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んー‥‥ちょっと長くなりそうだから、座って。
ベッドでも机の椅子でも、好きな方に。
[へらへらしながら、部屋の奥へ行くように促す]
メモ、なにか残そうと思ってるけど恥ずかしい
……何処からでも好きなところから。
黙っててやるから、必要なことしゃべんなさいよ。
[ふてぶてしく言う。
うでを組んで、相手をじっと見つめた]
‥‥おれね。小さい頃、悪魔憑きだったんだ。
その時憑いてたのは低級な奴で、とーちゃんにすぐに祓われたんだけど。
他の大人とかから、大層気味悪がられてね。それもそうだよ、ポルターガイスト起こす子供なんか気持ち悪いからね。
でもまぁ、祓われてその時はそれでおさまった。
[ふぅ、と小さく息を吐き、それからぽつぽつと喋りはじめた]
でも、その後。おれは自分で悪魔を喚んだ。
君みたいに唆された訳でもないし、あの子みたいに魅入られてる訳でもない。
おれ自身が、悪魔を喚びたいって思って、喚んだ。
イズミちゃんは知ってたっけ?
ねーちゃんはね、昔虐められっ子だったんだ。
おれが最初に悪魔を喚んだのは、ねーちゃんを虐めた奴らに復讐する為だったんだよ。
[にこり、と。まるで世間話でもするかのような感覚で、言い放つ]
おれみたいなのにとって、ねーちゃんとかとーちゃんは何よりも大事なものなんだ。
だって、ねーちゃんもとーちゃんも、おれの事怖がらなかった。
だからおれはねーちゃん大好きだし、とーちゃんも大好き。
二人の為なら、おれは地獄に落ちたっていいって思ってる。
だから、今も悪魔を使ってるんだよ。
ねーちゃんやとーちゃんには、おれ以外のものもたくさんあるけど―――
―――――おれには、ねーちゃんととーちゃんしかないから。
‥‥あぁ、話が逸れたね。
それで、君はおれが「悪い奴じゃない」って言ってたけど‥‥
まぁ、よく考えたらそう見えるのはそうだよなって。
だって、そういうフリしてたからね。
そうした方が、ねーちゃんが喜ぶから。
わー!!シリアスだー!!
かっこいい(どきどき)
イズミの父母はよっぽどおかしいから少しのことでは動じないぜ!
サイコパスだったら怖いけど、サイコパスは誰かのために何かできないからねぇ
だから、本当は君の事なんかどうでも良かったし、興味もなかった。
レヴィアタンが気にしていようが、そんなのおれには関係ないから。
あいつはただの道具だし。
[へらへらした表情を止め、射抜くような冷たい目をイズミへ向ける]
‥‥で、本題なんだけど。
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