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◆過去・とある日◆
[>>54うろたえるクレイグに、慌てて布団から顔を出す。]
ち…違う…の…!わたし…うれしくて…
[しゃくりあげながら、少しずつ想いを伝え始めた。]
ずっと…怖かったの…
目のこととか…身体のこととか知ると…
みんな…離れて行くから…
クレイグにも…いつか嫌われて…しまうんじゃないかって…
…だから…クレイグが…
一緒にいたい…って、言ってくれて…とても…うれしいの…っ
[そこまで言って、一旦言葉を止める。
少し興奮しすぎだ。このままでは、また発作が起きる。
深く息を吐き、呼吸を整えると、再び口を開いた。]
クレイグ…これからも…一緒にいていいの…?
…しかし、ミレイユちゃんからクレイグに人狼、か。
[煙をふぅっ、と吐き出しながら]
ふむ。あんなに可愛い子なんだ。信じてあげたいねぇ。
…俺があげたアップルパイの余り、ちゃんと使ってくれたかね。
早く食べないと、味が落ちてしまうよ。
明日はクレイグ様が来るのかしら…?
[「あちら」の流れを複雑な思いで見守っていた。
まだ、心のどこかでクレイグを許せないでいる。
自分だって「あちら」にいれば、クレイグに指を差したいと思うだろう。
しかし、テレーズが彼と引き裂かれ、悲しむ顔は見たくない。
それに何より、どんな顔をして会えばいいのだろう。
ふと、白猫アルカに言われたことを思い出す。]
「重要なのは、そのあとにどうするか」…
「苦しいのは、向き合おうとしているから」…
…そろそろ、向き合い方を考えなきゃね。
[言い聞かせるようにつぶやき、紅茶をすすった。]
>>10 ジミー
[少年のギャグをこっそり聞いて、秘密の部屋で盛大に笑い声を上げた]
あっははははは!
少年、面白いこというね。あら残念…か。
確かに残念だねぇ。どうして俺が狙われたのかね。狼が"まがいもの"に勝てるってことを見せ付けたかったのかねぇ。
もっと遊んでいたかったけど、まぁここの居心地も案外悪くない。
まるで俺が望んでいた黒い夢みたいで――
[言葉をそこで切り、煙管を噛んで物思いに耽った]
…パフェはゆっくり食べなよ。女の子なんだから。
俺が食べちゃうってのは冗談だからさ。いくらでも作ってあげるし。
[>>42>>45ベニヲの様子を眺めながら微笑ましそうに呟いた]
あたまが、いたい……。
わたし、一体どうなってるの?
黒い夢、って、なに?
そんなの、わたし、知らないのに……。
わたしは……何か、大切なことを……。
おねえちゃんに、謝らなきゃいけないことが……。
……たすけて……誰か、たすけて……。
おねえちゃんに、会わなきゃ……!
さて、美味しい紅茶もあるみたいだし、ここでも振る舞おうかね。
[リーリの淹れた紅茶の香りを楽しむと、指をパチンと鳴らした。するとどこからともなくお菓子の山が現れる]
お茶に会うお菓子だよ。好きなものを持っていってくれ。
1.バタークッキー
2.チーズケーキ
3.カステラ
4.プレーンドーナツ
5.バナナマフィン
6.░▓▒▓█▓░░▓▒ケーキ
/*
頑張ってみた……!(震え
文体まで変えるのたいへん!
惜しむらくは、コアタイムは偽装できん(
アキナさん今頃寝てるよなー……
*/
何はともあれ、指差す先を決めておくとしますか。
[すうと上げた右手にはコインが一枚。
ぴん、と弾かれた金貨が空中に舞い上がる。]
表ならば男性、裏ならば女性。
[ぱしっと右手の甲に受け止め、抑えた左手を優しく開けば、そこには+表+が顔を見せていた。]
[ぐるぐると、唸りながら歩き回る。そして。ふと思いついたように。
少し外れたところにいる研究者のもとに向かった。]
よーうテオドアせんせ、ひっさしぶり。
俺が死んだ夜以来かな?あんたとはもっと話したかったのになー、残念だったなア。
[などと、口では言いながらもちっとも残念そうではない]
……で。今の後気分は如何ですか?先生。
…あんたの血、美味しかった気がすンだけど、な。
[そう、彼にだけ聞こえるように、呟いた]
/*
おっとタイミング…どうしてもこれだけは投げておきたかったのです!
過去ロールのお返しはまた明日!
/*
嬢とのごにょごにょ(役職の関係でぼかしている)ロールもやりたかったけどエピでした方がいいかなとも
ほう、男性ですか。
クレイグ様、アーノルド様、シヴァ様、トキワ様、ツバキ様、オズワルド様、ドンファン様、ジミー様、ケーリー様の九名ですね。
では今日は、色で絞ってみると致しましょうか。
[頷きぱっと手を開くと、色とりどりの造花が舞い散る。
右ポケットの造花が混ざりこまないよう押さえて左手を差し伸べると、蘇芳◆色の花がぽとりと掌に落ちた。]
[考え始めてからどれぐらい経っただろうか。ツバキは決心したように用紙に名を書き始めた]
……やっぱり信じてぇなあ。
[書かれた名はミレイユ。どうやらテレーズを信じる事にしたらしい。苦渋の決断だったようで、その顔は複雑そうだ。でもそれ以上にテレーズとクレイグへの情や信頼が勝ったのだ]
/*
黒出しは出来ないとか言ってる割に
吸血はしれっとやってる矛盾に今気づくという…
き、きっと吸血は無意識にやってるんだよ!←
*/
◆ベニヲ男子if◆
>>4:98
[こっち向いて下さいと言われれば素直に向く。すると告げられた言葉はあまりにも唐突で。一瞬、頭の中が真っ白になる。紅緒が、好き?誰を?…俺を?]
お、おい好きって…っ…!?
[如何いう意味での好きだ、と続ける筈が紅緒に抱きつかれ言葉は喉の奥へと引っ込む。首に両腕を絡められ、まるで何か誘うような手つき。こんな事、一体何処で何を見て如何覚えたんだか。驚く傍ら冷静にそう考える自分が居る。この困った少年の対処を、如何しようかと。過去にこういった経験は多々あるものの男相手にそんな事など一切なかった。…誘われた事はあったのだが。果たして紅緒は遊びなのだろうか、それとも本気で。目の前の少年に意識を戻せば、心よりも先に体が動いていた]
……お望みは此れで?
[触れるだけの口付け。きっと彼が強請っていたものは此れ。やってしまった事は消せない。はっと我にかえった頃には如何しようもない羞恥の紅がほんのりとツバキの頬を染めているのを、当の本人は知らないだろう]
/*
朝っぱらからすみません(◜▿~ ≡~▿◝)
だが後悔はしていない(◜▿~ ≡~▿◝)
*/
>>オズワルド様
えー、お忙しいところ申し訳ないですが質問です!
オズくんの包帯ってキャラチップでは血付きですが、設定ではどうなってるのでしょう。
それ次第で蘇芳色にひっかかるか変わってくるのでお聞きしたく。
まだるっこしい決め方にしてしまったわたしが悪いのですが、よければお願いします。
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