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>>122
[ぎゅっと抱き締め返してくるルファの体はとても暖かい。
この子はもう猫の子ではなく、人間の男の子だということを肌で感じ、少しドキドキした。
それなのに、猫の時と同じように頬を舐めてくるものだから]
ひゃあ!
も、もう、それは恥ずかしいよ。
もう猫じゃないんだから、そういうのはやっちゃ駄目。
[顔を赤くして、ルファの耳をくすぐった。]
……人間はね、こうするの。
[そして照れながら、ルファの頬に顔を近付け、
ちゅっ、と人間式のキスをした。]
/*
生きるためちゃんとしたまがいものとして悪さをするのよ、アラザン!的な。
/*
こんな感じでルファにスキンシップを教えていけば、
きっと変な子になるはず!( ・∀・)
*/
/*
>>131
なん……だと……
いやいやそこはテオちゃんにでも
*/
◆
>>2:442 クレイグ
「俺は、本能とは思わねーンだ。それが。な。」
……そうか。
[淡白に返事を返すだけに留め、もしも本能でないのなら俺には救いかもな…と呟きながら自身の獣の爪の生えた指を握ったり開いたりして眺める]
お前の親父?ああ…さっきまでいたエドワーズって人か。
[そう言いながらその人物が消えていった方向を見やり、話をしておくべきだったな…と呟いた]
[そしてクレイグが半狼の姿について反応を返す]
まあ、共鳴者だったのはあの騒動の間だけだったな。
…折り合いか。それならとうにつけた。
――人でも人狼でもない者として、人と人狼の共存の道を模索したいと思っている。
…"騒動"は何者かが起こしている、とテオドアから聞いた。だから、各地で起こっている騒動について調べていけば何かが分かるかもしれん。
それが、俺の両親と……あの"騒動"で死んでいった者達の為に、俺がやるべき事だと思っている。
[クレイグを見据え、そう言った]
◆
/*
>>クレイグさん
すんません大変お待たせしました
リボンや翌日ロールはこれから回します〜
>>126
あ……ごめんなさい。
[ミレイユの顔を見ると、すぐに謝り、自分の手をぎゅっと握っている]
――本当に?
本当にそう思っているわけ?
ミレイユちゃんが、そう思っていても、実際は違うものなのよ。
私も………そうだったから………。
[瞳を伏せて思いだす。村に戻ってきたころの自分を…。
そのあとの事を思いだす。
一人になった…誰もがと思っていたあの頃を…
目を開くと微笑みかけ]
気づけた事に意味があるんじゃないかしら?
本当に?なら私から言えるのは頑張ってよ。
けど、怖いのなら一人でどうこうしようと思わなくてもいいと思うわ。
シュカちゃんの所に行って、でもどうしても声が出なくなるのなら、背中を押してあげるからね。
/*
>>133テオちゃん
はーい、了解しました。
ちょっとお待ちください♪
*/
◆過去・終わった翌日◆
[ベニヲの母親の言葉>>81をじっと聞く。
温かい言葉だ。そう感じるが、自分には血の繋がった者に愛された記憶がない。
もしも両親が生きていたら、自分にはどう言っただろうか?…そう考えていると、マリーベルの言葉>>93が聞こえるので、わからないと言うようにゆるく首を振った]
あ…
…すみません、辛いことを…。
[ベニヲの様子を告げてからの母親の様子に、思わず謝罪する
やがて母親が落ち着いた様子を見せると、こっちに来るように促される]
………?
[マリーベルと視線を合わせ、彼女より少し遅れて母親のもとへと移動した]
>>3:72>>3:76
[マリーベルによりベニヲとツバキの前に突き出されると、案の定大笑いされている。そこにマリーベルの嫌だった?という問いが聞こえる>>3:109]
……これが楽しんでるように見えるか?
[そう返答すると、ツバキのベニヲが嫉妬するという言葉が聞こえ>>3:154]
…何ならお前も耳にリボンつけてみるか?似合うかもしれんぞ
……ってうわっ!やめろ…!
[好奇心半分にそう言うが、二人掛かりで耳を触られる。
どうしようもなくくすぐったく感じて、手を振りほどくように二人から距離をとる]
「此れって本物なのかしら、アーノルドさんはまさかマリーベルさんの飼い犬になるの?」
犬じゃない!一応半分は狼だ…!
[そう言ってほら、と獣のように爪が伸びた腕を二人に見せる]
/*
さーて収集つくのかなー(笑)
[むすりと聞こえる言葉>>140
首をゆっくりと横に振り]
ううん、見えないわね。
[>>3:154>>3:157とやはり笑い続ける二人が、なんで笑っているのかが解らない]
なぜツバキさんと、ベニヲちゃんは、そんなに笑っているの?
[意味が解らず聞きながら、されるがままのアーノルドくんに視線を移す]
アーノルドくんが私の?
それはないわよ。アーノルドくんは、私の大事な相棒だからってあ……。
[狼の爪をあっさり見せている事に、思わず視線がそこで固まってしまう]
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