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◆ベニヲ男子if◆
>>153
[何やってんだと問われれば特段悪びれる事もなく最もらしく返事を返す]
あンまり長いものだから、料理に髪が入ったらいけないと思って。
[其の侭、母親がしているのを思い出し乍ら見様見真似でツバキ先生の髪を三つ編みに結ってゆく。出来上がる以前から途方もなく不恰好だが、如何せ誰に見せるものでも無いのだから構わない。
寧ろ。
こうして為れるが侭に髪を触らせているツバキ先生は、自分だけのモノだ。胸の中にむず痒く甘ったるい灯りが見える気がする]
料理捗りますか?
[背後からであるから、ツバキ先生の顔は見えない。何んな様子でいるだろうか。自分より余程長身の彼を見上げる]
>>66>>109>>154
[不満顔のアーノルド、きょとんとしているマリーベル。二者を前に笑いが止まらない。
ツバキ共々苦しい腹を抱えマリーベルに同意する]
エェ、とっても可愛らしいわよ。間違いないわ。
ツバキさんの言う通り、本当、嫉妬…あははは、嫉妬してしまうわ。
[ツバキに倣い、ベニヲもアーノルドの耳に手を伸ばす。薄くふわふわとした、犬さながらの温かい耳だ]
此れって本物なのかしら、アーノルドさんはまさかマリーベルさんの飼い犬になるの?
[余りの触り心地に、手が止まらなくなりそうだ。撫でてみたり擽ってみたり、と様々試したくなってくる]
◆過去・とある日◆
[テレーズは足を止めない。>>137 狼狽するクレイグの肩をツバキが掴む。その言葉>>151を聞けば、一瞬、息を飲んで。大きく頷き、テレーズの後を追う。]
嬢!……嬢ッ! ……待って、待ってくれ、嬢………!ハナシ、聞いて……んああ、とにかく、待ってくれ…!
[気が焦って足がもつれる。それでも、杖をつきながら歩いているテレーズはそれほど遠くへは行けない。
落ち着かなければ。そうして、彼女を追って、数刻後。]
………嬢……。っは、………まって……くれ。違う、んだ………
[テレーズに追いついたクレイグは、彼女の小さい肩を掴む。…焦りで、少し、乱暴になってしまったかも知れない。もう片方の手で、テレーズの細い手首を掴んで、それ以上遠くに行かないようにする。このまま、行かせてはいけない、子供心にそう、感じていた。]
俺………俺。………。
[何か言わなければ、と思うが、上手く言葉にならない。彼女は何か言っただろうか。それにもうまく、言葉をかけられず。ツバキが来るまでの間、暫く、そうしていた。]
上級天使 セラフは、気まま幽霊 オズワルド にうしろゆびをさすことにしたよ。
>>128
立派に、か……。
[自身を撫でる同胞の手に、珍しく身を任せた。
猫の目が、思案するよう細まる。
そう、今の自分は「まがいもの」としては正しい。
けれど、ヒトとしてはどうなのだろう。
道を踏み外して、人ならざるモノへ身を堕として。
そして今、心も魔性に染まろうとしている。
もう選択を終えてしまった今になって、うだうだ言っても仕方ないのは重々承知の上だ。
でも、それでも、違う道を選んでいたらどうなっていたのだろう、と頭の片隅で考えずにはいられない。
……と、そんな思考を打ち破るよう、同胞の声が聞こえた]
……まぁ、確かにね!
[そういう意味では、猫に取り付いて良かった。
彼の言いように、なんだか可笑しくなって吹き出す。
次いで、続く言葉に耳がピクリと跳ねた]
……アラザン、僕別にそこまでドMじゃなかったつもりなんだけれど。
[応じるのは、わざとらしい冗談だ。
告げてから、同胞へ視線を据えた。
言葉の真意をうかがうように]
……迷ったり、悔やんだりする気持ちが生まれたりしたの?
◆過去・とある日◆
きゃ…っ!
