情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[肩を並べるような格好で、2人して上を見上げる姿は、
傍から見たらどのように映るのだろう、とか考えながら]
…工夫、ですか。ふふ、それが分かったら…こんなところに、今までおりませんって。
…でも、そうですね…なれたら、いいですね。
[…はパシと人差し指と中指でカードをキャッチすると真顔になって]
契約は成立だ。
[…はそれだけ言って食堂に戻っただろうか]
[そんな遣り取りをしながら、ココアを飲みつつぼんやり考え込み、考える素振りのままうつらうつらと眠ってしまった。
ここ数日昼起きなのが、珍しく朝から起きたからの眠気だったのだろうか…。
メイがアリナを抱えて食堂に現れたのも、手元のココアをひょいと抜き取られたのも、クマ耳を装着されて着ぐるみを被せられたのも気付かず。目が覚めたのはいつだったのか。
メイが、誰かが滑り台の下を見に行ったほうが良いのではと提案していた声を聞いただろうか。]
[顔を歪めるアリナの前に手を差し出し手の甲を返してぱっと小型無線機を出して見せ]
これですね〜これでお互いが何をしてるのかとかばっちりバレバレでしたからね〜
そういうのでなければリュミエール嬢が自分は違うと証明できるなどといいませんよ〜
リュミエール嬢が嘘をついていると思います〜?
[フィアナが立候補するのを聞き、それには、でも足に怪我をしているのだろう? と、気持ちは分かるがこちらに残っているほうが良いと難色を示し。
メイが行くのならばと挙げた名に自分も含まれる事に頷き、昨日は確認しに行きそびれたから今日こそは行こうかと頷いた。
リッカが、戻れる確立が一番高いとしたら自分だと言うのには、滑り台の先を見て戻るのに、身体能力的にこの場で一番頼れそうなのはリッちゃんかもなぁと納得しかけ、それに続く言葉には眉を潜めて首を振る。頼むとすれば、リッちゃんを信用すればこそだろう?と、わしゃりと髪を掻き回そうと手を伸ばす。
フラットも名乗りを上げ、何があるかも判らない滑り台の先の闇へと思えば、その勇気に感心するも、立候補者ばかりでもなにやら埒が明かないなぁと思ったり。
シロガネが自らを占いを行う者だと告白すれば、それって、シャーマンみたいなものか?と首を傾げて彼女を見た。自分の生まれた国には、精霊を通して告げをきくものがいる。本物から眉唾物まで様々だが、本物であればその言葉は真実を語るから、赤と白の清楚な衣装をまとう彼女の醸す雰囲気に、それが本当で、本物であれば良いなと思った。
そのうち、ユーラスも滑り台探検組みに名乗りを上げ、きちんと先まで考えた上での判断だというのを聞き、リッカの手刀やらリーチェのビール瓶を回避してのけるのを見れば、任せて大丈夫かなと考えた。
ユーラスに手渡される餞別の山を見つつ、梱包を手伝い、一気に下まで滑り落ちてしまわないよう、左右の壁を手足で蹴るなりしながら降りていくようにと声を掛けた。レイを見つけたら、2人で協力して出てくる方法をみつけておくれ、頼んだよ。とも言っただろうか。
途中、何の拍子でか自分がクマの着ぐるみを被っている事に気付いて、またお前の仕業かと眼を見て溜息をついたが、意外ともふりとした手触りが暖かかったので被ったままで。
ユーラスが滑り台に消えるのを見送ってから、部屋に戻ると着ぐるみを着込んでから布団へと入ったのだった。]
― 回想終了 ―
>>+28
攫われたんでしょうか…ね?実はよく覚えてないのですよ〜。
ただバートンさんも一緒でしたし、あの出口の無い部屋に閉じ込めたとしか思えない状況からも、やっぱり誰か人為的なものを感じたりも…するかもですねぇ…
[ほみゅう。でもなら何のために…?と考えつつ。「見るのはいいけど登ろうとか考えるな」と頭をくしゃっとされれば]
えへ。えへへ…
[照れたように笑い。でもうんとはうなづかないで。(ぇ
イリオモテヤマネコ?この部屋が森?とこくびをかしげつつも。
モニターに目をやれば]
うみゅ。なんだか上の皆さんも混乱してる感じなのです…。
[満腹と疲労で眠そうにしながらも、心配そうにみやって]
[ラキアの話にふむふむ、と頷きながら歩いていればやがてベランダに着いて]
んー…ってことは…その夢ってのがあの滑り台とつながってんのかもねぃ…わんこの話じゃ腕輪にゃ呪い(のろいじゃないよまじないだよ)がかかってるって言うし…
神隠しと、滑り台と、腕輪と、夢、ってとこかねぃ…つながりがあるとすれば、だけどね。
[と、口に手を当て、ポツリポツリと呟くように言葉を漏らすと、不意ににっこりと笑い]
なに、今までだって夢って言っても怖い、って感じたわけじゃないんじゃないかぃ?
それに、別段食い込んだりしてる風でもなければ痛めてる風でもなし。
少年が心配するような悪いことはないだろうから安心していいと思うよ?
[ラキアの頭をぽんぽんとなで]
それに、心配事はそれだけじゃないんじゃないかね?
[にっこり笑って、聞いた]
[…はキールに促されて仕方無く食堂へ足を向ける]
わりぃ。一服してた。
[…はそんなことを言いながら食堂へ入って来ただろうか]
[...はシロガネの頭に手を置いたまま、真面目な顔で]
お前が危険な目にあってからじゃ遅いし、ただじっとしていても、あたしに何かあったときには結局お前を護れない。
行動したいんだよ、あたしは。
[思いつきで言った事ではないのだろう。意志は固いようだ。]
[諦観しきっている様子のエリクに]
・・・・・・エリクは、リッカの大事な友人なのだ。
エリクが望むなら、リッカの体をあげるのだ。
エリクもリッカも同じ夜闇の民同士、多分、リッカが抵抗しなければ、すんなりと中には入れると思うのだ。
[と語りかけただろうか]
―回想:食堂→客室E(昨晩)―
[僕は皆がわいわいがやがや言うのをまるで遠くの出来事のように聞いていた。誰かが話しかけていたかもしれないけど、僕には聞こえなかったと思う]
****************
[特にする事もないので、僕はそのまま部屋に戻ったらしい]
[食堂に戻るウィルの背中を見送った後、ベランダへ。煙草の匂いが鼻についた]
父上から独立して生きていくことも考えて、母上の遺してくれた財産を元手に密かに増やして貯めたお金なのだ。
それでも、それで誰かが幸せになれるなら・・・良かったと思いたいのだ。
・・・これでボクに逃げる場所はなくなったのだ。卒業試験をパスして、父上の下で働くしかなくなったのだ。
後は全てを捨てて、アルバイトをしながら生活を送る・・・なんて、夢だね。
[自嘲気味に哂うと、遠い目をして降りしきる雪を眺めている]
[ここでサイフェスが、唐突に小型無線機を出してくる所を、アリナは目のあたりにする。]
…つまり、貴様は今まであいつと、
その無線機で連絡を取り合っていたんだな…
…本当に、嘘はついていないだろうな。
もし嘘だったら…!
[アリナは顔を歪ませたまま、そう述べていく。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新