1133 私立霧晴高等学校4th〜失われる物語〜
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双子 シニード＆アンナ
シニードside
[>>345天然たらしを否定されて]
あれ、違うんだ？
アンナから聞いたんだけどなぁ…堀端くんがはつ――ぶっ
[アンナのいる方から旅行のしおりが飛んできて、頭にヒットした…殺気を感じたので話を変えることにして]
………えっと、本名秘密なのは、結社に狙われてるわけじゃなくて、誰にも突っ込まれないからそういう事にしただけなんだ。
本名は永遠だよ。
やっと聞いてもらえたよ…
[つられるように頭を下げた]
双子 シニード＆アンナ
アンナside
お米って…向こうで自炊するのかと思いましたよ。
やっぱりいらないんですね。
水…もいらないでしょうか、多少は持って行ってもいいかなって思ったんですけど。
でも、確かにおみやげが入らなくなるのは困りますね。
[>>344イズミの言葉に納得して、うんうんと頷いた]
双子 シニード＆アンナ
アンナside
[>>345額を押さえるパーシーを見て]
もちろん冗談ですよー！
もしそれで堀端さんが分身出来たら、プラナリアとかスライムって事ですね。
[なんて言っていると、シニードが余計な事を言おうとしているのが聞こえて、手に持っていた旅行のしおりを投げつけた]
……やっぱり、ダンベルは入れておいた方がいいかな……
[ぼそりと呟いてダンベルを見つめていた]
受験生 サリィ はきゅうようをおもいだしたみたい。(またきてね！)
やじうまがやってきたよ！（米国人 メリル）
米国人 メリルは、やじうま になれるよういのったよ。
米国人 メリル
─米国内某所空港─
[軽やかな電子音を奏でるモバイルを取り出して]
あら、先生。
いいのよ、アタシがいっつも暇してるのは先生もよく知ってるでしょ。
むしろ誘ってくれたことに感謝したいくらい。
ふふふ、さぁ、それはどうかしら？
そんなのは実際会ってみないとわからないし。
なんて、ね。
先生、米国にきた時は絶対声かけてよね？
それじゃ。
[別れの言葉と共に通話口に口づけて。
彼女、メリル・マーティンは搭乗手続きをするため人混みの中へと歩き出した**]
双子 シニード＆アンナは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B35 )
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