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熟女桃ログなんていうレアな状況で本人がグロ注意とか誰得とか言っててもったいない。
おじさんが誰得成分を消して俺得物語にしてあげよう。
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「ふう、後は職員室で終わりかね」
生徒も職員もいない早朝の校舎。
清掃員のデボラはいつものようにモップとゴミ袋を抱えて引き戸を開けた。
最近腰が痛い。この年で肉体労働もきついが、夫の収入だけでは私立高校に入学した娘の学費などとても賄えない。
家族のため、家族のため、そう言って元気を出そうとしたとき、ふとガラスに写った自分の顔が目に入った。
たるんだ頬、くすんだ肌。
若い頃はジュリアナで鳴らした美貌は影も形もない。
夫が自分を女として見なくなって久しい。昨日なんかAKBのDVDを食い入るように見ていた。
娘は娘で、お母さんもうちょっとオシャレしてよ、みっともない、などと言う。この子の学費のために必死で働いて自分の容姿にかける金も時間もないというのに。
――わたし、何のために頑張っているのかしら…?
――女として、これで良かったのかしら…?
続く
続き
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「デボラさん、どうしたんですかぼんやりして」
びくっと振り返るとそこには包帯の男がいた。
「宮田先生!? なんでこんな時間にここに…」
まだ職員が来る時間ではないのに。
ちょっとかっこいいと思っていた教師に、ぼんやりしているところを見られてしまった。恥ずかしくて俯くと、宮田は言った。
「デボラさんに会いたかったんですよ」
デボラは首をかしげた。清掃に足りないところでもあっただろうか…。
すると宮田は突然、デボラの頬に手を伸ばした。
心臓が跳ね上がる。驚いて後ずさると、宮田は言った。
「デボラさんって…色白ですよね」
どういうことだろう。何が言いたいのだろう。
すると宮田は包帯の下でニヤリと笑った。
「デボラさん、あなたの知らない世界を教えてあげましょうか」
真面目に生きてきた主婦に、禁断の世界が今訪れる。
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これで俺得
フミ「さあ、何をしてほしいか言ってごらん?」
ミヤタ「(俯いて)さ…察してください////」
フミ「察しろ? わからないから聞いてるんだけどぉ?」
ミヤタ「(びくんびくん)」
>>2:58>>2:60>>2:63
フミ「さあ、何がしたいのか言ってみなさいよ」
ミヤタ「こ…困ります…早くしてください…」
フミ「ふーん?困るんだー。ナニがどうなって困るのかしらぁ?どうされたいのかはっきり言いなさいよ、その薄汚い口で」
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