひっそり出るぜ?
[ニヤリとしながらコーヒーの残りを飲み干した]
[>>373のスティーブのにやり笑いに、無表情だった顔の口が少しだけ弧を描いた]
私は…ビールはあまり呑まないからな。
鍛えてはいないが…まぁ多分、腹だけ出るという事は無いんじゃないかな。
[ふてくされるスティーブに驚いて、少しカタ、と腰を浮かせた]
あ、いや、すまん。
君の事を貶すつもりではないんだ。
その…申し訳ない、言葉が悪くて。
13人目、箱入りプリン 08号。
箱入りプリン 08号は、ランダム を希望しました。
我々も宇宙人だー!!
[空気を読まずに登場]
…。えーと。
……。
[視線が床を泳いでいる]
えっと…ゲンコ(原稿)やって来るね。
『インスピレーション湧かないけどお布団の中ならきっといいの、出来るはず♪』
[茶封筒を抱えてせわしなく*出て行った*]
[...は生真面目に謝罪してきたヴァリーに、驚きぽかんとしている]
いや………なんつーかあんたずいぶん真面目な性格なんだなぁ
あんなん言葉わりぃうちに入んね
…っと
[入ってくるなりすぐ出て行った人影にもぽかんとした表情を向けつつ]
なんだったんだ………?
[>>378 スティーブには、ポリ、と頬を人差し指で掻いた]
…そう、かい。
真面目…は良く言われるね…おカタイ、とかね。
じゃあ私もそろそろ寝るよ。
どうも喉の調子があまり良くないようだ。
[スティーブに会釈をして、二階へと上がって*行った*]
怪我もしてんのに夜更かししすぎだな。おつかれさん
[カウンターの奥に向かって]
親父〜!コーヒーもう一杯!
あ、あと店に用心棒が欲しくなったらいつでも声かけてくれよなー
3食寝床付きで任されてやるぜっ!
[運ばれてくるコーヒーを飲んでいるうちに*うたたねしてしまうかもしれない*]
風来坊 スティーヴは、狩人 に希望を変更しました。
―回想―
[昨日、クレインが帰る頃に、アルバイトの時間、終了]
あ、マスター。ケーキ買って帰ってもいいっすか?ベリーのやつと、ブドウのレアチーズケーキのやつ。
[ケーキを箱に入れてもらって、その日は帰路につく。]
[翌日は、朝から店を手伝っていた。テーブルを拭き、砂糖壷やら楊枝入れやらを整えて店を開ける。
バルトの仕事が休みという話を聞いて、そういえば学校も電気系統の異常で実験がどうのと騒いでいたな、と思い出す。
レイチェル作の見た目が華やかでいかにも美味しそうなケーキが並んでいるせいか、今日はケーキが出るペースがいつもより早いような気がした。
朝っぱらからケーキを食べているスティーブとバルトという、微妙に渋い光景をなんとなく眺めていると、和装の似合うたおやかな感じの女性に、甘いものは好きか、と聞かれる。(>>120)軽く首を傾げた]
そう、ですね。ここは甘味のメニューも多いから、味見したり、マスターの試作品の開発につき合って作る機会も多いです。
最近はお菓子を食べるとき、どんな工夫をしているか、なんて考えるのは少し楽しいですよ。
[と、答えて置いた。]
[今日も、隕石関係の話は多いようだった。少年が新聞のネタにするとあれこれ聞いて回っている。そのうち、「人狼」なんて単語まで聞こえてきた。]
……わーうるふ?ホラー話か、なんかのカードゲームで聞くような単語だね。
[小さく呟く]
―回想:何故、回想するのか―
[ヴァリーがやってきて隕石の事について話している時に、男が血だらけで入ってくるのを見て、少し目を見開く。処置を手伝いながら>>179を聞いて]
あんま、子供脅かすなよ。その姿だとしゃれにならないから。
いやいやいや、ちょっと待て、学者先生もそれ信じるのか……。
まあ、んな事言っている余裕があるなら傷も大丈夫かな?服血だらけだし、病院行ったほうがいい気もするけど。
[カウンターで眠ってしまったピットを見て、かすかに苦笑した。
小休止時、宇宙人ホットチョコレートを飲みながら(マスターが自分で作ったので何が入ってるかは知らない)新メニュー案が順調に増加しているのを眺めていた。ついでにマスターが話を聞きながらメモをとっているのを目撃してしまった。マスター、試作品をたくさん作り出すかも知れないなと思う。]
[>>236にはりとるぐれい?足がいっぱいって蛸みたいなのかな、と首をかしげる。知らなかったらしい。そういうマドレーヌやらアイスやケーキは、ちょっと見てみたいかも知れない]
―回想:坊やだからs・・・そこにいつのまにか伸びちゃってるログがあるからさ―
[そうこうしているうちに、ヴァリーが血の流れる腕を押さえて戻ってくる]
一日に二人も流血沙汰が喫茶店にやってきた、か。んで刃物持った男が活動中?
