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エト「眠い」
メイ「……」
―生徒会室の日々 3―
メイ「ないですー それただの感想ですー はい やりなおし」
エト「嫌だ!」
メイ「とんだとっつぁん坊やですね」
エト「とっつぁん坊やって…眠い時は眠いって言うべや。今グラウンドも体育館も使用中だし、廊下でのトレーニングも飽きてんだよ」
メイ「そこをなんとかするのが部長でしょう…部員付いて来ませんよ」
エト「オレ部長じゃないって知ってた?」
メイ「なんですって?!」
エト「副部長〜というなのヒラ」
メイ「エトくん副ばかりですね」
エト「前に出る仕事やなんだよ」
メイ「これだからヘタレが…」
エト「理不尽に貶されている」
メイ「ここでこうやってキャラの説明をしてあとでらくしようっていう魂胆ですか。ほんとヘタレですね」
エト「」
メイ「やる気が起きない気持ちはわかります。雨の日は切ないです」
エト「メイにしてはセンチメンタル」
メイ「雨の日はカメラ回しにくいですしねー 情緒はありますが」
エト「ふつうのコト喋ってる!」
メイ「なにか?」
エト「いいえ」
メイ「でも今日雨じゃないですけどね」
エト「暇だからゲームでもする?」
メイ「ゲームボーイですか?それともバーチャルボーイ」
エト「バーチャルボーイ持ってこれるなら持ってこいよ」
メイ「あの形状には近未来を感じました」
エト「とりあえず…生徒会室にあるの、謎のタロットとオセロしか無いんだよな」
メイ「恣意的なものを感じます、その取り合わせ」
エト「タロットは会長が去年使ってた奴な」
メイ「前生徒会長って何者なんです?」
エト「とりあえずオセロやるべ オレ黒〜」
メイ「ハッ」
エト「なんか急に嘲笑された」
メイ「黒を選ぶとは翔んだ厨二病患者…ですね」
エト「いやその発想が中二だよ」
メイ「漆黒の闇を切り裂け!白の輝きよ!(バチーン)」
エト「」
メイ「はい、つぎエトくんです」
エト「……(パチンパチン)」
メイ「カドを盗られました…このえとやろう…」
エト「えとやろうってもはや意味がわかんないんだけど?!」
メイ「そのカドは私が狙っていたというのに…」
エト「頭脳の勝利なんだよちみぃ」
メイ「死 ある のみ!」
エト「口癖なのか ってああ!とられた!」
メイ「ふふーん」
エト「ってまてなにやってる」
メイ「返したコマは手持ちにしていいんですよね」
エト「それ将棋だから!」
メイ「わーい勝ちましたー」
エト「くそっ…」
メイ「というわけで一週間録画させてもらいます」
エト「すげえ理不尽な要求」
メイ「夜の部屋には小一時間非録画時間帯設けますので安心して下さい///」
エト「頬を赤らめるな!」
メイ「それ以上かかります?」
エト「…なに、殴ればいいの?」
メイ「あんまりです!気を使ったのに!」
エト「いろいろおかしいんだよ!」
メイ「じゃあなんだったらいいんですか!」
エト「購買のパンとかならやってもいいけど、オレが買ったら何してくれる予定だったんだよ」
メイ「え…?私が負けるとか…?」
エト「いや負けるだろ時には」
メイ「ハッ」
エト「オレ怒ってもいいよね?」
メイ「まあ、もし万にひとつでも負けたのなら」
エト「ほう?」
メイ「私を一週間撮ってもいいですよ」
エト「拒否させてもらうわ」
メイ「実録!映画研究会!」
エト「拒否させてもらうわ」
メイ「冗談はともかく」
エト「冗談のつもりなかったよね実際ね」
メイ「ジュース買って下さい」
エト「何味」
メイ「[美術部 クラット]味」
エト「」
[窓から射し込む光で目が覚めた。
頭から被っていた布団は足下でひしゃげている]
まぶし………。
[ごろ、と転がって窓に背を向ける。
欠伸を噛み殺しつつ、ベッドから立ち上がった]
エト「期待を裏切らんな!おい!」
メイ「こんなの売れるの縁遠さん相手だけです」
エト「売りつける気だ」
メイ「採取するのに縁遠さんが必要なんで結局彼女のもとに戻ってくるだけですよね」
エト「ん?!?!」
メイ「…なにか?」
エト「えっ…え?!そういうこと?!」
メイ「何色か知りたいですか?」
エト「やめとくわ」
エト「時々とんでもないネタパスしてくるのやめるべ?」
メイ「そうでしょうか…レートを華麗に生かしてるだけなんですが…」
エト「とりあえずいちごみるくでいい?」
メイ「"いちご""みるく"、ですか(にこっ)」
エト「繰り返しただけなのに何で恐怖を感じるんだろう」
[ささっと身仕度を整えて]
Good morning.
[イズミやヒューゴに会えばそう声をかける。
しかし、まだ思考の4(5)]割ほどは寝たままだ]
今日はお馬さんなの?
よく似合ってるわ。
[庭を眺めるイズミに、ふにゃりと笑いかけた**]
エト「ほらよ」
メイ「わーい」
エト「オレンジにしておいた」
メイ「無難すぎです。許せない」
エト「オレはお前じゃないんだ」
メイ「まあ美味しいので許します」
エト「ところで映画研究会て何人いるの」
メイ「40人くらいですね」
エト「結構大所帯!」
メイ「ふふん。ちなみに教師が6(40)人を占めます」
エト「顧問多くね?!」
メイ「顧問じゃないです、部員です」
エト「」
メイ「部活の前ではすべてが平等すべてが無力です。撮るか撮られるかの戦場です。」
エト「おそろしいな映画研究会」
メイ「まあときには普通に映画を見に行ってポップコーンの味と飲み物の組み合わせについての議論も熱く交わしますが」」
エト「最近のおすすめは?」
メイ「やっぱり定番のバターポップコーンとコークの組み合わせは外せないという結論に。カロリーが高すぎるという女子評が票の行方を左右しましたが、圧倒的バター力の前には無力でした。コークがオレンジや烏龍に変わる程度ですね。私はアイスティーですが」
エト「映画のほうだよ!」
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