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[>>447を見て]
ありがとう。作った身としては、美味しいって言ってもらえるのが1番嬉しいよ〜(笑顔)
そのジャスミンティーね、ますたもこだわってるって言ってたよ!私も大好きなんだ〜。
[にこにこしながらジャスティンの注文したフォンダンショコラを*取りに行った*]
大学生 シェリーは、ハムスター人間 に希望を変更しました。
[なぜだか、不思議そうな顔をしながら、大きなバックを抱えて戻ってきた。]
ただいまー。
なんだか、町の様子がおかしかったわ。
みんな、ピリピリとしているようだったし、街中に見たことない黒服の人もいたし…。
あれ、警察の人だったのかしら?
[大きなトランクと少し小さめのボストンバッグを手に、店の扉を潜る。]
や、ただいま。
どうも町の雰囲気がおかしくなってきてるね。
警察もいつもよりぴりぴりしてたしさ。
[こじんまりとした部屋のベッドに、一人の青年が横たわっている。幾度と無く寝返りを打った様子が見られ、タオルケットは床へ蹴飛ばされ、シーツはぐちゃぐちゃになっている]
…う…ん…
もう朝か…確か昨晩は…親切なお嬢さんに酒を頼んで…
[額に腕を重ね、顔を覆い隠すようにして]
このザマか……情けない…
頭が痛い…
〜回想〜
ー1年前、ある村の酒場ー
村人A「おい、そこの席に座っている奴、知ってるか?」
村人B「ああ、知ってる。確か、先代の女王陛下の警護役のニコルだ。稀代の格闘術、護身術の使い手で、若干16にして警護役に抜擢されたエリートだったよな?確か…だけど、何でそんな奴がこんな辺境の村に」
村人A「くくく、お前知らないのか?あいつ、先日の山賊どもによる女王陛下誘拐事件の際、警護役が山賊に皆殺しにあうなかで、あいつ一人だけ命からがら逃げ出したって話だぜ。で、そのことがばれてお役御免、と。
国外追放にあったって話だ。」
村人B「そいつは酷ぇ、いくら武術に長けていても、心が腰抜けではなぁ…。みすぼらしい格好をしていたが、全く、エリートも落ちれば落ちるものだな。」
村人A,B「ハッハッハッハッハッハッハッハ」
[ジャスミンティーをジャスティンへ持ってくる。]
なんか、「町の入り口を…」とか「電話がどうたら」とか話してたけど。
なんなのかしらね。
……私は女王陛下をお守りすることが出来なかった…それどころか、あんな下賎な山賊などを相手にしていたのにも関わらず、恐怖に尻尾を巻いて逃げ出した、ただの、臆病者なのだ…
私にはもはや、ニコルなどという高貴な名前はふさわしくない。これから先は、臆病者にふさわしい弱々しい名前…「ピット」と名乗り、精神を鍛える修行の旅に出よう。
いつか、この心の弱さを克服することが出来たら、そのときは…
〜回想終〜
そう…
臆病な心を鍛えるために、旅に出てきた筈なのに…どうして、私はこんなところで酔いつぶれているんだ?
先日も、怪物を目の前にして、戦いを挑むのではなく、怯んで逃げ出してしまった…
私は、この一年間で何を学んできたのだ?
[ケーキを美味しく食べ終わって顔を上げると、出かけた人たちが帰って来ていた]
あ、先生にルシアお姉さん、おかえりー。
[話を聞きつつ]
そっかー。警察の人もうろうろしてるんだ。ボク、早めにここにいて正解だったかも。
黒服の人?FBIとかそんな感じかな?
[ルシアから受け取ったジャスミンティーを一口]
入り口を…ね、検問でもやるのかな。
こうも被害が続くと、宇宙人グッズで町起こしどころか余計人が減ってしまいそうっスね…(ふう)
初心忘るべからず、だ。
今後私はこの村の村人達の為に自らの命を賭そう。
[…は、決意を新にすると、立ち上がり、着替え始めた]
正直、体はだるいが、いつまでも横になってもいられないな。早く降りて、状況を確認しないと。
[…は、手をドアノブにかけた]
被害がなくなれば、町おこしもできるさ。
警察には頑張ってもらわないとね。
[物憂げにため息をつきながら、窓の外に視線を向ける。]
[急いでフォンダンショコラを持ってきて、ジャスティンの前に置く]
ごめんね、お待たせしましたー。
[警察に黒服の人達、と呟いて]
警察の人達、なんだか慌しそうにしてたねー。
またなんか起こった…とか?(不安な様子で)
―町の外れ:隕石の落ちた場所―
[丁寧に隕石から剥がしたコケのようなものをシャーレに入れ、蓋をする。
蓋のぴったりしまったシャーレが隙間無くクーラーボックスに入れられている様は、ぴっしりしていて気持ち良かった。
ふと思い出して、昨日投げた懐中電灯の方向へ見に行く。
そこには落ち葉と草むらがあるだけで、何の生き物の痕跡も見つけられなかった。]
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