……さすがにいやな感じだな。警察、一体何やってんだか。
[傷害事件も宇宙人の仕業だったりして、という説が出ているのを聞き、さらに怪我を負った本人がそれを真剣に検討しているのを見て、渋い表情が動きの少ない顔にもよく現れていた。>>377でいきなり登場した女性には刃物持った奴と布団で寝落ちに注意しなよまいどありー、と挨拶がてら声をかけていた]
―回想終了―
[夜更け。
客の出入りが落ち着いた頃、客用に置かれている雑誌をぱらぱらとめくってみる]
『…………の推定式から導き出される値により、銀河系内には接触可能な人類以外の知的文明が存在している確立は高いと結論付けることは間違いでない』
『一説によると、地球の生命体は他の天体から彗星や隕石に乗るなどして飛来してきた生物が起源であるとされる』
『宇宙人に会った場合、身振り手振りや言葉は誤解を招く可能性が高いので、テレパシーでコミュニケーションをとることが望ましいと』
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
[○◎星系での挨拶は口を指で思い切り左右に引っ張ってイイイイイ!
……と、図解つきで載っているページを眺めた後、無言で雑誌を閉じた。]
/中/
・・・この中には、ナカノヒトが学校で習ったことも混ざっているのですよ。
まあ、どれかはけっこう普通に分かるかも。
それにしても一人芝居ばかりですね。
んじゃマスター、そろそろあがらせてもらいますね。オーナー(?)のストックさんもお疲れっす。
……泊まり?いや、家の方も心配なんで、帰ります。ここら辺から家まで、人通り、それなりにあると思うし。つーか、こっちの宿の方こそ、気をつけてくださいよ。隕石で騒がしいこの時期に、こんな辺境の町に「偶然通りがかった旅人」とか、なんとなくものっそい胡散臭い気がしますし。
[コートを着てマフラーを身に着け、帰り支度を整えると、店のドアを押して外に出る。冷たい外気に息が白くなった。]
うわ・・・全然人通りないな。
[白い息を吐きながら、何とはなしに、星空を見上げた。軽く頭を振ってから、夜道を歩いていき…やがて*闇の中に消える*]
おはようございます。11人以上お集りのようなので、抜ける人がない限り、本日13時時点で募集を締め切り、レギュレーションを調整して15時に開始します。
SNSの私の日記にご意見がありましたので、この村の主旨についての追加です。
RP>推理>ガチ としていますが、PC視点での推理や陣営勝利を目指すのがみなさんの目的となります。
PL視点でエイリアンや婚約陣営が見えても、PCがそこに疑いを持たなければ、投票することはできませんので、ご注意ください。
>>389 ですね。求婚者陣営を村側が疑う動機は難しいですから。
ただ、エイリアンたちには動機があるかもしれませんね。
彼らの愛の嵐の中では、エイリアンたちの力さえ効かないのですし。
PL自身が陣営勝利にこだわる事はない、ということで、RP>『推理>ガチ』としていますので、基本はゆるっとRP自体を楽しむという方向で。
うぃーっす。
*/てゆーか、求婚者はオマケってことで考えればいんじゃね? 縁結びは諸刃のヤイバだからねえ。婚約できなきゃ、村陣営のまんまなんだしな、/*
マスター、いつものー。
あと、なんか新作ケーキとかあんなら、試食してやんよ?
