情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 11日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
元気娘 シュカ は 留袖 ベニヲ をうしろゆびさしたみたい。
留袖 ベニヲ は 気まま幽霊 オズワルド をうしろゆびさしたみたい。
気まま幽霊 オズワルド は 留袖 ベニヲ をうしろゆびさしたみたい。
男の子 ジミー は 留袖 ベニヲ をうしろゆびさしたみたい。
留袖 ベニヲ は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
ねぇおくさま、ききました?
あそこの男の子 ジミーさんったら○○なんですって!
[...はいやがらせのうわさをながしまくった。]
男の子 ジミー がどこかにいっちゃったみたい。
まんまとしてやられちゃったよ。もんだいかいけつならずだよ!
名前 | ID | 勝敗 | 生死 | 役職 | 希望 |
---|---|---|---|---|---|
探究者 エドワーズ | master | 敗北 | 2d襲撃 | むらびと | むらびと |
本屋 クレイグ | ysui | 敗北 | 6d処刑 | きゅーけつき(ちびと) | ちびと |
上級天使 セラフ | ysui2 | 敗北 | 5d処刑 | さかなびと | おまかせ |
探究者 アーノルド | momiakina | 敗北 | 11d襲撃 | てるぼーず | おまかせ |
菓子屋 アラザン | akimomiji | 勝利 | 9d処刑 | ひょうろー | ひょうろー |
盲目の少女 テレーズ | malco | 敗北 | 7d処刑 | きゅーけつき(うらないし) | うらないし |
相変わらず シヴァ | tellsomelove | 敗北 | 10d襲撃 | やみしゅご | おまかせ |
女中 リーリ | m4lc0 | 敗北 | 4d襲撃 | しゅご | しゅご |
天体観測者 マリーベル | shiya | 敗北 | 8d後追 | きゅーこんしゃ 婚約★作曲家 ケーリー |
きゅーこんしゃ |
元気娘 シュカ | myu-la | 敗北 | 生存 | きょーめいしゃ | おまかせ |
真面目な妹 ミレイユ | myu-ra | 勝利 | 5d襲撃 | おたけびきょーじん | おたけびきょーじん |
留袖 ベニヲ | puniaki | 敗北 | 12d処刑 | やみしゅご | おまかせ |
内気な娘 メイ | UM | 勝利 | 4d処刑 | おたけびきょーじん | おたけびきょーじん |
隠居中 トキワ | mofmaame | 敗北 | 6d襲撃 | れいのー | しゅご |
薬師 ツバキ | yzrh710 | 敗北 | 9d襲撃 | きょーめいしゃ | おまかせ |
魔導師 マギ | l710l | 敗北 | 11d処刑 | やみしゅご | おまかせ |
研究者 テオドア | maruzen | 敗北 | 8d処刑 | きゅーけつき(やみしゅご) | おまかせ |
行商人 アルカ | foltis | 敗北 | 3d処刑 | やみしゅご | おまかせ |
気まま幽霊 オズワルド | yuj1n. | 勝利 | 生存 | じゅろー | じゅろー |
司祭 ドンファン | ふぉる | 勝利 | 10d処刑 | ちろー | おまかせ |
男の子 ジミー | maruzen2 | 敗北 | 12d襲撃 | きょーめいしゃ | おまかせ |
作曲家 ケーリー | Durand... | 敗北 | 8d襲撃 | こんやくしゃ(やみしゅご) 婚約★天体観測者 マリーベル |
おまかせ |
やじうま一覧 | |||||
男の娘 ノクロ | bow | -- | 生存 | -- | -- |
小説家 エラリー | あなろぐとけい | -- | 7d失踪 | -- | -- |
研究者 メリル | ゆえむ | -- | 生存 | -- | -- |
水の精 オンディ | innage_enzyu | -- | 2d失踪 | -- | -- |
悪魔 サテン | c_molmol | -- | 4d失踪 | -- | -- |
白猫 アルカ | lied | -- | 7d失踪 | -- | -- |
自由人 ウィル | 荒佐 | -- | 生存 | -- | -- |
流れ者 アーク | durand... | -- | 7d失踪 | -- | -- |
黒猫 ルファ | yuno | -- | 8d失踪 | -- | -- |
/*
おつかれさまだね
/*
ですよねー……wwwwww
メタ的に考えるとそっちだもんwwww
おつかれさまでした!
*/
>ですよね
/*
おつかれさまでしたー!
おつかれさまでございました
/*
お疲れ様です。
誰かけっていると思ったら、誰も蹴っていない!?
*/
わざわざコインで決めてくれた共鳴さんめっちゃありがとう!!!!
あらためて!!!おつかれさまでしたー!!!
/*
これエピの間はまだ不思議空間でいいのかな
/*
おつかれさまでしたー
まさかの狼勝利w
/*
おつかれさまーでした!
……オズの狂人ロック変だと思ってたらそう言う事か!!
/*
お疲れ様でーす
*/
……… ちっ。
狼だろうと思っていたが。
呪狼とはな。…してやられた、というわけか。
[…は不機嫌そうに剣を地にかつかつしている。]
/*
メタ情報を含めると、どう考えてもベニヲ非狼だったよ……。
だけどRPにそれを落とし込むのは不可能だったのよねぇ。
ランダムだっただけマシというか……(目そらし
*/
>>-4
そうそう
呪狼だったからねー
偽って見えちゃっての狂誤爆しやがってちくしょうロック
/*
呪狼→真占消滅濃厚&偽占からの黒
智狼→真占抜けない&守護噛んだ時点で役割消滅
憑狼→闇狩いっぱい
狼視点こんな絶望ゲー
中の人発言つけ忘れるでしょほらー…
くれそーんろーりえー運ゲーでやったよー!
/*
タイム、クレソン、お疲れだ。
さてもう寝るよーまた明日**
>>オズワルド
オズワルドも!貴方も絶対に赦さないんだから!
[涙を堪えて赤くなった顔できつく睨み据える。
あの涙は何だったのだと、罵りたくて罵りたくて堪らない]
[秘密の部屋から出て来て結果を目にした、第一声。]
……うっそ。
オズが?狼?
まっじかー…
[まんまと、あの日の涙に絆された自分に苦笑する。]
ん。まあ、なんだ。……頑張ったな。オズ。
[そういって、ぽんぽん、とオズワルドの肩を叩いた。]
>>アラザン
アラザンさん!アラザンさん!
もう貴方がじんろーだとかまがいものだとかそんな事如何でもいいわ!
░▓▒▓█▓░░▓▒味のお菓子ありったけ出して頂戴!
[もう我慢ならない。声が大きいだとかはしたないだとかは知ったことではない]
/*
とりあえず話は振ったのでアレや、ログ見てくるーヽ( ´ ▽ ` )ノ及びたぶんそのまま寝る!
みなさまお疲れさまでした。
実質一ヶ月近く村枠を使わせて頂き、ありがとうございました。
さて、エピローグですが、不思議空間で一件落着後は、みなさん思い思いの方法で、みなさんの望む『日常』へと回帰していただければな、とおもいます。
皆さん長い間ありがとうございました!
[――終わった。
気付けば、ゲームが終わった。
最初に目に飛び込んできたのは、狼のご主人様たちの勝利の報せ。]
……やったの……?
勝った、んだ……! 勝ったんですよ、メイさん。
おめでとうございます……!
[与えられた役割を、遂行したその結果。
狂いに狂った自分自身が正しかったのか間違っていたのか――これで、証明されたのだろうか。]
本屋 クレイグは、/*ちかれたので今日はこれでー! ( B3 )
ええ、タイムはよくやってくれました。
ローリエもお疲れ様ですよ。
>>12 ベニヲ
ごめんね、でも、僕も負けたくなかった。
勝負なんだし、許してとは言わないよ。
変な子だとか、何考えてるかわかんない、とか。
別に何を言ってくれても構わないけど。
…君は、いいかげん自分の癇癪で誰かを傷つけてるってこと、自覚した方がいいよ。
[それだけ言って、ベニヲから離れた。あまり長く相手をしていると、こちらも疲れそうだ。
負けたことを恨まれるのは、別に構わない。ただ、人格否定は心外である。
確かに、蒼絆の村に居た時から歪んではいたが、完全に狂っていたつもりもない。……僕にだって、うつけを演じていたのには、理由があるのだから。]
とまあなんかこっから過去回想ソロール回せるようにはしてみたけどたぶんやらない(
>>7 セラフ
惜しかったねえ、天使様はー。僕が呪狼でさえなければ、目論見通りだったんだろーにねえ?
