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[宮殿の出口までエスコート。手をつなぎっぱなしなことに気づいて]
…っ、す、すまない。
[慌てて手を離す。そのときの反応はどうだっただろうか。その後、お菓子やさんでみんなでティータイム。さすがに今度はマナー違反とかはなく楽しく過ごした。妖精さんがくるのは、その少し後のことである]**
……いきなり変わった質問をするのでありますね?
[>>130首を傾げながらも考えた。普段から悪いことしかしていない奴の姿が頭に浮かぶが消去して]
……こっそり、邪魔しちゃうでありますかね?
[そう言って、くすくすと笑った]**
[ヒューゴと2人で小旅行。
プロヴァンスで歴史あるフランスを満喫し、お土産として薔薇の3(3) 1.香水 2.ジャム 3.紅茶 を手に入れた。
ここで手に入れた品物は持ち帰ることができるのか疑問だが、とても気に入ってしまったのでしょうがない]
[そのあとはがらっと雰囲気をかえてコート・ダジュールへ。
プロヴァンスの空の色をうつしたような、碧い海を見ながら先生のことを話したりしたかもしれない。
先生のことを語れる人が、アメリカには誰もいないから]
[なにやら煮詰まっているらしい2年生'sを見て]
みんな難しい顔してるわね。
紅茶を飲んで、リラックスして、ゆっくり寝てみたら?
もしかしたら、良いアイディアが浮かぶかもしれないわよ。
[そう言うと、宿の人に茶器とお湯をもらって、全員にプロヴァンス土産の薔薇の紅茶を振る舞った]
[カップを両手で包むようにして、紅茶を飲んでいる]
んー、ちょっと先に部屋戻ってるわ。
覗きたかったら覗いてもいいけど、鉄拳制裁だからね。
[くすっと悪戯に微笑むと、カップを持ったまま部屋へと引っ込んだ**]
[部屋につくと、ベッドの数が1つ足りなかった]
日向会長に1つ使ってもらうとして。
残り1つか………。
[+表+ 表:大倉、一緒に寝よか/裏:ベッド譲ったるわ!]
[部屋からみんながいる部屋に逆戻り]
おおくらー、ベッドの数足りひんねん。
一緒に寝よ。
[と誘ってはみたが、さてどうなるか。
断られたらソファにあったクッションを部屋に持っていって床で寝るつもり**]
くびがいてえ。
[移動中に痛めたのだろうか、そのせいでどこに行く気も滅入ってしまい、せっかくのフランス、海外旅行のメインとも言えるスポットを満喫出来ずにいた]
…堀端の奴も居なくなったらしいし、どうなってんだ、これ。
[そんなことを真面目に考え始める。もちろん理屈など一切わからないのだが。]
[彼の体が光に包まれる、数時間前のこと**]
‥‥ピクシー、悪いけど、今日はちょっと手伝えない。
ポラリスは、今すぐ連れてくのは君じゃあ無理だと思うし。
他の人の所に行って貰える?
「……しかたないわねっ。今回だけよ?」
[ワインの試飲をたっぷり楽しんでいる最中。そう小声で告げると、ピクシーはふわりとドレスを翻してそのまま姿を消した。
恐らく、アーリックの所へ向かったのだろう―――]*
……あ、メリルさん…
[会長より先に戻ってきたメリルに気づくと、お茶をいただいた]
……メリルさんは元気ですね。
[苦笑いしたあと、カップをからにする。
それから部屋に引っ込むことにした。
寝支度をしてベッドの天井をみつめていると]
……ティナ、稔、妖精……
…………ティナが協力を求められて…
[ぼんやりと思考していて、…がば、と身体を起こした]
………かばっている?
[妖精が、シニードとアンナ、ニコル、キリクの元へやってくる]
「同じ人間、二人?」
[妖精は混乱しているようだが]
「いいや、どっちも、つれてく」
[くるくる周りを回り始めると、二人が光に包まれる。光が消える頃にニコルとキリクを残して二人はいなくなっていた]**
アンナside
[>>150慌てて手を離されて]
いえー
別に構いませんよ。
[エスコートしてくれてるのかと思っていたので、あまり気にしてなかった]
あれ、ちょうちょ?
[その後、ティータイムを楽しんでいると、ちょうちょが回り始めて首を傾げていると光に包まれた]
シニードside
[ティータイムで色々なフランス菓子を堪能しながら]
…何か買っていこうかな。
マドレーヌ…いや、それよりも普段食べないような…
[悩んでいて、ちょうちょが周りを回っている事に気づかなかった**]
[脱兎のごとく逃げていたので、お菓子屋さんですこし遅れて到着する]
……はぁ、はあ…
ふう…
危うく写真をばらまかれるところだったよ?
[こっそり聞いていた会話からそんなことを肩をすくめて言う。
…ちょうちょが双子にまとっている時、丁度目を話していた]
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