〔いつもの席にどかっと座って、新聞を読み始めた。〕
うぃーっす。
*/てゆーか、求婚者はオマケってことで考えればいんじゃね? 結局のところ、婚約できなきゃ、村陣営のまんまなんだしな。/*
マスター、いつものー。
あと、なんか新作ケーキとかあんなら、試食してやんよ?
〔いつもの席にどかっと座って、新聞を読み始めた。〕
おはようマスター。
うん、隕石を調べに行って来るよ。
ありがとう、十分に気をつける。
[黒いスーツにグレーのコート、白いマフラーをして喫茶店を*後にした*]
[『親父も起こしてくれたっていいのによぅ…』とかなんとかぶつぶつ呟きつつも、運ばれてきたコーヒーをあっという間に飲み干すと、ほっと一息]
あちっ………ぷはー…
自分で思ってた以上にすげー喉渇いてたみたいだな
[顔にかかる前髪をうっとおしげに払いのけながら立ち上がると]
親父〜!勘定ここにおいてくぜー
………相変わらず美味かった
[...はカウンターに立ち寄ると、扉を肩で押し開けながら*出て行った*]
おっはよー!
*/方向性確認しました。というか、今更ですが……吊りが抹殺って結構物騒ですね?(笑)/*
さって、ケーキの仕込みも済んでるし…何か飲んでようかなー。ますた、ミルクティーもらいまーすっ。
[席に座ってのんびりし始めた]
[軽くあくびをしながら、二階から降りてくる。]
ふぁーあ、すっかり寝過ごしちゃった。
ここのお布団、ふかふかで寝心地がとってもいいんだもん。
マスター、おはようございます。もうお昼だけど…モーニングセットくださーい。
[寝たことにより昨日の沈んだ気分は解消したらしく、いつもの笑顔でカウンター席につく。]
しかし、なんだ?宇宙人だのなんだの。
ただの隕石騒動に誰かが脚色してるんじゃないのか?ぶつくさぶつくさ。
それよりだな・・・売り上げがだな・・・・・ぶつくさぶつくさ・・・・・・。
と、とにかく、ちょっと、地方巡業にいくかな、ああ、偵察という名前の遠出とかいわん。
店をちょっとの間留守にするが、マスターがうまくやってくれるだろう。
私はちょっと隣の隣の隣町ぐらいの温泉につかり・・・じゃなくって、そこの喫茶店を偵察してくるのだ。
うまい温泉プリンをたのし・・・・・・じゃなくって、爆発的にうれる商品を開発するためにな。
[ストックの指示を聞きながら]
はい。頑張って稼ぎますね。
マスターも宇宙人フェアするみたいですし、きっと珍しがってお客さんたくさん来てくれますよ。
レイチェルは商品開発頑張るように、
ルシアはあまり店のものをつままないように!
[ストックはお気に入りのタオルとシャンプー、洗顔料をカバンにつめている。]
マスターもしっかり働いてくれたまえ。うむ、いや、ホントは一泊旅行ぐらいしたいものだが、理性で今日帰ってくるぞ、ちっ。
土産なんぞ、期待しちゃいけないんだからなッ!
私は鬼のオーナーなのだ!
いや、でも、ルシアもレイチェルも、和物雑貨は似合いそうだな・・・うむ。
[ドアを開けた。大きなスポーツバッグを持って、店の中に入ろうとする。ちょうど入れ替わりに、ストックが出て行くのが見えた]
『あ、昨日店の奥にいたおじさんだ。おでかけなのかな?』
[心の中でつぶやいて、中に入った]
あ、レイチェルおねえさんだ!今日のケーキ、なんですか?
