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[愉しげに笑いながら会話に混じりつつも、
髪を洗い終われば、はふと息を吐いて]
あ、あら……
其れってメイアルさんの御趣味だったのですね。
てっきりレアンダさんの御趣味かと……。
[レアンダの首に掛かる物をちらと見遣り、小さく独り言ちた。
頬に手を宛がい、こてりと首を傾げると]
サイフェスさんにも教えてさしあげなきゃ、です。
[犬耳について彼と話した事を思い出し、ぽつと呟いた。]
[酒豪なのかと聞かれたのには、少し考え込む。]
ん……酔う時は酔うから酒豪と言う訳でもないと思うが。まあ、人より多少多く、それも楽しんで飲めるからお得な体質なんだろうな。全く酔えないのもつまらなさそうだ。
辛いの… 人間の食べ物じゃないよ…!
って、あれ、やっぱりリーチェさんですかっ。
[思い出したのか、ちょっと涙目]
犬って…。[リッカを指して。]おーかみさんは、あっち。
いや、別に私が犬だから首輪してるわけじゃ…。
って云うか、そういえば何故に犬耳に首輪なんだ…。
いやいや、シロちゃん?
誰がんなもの趣味で付けるかい。
あー、メイの趣味というか、犬耳が趣味なんじゃなくて、あいつの場合は、私で遊ぶのが趣味なんだろうなぁと…
[それは何時からだろうと遠い目。
フェスの名前が出て、なんでそこにも注進が行くのかと首傾げ。]
成る程。
ベアトリーチェさんに教われば、
お酒が愉しく飲めるようになりそうですね。
[酒豪ではないと言う彼女の言葉に相槌を打ちながら、
へらりと笑みを浮かべる。]
はわ、犬耳可愛らしかったので御趣味だとばかり。
メイアルさんとレアンダさんは遊び遊ばれるご関係……?
[話が奇妙な方向に流れつつもぱちぱちと瞬いて]
何だか説明が難しそうです。
[サイフェスへの説明は断念したようだった。]
[レアンダが首を傾ぐのにきょととしつつ]
さて、そろそろ私はあがりますね。
かまくらでの雪見、楽しみです。
[楚々とした佇まいで軽く会釈して、脱衣所へと向かう。
着替え一息つけば、慣れぬ夜更かしを*愉しむ*だろう。]
はは… 遊び遊ばれる関係って言われると、そりゃ何だろね。
[目が泳ぐ]
む? まぁ確かにその説明は難しいかもな。
まぁ、メイと一緒に居るのは面白いからさ。
[フェスへの説明が断念されたのだとは思わず。]
ふぅっ
あまり長湯してものぼせてしまうな。そろそろ上がろうか…。
リーチェさんはまだ浸かってます?
用意もあるし、私は先にかまくら行ってますけど、まぁこれそうなら顔出して下さいな。
うん、シロちゃんもおいでおいで。
[風呂を上がって荷物を一旦部屋におき、かまくらへ行けば ことことと準備をして、そのうち鍋とか丼とか酒とかに * 舌鼓をうちだしたことだろう * ]
ふふ、酔い方にも色々あるからな。どうせなら楽しい酔い方をしてみたいだろう? 後で教えてあげるさ。
……さて、少し長く入りすぎたか。あたしもあがる。
[...はタオルを絞りながら湯から出る。]
じゃ、メイアルも待っているだろうし、適当に酒持って行ってるから。
[脱衣所へ。その後は地下酒庫から酒を持ち出して*ひと騒ぎ*するだろう。
拒まれなければシロガネに何度も酒を勧めてしまうかもしれない。]
― 回想・前夜、屋敷だよ全員集合! ―
[キッチンを漁って目当てのものを発見。
珈琲と紅茶を淹れ、リッちゃんにミネラルウォーター、自分用にはホットチョコレート。
談話室に舞い戻り優雅にティータイムと洒落込むうち、WSCのメンバーが続々と到着した。
馴染みの古参組みの面々には、よっ!と片手を上げてご挨拶。
サイフェスが手品のように花を咲かせて手渡してくるのには、思わずきょとり。それから、からりと笑い声を上げた。]
ん、ホントに久しいなー、フェス。花ありがと。
元気そうで何よりだよ。相変わらず良い腕してるじゃない。
あ、そうだ。
…あのさ、クリスマスパーティーで手品師探してるお得意さんがいるんだ。バイトしてみないか?
[見慣れぬ若い子達も多いなーと、一同を見回して思う。
それぞれの挨拶を聞いて名前と顔を覚えつつ、何故メイドさんが混じっているのかと首傾げ。
ベアトリーチェとの遣り取りを耳にするまでは女の子だと思っていた。]
んー、皆宜しく。私はレアンダだよ、何でも屋やってる。
家庭教師から買い物代行やら講義の代弁やら子守まで何でもござれだ、機会があればご贔屓に。
ん? あはは、私もWSCの会員だよ。創設時からの古参組みさ。
滅多に顔出さないからさぁ、一部で噂のWSCのレアキャラさ。今回此処であったのも何かの縁、ご利益あるかもよ?
[リーチェとウィルが部屋割りについてヒソヒソと話し合いを始めれば、横に腰掛けたまま示される表を見て、ふむりと頷いたり首を振ったりした。
ラキアが、リーチェの決め事に誰も反対しないだろうといえば、だってこの人…妙にカリスマと迫力あるから反対なんてなぁと、ウィルの意見にうむうむと首を縦に振り。
が、面倒なので基本はやっぱり人任せ。
初案のメイと同室を見た時は、せめて夜くらいは安眠できる環境が良いなぁとか思い。
次案のウィルと同室案には、気遣いありがとね、それでも良いけど、まぁリュミなら知ってる子だしリッちゃんと私の3人でも構わないよ、と口を出し。
三人部屋でリッカとリュミの同室は決定らしいと、眠たそうな2人を先に部屋へと送り出す。
リーチェの言う「メイがいつ来るかわからないから意味なし」には確かにと納得で、決定案に同意して、客室Gへと向かった。
不慣れな雪道の運転とか、特急仕事でのリフォーム確認とか、疲れも出たのかベッドに入ればすとんと眠りに落ちて、昼まで熟睡する事になった。]
― 回想・終 ―
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