>>13 クレイグ
マジで。僕がじんろー。お前には負けたくなかったからねえ。頑張ったよ?クレイグもお疲れ。
[そう言ってこっちも、クレイグの肩をぽんぽんと叩きあう。]
…あのさあ、クレイグ。
これは、ごっこ遊びだったわけだけど。
ちょっとだけ、あの時お前が何考えてたのか、わかった気がするよ。
……すっごく楽しかったよ、「じんろー」は。
とりあえずなげてログの海ざっぱー
終わった…のね…
[力が抜けたように座り込む。
最後の狼はオズワルドだったようだ。
勝負には負けたが、そんなことはどうでもいい。
この「ゲーム」が終わったことに、ただただ安堵していた。]
[どうやらゲームは終わったらしい。
テレーズの安堵した顔を見て、リーリもほっと息をつく。
しかし同時に、テレーズと話せる時間が終わりに近づいていることにも気づく。
別れる前に、話をしなければ。
テレーズとクレイグを見た。]
/*
どうなるかはわからないけど、
最後にクレイグとはちゃんとお話したいな。
*/
/*
<やることメモ>
・とりあえず中断してたベニヲちゃんとの出会いロールを終わらせる
・リーリとはちゃんとお別れさせてあげたい
アルやアラザンさんとも約束してて絡めなかったからやれたらいいなと。
*/
盲目の少女 テレーズは、とりあえず今日はお休みなさい ( B4 )
終ったのね……。
[秘密の部屋から戻り、すべてが終わった事を知る。
それはもうすぐお別れが近づいている意味でもあり、傍にいるアーノルドくんの手を握ってしまう]
オズワルドくんが狼だったとは、どういう因果かしらね。
/*
おはようございます。皆様改めてお疲れ様です。
<やりたい事>
・途中のロールのを終わらせる。
・クレイグと話す。
・ガールズトーク×2
・アーノルドくんのリボンをテオちゃんにリボンを見せる
・収拾をどうつけるか
*/
/*
お疲れ様でした!
とりあえず今日は早めに帰宅できるので、また夜に**
み?
[ロールケーキをもきゅもきゅ食べていると、何やら周りが騒がしい。
お話をよく聞いていると『ゲームが終わった』『狼が勝利した』とのことで]
みゅ? みゅー・・・。
[なぜだかなんとも言えない気持ちになって、隣にいたミレイユの頭なでなでした]
●別時間軸●
?何、これ?
[足もとに落ちているメモを拾い上げ]
「〜「蒼絆の村」名言bot管理委員会からのお知らせ〜
もう一度読みたい名言募集中!
「蒼絆の村」本編及び同窓会村の中から
もう一度読みたい名言を大募集しています!
推薦いただいた名言(迷言?)はもれなく
「蒼絆の村」名言botに採用されます!
自薦他薦は問いません。
これはぜひ!という名言をどしどしお寄せ下さい!
「蒼絆の村」名言bot管理委員会」
???よくわからないけど、ここに貼っておこうかしら。
/*
というわけで、好きな名言などありましたら、お寄せ下さい。
方法はエピで発言するか、
botにリプ・人狼SNSのメッセでもOKです。
*/
/*
ぽわーん。
ちょこまかログ読んでおりますよっと。エピ回せるのはもうちょっと後になりそうです。
中の人のMPが現在少なめなのでエピ締め&あかたたかいぐらいまでしか手が回らない予感もしますが…
飴が欲しい方はいつでも宜しくお願いします。
そして、1d。アーノルド君の照坊主RPににやけるなど。
とりあえず墓下からの挙式に繋がるようロール投げておく(◜▿~ ≡~▿◝)乱入ごめん…!
[手を振り寄ってきたルファ>>+11:47を見やると、笑顔で迎える。どうやら頭を撫でてくれるようだが、背伸びをしても届かない様子が可愛らしくてクツクツと笑った。それから暫く談笑をした後、ゲーム終了のお知らせ。周りはあっという間に生き残った者も部屋に送られた者もごっちゃになった]
あは、今回は人狼の勝ちかー…ま、いいや!
僕は楽しかったぜ!懐かしい奴らにも会えたし良い祭りだった!
[終わってしまえば勝敗なんて気にしない。後はお祭り騒ぎをするのみ。マギは杖に乗っかり、上空から色とりどりの紙吹雪を降らした]
さー、皆で騒ごうぜ!祭りだ祭り!!
>>27>>30
[相方のメイに撫でられ、ルファにも撫でられ、照れ照れ。
憑依された時はどうしようもなく落ち込んだが、結果的に役に立てたみたいで一安心。]
メイさんも、お疲れ様でした。
ルファ、傍にいてくれてありがとう。
わたし、偽者だったんだ……最初から。
[狂人だという自分自身。狼が敗北することで、それを否定してほしかった気持ちはある。
だけど、それはただのエゴであり、自己満足でしかない。
わたしはわたし。このゲームでは、狂人という役割を与えられただけ。
決して、背負うことは何もない。
今は素直に狼の勝利を祝い、ルファから貰ったロールケーキを味わった。]
/*
というわけで、エピ中にやりたいことメモ。
・シュカとの会話と回想と自演ロールでオチをつける
・ルファとのあれこれ
・メイとアルカを見守る
*/
終わった―…ね。
勝負は時の運…と言っても素直に喜べない結果だな…。
まあ、まずは皆で健闘を称えあうとしようか。
>>14 ベニヲ
んー…断る!
本来お菓子とは子供達に笑顔と楽しさを与えるものであり、悪戯に使う為のものではないよっ!
[そうどや顔で言い放つが、ベニヲの涙ぐんだ顔を見て、考えを変える]
―…でも、この空間は何でもありだからやってみてもいいかもねえ。
よっ、と。
1.░▓▒▓█▓░░▓▒ケーキ
2.░▓▒▓█▓░░▓▒タルト
3.░▓▒▓█▓░░▓▒ジュース
4.░▓▒▓█▓░░▓▒最中
5.░▓▒▓█▓░░▓▒クッキー
6.░▓▒▓█▓░░▓▒パフェ
味?ご想像におまかせって奴だよ。
◆過去・ベニヲとの出会い◆
>>6:227[家族のことを褒められて悪い気はしない。
その言葉がお世辞ではないのが分かるので、なおのこと嬉しい。
にっこりとほほ笑み、]
ええ、大好きよ。
お父様も、お母様も、お屋敷に仕えてくれているみんなも。
ベニヲのご両親は、どんな人?
/*
>>ベニヲちゃん
長らくお待たせして申し訳ない;
暇があったらお付き合いくださいませー。
他にやりたいことあるならそっち優先で大丈夫ですよー(^^)
>>42
どれ引いても░▓▒▓█▓░░▓▒とか…(笑)
*/
/*
>>-14
もちろんうちの娘には手を出させません(笑)
*/
……ありっ?
[束の間とはいえ、実体を得て元の旅商人姿に戻っているまがいものは、間の抜けた声を出して顔を上げた。
フルーツタルトをもぐもぐするのに夢中で気づかなかったけれど、いつの間にやら周囲の雰囲気が変わっている]
おっ、これは勝敗ついたのかなー?
[フルーツタルトの最後のひときれをフォークで刺して持ち上げながら、紅い瞳を輝かせた。
田舎から出てきたばかりのおのぼりさんのように周囲をキョロキョロ!]
/*
皆様お疲れ様でしたー!
もっと幅広く色々な方に積極的に絡みに行きたかったですが、タイミング逃したのが超無念……!
でも、とても楽しい時間を過ごさせていただきました……!
村建て様をはじめとして、皆様に愛と感謝を叫ぶ……!
*/
/*
そういえば、結婚式の現場にいたら、まがいものーズ消滅しそうな悪寒。
*/
終わった…か。
[元の空間に戻り、ゲームは終了したようだ。どうやら狼の勝利らしい]
オズワルドが狼…じゃあ天使は間違ってなかったってことか。やられたな…
[皆が思い思いに、ゲームの結果について思いを馳せる。
天使は、無表情で、彼らに背を向けた。]
………自分が何故 その役割を与えられたのか………
……その役割を通して、自分が何を得たのか……
よく考えろ。
そして、……心に決着がついたのならば、往くが良い。
それぞれの、思う場所へ。
[剣が示す場所には今までにはなかった扉。
…そして、剣をゆっくりと下ろすと、自らもその扉へと向かう。]
私の役目はここまで。
あとは、君たち次第、だ。
[そのまま。天使の姿は扉の向こうへと吸い込まれた。]**
/*
一撃。
ちょっとこのあとどれだけ来られるかわからないので、セラフさんを先に退場。させました。
皆さんも、自分の出来る範囲でエピを自由に楽しんでください。
クレイグの方も、少し動かしたら締めるつもりです。
絡みたかった方には申し訳ない。
不在時動かしOKですので、自由に使ってやってください、ね。
それでは**
>>18オズワルド
何よ、私の事性格悪いって言ったくせに…私が、ツバキさんが居なくなって、こんなゴッコ遊びでも何れだけ心細かったかなんて、知らない癖に…。
自分がじゅろーなのに私の事じゅろー扱いした癖に。
本当に信じられない、何で私が責められてるのよ。
もうヤだ、勝ったんだったら私の事指差して嗤ったらいいじゃない、何なのよ…!
[遂に気持ちが堰を切った様子で、次第に声が甲高く上擦ったかと思えば声を上げて泣き出す。
オズワルドが言う事も理解出来る。分からなければ知っている限りの言葉を尽くして彼を詰る。
然しそれも出来ず、口惜しいや悲しいといった気持ちが行き場を無くして瞳から溢れた]
/*
>>オズ
後でまた泣き止んだらごめんなさいしに行ってよいです?ヾ(⌒(ノ*'ω'*)ノ
>>33ルファ
[愚図愚図と泣いていると、傍で子供の声がした。気にはなるが顔をあげる事が出来ずにいると、撫でられる。
誰だろう、聴き覚えの無い子供の声。如何にか顔を上げると其処には、黒い、耳と尾の有る少年がいた]
…猫又?