[昨日顔なじみになったパティシエの女性の姿を見て、顔を綻ばせた]
[いつになく沈んだ表情で、カウンター席に座り「コーヒーを」とだけマスターに言葉を投げる]
[ツナギには汚れ一つなく、仕事に行っていた訳ではないらしい]
[なにやら楽しそうに店を出て行ったストックと入れ違いに二人が店内に入ってきたのを見て]
いらっしゃいませ。
ジャスティンさん、どうしたんですか?
なんだか元気無さそうに見えますけど。
[声をかけてくれたルシアとレイチェルにも、小さな微笑みを送る。
すぐに真剣な表情に戻ると、小さな声でぽつり、と喋り出した]
…仕事場の先輩達が…昨日の旅人さんや学者さんみたいに、襲われたらしいんだ。
[マスターが差し出したコーヒーを一口すすると、小さなため息をつく]
[ジャスティンの前にコーヒーを置き、ツバサにはケーキメニューを見せる]
二人ともいらっしゃい!
ツバサ、ずいぶんと大きな荷物だねー。重くない?
[ツバサの荷物を見て驚きながら、沈んだ様子のジャスティンに気付く]
ジャスティンさん…元気ないね。どうかしたの?(出来る限りの笑顔で)
[むくり。]
[仮眠どころか熟睡していたようだ。]
ううん、よく寝た。……え。
新作ケーキ?じゃあ三種一個ずつ出して。
あ、今日はブラックコーヒー。ホットでね。
[眠気覚ましのコーヒーと、ケーキ三種を注文。]
[ジャスティンの襲われた、との言葉に表情を硬くする。]
そんな…他の人も襲われているなんて…。
その、先輩の人たちも隕石に近づいたりしたんですか?
さっき、病院に行って来てね。幸い命に別状があるような怪我をした人は居なかったけど…
[そばに来た少年を見ると一瞬言葉を切ったが、そのまま続けて]
襲われた先輩の話だと、相手は複数…少なくとも二人居たらしいんだ。
お、ツバサくんじゃないか。
[カップを置き、ひらりと手を振る。]
ボクはここの常連だよ。
色々、メニューでわがまま聞いてもらえるし。
ツバサくんは?
[起き上がったクレインに気付き]
クレインさん、おはようございます。
また…襲われた人が。
[ことり、とケーキの皿をクレインの前に置く]
[>>409の問いかけにこくり、と頷いて]
昨日遅くまで飲んでたらしいけど、物騒な噂が流れてるから確かめようって話になったらしくて…
みんな酔ってたから止める人も居ないし、軽い気持ちで隕石に近づいたらしい。
[ツバサとクレインが知り合いだということに少し驚き]
あれっ、二人とも知り合いだったの?
なんだかちょっと意外!
[>>411を聞き]
えっ…複数、なんだ。単独じゃないんだね…。
一斉に襲われたりしたら…腕に自信のある人でも勝てないかも…。
[不安そうな顔になる]
そういや、警察の人が隕石に近付かないよう規制してたんだっけ?
[と、ルシアに事実関係を確認し]
警察関係者も、その辺の事は知ってたのかな。
だったら、立て札でも立てておけばよかったのにね。
[言いながら、まずはフォンダンショコラから一口。]
ん、このとろけるチョコレートがいいね。絶品。
うん、お茶もケーキも美味しいんだ。
ジャスミン茶がお勧めだよ。今度頼んでみるといい。
[フォンダンショコラを食べ終わり、大真面目な顔で。]
[レイチェルにちょっと意外、と言われて軽く笑う。]
学業の傍ら、家庭教師もやっていてね。
ツバサくんは、ボクの教え子なんだよ。
[宇治抹茶のチーズケーキに手を付け始めた。]
>>418
…酔っ払いですからねぇ、立て札があっても気づいてたかどうか。
『気づいてても従ったかどうか…』
怖いのは複数人で居たのに襲われた所っス…。一人にならない、だけじゃ自衛として不足…
[警察が規制している、という話に]
近づいたら襲われるってことは…犯人は、警察が規制して調査しているにも関わらず、その範囲内に潜んでいるってことだよね?一体どうやって…?(首を傾げる)
[>>421、>>422に納得して]
あぁ、なるほど!ツバサはクレインさんの教え子なんだねっ!