>>158[どれほど歩いただろうか。
どこにいるかもわからない。
無我夢中だったため、クレイグが追いかけてきていることには気づいていなかった。
そんなとき、突然肩を掴まれた。続いて手首も。]
は…離して…っ!離して!!
[見えない状態で突然身体を掴まれると、それだけでかなりの恐怖を感じる。
どうにか掴まれた手首をふりほどこうと、上下に振り回すが、かなうはずもなく、テレーズはパニックに陥った。]
…!?
[興奮したせいか、突然呼吸が乱れる。
掴まれていない方の手で胸を抑え、苦しそうにその場に座り込んでしまった。]
◆過去・トキワとの出会い◆
>>159
あら、ごめんなさい、お仕事の途中なのに、つい、いろんなことを聞いてしまったわ…
[作業に戻ると言ったトキワに、詫びる。]
わたしは、そろそろお部屋に戻らなきゃ。
リーリに叱られちゃう。
[まるで、いたずらが見つかった子のように、困ったような笑顔でそう言った。]
今日は、ありがとう。
とても楽しかったわ。
「あなた」も。
[最後の部分はトキワではなく、その気配のする方を向いて言った。]
よかったら、また、お話聞かせてほしいわ。
今度、トキワさんのお店に行ってもいいかしら?
/*
>>トキワさん
お付き合いいただいてありがとうございます。
そろそろ〆にしましょうか?
◆if・4日目会議◆
[呆然として、周りのやり取りを眺めていた。
シュカは人狼だ――そう、テレーズに宣言されてから。]
なん、で……?
……おかしいよ、みんな。気付いてよ。
テレーズさんは一度、嘘をついてクレイグさんを陥れようとしたんだ。
それなのに、……今度は、あたしを……!
[占い師であるテレーズが告げたその結果を聞いて、おそらくシュカのみが真っ先に感じた絶望。
このままでは、この村は人狼に思うが侭にされてしまう。]
あたしの、家族は……っ! どうしていなくなったの……!?
トキワさんは!? どうして、村のために死ななきゃならなかったの!!
あの人には生きててほしかったのに……本当に、そう思ってたのに……!
[ひとしきり叫んだ後、目を伏せて、暗い笑いを浮かべた。]
……そっか。今、あたしには味方がいないから……。だから、あたしを処刑できれば話は早いもんね。
テレーズさん?
/*
シュカのト書きは完全に村人視点でやってるので(蒼絆の時から)
これだけ見たら整合性はつかないはず。
何度も考えたけど……
シュカ視点、トロイに触れずにこの話を進めるのは難易度高いよう;
*/
>>C5
アラザンさんかマギさんが人狼だったらいいんですけどね。
メイさんは、どこが狼だと思いますか?
次の占い先の参考にしたいです。
狩人……だとしたら、誰を守ったんでしょう。
セラフさんかテレーズさん?
わたしだったら、後々便利なんですが……
[それは無いでしょうね、と苦笑した。]
……さて。
今日は、メイさんに後ろ指をさしましょう。
みなさんから見ても偽者だってはっきりしたんですから。
テレーズさんが、メイさんを人間だって言ったみたいですけど。
メイさんが狼で、それを隠すために嘘をついたかもしれませんから。
天使さんから告発されたオズワルドさんは、人間でしょうね。
本気で怒ってるように見えます。
[占い師として言うべきことを、冷静に言った。]
……そういうわけで、わたしはメイさんに。
それが狂人として、一番いい方法だと思いましたから。
アルカさんに会うのは、……大丈夫ですか?
/*
封印ほしい……_(:3」∠)_
[一応自分にもまだ後ろ指をさす権利はあるらしい。
参加者の名前が書かれたサイコロを手に取った。]
今日の部屋送りは、私でいいでしょう?
[シュカを見やり、サイコロをぽーんと宙に放り投げた。
出た名前は、<<元気娘 シュカ>>]
内気な娘 メイは、元気娘 シュカ にうしろゆびをさすことにしたよ。
/*
鳩よりダイスロール
<<男の子 ジミー>>
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