[ツバキがツバキなので、驚きはしない。然し、逆に順応し過ぎている気もしなくは無い。
其の猫又らしき少年が自分を気遣い撫でてくれた。一先ず礼を、と口を開く]
ソの、有難う、大丈夫よ。泣いたら、キットすっきりするわ。
[涙で震える声で応える。がんばっていたという言葉が胸に染みる。
がんばった、そう、がんばった。負けたけれど]
/*
とりあえずいったんここまで、後であらじゃんしゃんのお菓子を共鳴ズのあなというあなに詰め込みまするヾ(⌒(ノ*'ω'*)ノでへへ♡
/*
ほ、本当にロールが回らない…!
リーリちゃんと話して締めてで手一杯になりそうな予感…
色々とすみません…orz|||
本屋 クレイグは、明日来られたら…! ( B7 )
>>63ベニヲ
[駆け寄れば彼女の涙声が聴こえる。違う、謝って欲しいのではなくて。泣きじゃくるベニヲを引き寄せると強く抱きしめた]
…お疲れさん、ベニヲちゃん。
ベニヲちゃんは頑張ったさ。泣く事も謝る事も何一つないぜ。
[頭を撫でるのはいつもの癖。送られた部屋から見ていた彼女の負けないと頑張る姿勢は、また一人にしてしまったと不安になっていたツバキを励ましてくれたのだ。あの時は行き場がなく迷っていたこの手が、今は彼女を抱きしめ励まし返す事ができる。そして少し様子を見てベニヲが落ち着いてきたら、懐に忍ばせていたアルカから貰った物を取り出し彼女に差し出した。彼の言っていた、とびきりの台詞とともに]
…改めて言うよ。
ベニヲちゃん。俺と結婚して、俺のお嫁さんになってくれ。
[疑問符を付けたように問う事など野暮な真似はしない。死んでも彼女と共に生きると決めたのだ、逃がしなど為せない]
/*
うおおおおお恥ずかしい…!(◜▿~ ≡~▿◝)
[クレイグの肩を借り、立ち上がると、
リーリが自分達を見ているのに気がついた。
クレイグが、テレーズを自分に任せてほしいと話しかける。>>66
テレーズは、クレイグに寄り添ったまま黙って見守った。]
/*
>>ツバキ先生
素敵です❤
>>クレイグ
大変なとこめんどくさいロール回してすみません(土下座
自己完結するルートも用意してあるので、無理しないでくださいね!!
*/
[ぱあっと紙吹雪を舞わせながら空中散歩を一頻り楽しめば、また直ぐに皆が集まる場所へと戻ってくる。ちょうどセラフがお告げの様なものをしていたようだ]
はっはっはっ!天使様はいつ見ても格好いいねー!
僕も僕の道を歩むとするさ。
[その前にミレイユに魔法を教えたり、ルファにミレイユの事をどう思ってるかとか揶揄ってやろうなど考えながら二人を探す。もし見つけたのなら、いつもの笑顔を浮かべながら二人に駆け寄って行くだろう]
/*
…と、マギさん退室させる前に二人と絡めたらなぁと!
無理強いはしないので、付き合ってやんよ!って思って貰えたら是非ーヾ(⌒(ノ*'ω'*)ノ
他にもマギと一悶着やりたい!なんて方居ましたら是非是非!
/*
>>リーリちゃん
ひょあー!!そう言われると更に恥ずかしい///(
>>46
[アーノルドに視線を向け]
会えないはずの人に会えたことも含めて、何か意味があったのでしょうね…。
私は、またアーノルドくんに会えて嬉しかったわ。
自分の事しか考えていなかった事、後悔をしていたから。
だから、会えて、話せて、良かったと思っている。
[アーノルドに改めて向き直り]
アーノルドくん。
あなたが私を忘れない限り、私はあなたの傍にずっといるわ。
例え姿が見えなくてもよ。
[握っていた手を、胸の高さまであげると、包み込むように握り直して微笑みかける]
/*
>>67クレイグさん
お疲れ様です。
無理をしないように。出来るようならでいいと思いますよ。
*/
[目を閉じて手に取り、そのまま口に放り込む。
さっくりした歯触り。おそらく、最中だ。
中身は
……ひどくぶよぶよしている。
なぜだろう、何の味もしない。
いや違う、あまりの味に舌が麻痺しているのだ。
……鈍痛がしてきた……
……表を出したコインを恨んだ。]
/*
いつでもどぞどぞー!
*/
[ジュース。ジュースだ。うん。
見た目はグロテスクだが、一応ジュースのはずだ。
何か変な物体のようなものが浮いているような気がしたが、疲れているせいだろう。
この世のものとも思えない香りだが、きっと気のせいだろう。
意を決して飲んだ。
その後、小一時間はうずくまってぷるぷるしていたという。]
/*
>>シュカ
話したいですー。出来るなら2、3回会話を。
>>68ツバキ
[頑張ったと言って頭を撫でて呉れるツバキの何もかもが温かい。
暫くは何ひとつとして言葉が形に成らず喉が鳴る許りであったが、次第に緊張に凍えた手足にも熱が戻り、呼吸も落ち着きを取り戻す]
[段々と自分が大勢の人前で想いの相手にあやされ乍ら大声で泣きじゃくったのだと自覚してくると、如何収拾を着けたものかと冷静さも帰ってくる。そんな時にツバキが懐から何か、ベニヲに差し出した]
な、アの、エット、…
[お嫁さんになってくれ、彼は確かにそう言った。差し出された其れは、透き通った石が美しい指輪]
わ、私で良ければ…ツバキさんのお嫁さんに…して下さい。
[先刻迄とは違う涙が溢れそうなのを、唇を噛み締めて堪える。果たして此れが新婦の為る顔であろうか。鼻は湿った音を鳴らすし、眉間には皺が寄ってしまう]
ご免なさ…っ、こんな顔で、恥ずかしい…。
[もう何処を向いたら良いのやら、ほとほと困り果てて俯いてしまう]
[人混みの中でミレイユを見つければ、すぐに駆け寄りハグをする]
見つけたぜミレイユちゃん!
いやー、天晴れ!見事に騙されたよ、まさかミレイユちゃんがきょーじんとはなー!
[そう言ってハグをする腕からミレイユを出してやれば、わしゃわしゃと頭を撫でる。マギには勝負の行方など関係ない。自分がワクワクすればするほど、それに惹かれるのだ]
/*
って事で許可貰えたので早速ミレイユちゃんにウザ絡みのマギさんをば(◜▿~ ≡~▿◝)
>>88
[マギの声が聞こえたと思ったら抱きつかれ、されるがまま。
恥ずかしくなり、俯きながら呟く。]
……は、はい。
わたし、偽者なんです……。
ごめんなさ……いえ。
わたしを信じてくれて、ありがとうございました。
[ぺこりとお辞儀をして、顔を上げる。
その表情は清々しかった。]
[…はゲームが終わったあともシュカの元へ近寄らず、黙って見守っていた。が、だんだんと頭に栄養が回らない感覚に陥ってきたため、シュカの元へ走った。]
(呑気に歩いてられるか…ッ!)
シュカ〜。おつかれさま〜〜。すぐに会いにいかなくてごめんなさいね?あっちでも秘密の部屋からもシュカがんばってるなぁと見守ってたんですけどね。
ふふ、シュカがお姉さんっぽくなってなんだか嬉しいです。今までのシュカも大好きでしたけど、今の方がもっと魅力的に…なりましたよ?
[想いのまま言葉に出していて妙に気恥ずかしくなった。ツバキにロリコンだと指摘されたからだろうか?などと頭で考えてみる]
/*
ちなみに全速力じゃありません。軽いスキップくらいの速さです。だからと言ってスキップしてシュカに会いに行ったわけじゃないですよ?
/*
うむ…!
うまく回せたか自信ありませんがこんな感じで!
さらって行きます。吸血鬼らしくね!
本屋 クレイグは、目を細めて、皆の様子を見つめている。 ( B9 )
/*
スキップするトキワさん(ふんどし)
/*
あ、テレって変換したつもりがTVwww
テレビちゃうわ(◜▿~ ≡~▿◝)
>>87ベニヲ
[差し出したのはいいものの、改めてはっきりと言うのは照れるものだ。何せ千年生きてもこういった事は経験がなく、彼女が初めてなのだ。自分の顔は赤くなってしまっていないだろうか、気にしながらもベニヲの返事を待つ。然すれば返ってきたのは幸せな応えだった]
ふっ…くく…ベニヲちゃん、泣いてばっかりだなあ。
[そう言って笑えば再度、彼女を抱きしめる。着物が涙や鼻水で濡れても良いのだ。彼女と共に居ると実感出来るのなら。それ程までに愛おしい人と、今を過ごしている]
そうだ、秘密の部屋っつー所から見てたんだが…シュカちゃん達も一緒に式挙げるんだっけか?
あのドンファンって司祭が合同でやってくれるんだとさ。
[思えば彼は狼だったのだが。根はちゃんとした司祭だったようだ、部屋に来た際の言葉を思い出しベニヲに伝える]
/*
>マギさん・ミレイユさん
えっと、タイミング逸した気がしつつこちらも参加して大丈夫でしょうか?(汗
/*
あっ、シュカで言っちゃった(
*/
/*
皆様お疲れ様でしたー。
途中で失踪せずして失踪かましてしまいまして大変申し訳有りませんでした…。
特に絡みかけのテレーズさんには頭が上がらないです…。
本当に申し訳ないです。
*/
/*
あっ、ルファとすれ違ったw
マギさんが引っ張った後にルファからハグがきた流れと捉えてレスぽんします。笑
/*
>>ウィルさん
お疲れ様でしたー!