クレインさん、教えるの上手そうだもんね〜♪
[そう言いながらツバサの前にケーキとジャスミンティーを置いた]
/中/
なるほど、規制はかかってるけど、入ることは可能と。
役職希望の関係上、通ったら昨日こっそり見に行ったことにしときたいな。
ということで、ここではあんまり詳しく触れない方がいいかもね。
役職決まらないと動きづらいなぁ。希望通るといいなぁ。
[ジャスティンの>>423に再び不安そうな顔になり]
複数でいたのに、一方的に怪我をさせられたってこと……?
その人たちは酔っ払っていたとはいえ、犯人はそんなに強いのかな…。
怖いね。本当に、出来るだけ外に出ないようにしなきゃいけないかも。
ああ、泥酔状態じゃ気付かないかもしれないね。
………ふむ。
[考えながらも、宇治抹茶のチーズケーキを食べ終わり]
うん、抹茶の味が主張しすぎてなくていい感じ。
チーズケーキの味もちゃんとしてる。後味はほんのり抹茶風味だね。
[ツバサとクレインの話を聞いて]へぇ、クレインさんの教え子っスか。
[そういえば家庭教師をしていると前に聞いたような、と思いつつ]
生徒の前だと、なんか急に先生らしく見えるっスね。
[そう軽口を叩くと、少し気分も持ち直したのか笑みもこぼれて]
複数人でいたのに襲撃されて、おまけに撃退もできなかったか。
宇宙人とやらにせよ、普通に通り魔だったにせよ。
今まで以上に警戒しなきゃだめ、か。
[ジャスティンの軽口に、笑みを漏らし]
先生らしい、かな?
特に態度を変えてるわけじゃないんだけど。
[最後に、苺のシャルロットを。
一番の好物は最後まで残すタイプらしい。]
>>426
もしくは、外を歩くときは常に逃げるための手段を用意しておくか…
学者さんは懐中電灯を投げて助かったって言ってたっスよね?何かぶつけやすいものでも持っていれば少しは安心できるかな…
[うーん、と考え込むように腕を組んで]
[クレインの感想をふむふむ、と頷きながら聞いている]
なるほど〜。クレインさんは本当に美味しそうに食べてくれるよね。私も見てて嬉しくなるよ〜!(嬉しそうな笑顔で)
[ツバサの>>429が耳に入り]
そっか…ご両親、出張中なんだね。一人でいさせるのはちょっと心配だなー。
…えっ、なんですか、ますた?
[マスターに呼ばれて近くに行き、話をする]
ツバサ、ますたが二階に泊まっていいって言ってるけど、どうする?
それならみんないるし、私も安心!
これ、私に憑狼ついたら毎日ケーキ用意しなきゃいけなくて大変だね。
なんも考えずに始めたRPだけど、案外役に立ったりするかもね。
…とか言ってたら、即襲われたりする気がしなくもない(笑)
懐中電灯、か。
怯ませて逃走するのが一番賢いかもしれないね。
[ツバサの不安げな顔が目に入り、少し心配げな様子で]
天災なんかが相手なら、それでもいいんだけどね。
こういう時は、みんながいる場所でご厄介になった方がいい。
[マスターの言葉を聞いて]
二階に泊まってもいいみたいだし、ね。
[にっこり笑った。]
>>430
口調とか変わってなくても…なんていうか、先生オーラみたいのが見えたっスよ。
[自分で言いつつも、すごい理由だなぁと思って顔が笑う]
ここの二階も段々大所帯になってきましたねぇ。
[夜食のケーキに惹かれて、いっそ自分も泊まろうかと検討しはじめる]
[ぶつけやすいもの、か。と呟いて]
一応、香辛料を混ぜた物ならあるんだけど。
顔にぶつければ少しだけ怯ませられるかも!
