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― 大英博物館 ―
[電話を切った。珍しく、ちょびっと怒ってる。
理由は「置いていかれた」からだけど]
……、まったく…。
[そうつぶやいて、一人で博物館を回り始める。
一体の彫刻の前で足を止めた]
――これは、美しいな…
[それは女性の後姿を模している。
背中から大きな蝶ににた羽が生えていた。
それが預かり物の一つだとも知らず、彼はそれに近づいた―――*]
―少し前―
「たいへん、たいへん!」
何が大変なの?
[湖の辺りをふよふよと飛んでいたピンク色の妖精―――イギリスではピクシーと呼ばれる種であったか―――に話しかける]
「あのね、私たち、こういうコトをしなきゃいけないんだけど……」
[ピクシーはふわりふわりと浮かび、ヴィノールの耳元へ小さな口を寄せて囁く]
‥‥ふぅん。
「それでね、人間さん、私たちの手伝いをしては貰えない?」
‥‥いーよ。
「やったぁ!ありがとう人間さん!」
‥‥あはは。
[協力をとりつけられて喜んでいる妖精に、へらりと笑う。
イズミがこちらに気づいたのは、きっとそのすぐ後]*
……。
[タワーブリッジからしばらく景色を眺めた後。
路上でバグパイプを演奏する黒猫を連れた演奏者の奏でる音楽にしばらく聞き入っていたりしたが、やがてふらふらと彷徨っているうちに大英博物館に到着していた]
ココ、イロイネー。
[きょろきょろと物珍しげに辺りを見回しながら単独行動している]
[帰りの飛行機の中で]
ゆーせーさーん、もう次の国に帰らなきゃいけないんだってー。
[妖精に小声で話しかける]
「…あーっ!」
[妖精が何かを思い出したように叫ぶ。先にティナに潰されかけたショックで忘れていたのだ]
「ゆーせーさん、ちょっと仕事ある。」
…仕事?
「そう、ティナ、助けてほしい」
/*
そういえばおれうっかり希望変え忘れてそのままちろー就職しちゃったんだけどニコルとイズミちゃんだいじょぶだったのかな(今更
うーん…何するの?
「…を……する。それだけ」
そうなんだー。…うん、わかった。手伝うよ。
「…いいのか?」
うん、だってもうゆーせーさんとは友達だからね!
「ありがとう」
[まだ事の重大さをわかってないご様子]**
/*
そして裏設定。
おれに協力を頼んできたピクシーは、ポラリスが連れてるマモンに唆されたんだよ。
ポラリスは昔悪魔憑きで、おれもそうだったから「同じ」。
あと、悪魔使いってのも「同じ」。
もうひとつ、基本的に他人を何とも思ってないのも「同じ」。
おれはねーちゃんを悲しませないために普通な振りをしてるだけ‥‥の、つもりだったんだけどね。
― 湖畔 ―
………。
[ざあ、と風が赤い髪の毛を揺らす。
思い思いに探索する全員を見渡したあと、
いちどポケットから写真を取り出して、見た]
(……あたし、ここにいるわ)
[小さくつぶやいて、
――それが次の国の写真だと彼女が知るのはいつになるのだろう]
…あーっ!!
[急に声を上げる]
ヂス!?ヂス、ネッシー??
オッケーイ!!!
[興奮した様子で、むちゃくちゃな英語を駆使しメリルに話す]
スッゴーイ!!メリル、スッゴーイ!!
[発音だけ英語風。伝わるのだろうか…]
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