どうぞエピなので何も気にせず残りの時間を楽しみましょう!…と、こっそりウィルさんの見た目と口調のギャップにやられてた私が言ってみる(
>>105>>106
[ルファとマギに抱きつかれてあわあわ。]
……今はいいんだよ。
わたしも、ルファぎゅーってしたい。
[微笑んで、ルファを抱きしめる。
マギの言葉には照れながら]
変われたのは、みなさんの……マギさんと、ルファのおかげ、でしょうか。
わたし、みなさんに会えてよかった。
……えっ。かわいく、ないです。
[意外なことを言われ、ぎこちなく否定した。]
/*
。をつけ忘れたでござる!はーずかしーねー
>>ツバキ氏
なにその雄々しいトキワ(トゥンク
スキップのために袴履くのもありだなーと思いましたw
>>99ツバキ
[自分を指して泣いてばかりだと笑う愛おしい人が、抱き締めて呉れる。何時からこんなに泣いてばかり居るのだろうか。自分はこんなに泣き虫では無かった筈なのに。
思い返せばツバキが傍に居ることを許してくれた其の時からだろうか。彼にみっともないところを見られたい訳では無いのに、何ひとつとして隠す事が出来ない]
ウン、シュカと一緒に、お式を挙げるの。他のヒトも皆一緒でもいいの。
[殆ど泣いた侭優しい腕の中にいるせいだろうか、何処か退行した様な口振りで式の話に触れる。
果たしてこんな様でヒトの妻が務まるのであろうか。咎められやしないかと少し胸が苦しい]
>>117
わたしはかわいくないですってば。
……くっつく?
[首をこてりと傾けて、その言葉の意味を吟味する。
しばらくすると、顔から火が出たように]
えっ、いや、いやいやいや!?
わたし、ルファとそういんじゃ……!
だって、猫の男の子……!!
ええっ、ええええっ!!?
/*
ちょと░▓▒▓█▓░░▓▒味のお菓子とか周りのは後で返させてくだしゃんせ!
シヴァちゃんも動かしたい!
はあー…まったく、あなたって人は…
[>>93クレイグの返答に、深くため息をつく。]
見くびらないでください!
私は、お嬢様のことを誰よりも知っています。
誰よりもお嬢様の幸せを願っています。
確かに、あなたに奪われていくのは悔しいです。
でも…お嬢様の選んだ相手なら、納得するに決まっているでしょう!
[そして、クレイグとテレーズの手をとり、握り合わせさせると、その上に、包み込むように自分の手を重ねて]
…お幸せに…
[きっと、泣きそうな笑いそうな複雑な表情をしていたに違いない。
本当は、納得などしたくない。連れて行って欲しくない。
しかし、この空間で思い知らされた。
この二人の間には、誰も入りこむことはできない。
そして、テレーズが幸せなら、それは確かに、嬉しいことでもあるのだ。]
/*
>>クレイグ
こんな感じで…。
リーリちゃんはクレイグに取られるのは悔しいけど
やっぱりテレーズの幸せが一番なんですよね…(T_T)
あとはご自由にどうぞ!
*/
>>マギ
マギー!マギーーーーーー!!
君ってばじんろーじゃなかったの!?
[昨日の宿敵は今日も宿敵ではないのか!信じられないという顔で素っ頓狂な声をあげた]
◆過去・ベニヲとの出会い◆
>>96
まあ、素敵。
火傷を叱るのは、ベニヲもお母様も、お父様を大切に思っているからよね。
東のお菓子をつくってくださるなんて、お母様は、きっと故郷の文化を大切にされてるのね。
[弾んだ声から、嬉しそうな様子が伝わってくる。
それだけで、自分も嬉しくなる。
きっとベニヲも、両親が好きでたまらないのだ。]
…そういえば、ツバキ先生はまだお戻りにならないのかしら…?
[ふと、入口の方を向いた。]
/*
>>ウィルさん
来られたんですね!
お疲れ様ですー。
また機会があればぜひ絡みましょう♪
>>ベニヲ
なんとなく〆られそうな感じにしてみました。
*/
/*
>>テレーズさん
お疲れ様でした。
せっかくお誘いいただいたのにこのザマで申し訳ないです…はい。
色々と早すぎたな…と反省してます。
機会がありましたらよろしくおねがいします…是非。
*/
◆過去・ベニテレ出会い◆
>>132
パパはツバキさんの火傷のお薬が良く効くから、直ぐにうっかり火傷しちゃうの。だからね、ここが蒼絆村じゃなかったら如何するの!って叱るのよ。そしたらとっても反省してくれるの!
[テレーズが穏やかに話を聞いて呉れるのが嬉しくて、ついつい多くを話してしまう。
しかしツバキが戻らないのかと言われると急に自分の用が思い出され、何処と無く気恥ずかしく為ってくる]
私、ツバキさんを探してくるわ!テレーズさんは其処にいてね!
[言うと其の侭薬屋を飛び出す。果たしてツバキを見つければテレーズの事を伝えるし、見つからなければ入れ違いにでも薬屋に戻っているだろう、と予定を変えて何処か公園にでも行こうかと考えて]
ふむ。したいしたいーって言うのかと思いましたが、まぁどちらでもいいですよ?式は挙げなくても挙げても。
でーすーがー!
[耳を触るのをやめ、一歩距離を置いて再び話し出す]
シュカの晴れ姿を僕が見たいです、まぁこれはただのワガママですね。
そしてシュカをいただいたあの時からシュカを大事にしたいと思ってました。
大事にすることは結婚が全てじゃないですが、少しカッコつけさせていただこうと思います。
これからも、僕と一緒にいてください。結婚して?
本当はシュカが大人になるのを待つつもりだったんですけどね。…ってあの時もした言い訳ですが、ふふっ
[アルカからもらった指輪の箱を空から出し、シュカの手のひらに乗せた]
/*
>>ベニヲちゃん
とび出すとは思わなかった(笑)
あとで適当に〆ておきますね♪
こちらこそありがとうございました!
*/
/*
ぷええ、今日はもうおやすみなさいいたしますーヽ( ´ ▽ ` )ノ
あと明日で〆と思うとさみしい・・・
◆過去・ベニヲとの出会い◆
>>136
[突然ツバキを探してくると、とび出して行ったベニヲ。
しばらくあっけに取られていたが、やがてクスクスと笑いだす。]
うふふ…おもしろい子ね。
[ツバキが戻ってきたのはその直後だった。
ひとりで笑っているテレーズに、ツバキは怪訝な顔をしたことだろう。
ひととおり、さっきの出来事を伝え、薬を受け取ると、テレーズも薬屋を後にしたのだった。]
/*
>>ツバキさん
動かしOKとのことなので
ちょっとだけ使わせていただきました!
*/
/*
すみませんが寝ます
/*
えーと、これから唐突に自演ロール落としますが……。
時系列とか無視無視です、ごめんなさい。
他のロールには影響しませんのできっと。
*/
……あーあ。
あたしは、人狼になったことで、みんなを苦しめたこと、ずっと後悔してた。
人間のままでいたかった……って、ずっと思ってたから。
だから、あたしに与えられたのは『共鳴者』の役だったのかな。
人間として頑張れって、チャンスを貰ったのに……。
……うまくいかなかったよ。
あたし、どこまで行っても逃げられないんだね……。
[息を吐いて、苦笑する。
ゲームが終わってみれば、その答えは単純なもの。
どうあがいても、誰を模倣しようとも、犯した罪から逃げる術はない。
人狼シュカは、永遠に人狼シュカなのだ。]
[いろいろあったけど、ゲームが終わって、気持ちの整理をつけて。
ようやく――姉の前に立った。]
おねえちゃん。……お疲れ様。
[労う声色は震える。
心臓が早鐘を打ち始める。大好きなはずの姉の前から逃げたい衝動に駆られる。
だけど、逃げない。目を逸らさない。真っ直ぐに言葉を伝える。
――ここで出会ったみんなが、教えてくれたから。]
……おねえちゃんっ……あの夜のこと、ごめんなさい……。
わたし、ひどいこと、言って……。
許してもらえないかもしれないけど。
でも、わたし、……おねえちゃんのこと、好きだから……!
