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― 回想? ―
uh-hm...
[ポラリスから事情を聞いた後だったかもしれない。顎に手を当て、ヒューゴの手帳をぱらぱらめくる。しばし考え込んだ後]
彼一人なら、どうとでもなるでしょう。
どう思う?キリク。
[ずばーんと言い切ってから、
一応、キリクにも同意を得ておいた]
とりあえず――スペインだ。
― 一方その頃 霧晴高校 ―
メイ「静かなのです」
エト「まじでな」
メイ「会長自身は静かなのに、周りが凄いのでこうも違うんですね…エトくん、走りこみ終わったのですか?」
エト「おう」
メイ「私も青春活劇したいです」
エト「してるべや、今!生徒会室に!二人っきり!」
メイ「私はエトくんのことなんとも思ってないのでそれはチョット…」
エト「……。なまら静かだな」
メイ「ですねー」
メイ「そういえば、なんで会長ってあんなに自由度高いんでしょう?」
エト「熾烈な生徒会選挙に勝ったからだべ」
メイ「かつての会長もそうだったのでしょうか…」
エト「聞いた話だけど、あの会長はかなり節制している方だとよ…前の会長もその前の会長もまあとにかく傍若無人だったらしい」
メイ「二次元の高校って感じですね。生徒一人に何ができるというのか」
エト「禁則事項でーす」
メイ「生徒会選挙って投票以外になにかあるんですか?人望有りそうなのは見ていてわかりますが」
エト「絞り込みに、前の生徒会長がお題を決めるんだよ。んでそっからの決選投票が公式の選挙」
メイ「ベストメガネストだったんですか去年は」
エト「何で解った」
メイ「」
エト「あ、信じちゃった?信じちゃった?」
メイ「パセリの花言葉は、死の前兆、です」
エト「たんま!ちょ、マジやめれ!」
メイ「[きゅうりを突き出す]」
エト「きゅうり?」
メイ「きゅうりの花言葉は、冗談です」
エト「」
エト「メイってあのイズミって子に似てない?」
メイ「ここにきてキャラかぶり指摘なのですか。死あるのみなのです。そんな花はないんですけどね」
エト「」
メイ「私あんなにダウナーじゃないのです。たとえば恋がみのろうが実るまいがその人についていく気概がありますし、たとえ相手が自分を好きじゃなくても地獄の果てまで追いかけます。ハァ(恋のため息)」
エト「ストーカーだべや!!」
メイ「オクラの花言葉は、恋の病ですっ♪」
エト「狂ってやがる」
メイ「エトくん人のこといえるんですか。モーホーだったんじゃなかったですか?」
エト「」
メイ「タネツケバナの花言葉は、「父の失策」…花の名前からなんでしょうか、酷いですね」
エト「何が言いたい」
メイ「まあ応援しますよ、イレギュラー陣営として」
エト「何が言いたいんだ」
メイ「つよくっ…生きるのよ!エト!(がし)」
エト「ああもういやだ」
メイ「アイスでも食べますか?」
エト「お、まじ?さんきゅー」
メイ「崇め奉ってくださいね…あ、これしかないです。どうぞ」
エト「棒だけもらってもな……!いじめか!」
メイ「ぴったりじゃないですか!」
エト「貴様」
メイ「ごぼうの花言葉は「いじめないで」ですよ」
メイ「静かですねー」
エト「静かだなー」
エト「メイって園芸部だっけ?」
メイ「違いますです。花言葉部ですね」
エト「ますですって……って花言葉部?!なにそれ?!」
メイ「変な花言葉を集めたり作ったりするのです」
エト「いや作っちゃ駄目だろ」
メイ「嘘ですけどね」
エト「なんだうそか」
メイ「本当はトトロ部です」
エト「ダウト」
メイ「おね〜ちゃんのばかぁ〜」
エト「」
メイ「映画研究会ですよ。書記との兼任です」
エト「へー」
メイ「隠し撮りがメイン活動です」
エト「あっもう君ストーカーキャラ確定したねキタコレもう確定したよおー?!」
メイ「何キャラですか」
エト「いよいよ使えなくなった設定のリサイクルをし始めたな、と」
メイ「(無視)…なので写真部と暗室の取り合いになったりします。せん…び…千手観音…なんでしたっけ。涼子?」
エト「ヴィンセントだしひろすえだけど涼子じゃないっしょ」
メイ「その部長とやりあったこともしばしば」
エト「わお」
メイ「勝負方法はエトくんの隠し撮りをどれだけうまく撮れるか、です」
エト「」
メイ「判定はエトくんの背後下部を狙っている「あべ」という方に…」
エト「もーどーしてそっちながれるのーもーやだこのこぉー」
メイ「まあ本当は豆まき合戦でした」
エト「平和だ」
メイ「結局食べきっちゃって勝負は見送り」
エト「よく食うな!」
メイ「陸上部のグラウンドにプレハブ建てることで双方落ち着きました」
エト「まてコラ(←陸上部)」
メイ「ツッコミキャラと化して来たのですね」
エト「ですね、じゃないべや…」
メイ「こんなに広々と生徒会室使えること無いのでついつい」
エト「だからって急に逆立ちする必要ないしょや」
メイ「スカートがめくれると思った? ジャージだよ!」
エト「お前こそ何キャラ」
メイ「いいコンビだなと思ったそこのあなた!決して!けしてそんなことは!ないのですよ!?」
エト「思ってないと思う」
メイ「文字だからわかりませんけど、この男は私がジャージで逆立ちしているのに目もくれずメンノンとかマッチョグラビアの乗っている本に釘付けなのです!」
エト「勝手なこと言うなや!!!」
メイ「まあその雑誌美術部からかっぱらってきたんですけどね」
エト「」
メイ「第一美術部です」
エト「誤字指摘しないであげて」
メイ「静かですねー」
エト「……静かだなー」
メイ「たとえばです」
エト「おう」
メイ「こう…学校にちょうどいいサイズの空き地があって…据え付ける前のプレハブがあって…部室を拡張したい部活があったら…それはもうプレハブ建てるしか無いですよね?」
エト「グラウンドは空き地じゃねえ」
メイ「吹奏楽部がもうちょっと教室の使用率が低くなればあるいは諦めてあげるのです」
エト「待て。…吹奏楽部は大所帯だからなー 大所帯だから力もあるし」
メイ「数の暴力ってやつなのです」
エト「殴られるぞ」
メイ「小さくできないんでしょうか」
エト「教室を?」
メイ「楽器を」
エト「そのボケは微妙」
メイ「残念です」
エト「野球部」
メイ「なんですか?」
エト「外。野球部の覇気がない」
メイ「(窓の外を見る)ああ、マネージャーがいないからですね」
エト「それくらいであの体たらくとは情けない」
メイ「エトくんはいい男がいたら元気になりますもんね!」
エト「純粋な目を向けるな」
メイ「人生のストライクゾーンが広めなんですね」
エト「」
メイ「ああ逆に狭い…?」
エト「料理研究会は家庭科室だよな」
メイ「手芸部とバッティングすることもあるとか」
エト「文化系はそういうの辛いべな」
メイ「やっとわかりましたか!」
エト「机の上で仁王立ちしないでくれ」
メイ「ジャージです」
エト「」
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