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………嫌悪はしてねえけど、許せはしねえな。そうやって、俺はやってくのさ。
[許す事は出来ない。決して。許さないまま…己をズタズタに引き裂く幻(ゆめ)を見て。
人狼は笑う。
覚えている。あの 『自分の』 哀しみと絶望の味を。]
『許された』………いや、許されねえ。誰が俺を許そうとも、俺は俺を許しはしねえ。
俺は俺の大切なモンを……… ドロドロに 壊して 喰う事で愉しんでる。
そんなことを、俺は、とても大切に思っているし。とても、憎らしく、思ってるぜ。
[両の手を広げて。わらう。人狼であり、人間である、自分。だからこそだ。と。気付いた。気付かされた。
だからこそ自分は、純粋な人狼よりも狂っているのだ。]
/*って言ってまあ夕方までちょっと離脱ー!**
>>+63
何を?
[少し口をはさむが言葉の続きを聞くと]
そうだと良いわね。
また会いたいと思う人は多いのですもの。
二度と会えないと思っていたから……特に。
[長生きしそうと聞くと、一度テオドアの方を見てから、確かにと同意するも、自分がしたことを考えると、申し訳なさがこみ上げるのか、やはり俯いてしまう]
/*
2IDはつらいよ(
さあ…マギは吊りたい…マギはせめて吊って最終日行きたい…
…ヒィ…ベニヲちゃんラスボス怖いお…
でさあ。そんな俺を見て きっと。
嬢は、悲しそうな顔をすンのかなあって思ったら…
とんでもなくぞくぞくして。
とんでもなく泣けてくるのさ……
[彼女の側にいると。とてつもなく自分が弱く感じる。]
そして、思い知らされンのさ。
俺は 『人間』 …だって さ。
>>+70
大丈夫、僕にはもう歪んでいく事への恐怖心はないから。
[歪んでいくのが「怖かった」
でも、今はもうそんな感情が込み上げる事はない。
残されているのは諦観だ。きっと、それすらいずれは消えゆく。
射るような視線に、無邪気な笑みを返した。そうして、クレイグの言葉を聞く]
ふぅん、成程ねー。
[ほら、やっぱり彼も歪んでる。
彼の葛藤に内心で思うのは、そんな言葉だ。
……いや、違う。本当に大事なヒトには、自分は手を出すことができなかった。
穢したいとも、弄びたいとも思わない。
――あぁ良かった、僕の方がまだ正気だ。
口元が、昏い感情を孕んで歪む。
そうして、そう思った事に微かに自嘲した。
混ざりあわない複雑な感情が揺れる]
でも、その気持ちは少し判るなー。
[ヒトを傷付ける事への愉悦と、それに対する憎悪。
自分の場合は、後悔だった。
傷付ける事を愉しむ反面、悲しむ友人達を見てそれを悔いた。
茨の村にいる間、矛盾する感情が常に胸の内に巣食っていた。
彼の場合はきっと、それが自分自身への憎悪だったのだ]
だから、「死んで良かった」なんだ。
[納得したように口にして、クレイグを見据える。
死んでしまえば、それ以上罪を重ねる事もない。
悦びも憎しみも、遠ざけてしまえる。
羨ましい。狡い。こみ上げた澱んだ感情を伏せるよう、束の間目を瞑った。
死なない事を選んだのは、自分自身だ。彼を非難する理由などどこにもない]
……そんなに、彼女のことが大事なんだね。
[やがて、クレイグへ紅い瞳を向けて、ぽつりと言葉を零す。
囁くような声音に宿るのは、紛れもない嗜虐の響き。
彼女を傷つけたら、彼は一体どんな顔を見せてくれるだろう。
そんな愉快な想像を巡らせたかのような。
紅い瞳をつと細めた。
――双眸の奥で、微かに哂う]
>>+57
すたいる?
[やはり聞いたことのない言葉に首をかしげる]
んと、みれいゆおっきいとぼくなでなでできない・・・。
んー・・・[少し考えて]
じゃあ、みれいゆがおっきくなったらぼくもいっしょにおっきくなる!
[妙案だと言わんばかりにしっぽを揺らめかせる]
[『いいなずけ』の人のことを聞かれて]
うん、えとね。
ぼく、おとこのこだから。
おねーちゃんはおんなのこだし、だんなさまもほかの人たちもおとなのひとだし。
[『姉と同じ年頃の男の子』像というのが彼以外にいなかったと説明したいようだ(ただし説明は要領を得ない)]
おねーちゃん・・・うん、だいすきだよ[こくっとうなづく]
[――回想・最初の記憶――]
[一番最初の記憶は、真っ暗な箱の中。
――気がつけば、独りだった。
薄ぼんやりとした記憶の中で、確かにいたはずの母猫も兄弟たちも、いつのまにかいなくなっていた。
・・・人間に見つかって、親兄弟から引き離されたのだと、
そう気づいたのはその後だいぶ大きくなってからのこと。
箱の底の剥き出しの木の板が、冷たくて痛くて。
寂しさとひもじさから親兄弟を呼んで鳴くのも、だんだん疲れてきて。
そうして、箱の底で横になっていると、不意に頭上から光が差した]
「この子がそうなの?」
[眩しくて目を開けられない。
うっすらと瞼を開けて目をこらすと、光の向こうにいくつかの影が見えた。
大きいのがいくつかと、小さいのが一つ。
先ほど聞こえた声は、その小さいのが発したものらしい]
「まだ小さいじゃない。
こんな弱々しい生き物が悪さをするなんて想像できないわ」
「しかし、小さくても黒猫は黒猫です。お嬢様の身に何か良くないことが起こる前に・・・」
「そんなの迷信よ。それに、先生も仰ってたわ。
『本物の魔物ははっきりと目に見える形で現れたりはしない』って。
本当に悪いものはいつだって、善良で美しい、優しそうなもののふりをして私たちを欺こうとするものだって。
あの先生は気に食わないけど、その意見にだけは賛成だわ」
[不意に、身体が宙に浮かんだ。]
「リディヤお嬢様…!」
[咎めるようなその声で、自分が誰かに抱き上げられたのだと気づく。――背に回された、その手はただただ温かかった]
「そうね…じゃあ、こう言えばいいかしら?