[妹の声が耳に届く。
それで、……ぼんやりしていた運命の晩の記憶が蘇った。
忘れていた、いや、忘れたくて忘れたくて仕方がなかったその記憶を。
自分がそれを覚えている限り、ミレイユは苦しみ続けるだろう、その記憶を。]
……うん。うん。
いいよ。
あたしこそ、ごめんね。って、ゲームが始まる前に言ったね。
同じ事を何回も言うの、しつこいでしょ。
だから――
[ミレイユを、その体で包むように、優しく抱きしめた。]
――また会えてよかった。あたしも、ミレイユのこと、好きだよ。
◆回想・騒動の始まる前夜◆【微グロ】
[その夜は、眠れなかった。
姉の友人が人狼になった。処刑された。もうこの世にはいない。
その原因はわたしだ。殺したのは、わたしだ。
おねえちゃんの親友を奪ったのは、わたしだ。
タオルに顔を突っ込んで、現実から目を背けてぶるぶる震える。
事実が記されたあの手紙はゴミ箱の底のはずなのに、未だそこから恐ろしいものが漏れ出ているように感じる。
部屋の空気が、とにかく重苦しかった。]
……。……。……。
[何か言葉を発して言い訳をしたくなる。自分が悪いのではないと正当化できる言葉を必死に探す。
だけど声は何も出ず、ただ口をぱくぱく開閉させるのみで。
カーテンを閉めるのも忘れて月明かりに照らされる部屋の中、独りでじっとしていた。]
[夜も更け、日付も超えた頃。家のどこかで物音が響いた。
ドタドタという足音。家具が倒れ、食器や花瓶が割れるような音。そして、微かに聞こえる獣の咆哮のような――
まさか、泥棒? 戸締りは両親がしっかりしているはず。
それに泥棒にしては激しく音を立てすぎている。獣の咆哮も気になる……。
もしかしたら、わたしが逃がした黒い犬が戻ってきたのだろうか。
罪を犯したこのわたしに、復讐するために。
そんな風に自分自身を嘲りながら、恐る恐る部屋を出て、明かりを付けずに下階へ。
絶えず聞こえる騒音を辿るように、足音を殺して歩いた。
すると、両親の寝室へ辿り着く。
ドアは半開きだった。]
[その隙間を覗こうとした時、最初に気付いたのは鉄錆のような生臭いにおい。
この室内で異常が起きているのは明白だった。
息を呑み、震える手でドアを開ける。
中は真っ暗だった。だが、そこには確実に“何か”がいた。
本能で危険を察知する。]
……誰!?
[身体が恐怖に呑み込まれてしまう前に、叫びながら、ドアのすぐ側にあった電灯のスイッチを入れる。
一瞬で明かりが灯り、部屋の中の様子が明らかになった。]
――ッッ!!?
[絶句、した。]
[そこにあったのは、姉であるシュカの後姿。
両手を伸ばして――動かなくなった何かを――母親サリィを――その首を、絞めている。
ドアの位置からでもはっきり見える、姉の突き出しているその腕は、明らかに人間のものではなかった。
その両手で首を絞められた母の体は既にぴくりとも動かず、目を見開いたまま――絶命、していた。]
……っ……っ!!
[声が出せない。目の前に突きつけられた異常な光景を見つめていると、母の体が姉の手から落ち、力なく床に転がった。
その側には赤黒い――血をどくどくと垂れ流した――父親アーリックが――首を引き裂かれた状態で寝そべっていた。
こちらは、一目見ただけで確実に死んでいると理解できた。]
や……やだ……なん、で……!?
[体が動かない。どうすればいいのか分からない。
これは悪夢か? いや、現実だ。誰かに助けを求めなくては。]
おねえちゃん、助け……
[不意に口から出たのは、姉へ助けを求める悲鳴。
だけどそれは途中で途切れた。目の前にいるのが、姉本人なのだから……!]
[妹が、あたしを呼んだ。
それに反応して、くるりと首を回し、部屋の入り口に立っているミレイユの顔を見つめる。]
――ミレイユ。
あたし……これ……どうなっちゃたんだ、ろ……?
[その瞬間、揺らいでいる意識が元に戻った。
なんだか頭がぼうっとする。体が、自分のものではないような感覚を覚える。]
[姉がこちらを振り返った。その目は一瞬だけ、赤くて。
だけどすぐにいつもの姉の表情に戻り、次に投げかけられた言葉もいつもの様子で。
だからこそ、一層恐怖が強まった。]
……おねえ、ちゃん? なに、してるの……?
お母さんと、お父さんを……!
[床に無残に転がる両親の死体。直視することができない。
どこに目を向けても映るのは恐怖。眩暈がして、壁を背にしてその場に座り込んだ。]
おねえちゃん、その手……どういうこと……!?
に、人間……じゃ……。
[人間のものじゃない。そう言いかけて、言葉は消えた。
シュカの手は、今や人間のものではなく――まるで獣の持つそれと似た形をしていた。]
え? ……手……?
[シュカはぼんやりとした表情で自分の手を見つめる。]
あー……なんだこれ……。
『人狼』……みたいだなぁ……。
[ここ最近、村で噂になっている人狼のことを思い出した。
人の姿をした狼。人間を襲う恐ろしい生き物。
今の自分の姿は、まるでそれのようで。]
……あたし、人狼、なの?
[首を動かして、虚ろな目でミレイユを見つめた。]
[姉の首がこてりと傾き、赤い髪が踊る。
そこにはべっとりと血が付着していて、赤い髪色が更に赤く染まっていた。]
……人狼……って……!!
[人狼の噂は村で広まっているのを聞いていた。
だがそれ以上に、ミレイユの記憶に強く残っているのは――姉の親友、コレットからの手紙のこと。]
どうして、おねえちゃん、まで……!?
[人狼と化したコレット。そして目の前の姉。
この異常な事態に、ついにミレイユは耐え切れなくなる。]
……わたしが、おねえちゃんを呪ったから?
不幸になるように祈ったから?
こうなったのは、全部わたしのせい?
コレットさんが死んだのも、おねえちゃんがこうなったのも、全部わたしが……!?
コレ、ット……?
[妹の口から出た、忘れられない親友の名前。
別れを後悔して、村を出ても会いたくて仕方がなかったあの子の名前。]
コレットが、死んだ、って、どういうこと……?
何か知ってるの、ミレイユ。
ミレイユ……?
[ふらふらと、体を揺らしながらミレイユに近付く。]
[姉が、近付いてくる。背筋が凍りつくのを感じる。
いつも明るくて元気で、日常の象徴であった姉の顔が、今はこの上なく怖い。
怖い。怖い。怖い。]
……来ないで……来ないでよ……。
[壁を背にして震えながら、腰が抜けて立つこともできず、叫ぶ。
心が壊れてしまわないように、狂ったように叫ぶ。]
来るなぁぁっ……!!
この、人殺し……化け物……!!!
近寄るな、近寄るな、わたしに触るな、ぁぁぁぁぁあ!!!
わたしは悪くない、わたしのせいじゃない、こんなの、うそだ、……っ!!
やめてよ、もう嫌だよ、もう嫌なんだよ、助けて、助けて……!!
[自分でも何を言っているのか分からないまま、この恐怖から逃れようと必死に叫び続けた。]
[ミレイユから聞こえてくる、拒絶の言葉の数々。
化け物。人殺し。……今の自分は、本当にそうなってしまったのか?
ぼんやりした意識で考え込む。]
ミレイユ……あたし…… ……っ!?
[その時、心の芯が何かに突き動かされるような感覚を覚えた。
徐々に体の自由が利かなくなる。シュカの魂が、赤く赤く染まっていく。]
あ……ぅあ……っ ミ、レイユ、……!!?
[そして、意識を失って……気付けば、ミレイユの顔を殴り飛ばしていた。
まるで無力な人形のように、ミレイユの体は弾け飛んで、床に転がる。]
[物凄い力で顔を殴られた。上半身がよじれて床にうつ伏せになる。
頬がズキズキする。どうやら人狼の爪が頬を引き裂いたようで、血が滲むのを感じる。
痛みにより、この異常事態が更に現実感を増す。悪夢ではないことを実感させられる。
怖い。怖い。怖い。怖い! 怖い!]
こんなの、おねえちゃんじゃない……!!
おねえちゃんは、こんなことしない!!
化け物め、消えろ、いなくなれっ、おねえちゃんを返せ……!!
お母さんを返せ、お父さんを返せ……!
……わたしの、せいで……こんなッ……っ!
こんなことになるなんて、思わなかった!!
ただの遊びのつもりだったのに……本気じゃなかったのに!
いつもコレットさんと一緒にいるおねえちゃんが眩しくて……!!
独りぼっちの自分が惨めで、悲しくて……!! 辛くて苦しくて寂しくて……!!
そこからずっと逃げ出したかったのに、そんな勇気も出せなかった……!!
何もかも、全部周りのせいにして、目を瞑って……!!
わたしは、ただ――おねえちゃんが、うらやましかっただけなのに……!!!
[口元から血を流しながら、激情を吐き出した。
恐怖の感情が、後悔の涙となって、溢れていく。]
[ミレイユの悲痛な叫びを聞いて我に返った。
もう一度、狼の爪がミレイユの喉元目掛けて伸びる瞬間に、静止した。]
……ミレイユ……ごめん、ごめんね……。
あたし、ずっと、ミレイユの気持ち、分かってあげられなかった……。
あたしだって、同じだよ。
ミレイユがずっとうらやましかった。
何でも知ってるミレイユが。勉強が得意なミレイユが。いつも冷静なミレイユが。
……ずっと、傍で見てきたんだから……。
[ミレイユの涙に呼応するように、シュカの赤く染まりかけた瞳も、涙を流す。
それはまるで、悲鳴のよう。]
ミレイユのせいじゃ、ないよ。
あたしが、こうなったのは、あたしの心が弱かった、から。
ミレイユの苦しさ、どうにもしてあげられなかった、から……。
[自由の利かない体を気力で動かし、獣の腕で――ミレイユを、抱きしめた。]
あ……あぁ……っ……。
[姉の腕が、わたしの体を優しく抱き上げる。
化け物。人殺し。近寄るな。触れるな。――そういう叫びが、喉元で留まった。
今の姉は、紛れもなくいつもの姉。拒絶することはできない。
さっきまでとは違う、“おねえちゃん”の姿だった。]
……やだ、よ。
おねえちゃん、どうして、こうなっちゃったの……?