出口のとこに置いとこうかな…。みんな、外に出る時は持っていっていいよー。
[そう言って、出口付近に香辛料入りの袋の入ったカゴを置いた]
そりゃ、レイチェルちゃんのケーキは美味しいからね。
自然と美味しそうな顔になるのさ。
[ほくほく顔で、苺のシャルロットを食べ終わる。]
ムースもジャムも、きちんと苺の風味を残しているね。
ムースの固さもちょうどいいし、ビスキュイは香ばしくて美味しい。
うん、花丸っ!
[ご馳走様でした、と手を合わせた。]
宇宙人の顔って、ボク達人間と同じ場所にあるんだろうか。
……不安にさせると不味いから、黙ってよう。
[コーヒーを啜りながら、ひとりごちる。]
>>437
香辛料か、確かにそれは使えるかもしれないっスね。
あと古典的な手だと、石鹸水を詰めた水鉄砲とか…?
[言ってから、「狙いにくいか…」と自分で突っ込む]
先生オーラって、一体なんだよ。
[と言いながら笑う。]
あ、そうか。ボクもおちおち外歩けないな。
泊めてもらっていいかな、マスター。
[だったら、さっさと着替えを持ってこなきゃなあと思っている。]
村の設定が変更されました。
[クレイン先生の笑顔に]
うん、先生もいるから、大丈夫だよね。
[信頼した笑顔を向ける。
そして、ジャスティンの「先生オーラ」の一言に、ちょっと噴出して]
あ、なんかわかる気がする。クレイン先生ってすっごくまじめだと思ってたけど、ここで見るとちょっと雰囲気違うなって思ったんだ。でもボクに話しかけるときは、いつもの先生だし。
[ボクにとっては、まじめなクレイン先生の姿がいつもの姿なんだけど。けど、ここで美味しそうにケーキを食べてる先生の姿を見て、ボクの前ではきちんとしてたんだなぁと、おぼろげに感じ取った]
うん、香辛料の入った袋なら狙いやすそうだ。
ちょっと借りてくよ。着替え持ってくるから。
また後でね、みんな。
[マスターに代金を支払い、*一時帰宅。*]
[中]…飴…誰に渡そう…。みんな減ってて選べない…
そして自分の喉もない…。あと107ptで一時間ちょい?(汗)
係長 バルドは、ハムスター人間 に希望を変更しました。
看板娘 ルシアは、ハムスター人間 に希望を変更しました。
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
*/あう。求婚者が消えた…。求婚&憑狼の組み合わせを期待してたのですが。残念。/*
あっ、じゃあ私もここに泊めてもらおうかな…。
着替え持ってこなきゃ!ちょっといってきまーす。
[香辛料の袋を持ち、慌てて*出て行った*]
求婚者なしかー。
ほとんど求婚者を試したくて入った身としてはちょっと残念。
まあ仕方ないか…楽しもう。
村の設定が変更されました。
やっぱ先生オーラはあるよね、他に何とも説明し難い何かが。
[うんうん、と何かに納得しながら頷き]
でも、クレインさんの先生オーラは厳し過ぎなくてなんか安心できるっス。教え子がうらやましいや。
[と、言ってツバサに笑いかける]
*/私のワガママで編成変えさせてしまったのかと焦りました(笑)編成変更了解です。お疲れ様です。/*
[着替えなどの入った袋を持って戻ってくる]
たっだいまー!無事に帰ってこれたよっ(冗談っぽく)
でも、やっぱり町の人たちはずいぶん警戒してるみたい。疑心暗鬼にならないといいんだけど…。
[中]おおお、良かった、飴渡す文の変え方あってた。
…表のptが無いと独り言の余りっぷりが何だか憎々しい…。本編入ったらRPにも使うけど…ぐぅ。
[>>447を見て]
ありがとう。作った身としては、美味しいって言ってもらえるのが1番嬉しいよ〜(笑顔)
そのジャスミンティーね、ますたもこだわってるって言ってたよ!私も大好きなんだ〜。
[にこにこしながらジャスティンの注文したフォンダンショコラを*取りに行った*]
大学生 シェリーは、ハムスター人間 に希望を変更しました。
[なぜだか、不思議そうな顔をしながら、大きなバックを抱えて戻ってきた。]
ただいまー。
なんだか、町の様子がおかしかったわ。
みんな、ピリピリとしているようだったし、街中に見たことない黒服の人もいたし…。
あれ、警察の人だったのかしら?
