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[途中の店で何故か関西弁を喋っているスペイン人からチュロスを買って現在地はサグラダ・ファミリア]
贖罪教会‥‥か。
[何か思うところがあるのか、ぽつりと呟いて外からサグラダ・ファミリアを眺めていた]
とにかく、なんとかなってよかったねえ。脱水症状や熱中症は最悪の場合、ってのもあるし…
[ほっとした様子で]
うん、まあね。…うちの学校、文化部ばっかり強いでしょ?もちろん野球部も弱いから、なんとか強くなってくれればいいなーって思って手伝ってるんだけどね。
[ちなみに野球部の最高成績は7(7)回戦負け]
あー、水きれいじゃないんだ。そうだった。気をつけなきゃ…
[兄から、外国の水は危険だ、と散々言われていたのを思い出し、足を突っ込もうという考えを即座に捨てる]
─スペイン広場─
[チュロスを食べつつ、広場へと到着]
これがドンキホーテなのね。
思ったよりも凛々しいじゃない。
[きちんと小説を読んでいないが、もっとアレなイメージを持っていた。
銅像をみあげながらへーと感心している]
うん……
[よかったね、といわれて。
…刹那の間、何かに思いを馳せた。しかしすぐに話は変わる。女子だもの]
あー……
ティナが参加出来れば強いのにね。
無理か。
[はは、と何気なく言ってみせた、そのころチュロスはなくなって]
じゃ、そろそろ闘牛にいく?
[もう一度、探し中の写真とスペイン広場を見て違うなと確認したあと。そう提案して、キリクにも声をかけたのだった。
/*明日はお酒だ!]
[キリクもまた、しばらく噴水の近くで涼を取っていた]
…ドン・キホーテ。僕は、死ぬまで信念を曲げるつもりはない。
[誓いをたてた。]
アンナside
[首を振るニコルを見て>>99]
本当ですか…?
信じていいんですか?
[絶対怪しいと思いつつ、飲み物の話には]
お酒…はダメですね。
私まだ飲めないですし…
バティード?
シェイクみたいなのなら美味しそうですね。
[ニコルから受け取ったのは+グー+]
[アンナにバティードを渡したあと、自分も+グー+を吸う]
〜♪ 〜〜♪♪
[何かフラメンコの踊りにあわせて鼻歌を歌いながら、
もしアンナが別の場所へ行くるならついていこうとするかもしれない**]
[ティナから闘牛場へ行こう!とガイドブックの闘牛場のページを見せられ]
ああ、そうだな。
[そのまま同じマドリード市内にある国内最大規模のラス・ベンタス闘牛場へと二人を案内した]**
― ラス・ベンタス闘牛場 ―
えっと、体験できるんですか!?
[丁度闘牛士の体験イベントがあるようで]
うーん、どうしようかなあ。
[イベントに参加するかは一旦保留にして、まずはプロの闘牛を楽しむことにした]**
[赤毛の女の子に挨拶をされた]
Hi!
Have a nice trip!
[挨拶を返しつつ、彼女がキリクやティナと一緒にどこかへ向かうのを見送って。
自分はもうしばらく広場でのんびりしているつもり*]
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