[心の芯まで凍り付かせていた恐怖感が、溶けて消えていく。
感情のノイズが消えていき、最後に残ったのは、答えのない問いかけがひとつ。]
わたしはずっと、おねえちゃんに嫉妬してただけで。
……それが、こんなことになるなんて、思わなかったんだ。
それが、すごく怖くなって。
だからあんなに酷いことを言って、逃げて自分だけ楽になろうとしたんだよ。
おねえちゃんの気持ち、ちっとも考えずに。
……おねえちゃんを人狼にした原因を作ったのはね、間違いなくわたしだから。
そこから逃げたわたしには、許してもらえる資格はないって、そう思う。
だけど、……やっと謝れた。
ごめんなさい。
[シュカに抱きしめられたまま、ゆっくりと、自分にも言い聞かせるように言った。]
[ミレイユの謝罪の言葉を聞いて、シュカはミレイユの背中を撫でる。
今はあの夜とは違う。狼の手ではなく、優しい姉の手で。]
逃げたっていうなら、あたしも同じ。
あたしもあの夜のこと、忘れたくて、忘れてた。
あたしがそれを忘れていれば、ミレイユを救えるって思ったから。
……あたし、本当に変われないなぁ。
こんな方法でミイレイユを救えるなんて本気で思い込んで、間違ってることに今まで気付かなかったんだもん。
あの騒動の時と、同じだ。
だから――話してくれて良かった。
これで、あたしはミレイユを許せるから。
[事実から逃げて、忘れようとするのではなく。
事実を、別の事実で塗り替えようとするのでもなく。
お互いに忘れたままでいたかった事実を認め合うことで、ようやく――許し合える。]
……わたし、許されないこと、したんだよ。
分かってるから……。
本当のことを言ったら、おねえちゃんが、あの夜みたいにおかしくなっちゃうような気がして。
だから、向き合うのが怖かった。……なのに、おねえちゃんは、優しすぎるよ。
わたしは、わたしの罪、ずっと背負ってくから。
おねえちゃんに許してもらっても、お父さんやお母さん、村のみんなに迷惑をかけたのは、わたしだもん。
[まるで、かつてのシュカのようなことを言う。]
ねぇ、ミレイユ。
罪を背負ってるのはあたしも一緒だよ。
あたしはミレイユのこと、許せるから。
だから、ミレイユもあたしのこと許してほしいな。
[このゲームで、ベニヲと会話をして気付かされた。『自分自身を許す』ということ。
そうなるまでには時間がかかる。シュカ自身もそうだった。
だからそれまでは、お互いを許しあって、真正面から罪と向き合っていく。
――いつかきっと、前を向くために。]
独りきりは辛いけど、二人なら大丈夫。
[ミレイユの背中を撫でながら、優しく優しく囁いた。
――この子も、今はあたしと同じように苦しんでいる。その小さな身に似合わない大きな大きな重荷を背負って。
その重荷を軽くしてあげられるのは、あたししかいないだろう。]
[ミレイユを支えることで、シュカもようやく前を向けそうな気がした。
罪と向き合うこと。自分自身を許せるようになること。
その手本を見せていかなくてはならない。]
だって、あたしは――“おねえちゃん”だもん。
[力強く胸を張り、微笑んだ。]
[シュカの言葉にただただ頷く。
受け入れられるようになるまでにはまだ時間がかかるだろうが、少しは浸透したようだ。
抱きしめていたシュカの体を離れ、目に滲んでいた涙を拭った。]
……ありがとう。おねえちゃん。
[シュカの顔を見つめて微笑むと、思い出してアラザンから貰ったバスケットを出した。
中に入っているのは、姉妹の好物であるアップルパイ。]
一緒に、食べよう?
[昔から、喧嘩して仲直りした時に一緒に食べたのは、母親の手作りのアップルパイ。
これは母親が作ったものではないけれど、それを思い出す味だった。
作ってくれたアラザンに、心の中で深い感謝をする。]
わ……! アップルパイだ!
あたしも食べていいの?
[目を輝かせながらバスケットを覗き込む。
先程、とんでもないジュースを飲んだせいで口の中が地獄なのだ。
なんでもいいから美味しいものを食べて口直しといきたいところ。]
[もちろんと頷きながら、バスケットのアップルパイを取り分ける。]
おねえちゃん、わたしね。
……お菓子作りに挑戦してみたい。
[アラザンの姿でチャレンジしてみて、クレイグに語った新しい趣味。
勉強ばかりの生き方を終えて、初めて選んだ自分の道。
それを語るミレイユの表情には、シュカのような明るさが浮かんでいた。]
お母さんのより美味しいの作れるようになりたいの。
ね、いいでしょ?
へー! ミレイユのお菓子かー。楽しみ!
いつでも試食の準備はしてるから!
それじゃ、いただきまーす!
[二人で仲良くアップルパイを頬張って、いつものように仲直り。
いつものように。
生きていようと死んでいようと、人間だろうと人狼だろうと、そんなものは関係ない。
二人は、姉と妹なのだから。]
/*
あ、はい。長いですね。(目そらし
自演でのログ汚しごめんなさい。
とりあえずこれでやりたいことは済んだので……ええ。
*/
[>>126リーリの言葉に。ふっ、と笑う。]
ありがとう。な。
[そして。手を繋いだ、テレーズに、首を傾けて。声をかける。]
…………じゃ。そろそろ。行くかあ。
…ん?どこって…さーねえ。…どっか行っちまった親父でも探しますかね。
幸い、時間は幾らでもあるよーだしさ。
じゃーな。みんな。生きてる奴も死んでる奴も『元気で』、な?
またどっかで縁があったら会おうぜ。や。きっと会えるよな。
[そう言って。手を軽く上げて、歩いて行く。人狼の青年は人狼のまま。それでも、人間の少女とともに行く。さらって行く。結末は、誰も知らない。
これは、昔、一人の少年だった者と、一人の少女だった者の。ひとつのおはなし。]**
/*
と。いうことで。クレイグの方も、締めさせて頂きました。
色々とやりたかったことなど、全部応えられないのが心残りではありますが。今、出来る範囲で出来る。ことを。
みなさま。
長い期間、本当にありがとうございました。
また、どこかで。
村の設定が変更されました。
>>118ベニヲ
[幼子のような口調ですら何もかもが愛おしい。泣き顔も、笑った顔も、怒った顔も、全て。他の人ととでも構わないという彼女の意思を聞けば行動するのは早かった]
ん。ベニヲちゃん、手ぇ出してご覧。
[そう言えば出された左手の薬指に先ほどの指輪を嵌めてやる。彼女はこの光景ですら夢や飯事のようだと思っているだろうか。当のツバキは、夢のようだと思っているのだが]
ああ、服は如何する?
まだこの空間の力は残ってるみたいだぜ、ベニヲちゃんが望めばその通りの服に変えられるはずさ。
[まるで自分が生娘のような気分だ。早くベニヲの晴れ姿が見たくて、こんなにも心が躍っている]
/*
>>クレイグ
村建て本当にお疲れ様でした!
長いようで短かった同窓会村、本当に楽しかったです。
そしていつもいつも素敵な村を有り難う御座います。
機会があれば、是非また参加させてくださいなっ(*´•ω•)
いつも頑張ってくださる村建てさんにありったけの感謝を!
>>シュカミレ姉妹
盛大なソロールに泣きつつも感動したのだよ…
ほんとどっちも救われて良かった(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
/*
はようござます
シュカとミレイユロールで朝から涙しつつ、ツバキにいさんのイケメン具合に叫びました。
ついに東洋ロリコン盟友から東洋プロポーズ組に変わりました。やったね、にいさん!
/*
朝からシュカあああああ!ミレイユううううううううう!
ふわわわわわ、よかった・・・よかったー!!ヽ(`;ω;)ノ
クレイグとゆうちゃんも、お疲れ様でした!