不吉な魔物の使いである黒い猫を不用意に殺したりなんかしたら、それこそ祟りが起こるかもしれないわ。
それより、この子に愛情をかけていい子に育ててあげれば悪いことなんて起こらないんじゃないか、と」
/*あーーー…でもマギさんだからな……うん…(吊れる気がしないとサテンちゃん通信
[瞬きを繰り返した後、重い瞼を開けると、小さな人間の女の子が自分を抱き上げて見下ろしていた。
日に透けて栗色に輝く癖のある黒髪に青い瞳の勝気そうな少女。
腕の中の黒猫を撫でながら、その少女は愉しそうに囁いた]
「今日からあなたは私の『きょうだい』よ。よろしくね」
「・・・み」
[その人が言ってる言葉の意味はやっぱりわからなかったのだけど。ただ、自分を抱き上げてくれた、あの掌の温もりだけは。
今でもずっと、覚えてる。・・・忘れられるはずなんて、ないのだから]
[―――その日から、その小さな少女は黒猫の『姉』になり、黒猫は彼女の『弟』になった]
[ふと、視線を感じる。>>+65
そちらに目をやると、アルカに瓜ふたつの青年がこちらを見ていた。
クレイグと何やら話しているようだ。
何を話しているのだろう。
気にはなるが、どこか入りこんではいけないような雰囲気だ。
近づくか、近づかないか、決めかねている。]
/*
リディヤだリディヤー。
じゃあ先生はエレオノーラかな。ふふふ。
しかしこうして見ると改めて霧雨チップはバラエティに富んでる上に盛り沢山だなー。と。
こんだけキャラ出してもまだまだ未使用チップがある…
>>+58
[リーリのお礼の言葉を聞くと]
お礼なんて、それにあなたが傍にいるだけで、テレーズちゃんも安心していると思うよ。
[それを言うとテレーズの方にも見てでしょ?と言うように問いかける]
そういえばこの部屋ってどうなっているの?
少し探検してくるわね。
[と言うがアルカに乗せられたティアラの事もあるしどうしようかと思うが、返すのも悪い気がして、そのままで傍を離れる。
離れて、考える。あれでよかったのかと…。
少しすると、白い猫とクレイグのやり取りが耳に入る。
その為に誰にも聞こえないほど、小さな声で]
自分で自分を許さない……か。
[それはかつて自分が思った事。
クレイグくんもと思いながら、部屋を歩き]
星………みたいな………。
[人の輪から離れて、部屋の中を歩く。
あまり変わらない風景…端がないような錯覚を起こしかけた時に、端にたどり着く。
壁に額をくっつけ、考えてしまう。
結局、本質は変わらないんだと……。
何かの為に、欺いたりするのはあの時も今も変わらない。
なのにそれら全てを許して欲しいとも思っている。
――自分では、自分を許す事が出来ないから…。]
はぁぁぁ……。
これが罰なのかしらね……。
[きっと、何度も救われる。そしていつしかまた自分を許せなくなり、そしてそれは苦しめる事になる。
それを何度も繰り返す事が罰なのでは…。
輪を断ち切るのは自分だけ、ではどう断ち切るべきなのか、そんな事をぐるぐると一人考えている]
>>+74
[ひとのすがたをした『まがいもの』は無邪気にわらう。
納得、理解。感情を隠すかのように目を閉じる。
…そして再び開かれた目に映るのは、よく覚えのある表情。
オモチャを見つけたときのコドモの表情。]
…欲しい?
……嬢で遊びたいか、『アルカ』?
[口から漏れるのは昏い、笑い。]
そうしてもいいけどさ。…あいつは俺がタイセツに守るし。
お前が付けた、その傷、舐めて、 ……
[恍惚と。暫し。そして漏れる吐息を抉ろうとするように喉をかり、と掻く。]
……ああ。許さねえよ、そんなこと。くくく。くくくくくっ。
[彼女が、テオドアに詰問されてた時。昏い悦びが己の中に生じたのをよく覚えている。それは、自傷の快楽にも似て。強く、心を焦がすのだ。 …『俺は嬢を愛している』。…己の傷口から血が流れ続けている。いまも。これからも。]
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