113 RP村 聖夜のプレリュード〜粉雪の神隠しと牡丹雪の想い
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レンジャー ウィリアム
ー回想：朝ー
[…はすっと眠りから覚める。部屋にメリアルがいたかどうかはともかく居たならば挨拶をして長廊下へ出ただろうか]
今日も降ってるな…
[…はしんしんと降り行く粉雪を気にせずベランダに出て煙草に火をつける。習慣的な朝の一本。モーニングショット]
さて、飯、飯。
[…は煙草を吸い終え、食堂へ]
レンジャー ウィリアム
[…は食堂に向かう途中にラキアと出会う。そしてバートンの所在について聞かれると]
バートン？出掛けたんじゃねーの？
スキーに行ったとは考えづらいが…
あそこ近くにレストランヨーデルっていう美味いレストランあるからそこに行ったんじゃねーの？まっ、なにかテイクアウトでもしてきてくれること期待しようぜ？
[…は朝から見当たらないことでバートンを探すラキアをなだめつつ食堂へ]
大学生 ユーラス
−回想：大浴場−
［…は、サイフェスの言葉を聞いて］
娯楽室で遊んでたんだ。そっちも楽しそうだなぁ。
［と、昨日の闇鍋を思い出し、ちょっと羨ましくなった。今日の夜も娯楽室で集まってる人がいるようなら、参加してみようかなと思いながら、］
俺はかまくらで闇鍋だったよ。まさか、あんなに凄いとは思わなかった…。
［と、答えて昨日の鍋の様相を思い出し、うへ…と思いつつ］
肌、真っ白な上に、風呂に入るときも眼帯つけてるんだな…。水に濡れてもその眼帯って大丈夫なのか？
［と、サイフェスを見て疑問に思ったことを聞いてみたが、笑って誤魔化された気がする･･･。］
大学生 ユーラス
［一緒にやってきたフラットとは風呂に来るまでの間に前日の闇鍋がいかにすごかったかを語っただろう。浴場では眼鏡をはずすと良く見えないというフラットの腕をサイフェスが引き、ボディーシャンプーで頭を洗おうとしているフラットに］
おい！それ、ボディーシャンプーだぞ！！シャンプーはこっちだぞ。リンスはこれな。
［と、くすりと笑いながらフラットの右にシャンプー、左にリンスを置いてあげた。］
−回想：終−
大学生 ユーラス
−回想：食堂−
［食事をとっている間、フィアナに足のことを訪ねると、「大丈夫だ」という言葉が返ってくる。それを聞いて］
あんま無理するなよ。なんか怪我でもしたのかな？と思って。それならきちんと手当しないと、心配だろ？
まぁ…、体のあちこち痛いのは俺も同じだが。
［と、にこりと笑って諭すように優しく言えば、「もっとちゃんとしたもん食わせてやる」と聞いて］
こんだけ作れれば大したもんだよ。俺なんて料理できないから、誰もいなかったら朝ご飯どうしようかと思ってたんだぜ。もっと、ちゃんとしたものか…。次も期待だなっ。
［と、嬉しそうににこにこしている。］
−回想：終−
レンジャー ウィリアム
[…が食堂へ入るとそこに居たメンバーに挨拶しつつ席につくとパンを手に取る]
リーチェ、バター取って。
[…はそう言ってバターを取ってもっただろうか。面倒臭いなどと言われれば顔をしかめて自分で取っただろう。とにかく
バターを入手したならば、それをたっぷり塗っただろ]
んーパンはやっぱりバターだよなぁ…
[…は自得するように呟きつつバターぬりぬり]
せっかくだから、高校生 リュミエール は フリーター レイ に投票するぜ！
【削除】 レンジャー ウィリアム
[…はふと食堂の窓から粉雪が降っているのを見ると]
粉雪かぁ…この屋敷の七不思議の一つ。粉雪の神隠し。
まっ、俺はそんなの信じないけどね。俺ってこう見えても結構、リアリストだし。そっ、現実主義者。
[…はどこでそんな話を知ったのかと聞かれれば。以前にネットで見たと素っ気なく答えるだろうか。残りの怪談を促されれば、行ったら帰って来れなくなる離れ小屋の話などを雰囲気をつけながら話しただろうか。そこにはこの屋敷に飾られているはずの真の腕輪などが含まれているのだが、…はラキアが身につけているなど知らない]
-回想終了-
レンジャー ウィリアム
[…はふと食堂の窓から粉雪が降っているのを見ると]
粉雪かぁ…この屋敷の七不思議の一つ。粉雪の神隠し。
まっ、俺はそんなの信じないけどね。俺ってこう見えても結構、リアリストだし。そっ、現実主義者。
[…はどこでそんな話を知ったのかと聞かれれば。以前にネットで見たと素っ気なく答えるだろうか。残りの不思議を促されれば、行ったら帰って来れなくなる離れ小屋の話などを雰囲気をつけながら話しただろうか。そこにはこの屋敷に飾られているはずの真の腕輪などが含まれているのだが、…はラキアが身につけているなど知らない]
-回想終了-
【独】 大学生 ユーラス
/中の人/
どう考えても空気読めなさすぎだろ…orz
ウィル本当にごめん！！
それにしてもこっからどうすっべか…。うーん。
【赤】 レンジャー ウィリアム
-回想:前夜-
[…はメリアルが寝静まったのを見て部屋を静かに出る。事前にバートンはベランダに呼び出してある]
よっ
[…は既にそこに居たバートンに挨拶をする]
「何の用だい？ベランダなんかに呼び出して」
[と訪ねるバートンに対して笑いながら答える]
いや、古参組で酒でも飲もうかなって思ってさ
他の連中はまだ来てないみたいだけど直ぐ来るだろ？
ちょっと先に酒でも飲もうや。
[…はどこからかスキットルを取り出すと軽くふってみせ、先に少し口に含むと無言でバートンに渡す]
「確かにそれも一興だね。ありがたく頂くよ」
[バートンがそう言って一口飲んだ瞬間、勝利の笑みが薄く溢れる]
【赤】 レンジャー ウィリアム
[…は素早く口に含んでいた酒を吐き出す]
「えっ？なにして…」
[バートンは言い終わるか言い終わらないかの内にどうっと倒れ込むのをキャッチする]
わりぃな。けど、あんたのオヤジがわりーんだよ
[…はそう呟くとバートンを抱えて離れ小屋へと向かっただろうか]
【赤】 レンジャー ウィリアム
-回想：離れ小屋-
ここで自分のオヤジを呪うんだな。
[…は眠るバートンを小屋に置くと笑いながら立ち去る。
密かにスリルと達成感をこの悪戯に覚えながら]
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