いっつもとってもしあわせな村をありがとう大好きヽ( ´ ▽ ` )ノ
/*
>>クレイグさん(村建て様、セラフさん、優水さん)
おつかれさまでした。いつもありがとうございます。相当負担されたんだろうなと思いますので、今はゆっくり英気を養ってくださいね。
私は最初この村に参加しない予定でしたが、参加して良かったと心から思います。お誘いいただいて、村を作ってくださって、本当にありがとうございました。
トキワの中の人間より
/*
>>トッキー
おはようさんですです( ´ ▽ ` )ノ
イケメン成分ならトッキーからも出てるじゃあないですか…!私はトッキーファンですよCO(唐突)
そしてやっと犯罪臭漂う同盟名から素敵なコンビ名へと変わりました!ありがとう、ありがとう!やったよ弟!(
>>180ツバキ
[何を咎める事もせず、言われる侭に差し出した手に優しい仕草で指輪を嵌めて呉れる。
左の薬指。緩くもなくきつくもない、けれど確かに其処に在る、幸せな束縛]
ツバキさん、有難う。
[万感を込めて、一言だけ。生まれてきて呉れて、生きてきて呉れて、出会って呉れて、一緒に為って呉れて、何もかも、全ての巡り合わせに。彼と彼の関わり合った全てに、感謝を込めて]
衣装は、この間はドレスを着てみたいって言ったけれど、矢っ張り白無垢と色打掛が着たい…。
ママとね、約束してたの。ママの着たのを仕立て直して私がお式を挙げる時に持たせて呉れるって。約束は守れないけれど、矢っ張り、白無垢が着たいわ。
[そう言うと、母親の見せて呉れた白無垢を思い浮かべるのに目を閉じる。
ややあって記憶が像を結ぶと、身を包むモノが其れ迄と違った重みを持った。緩やかに瞼を開けば、目に飛び込むのは白]
初めて着るんだけど、ちゃんと似合ってるかしら…。
[如何したって恥ずかしい。涙はもう鳴りを潜めたが、其れ迄とまた違った紅みが頬に差した]
/*
>>ベニヲひゃんもといベニヲ義姉さん
結婚おめでとううううううううっっ!!!!ちょうお祝いしたいけどトキワじゃぁな…
あ、お衣装についてなにか分からないとこがあれば伺いますよ〜(
/*
うみゅ…今日の夜には新PC の設定終わるし本気出すぞー(遅
>>126
ありがとう…リーリ…
…さようなら…
[繋いでいないほうの手でリーリを軽く抱き寄せ、感謝と別れの言葉を告げる。
リーリの心中は察していたが、それには触れない。
自分の幸せが、リーリの幸せ。それを知っているから。
しばらく抱き合った後、先を促すクレイグ>>178にコクリとうなずく。]
ええ、でもどこへ…?
…そうね…
エドワーズのおじさまにも、ごあいさつしなきゃ。
[愛する者に寄り添い、まるで、日常の一コマのような軽い口調で、受け答えしながら、歩いて行く。
不安がないと言えば嘘になる。
しかし、きっと乗り越えられる。
根拠はないが、そう信じて。]
/*
>>179クレイグ
お付き合いいただき、ありがとうございました!
締めがステキ過ぎてこちらが蛇足になってないか心配です(^^;
こんな文章力で主人公のお相手役なんて…とも思いましたが、
本編含めクレイグとの絡みは本当に楽しかった!
村建てさんとしても長い間、本当にご苦労様です。
ゆっくり休んで、落ち着いたらまた同村しましょう♪
生まれ変わってもまた優水さんのお相手に…←
ん……私…何してたんだっけ…?
[気がつくと、そこは、見慣れた村の広場だった。
近くの壁に見覚えのあるポスターが貼ってある。]
『蒼絆の村 交霊祭』…
…そうだ!ここから…あら?
[あちらの世界へとつながる扉を探したが、そこには何もなかった。]
…変ね…夢だったのかしら?疲れてるのかしらね…
[ずいぶんと長い夢だった気がする。
苦笑しながら、何気なく、エプロンのポケットに手を入れると、何かの紙が入っているのに気づいた。
取り出して広げてみると、そこには「しゅご」の文字。]
…!?夢じゃ、ない!
私は確かに、お嬢様に会ったんだ!
>>194[慌てて周囲を見回してみるが、当然、テレーズの姿は見あたらず。
残念そうにため息をつく。
しかし、その表情は、これまでとは違い、どこかすがすがしいものだった。]
クレイグ様、お嬢様を泣かせたら、今度は一発どころじゃ済ませませんからね!
[空を見上げ、そう言う。
彼女なりの、テレーズをお願いします、という言葉なのだ。]
いけない!こんなに暗くなって…父さんに叱られちゃう!
[自分が買い物かごを持っているのに気付き、「あちら」へ行く前の用を思い出す。
慌てて屋敷の方へむかって駆けて行った。
屋敷に戻っても、一連の出来事は、誰にも言わないだろう。
自分の胸だけにとどめておくつもりだ。
リーリとテレーズ。
「姉妹」二人だけの秘密。]
/*
というわけで、テレーズとリーリもとりあえず締めさせていただきました。
更新までは覗いているので、反応は返すかも知れませんが、忘れないうちにご挨拶を。
村建て様初め、見学者を含めた参加者の皆様、
本当にありがとうございました。
途中いろいろとご迷惑をおかけした部分もあったかと思いますが、最後まで見放さずに付き合ってくれた皆様に感謝。
私は、蒼絆の村とみんなが本当に大好きです。
またどこかで、同村できるのを楽しみにしています。
*/
/*
最後の最後にチェックつけ忘れた…orz
えーと…こんな私ですが、これからもどうぞよろしくお願いします!
*/
……。ん、どうやら一件落着、みたいだね。
[しばらくシュカとミレイユの様子を見守っていたが、仲良くアップルパイを食べだした様子を見やると、そう呟き煙をふっふっと二つはき出す。
それは赤色と紫色に変わり、林檎のような形になってすうと消えた]
―…さて、アルカ。
[そう言って同胞の猫をひょいと持ち上げる]
…俺は祭りを楽しんでから、茨の村に帰るつもりだけど…君はどうするんだい?
[そしてテレーズの方に向き直り]
―――ありがとう。ね?
[まがいものとして、謝らない。謝れない。代わりの言葉のつもりで、そう言った]
ー数日後・茨の村ー
おぉ…結構稼げたんじゃないか?
出張販売に行くから身体を貸してほしいなんて言ったときは胡散臭いと思ったけど…
"胡散臭いは余計だよヌァヴェル。これで信用する気になったかい?"
――いや、でもそうやって信用させてまた乗っ取る気かもしれないからな。怪しいと思ったらすぐ煙管を折るからな!
"―はいはい、ご自由に。"
[菓子屋に置かれた一本の煙管から赤い煙が質量を成して立ち上る。そこから、そんな気も度胸もない癖に。そんな呟きがぽつりと零され、誰にも聴かれないまま中空へ消えた]
/*
ひとまず描写を〆ましたが返しあれば答えるつもりです。
>>184
なか、よく……。
[顔から火が出そうだ。ここに来てからずっとこんなことばかり。
今まで感じてこなかった他人との触れ合いがくすぐったい。]
……仲良くはしますけど、そういうんじゃ……ないです……。
[わたしとルファが。わたしとルファが。
まさか、そんな。どうしてそうなった。]
くっつきませんからっ……!
[とりあえず言葉で否定しつつ、抱き締めてくるルファのぬくもりを困り顔で受け止めていた。]
>>186ベニヲ
[母親との約束。そう言って以前に着たいと言っていたドレスではなく白無垢を選んだ彼女。そしてツバキが瞬きをする間に、目の前には眩いほど真白な白無垢を身に纏ったベニヲの姿。その姿が長い時の中で見てきた物や人、光景、何よりも世界で一番美しく思えて。何故だか、涙が出た]
…っ、はは。なんで俺が、泣くんだろうなあ…。
[誰かと人生を添い遂げる事など、妖狐の自分では叶える事の出来ないものだと思っていた。ずっと独りだと、思っていたのに。独りではない事をこの村が、彼女が教えてくれた。頭の中に、心に。ベニヲの有難うの言葉が響く]
……有難うな、ベニヲちゃん。
白無垢、凄く綺麗だ。似合ってるぜ。
[泣き、笑いながら伝える。心の底から溢れ出てくる気持ちを。しかし何時迄も男が泣いていられない、手の甲で涙を拭えばベニヲの白無垢がなるべく崩れないように抱き上げる]
よし、村の奴らに自慢してくるか!
俺のお嫁さん綺麗だろーってな!挙式はその後だっ。
[自分の着替えなど後からでもいい。今はこの浮かれた気持ちのままベニヲと何処かへ行ってしまいたい。二人が式を挙げる為に司祭のもとを訪れたのは、それから少しの後だった]
[シュカが手にとったのと同じ、気味の悪いジュース。
果たしてジュースだろうか、まだ効果があるのか疑わしい味が二の次の健康飲料の方が万倍マシに違いないと確信出来る其れを、ぐっと流し込みシュカの隣に蹲る]
シュカもジミーも、私の我が侭に付き合って呉れて有難う…。
[其れだけ言うのが精一杯で、先刻迄の口惜しさとは違う涙を瞳に溜め乍ら暫し倒れ伏した]
>>205
ありがとう、アーノルドくん。
ならずっと、ずっと一緒よ。
[アーノルドの笑みに吊られるようににっこり笑うが、すぐに恥ずかしげに視線を逸らして]
それは、もちろんよ。
それだけははっきりと約束出来るわ。
……。
[少し考えて]
ねぇ、アーノルドくん。少し屈んでくれないかな?
