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そうですか?しかし、常にお客様の満足のために、
良いものを作る努力を怠ってはなりませんし…。
[ブランクを考えると恐ろしいです、などと呟きながら。
ラキアの回答に、やっぱり首を傾げつつ]
えぇ?1人で納得されていないで、教えて下さいよ!
[苦笑しつつ、冷えた身体を面倒に感じつつ動かして。
その面倒さすらも、今は愛おしく。
繋いだ手のぬくもりを感じながら、にこにこと皆を眺めているだろう]
[屋敷へ戻る道中、ラキアに向けられたエリクの笑顔が眩しかった。
今までのどこかしら寂しさ混じりの作ったような笑顔とは違った、血の通った笑顔。
きっとラキアの熱意が通じたのだろう。近くを歩くリッカも何だか嬉しそうに見える。
何があったのか、そのうち話を聞けるだろう。
今はただ、ラキアとエリクの肩をぎゅむっと抱きしめた]
[キールに抱きしめられれば、どうしました?と微笑み。
聞きたいことは、たくさんあったけれど。
少なくとも今は、もう、どうでもいいと思いながら]
[エリクに微笑まれると]
んむ?何でもないのだ。
[胸に残る罪悪感は、全て雪に溶かして流してしまえたらいいのにと思いながら、空を見上げた]
[見上げる視線を追えば、夜明けの近い冬の空が見えただろうか]
貴方に会えて良かった。
[自分の事情を知らない彼には、いきなり何のことかわからないかもしれないが。そう、言っておきたくて。
にこりと笑い、空いた手で髪を撫でようと、手を伸ばしながら]
おそらく卒業試験は不合格なのだ。
・・・でもきっとこれでよかったのだ。
[懐に入れたままの、短銃の感触を確かめながら]
もっと大事なものを失わずにすんだと思うのだ。
んむ・・・?
[理由はわからなかったが、エリクが笑顔でいること、そう言われたことが嬉しくて]
ボクもエリクに会えて良かったのだ。
[雪の中、初めてエリクに助けてもらった時のように、自分へと伸ばされた手を拒むことなくにこりと微笑んだ]
どんな状況になっても、それを楽しむこと。
それを教えてくれた人たちがいたから。
だからボクは、生きていける。
今はただ―ありがとう―
[微笑まれれば、そっと撫で]
…そう言っていただけると、嬉しいです。
[今度、またおにぎり作ってください、と。言ったかもしれない]
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