[大きなトランクと少し小さめのボストンバッグを手に、店の扉を潜る。]
や、ただいま。
どうも町の雰囲気がおかしくなってきてるね。
警察もいつもよりぴりぴりしてたしさ。
[こじんまりとした部屋のベッドに、一人の青年が横たわっている。幾度と無く寝返りを打った様子が見られ、タオルケットは床へ蹴飛ばされ、シーツはぐちゃぐちゃになっている]
…う…ん…
もう朝か…確か昨晩は…親切なお嬢さんに酒を頼んで…
[額に腕を重ね、顔を覆い隠すようにして]
このザマか……情けない…
頭が痛い…
〜回想〜
ー1年前、ある村の酒場ー
村人A「おい、そこの席に座っている奴、知ってるか?」
村人B「ああ、知ってる。確か、先代の女王陛下の警護役のニコルだ。稀代の格闘術、護身術の使い手で、若干16にして警護役に抜擢されたエリートだったよな?確か…だけど、何でそんな奴がこんな辺境の村に」
村人A「くくく、お前知らないのか?あいつ、先日の山賊どもによる女王陛下誘拐事件の際、警護役が山賊に皆殺しにあうなかで、あいつ一人だけ命からがら逃げ出したって話だぜ。で、そのことがばれてお役御免、と。
国外追放にあったって話だ。」
村人B「そいつは酷ぇ、いくら武術に長けていても、心が腰抜けではなぁ…。みすぼらしい格好をしていたが、全く、エリートも落ちれば落ちるものだな。」
村人A,B「ハッハッハッハッハッハッハッハ」
[ジャスミンティーをジャスティンへ持ってくる。]
なんか、「町の入り口を…」とか「電話がどうたら」とか話してたけど。
なんなのかしらね。
……私は女王陛下をお守りすることが出来なかった…それどころか、あんな下賎な山賊などを相手にしていたのにも関わらず、恐怖に尻尾を巻いて逃げ出した、ただの、臆病者なのだ…
私にはもはや、ニコルなどという高貴な名前はふさわしくない。これから先は、臆病者にふさわしい弱々しい名前…「ピット」と名乗り、精神を鍛える修行の旅に出よう。
いつか、この心の弱さを克服することが出来たら、そのときは…
〜回想終〜
そう…
臆病な心を鍛えるために、旅に出てきた筈なのに…どうして、私はこんなところで酔いつぶれているんだ?
先日も、怪物を目の前にして、戦いを挑むのではなく、怯んで逃げ出してしまった…
私は、この一年間で何を学んできたのだ?
[ケーキを美味しく食べ終わって顔を上げると、出かけた人たちが帰って来ていた]
あ、先生にルシアお姉さん、おかえりー。
[話を聞きつつ]
そっかー。警察の人もうろうろしてるんだ。ボク、早めにここにいて正解だったかも。
黒服の人?FBIとかそんな感じかな?
