1133 私立霧晴高等学校4th〜失われる物語〜
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受験生 サリィは、おまかせ になれるよういのったよ。
【独】 双子 シニード＆アンナ
後は苗字とアンナの漢字…
どうしようかなー
2年生 ティナ
えーっ！アンナ先輩双子だったんですかぁ！
[今知った驚愕の事実。確かに、今話しかけられた人は声色低く、男の声だ。びっくりしていて結構失礼なこと言った自覚も起きない]
えと、私、達川知奈津っていいます。ティナって呼んでくださいね。
[急に畏まってシニードに向かって自己紹介のあとお辞儀をする。サボテンを持ってるほうがアンナ先輩じゃないほう、と覚えたようだ]
【独】 2年生 ティナ
第一印象最悪やなww
しょっぱなからフラグが消えた気がする
双子 シニード＆アンナ
アンナside
[きょろきょろと辺りを見回していると、ヒューゴにバイトじゃないかと言われて]
バイトですか…そうですよね。
まだ終わらないのかな？
[残念そうに呟いた]
【独】 受験生 サリィ
とりあえずサリィで入村。
本参加は羽柴です。
誰で入るかと第一声で悩みすぎてタイミングまずった気しかしない。
ごめんね、イズミさん…！！
双子 シニード＆アンナ
シニードside
そうなんだ、良かった。
無理矢理連れて来られて、追い返されたらどうしようかと思ってたよ。
[ヒューゴの言葉にほっと息をついて、ティナの方には]
そう、双子なんだよ。
…アンナは言い忘れてたのかな？
ティナさん、だね。
僕はシニードって呼んでよ。
本名は秘密だよ…なんて。
このサボテンはサボりんって言うんだ。
よろしくね。
[サボテンを見せながら]
２年生 イズミ
[サリィ先輩を見上げてかるく挨拶し直すと]
相変わらず先輩、モテますね。
[家庭教師がわりだとわかっていながらそんな口を利いてみる。しかしすぐにからかうような声色はやめて]
お皿溜まってます？
とりあえず、それ、始末しますね。
[物騒な物いいしつつキッチンへ向かって…**]
【独】 双子 シニード＆アンナ
>>70
「始末」にコーヒーゼリーを噴きそうに…！
【独】 ２年生 イズミ
サボりん先輩！
双子 シニード＆アンナ
シニードside
サボりん先輩！？
サボりんまで先輩って呼んでくれるんだ。
新鮮だなぁ…
[嬉しそうに笑って、ティナから川通り餅を受け取った]
双子 シニード＆アンナ
アンナside
ありがとうございます！
…お茶も欲しいですねー
[ティナから川通り餅を受け取って、きょろきょろしていると>>54のお茶に気付いた]
…玄米茶をもらいますね！
シニードは緑茶ね。
[シニードに緑茶を渡して、川通り餅をもぐもぐ**]
受験生 サリィ
！！！？
ち、ちが、堀端先生はただの先生で………！！
[からかいの言葉を真に受けて、頬が染まる。
慌てた様子で言葉を繋ぐが、仕事の話になるとふぅと息を吐いて]
あ、うん、お願いします。
今日はホールは人手足りてるから、もう少ししたらそっち手伝いに行くので。
[キッチンへ向かうイズミを見送りかけて、はたと思い出したことが1つ。
その背中に連絡事項を投げかけた]
そうだ、シフトに変更あったから確認お願いします。
母さんがちょっと旅行の日程とかいろいろ勘違いしてたみたいで…。
[イズミを見送ると、元いた席に戻って数学のお勉強。
それが一段落ついたら、先生を送り出してから水場へと向かった*]
【独】 双子 シニード＆アンナ
ティナさんって可愛いし、いい子だね。
「そうだな。俺の事も先輩って呼んでくれたしな…」
良かったね、サボりん。
「う、嬉しくなんてないぞ？！」
双子 シニード＆アンナは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B7 )
やじうまがやってきたよ！（受験生 ユーリ）
受験生 ユーリは、やじうま になれるよういのったよ。
受験生 ユーリ
〜自習室〜
[ごりごり、といった感じで数式をノートに刻む。前回の模試はこの忌まわしい科目が足を引っ張った。章末の難度の高い問題に当たればはた、とペンが止まる]
……。
[そんな隙が生まれれば、そういえばヒューゴから海外旅行に誘われたことが頭の中に入ってくる。]
[あの時は「受験期に、まじです？」と本気で冗談だと思ったもので。]
……気になってきた。
[この頭を悩ます科目は言うまでもない。普段の話しぶりからみて分かるように現国もそこまで得意ではない。英語だって、収入源であることは間違いないけど、入試特有の―ユーリは「生きてない英語」と呼んでいる―文法問題はまだまだ勉強する余地はある。]
[そんな理由から、前向きでない返事をよこしていた]
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