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本屋 クレイグは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B4 )
……ふぅん。
「霊能者」が揃って人間って判定を出したんだから、彼は人間で彼女が嘘つきって事か。
[同胞の肩の上で、紅い目を細めて含み笑いした。
視線を移すのは、壁に寄りかかるメイの方]
人狼のフリまでするなんて、あの娘の事、そんなに大事だったんだ。
健気だね、「アルカ」
[ヒトだった頃の自分と同じ容姿、同じ名前を持つ青年。
彼の名を口ずさんで、口元を歪める]
でも、そんなの見せられたら、僕ちょっかいかけたくなっちゃうよ?
[囁きは、彼のもとへは届くまい。
まがいものの紅い瞳の奥で、好奇心の光が揺れた]
真面目な妹 ミレイユは、内気な娘 メイ にうしろゆびをさすことにしたよ。
/*
うにゅ……?
4difで、シュカの反応ほしいところって、あります……?
*/
/*
ええっと、リーリとアルカは闇守護の可能性があるんよな?
んでメイちゃんが叫迷狂人?
それとアーノルドがてるぼーず。
シュカが共鳴。
クレイグはなんでにせものって見破ったんだろう、めいちゃんのこと。
>>2:573ジミー
[少年に顔を近付けられ、何事かと思えばこっそりと耳打ち。どうやらあまり聞かれたくない話のようで、手短に結論から言われた。黒い、と一言]
…ってくすぐってぇ!やめろって!
[何だと思って見やれば真白の羽根。どうやらセラフがジミーにあげた罪を洗い流すチケットだとか。蒼い村でこそ人狼ではなかったらしいが、もしそうであったのなら厄介な人物だったようだ。やはり信用し難い]
そうか…ん、ありがとなジミー!
これでちっとは彼奴の情報が集まった、これを参考にそのセラフを観察してみるぜ。
[そう言って少し思案すれば、ジミーに再度礼を言って手を振り少年と別れた]
/*
…といった感じでジミー解放!(
お付き合い有り難う御座いました〜(´・∀・)ノ
*/
許さない、許さないよ、天使様ぁ…?
[涙が出たのは、本当。
疑う周りの視線に、あの日の会議を重ねれば、自然と涙は出た。
怒りに声が震えているのも、本当。あの日の光景を思い出させ、同じ目に遭わせる天使への怒り、そして何より。]
よくもまあ、本物のじんろーに誤爆してくれたよねぇ、天使様ァ?
[いたずら幽霊の夢をぶち壊した、ニセモノ占い師に対する怒り。]
ふ、ふふふふ。
使えねぇ偽もんだなぁ、あのペ天使よぉ……。
[彼が本物の占い師ならば、とうの昔に死んでいる。死んでいないならば、たとえ彼が真実を言おうと偽物である。誰が見ても、僕の目は怒りに満ちているに違いない。ただし、表向きの理由は少し異なるのだが。]
羽根もいでやる、絶対羽根もいでやる……。
[涙さえ出てしまえば、大人はすぐに騙される。口から出任せを言うのは簡単である。昔からそうして、僕は数々の大人を騙して育ってきたのだ。ほーら、クレイグが釣れた。
食らえ、悪戯小僧の必殺技、嘘泣き。]
/*
というわけでこっそり赤ログ帰還
あのーなんでセラフ氏ローリエ狙うと思わせといて僕なんですかねぇ!?
/*ちなみに感情移入しすぎて中の人1回ガチ泣きした上で表ログ書いたからガチの嘘泣きである
真面目に自然にそうなった
/*そしてこの「以前の自分と重ね合わせて悲しい気持ちになって嘘泣きして乗り切る」戦法リアルに僕の幼少期の必殺技である
うわぁクソガキだ
/*>>*30
うむうむ聞いてみてもよいと思います
◆過去・トキワとテレーズの出会い◆
>>641[トキワは気を使ってくれたのだろう。何も聞こえなかったと言ってくれた。]
そうですか。良かった。
[とは言ったものの、気恥かしさはぬぐえないので、顔を赤くしたまま、ごまかすように、カップに紅茶を注ぎながら、庭について説明を聞く。>>627
しかし、その後、テレーズとの仲が微笑ましい、と言われると、それまでの恥ずかしそうな顔を一転させ、嬉しそうな顔で]
ええ、使用人の立場でこのようなことを思うのもおこがましいですけど、私自身もこの屋敷で育ったようなものですから、妹のように思っています。
[テレーズが可愛くて仕方がないのだ。
聞かれていないことまで話してしまう。
だが、そこまで言ったところで、ふと我に返る。
再び顔を赤くし、]
そ、それでは、私はこれで…あ…カップは、そのままにしておいてくだされば、あとで取りに来ますので。
[と言って、その場を去った。テレーズをなんとか部屋まで連れて帰ろうとしたが、彼女が譲らないので、仕方なく、自分だけ屋敷に戻ることにした。]
/*訳:割とガチで疲弊感
◆過去・トキワとの出会い◆
>>619[リーリから小言を言われ、首をすくめる。]
大丈夫よ。もうすっかり良くなったから…お部屋にいる方がよっぽど具合が悪くなるわ。
[その後、部屋に連れて帰ろうとするリーリをどうにか説得し、その場に残ることに成功した。
普段、屋敷の外の人間と関わることが少ないテレーズはもう少しトキワと話がしたかったのだ。
>>627迷惑をかけた、というトキワに]
迷惑だなんて…トキワさんがきちんと言ってくださったから、砂埃を吸うこともなかったし、それに、作業する音が聞こえて、とても楽しかったわ。
[とにこやかに答えた。
そこまで言ったところで、ふと気付く。]
もう一人の方は、休憩なさらないの?
[テレーズは、トキワのほかに、もう一人分の気配を感じていた。
きっと、トキワとは違って、無口な性格なのだろうと勝手に納得していたのだが、休憩もとらず仕事をする真面目な人なのだろうか…]
[束の間、ちらりと脳裏を掠めるのは、ただ単純に『愉しそう』と感じた自分への違和感だ。
――かつて、故郷の茨の村で。
アラザン達と共に騒動を起こした時には、歪んだ悦びと一緒に、常に後悔がつきまとっていた。
「僕の半分は、悲しむ君を見て罪悪感に苛まれていた」
「僕のもう半分は、そんな君の様子を心の底から愉しんでた」
傷付け、弄んだ相手に正体を告白した時、自分はそう口にしたはずだった。
けれど、今は――]
……ねぇ、アラザン。
[前触れなく、囁くような声音で呼ぶのは仲間の名]
僕、茨の村にいる時、知人を黒い夢に堕とすのは愉しかったけれど、辛かった。
ポラリスちゃんやトーマが悲しむ様子を見て、心の底から面白かったし、それと同じくらい自分のした事を悔いてた。
[ポラリスへ正体を明かした時、同胞もその場にいたから、自分のこの迷いは知っているはずだ。
言葉を続けて、目を伏せる]
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