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…っと、え、と
[対応できなくなったのでいくらか慌てていると、
ティナに気づく]
あ、ティナ……
[と、ティナに視線を写した時、――――]
ここだ……
[今は持ってきてないのだが。
あの写真の場所が、そこにあった]
オレが勝手に無い物ねだりしとるだけなんで。
他の部分で格好えぇ言うてもらえる方が、嬉しいし。
やから、今の…めっちゃ嬉しい。
[とは言ってみたものの、まだまだ体格はよくなると信じている。
なにせ兄は身長190cmもある。
タオルで顔をなぜられると、くすぐったそうに笑いを零し]
やって、せっかくのイベントは全力で楽しまなもったいないやん?
その後毎回バテとるんはどうかとは思てるんですけどね。
[うだうだやってるうちに少しは体力も回復してきた。
おおきに、と先輩に声をかけてタオルをどけるとひょいっと起きあがる]
[そろそろ興奮も落ち着いてきたらしく、ふぅと大きく息を吐いて]
わたし shower する
いく?
[少し人の減ったシャワーブースを指さして、アンナに問いかけた]
[完全な着替えを終え、ひょこっと広場を見た]
…やれやれ。
煽っただけ、無駄だったかなー?
I wish you every happiness.
[そっと零して、その場を後にした*]
言ってるじゃん、羽柴の全部が好きだって。
[身長の方は、自分の方がいくらか大きいとは言え、最近、羽柴も大きくなっているような気がしている]
せっかく来たわけだし、気持ちはわかるけどー
っていうか実際私もかなりはしゃいだし?
でも病気しちゃったらもったいないからほどほどに、ね?
[前回の経験を活かすように言う]
千秋先輩に殺される………!(萌え的な意味で)
うん…先輩言うてくれてはりますよね。
せやけど、そう言うてくれはるから、もっと上目指したいなって。
ほんで───
もっとオレんこと、好きになってや。
[先輩に身を寄せて、その耳許でこそりと囁くとすぐに身を離して]
あー、そうですね。
とりあえずはシャワーでも浴びた方がえぇかな。
先輩も行かはるでしょ?
[先ほど言った自分の台詞に照れつつ。
からりと明るく笑うと、立ち上がってシャワーブースを指さした]
富和と達川で赤組か。
橙:泉海,アンナ,オレ
緑:大倉,ニコル,千秋先輩
赤:達川,富和
あー、そら緑強いわ。大倉おるもん(酷い言いぐさである)
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