[ルシアから受け取ったジャスミンティーを一口]
入り口を…ね、検問でもやるのかな。
こうも被害が続くと、宇宙人グッズで町起こしどころか余計人が減ってしまいそうっスね…(ふう)
初心忘るべからず、だ。
今後私はこの村の村人達の為に自らの命を賭そう。
[…は、決意を新にすると、立ち上がり、着替え始めた]
正直、体はだるいが、いつまでも横になってもいられないな。早く降りて、状況を確認しないと。
[…は、手をドアノブにかけた]
被害がなくなれば、町おこしもできるさ。
警察には頑張ってもらわないとね。
[物憂げにため息をつきながら、窓の外に視線を向ける。]
[急いでフォンダンショコラを持ってきて、ジャスティンの前に置く]
ごめんね、お待たせしましたー。
[警察に黒服の人達、と呟いて]
警察の人達、なんだか慌しそうにしてたねー。
またなんか起こった…とか?(不安な様子で)
―町の外れ:隕石の落ちた場所―
[丁寧に隕石から剥がしたコケのようなものをシャーレに入れ、蓋をする。
蓋のぴったりしまったシャーレが隙間無くクーラーボックスに入れられている様は、ぴっしりしていて気持ち良かった。
ふと思い出して、昨日投げた懐中電灯の方向へ見に行く。
そこには落ち葉と草むらがあるだけで、何の生き物の痕跡も見つけられなかった。]
[フォンダンショコラを二つに割って、一口で半分食べてしまう]
[被害がなくなれば、という>>456の言葉には小さく「そっスね、」と答えて]
黒服でも警察でも…早く犯人を捕まえてくれると良いっスね…
[怪我をした先輩達の恐怖に捕らわれた顔を思い出しながら、呟くように言った]
[旅人の部屋の扉が開き、中からピットが出てきた。まだ二日酔いの様子で、階段を下りる足取りもぎこちない]
うう…頭が痛い……
[カウンターに座って]
何かアルコール以外のもの…そうだ、ジャスミンティーをいただけないだろうか?
[酒場の中を見渡して]
初対面の方もおられるようだな。私はピットと申すもの、旅人をやっている。よろしく頼む。
[窓の外に視線を向けながら]
検問、かぁ…。大変なことになっちゃったよね。
隕石が落ちてきた時は、こんなことが起こるなんて!ってわくわくしたけど。
今となってはあののんびりした生活の方がよかったかも、なーんて。
…ふー。私もジャスミンティーもらおうかな。
[ジャスミンティーを持ってきて飲み始める]
痕跡を残すような知性無い真似もしない、と。
この採取した物を調べれば少しは何か分かるかな?
もしかしたら機関に帰って調べないと分からないかもしれないけど…。
少しでも何か分かると良いな。
[いっぱいになったクーラーボックスをかちゃかちゃ言わせながら立ち上がり。
まだ調べものをしている他の学者や、あたりを警備している警官に会釈してその場を去った。]
[二階から降りてきた者を見て、昨日怪我をしていた人物だと思い出した]
ども。自分はジャスミンっス。昨日襲われた方…っス、よね?
[軽い会釈と共に挨拶して、遠慮がちに尋ねる]
[ジャスミンティーをこくこく飲みつつ]
ほんと、早く犯人捕まるといいなぁ。
[2階から降りてきた旅人の姿に]
あ!昨日のいぢわるな旅人さんだ!
こんにちは。怪我は大丈夫?
[声をかけた]
さて、さっぱりしたし、日ごろの疲れも癒せた、うむむ。
レイチェルとルシアにお土産買ってきたし。
気に入るかな、メイド服(殴
[起きてきたピットに気付き、そちらを向く]
ピットさん、おはようございます〜。
二日酔い、大丈夫?まだふらふらしてるように見えるけど…。
―喫茶:モナス―
[カラロン、と扉を開けて入る。
温かい空気とコーヒーの匂いに、ピリピリと寒い空気に晒され続けた頬が、緩むのを感じた。]
マスター、こんにちは。
カフェオレもらえるかな。
カーターよ、ヘンなデマたてるでないぞ?
え?嘘じゃないかもって?
これからもっとちゃんとパトロールするんだと?
うーむ。
[入ってきたヴァリーに気付き、声をかける]
ヴァリーさん、こんにちはー。
調査に行ってきたんですか?
[そう言いながらカフェオレを渡す]
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