113 RP村 聖夜のプレリュード〜粉雪の神隠しと牡丹雪の想い
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メイド エリク
[お先失礼します、と車内に滑り込み]
良い車ですね。
あ、いえ、車のことは寡聞にして存じませんので、
偉そうかもしれません。
[キールの車への評価には、にこりと笑い]
キール様は、しっかりなさった方ですね。
女社長 ベアトリーチェ
[一方、車に大切に乗ってなどいない...はどうにか吊橋の傍へと辿り着いた。]
……ここ最近、運転は人に任せてばかりだったからな。
ゲーセン店員 アリナ
−屋敷へのつり橋−
[タクシーが、屋敷のつり橋の付近に到着する。アリナは運転手に代金を支払う。]
「まいどあり。」
どうも、有難うございました。
[アリナは、ここでタクシーから下車をする。荷物を持って屋敷へのつり橋を渡っていく。]
旧家の娘 シロガネ
[吊橋の脇に止まった車からまた同じようにおりる。
運転手が荷物を持ち傍に立っている。]
……流石に此処からは迷わないと思うのよ。
[吊橋の向こうには目的地である屋敷が見えている。]
「ですが、矢張り心配ですので。」
私はそんなに頼りないのですか？
荷物も持てますし、もう迷わないはず、なのです。
ベアトリーチェさんもいますし、大丈夫です。
[小さな拳を握って、運転手に言い募ると渋々といった態で荷物を渡される。
後方の車を操る彼女もまた方向音痴なのだという事は理解できていない。
同じように吊橋の傍へと止まった彼女の車の方に向かい手をぶんぶんと振る。]
レンジャー ウィリアム
[…はキールの突っ込みに内心、苦笑いしつつ]
この子ねぇ。っていうよりは相棒って感じかな？
まぁ、相棒だったらこれぐらいの軽口はokってことよ
[…は笑いながらも大人の対応だ]
じゃ、いくぜ。
[…はアクセルを踏み込んだ]
ジャグラー サイフェス
>>95 メイアル
[見知らぬ少年と少年より少し年上な子に見られつつも、声に気づくと]
ぁ、メイ姉さんじゃないですか〜。どうもどうも、お久しぶり
[と軽く手を上げて応じつつ、二人へと振り向き]
で、君達はメイ姉さんがいうようなＷＳＣの人かな？それとも違う人たちなのかな？
そしてこれは企業秘密だよ、少年よ
[手は踊るように動きガラス玉は連続して宙を舞い、小さな弧を描くようにしながら手の中にまた治まり]
ゲーセン店員 アリナ
−屋敷−
[つり橋を渡った先は、宿泊所である「屋敷」が、アリナの目の前にそびえたつ。]
ここが、私が泊まる場所なのね。
[アリナは、屋敷の中に入っていこうとしたが…ここで、同じ目的を持つ人の気配を感じた。]
うさんくさい メイアル
>>103 わんこ
おー、久しいねぃ。
元気そうでよかったよかった。
ん？そいえばわんこ、箱物苦手じゃなかった？
よくここまで来れたね、がんばったがんばった♪
［にこにこと笑いながらリッカの頭をぽむぽむとなで］
>>104 少年
んー…やっぱりどこか見覚えが…
［リッカの頭をなでながら少し考え込み］
…ああ。 少年、もしやしてロキぼうの息子君かね？
集合してた連中ならもうさっき出たよ？
［シロガネやベアトリーチェの残した轍を指差し］
学生 キール
[エリクの言葉には少し照れながら]
自分の身の回りには、常に一流のものを選び、そしてそれを誇るべしと。父上の教えなのだ。
もっとも、ボク自身実践できてはいないけど。
[ウィルの相棒との言葉ににこりと笑う。鞄を抱えたまま、走り出した車窓から見える景色に目を向けた]
少女 リッカ
[トテトテトテとラキアとリュミエールに近寄って匂いを嗅いでいる]
ふんふんふん・・・。
サムスとゼオルグなのか？
ちょっと見ないうちにずいぶん若返ったのだな〜。
[...は二人の周りをものめずらしそうにぐるぐる回っている。]
フリーター レイ
[バスの中でフィアナとあれやこれや恋の話やらスキーの話やら]
素敵な男の人とかいたりしないかな〜？
わくわくするね！
[いつの間にやら話し込んでいるうちにバスがスキー場に到着したらしい]
あ、ついたついたー！早く！早くいこー！！
[たたっとバスから駆け下りて。前に広がるは白い雪の山]
さっむ〜い！でも、きれいだねーまっしろー！
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