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ハイブリッド……なるほど。
ああ、ニコルね、よろしく。
[ふとランスのことを思い出して、必ずしも背が高いという訳ではないのか、と感じた]
……、チビだと思った?
[それはともかく、ルファが心なしかテンション低めなのに少し首を傾げた(神様はカップルブレイカーだったようなので当たり前だが)]
ああそうだ。
お近づきの印に何か伝統的なお菓子でも食べる?
レモンパイなら美味しいお店を知っているんだけど。
[観光はそれからでもいいんじゃない、と言いたげなアクションで]
あ、あぁ、任せとけ!
おひぃさん、2人、オレがきちっと護ったるわ!
[囮、と言われて一瞬顔がひきつるも。
同行の某英国紳士にならってそんな風に返した。
なお、ここでのおひぃさんはそのまま「お姫様」の意である]
…頼もしいったらありゃしないわね。
[一体どういう感想なのかそう零す。
羽柴にだけ「先輩じゃなくて残念ね」なんて嘯いた]
まあ、大きくはないな、って思ったね。私とそうかわんないくらいだし。
でも別にだからどうこうってつもりもないけどね。
[羽柴のことがふっと思い浮かんで。ちょっと最近べたべたし過ぎかも、と自嘲する]
へえレモンパイ。
それって、甘いの?
何にしても一回、行ってみたいな。
それはよかった。
[彼女が何を思って身長に対してコメントしたのか知る由もなく]
あ、酸っぱいのは苦手?
レモンといっても香りだけだから、甘いと思うよ。
甘いのがいいのなら、「kawaii」カップケーキがあるって聞いたことがあるけど…「kawaii」なら日本のほうがあるんじゃないのかな…
[父親が「カワイイ」と評していたものを思い出しつつ言う]
んじゃ、ミナオも一緒に…って何処にいったんだ!
やっぱ彼女NINJAなんじゃないのかな。
[見当たらなかったのでくすくす笑いつつ]
いますぐに行くかい?それとも何か用事はある?
/*
まあニコルはカレシがいようがいまいが、仲良くしようとしますけども
苦手ではないよ。甘いのが好きなだけ。
可愛いカップケーキ、ね。別に日本とか関係なく可愛いは全世界共通だと思うけどなあ。
[どちらかというと食べ物はおいしい、おいしくないにこだわるタイプのようで]
忍者?忍者がいるの?
[なんとなく釣られてクスクスと。熱心な日本好きがコスプレでもしてきたのかなと思う]
用事は特にないけど……どうしよう。
忍者がいるなら忍者待ってみようよ?
/*1930頃に落ちるです*/
へえ、そういうものなんだ!
じゃ、とりあえずは美味しいって知ってる方にしよう。
[にこっと笑って予定を確定させたあと、こっそりと]
君はNINJAではなさそうだね?
ミナオはシークレットサービスの家系なの?って聞いたらさ、鋭いですね、って言ったのさ。
もしかしたら…ってね!
了解。
じゃあ三人でいこう!
[ミナオの到着を待つことにした。女の子を待つのは苦ではない]
/*りょかです!半端になったら適当にまとめます*/
そもそも個人の価値観によるものが多いしさ、可愛いとか。
あ、それ言ったら美味しいもそうか。
[少しあざとく舌を出してみる]
へえ、そんな人がいるんだ。
なんだか面白そう、だね。
[ミナオとはまだ話したことがないので、未だに海外組だと思ってにへらと笑う]
ま、楽しみにしてるよ。
海外来るの初めてだし、心強い。
君の価値観にあう味であることを祈るよ。
[舌を出したのをみて、かわいいなぁと頬を緩めつつ、こっちもウインクした]
そんな人…
あれっ、ミナオは君たちと同じ学校のコと聞いたけど。
まあ、同じ学校にいても見かけないことくらいはあるか。
甘ければ美味しいよ。
[とんでもない暴論だが彼女からすれば真理である]
[ウィンクを受ければ]
やっぱ、日本人と比べると、表情が豊かだよね、外国の人全般って。
え、うちの学校?ってことは日本人?
なんか、また濃い人がいるんだなあ……
[忍者の格好した日本人とは、いかに。なんて考えながら、ニコルと談笑するだろう**]
甘ければ美味しいよ。
[とんでもない暴論だが彼女からすれば真理である] [ウィンクを受ければ]
やっぱ、日本人と比べると、表情が豊かだよね、外国の人全 般って。
え、うちの学校?ってことは日本人? なんか、また濃い人がいるんだなあ……
[忍者の格好した日本人とは、いかに。なんて考えながら、ニ コルと談笑するだろう**]
ふぅははは!!
LADIES!&………GENTLEMENTATSU!!
ようこそ、我が英国へ!!
[ホテルに着くなり、気合のこもった声を張り上げる]
…うぉっほん。
[反応が芳しくなく、咳払いでごまかそうとする。何事もなかったかのように]
存分に楽しんでくれたまえ。皆がどこに行くとしても、喜んでお供させてもらう。
じぇんとるめんたつ言いたいだけでしたすみません。
さて、ホテルの料理長には予め、わが国の伝統料理を振舞ってもらうよう頼んである。堪能してほしい。
1.ローストビーフ&ヨークシャープティング
2.シェパーズパイやミートパイなどのパイ類
3.フィッシュ&チップス(携帯用)
4.スコッチエッグ(お弁当用)
5.うなぎのゼリー寄せ
6.ベイクしすぎたポテト(味がない)
7.ボイルしすぎた丸野菜(味がない)
8.ニコルのダディが食べた系統のサンドイッチ
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