>>159
…ああ、俺も、ただで死ぬつもりはない。
行ける所まで、行ってみるつもりだ。
…もうすぐ"終わる"ようだな。
[そう言ってクレイグから離れようとするが、数歩歩いた所で止まり]
―――クレイグ。
[そう、ふいに声をかける。]
――俺は、忘れない。お前のことも…あの日あった、すべてを。そして、この日のこともな。
背負うべきものは、ここに入れておく。
[そう言って、人差し指と中指を揃えて頭にあてる。
それは、銃をつきつけるジェスチャーにも似ていた]
…じゃあ、縁があれば、また会おう。
[そう言って背を向け、クレイグに数回手を振った]
>>213
ありがとう。
前は、屈んでなんてなかったのに……。
[拗ねた風に言いながら、アーノルドの前髪を少し書き上げてから、少しだけ背伸びをして額に口づける]
約束……そして、これからのアーノルドくんの人生が素敵なものになるようにと言う意味を込めて。
[笑いかけるが、すぐに黙ってしまう。
離れたくないと思ってしまうから、だがそれは心配かけるだけだと思うと、改めて笑いかけ]
それじゃ、アーノルドくん。いつか、またどこかで…。
>>209ツバキ
[自分が泣き止んだかと思えば、今度はツバキが泣き出してしまった]
本当に、何でツバキさんが泣くのよ。
[泣き腫らした目を愛おしげに細める。
似合っていると言って呉れる。他の誰に言われるよりも幸せだ。他の誰が嗤おうとも、彼さえ言って呉れるならば幸せ]
嬉しい…、
[嬉しい、のだが。唐突に体が浮き上がる。御披露目だと、抵抗する間もなく抱き上げられてしまう]
ツバキさん、チョット、私未だ心の準備が…!
[出来ていない。そう、思った。然し、如何しても言わなくてはならない事がある。其の相手の処へ]
オズワルドに会いたいの、連れて行って。お願い。
[ツバキの顔を見て、ゆっくり、穏やかな表情で口にした]
/*
ちょいと勝手にオズに謝ってくるのでツバ吉さんは見守りおねげーしやすヾ(⌒(ノ*'ω'*)ノ
>>オズワルド
[ツバキに抱えられて、オズワルドのそばに立つ。否、立ってはいないけれど。
果たして彼は自分の言葉を受け入れて呉れるだろうか。
緊張で唇が乾く気がする]
ネェ、アの…オズワルド…。
先刻は、ご免なさい。私、ヒドイ事を言ったから…赦して呉れるか分からないけど…。
私、今のオズワルドの事なアにも知らなくて、私も今の私の事なアにも貴方に伝えられなくて、だから、本当はにご免なさいね。
[オズワルドは此方を向いてくれるのだろうか。ツバキのクビに回した腕が、震えた]
/*
閉村2時間切って放り投げるゴメンねローーーーーーーールゴメンなさい(◜▿~ ≡~▿◝)
>>203ミレイユ
[顔を赤くしながらも否定を続けるミレイユを揶揄ってやりたくなるが、祭りも終わりが近付いてくる。それにこれ以上弄ってもミレイユに怒られそうだ、と胸中で笑いながら頭をぽんぽんと撫でる]
はいはい、分かりましたよーっと!
…ああそうだ、ミレイユちゃん。手出してみな。
[そう言って彼女に両の手のひらを上に向けさせ、前に出させる。そしてマギが目を瞑り短い呪文を唱えればミレイユの手に、マギの持っている大きな杖よりも幾分か小さい杖が現れた]
それがミレイユちゃんだけの魔法の杖だ。
僕の一番弟子の証だぜ?
魔法はまた今度、僕がこの交霊祭に来たときに教えるよ。
それまでは色んなことに挑戦して、色んな経験をするんだ。…それがいつかミレイユちゃんの力になるさ。
[そう、それは魔法も同じ。才能だけが全てじゃない。マギはミレイユにそれを伝えれば、自分の杖を浮かせて乗っかった]
それじゃあな!僕はまた旅に出るよ!
ミレイユちゃんも、ルファも、また会おうなー!
[どんどん浮上していくマギの体。小さくなっていく二人の姿。その姿に手を大きく振り、飛んで行った。最後も、色とりどりの紙吹雪を魔法で舞い散らしながら]
/*
>>マギさん
えっと、中の人からマギさんにお願いが。
ルファ、マギさん(と中の人)さえよければ弟子か使い魔にしてもらえたら嬉しいのですが、どう、でしょうか…?
(このまま故郷に帰るのも寂しいですし、魔法に関わっていればまたいつかミレイユにも会えるかもしれないな、と)
/*
うわー!またルファとすれ違い…!(机ばんばん
このままじゃ私が寂しいので頑張って〆ロールに繋がるようにレスぽんするぞ…!(
/*
Σおう、タイミング悪かったです(汗
毎回すれ違いすみません、えっと、よ、よろしくお願いします(深々)
さて、僕もそろそろ帰ろうかなー。
[久しぶりに甘い物を堪能して大満足である。
緊張感の欠片もないゆるーい笑顔で言い放ち、ゆらりと陽炎のように姿をぼかした。
行商人のアルカに瓜二つの容姿のまがいものが空気に溶け込むように消え、代わりに白猫が立ち上がる。
そのまま、側にいる「アルカ」を紅い瞳で見上げた]
それじゃ、色々と楽しかったよ!
まさか自分そっくりな相手に遭遇するとは思わなかったし、おまけに君ってば見てて心配になってくる有様だけれど、元気でね!
[本当は、色々とちょっかいをかけようかとも思ったのだけれども。
彼と話していると毒気を抜かれてしまうので、最後くらいはと素直に諦めた]
気が向いたら、茨の村に遊びに来てねー!
[彼は行商人なのだし、きっとまた顔を合わせる機会があるだろう。
まるで友達を遊びに誘うように言って、同胞へと視線を移した]
/*
>>ベニちゃん
おっけ!ツバ吉、見守り役がんばる!(◜▿~ ≡~▿◝)
>>トッキー
それはそれで可愛らしく聞こえてくる…(末期)
/*
結局同じような展開になっている(
途中ロール返せてなくてすいません……
>>222
[ルファから抱きしめられる力が強くなる。
やっぱり恥ずかしくて目が回ってきた。なんとかしようと尻尾を掴もうとするが、みんなの前でそれはしないと約束したのを思い出しやめる。]
>>224
[手の上に、小さな杖が現れたことに驚きの声を上げ、マギの言葉に嬉しさが止まらない。]
わたしが、マギさんの一番弟子……!
分かりました、頑張ります。次に会うときまでにきっと、いろんなことに挑戦します。
わたし、今すごく嬉しいんです。
世界が変わって見えるようで。
マギさんに会えてよかった。本当に、よかった!
ありがとうございました! また、いつか……!
[空に浮上していくマギに手を振り、声を振り絞って感謝の言葉を。
マギが見えなくなるまで、いつまでもいつまでも、手を振り続けた。]
/*
>>ルファさん
ミレイユさんに会いに行くとルファさんと遭遇しますが軽く流す感じで行きますので、お手数ですが少しばかりお時間頂戴します
>>234
[トキワの声が聞こえたので一瞬そっちを見るも、冷たくそっぽを向く。]
今度は何ですか?
わたしにはもう関係ないって言いましたよね。
おねえちゃんとお幸せに。
[顔を合わせず、それだけ言う。]
>>223
[約束――その言葉に瞳の奥が熱くなる。
それでも泣かないように、笑顔を浮かべるが、瞳は自然とうるんでしまう]
もちろん……約束。
必ず、必ずよ。
[涙がこぼれないようにと、背を向け走り出すが、少し離れてから足を止め、振り向き]
アーノルドくん、ケーリーくんに何か言う事はある?
それとも自分で言いに行く?
/*
うえーい!このままだとギリギリになっちゃうかな…!?
という事でルファたんの件、私からロール回しておきますね!!なのでルファたんもそれに続けて〆ロール回すなり、やり易い方にお好きにして頂けたらな、と…!
あ、僕もそうするよー!
[君はどうするんだい? という同胞の問い>>198に、さらりと返答する。
彼に持ち上げられる格好のまま、宙を仰いで束の間沈黙した。
故郷に戻るのは、例のまがいもの騒動以来だ。
そういえば、火事の跡の空き地に蒔いた種はきちんと芽吹いているだろうか、なんて事を思い出す。
――あの種を蒔いた時は、ヒトとして死ぬつもりだった。
まがいものとして封じられるのではなく、人間としての最期を迎えたいと思っていた。
けれど今は、こうしてまがいものとして生き延びている。
同胞へと視線を戻し、じっと彼の目を見つめた]
アラザン、僕らこれから先どうなっちゃうんだろうね……?
[ヒトの心を持ってしまったまがいものと、それを失っていく元人間。
なんだか、互いの置かれた状況は鏡合わせの虚像みたいだ。
歪で、けれどそれゆえに繋がりが深い]
[答えを求めた問いではないので、間に挟まる沈黙は短い]
ね、皆元気だった? 何か変化はあった?
折角だから、お祭り見てる間は肩にのせてよー!
[先のつぶやきを押しつぶすように、続けざまに真新しい疑問を投じる。
そうして、彼の肩によじ登ろうとするのである]
[上空に浮上してきたら、突然下から声があがり呼び止められる。この声は…]
んお?ルファ?
[彼がこんなに大きな声を出すだろうか。それほどの理由が何かあるのだろう。マギはスピードを出そうとしていたところを止め、下降していく]
どーしたんだルファ?
[彼にそう問えば、返ってきた言葉にきょとんとする。ルファが、一緒に旅をしたいと。そう確かに言った。すっかり故郷に戻るなり、何か新しい道でも歩むのかと思っていたが…思うことは沢山あるが、マギの答えは決まっていた]
いいぜ、一緒に旅に出よう、ルファ!
んでもって僕の使い魔として働いてくれたら、魔法だって使えるようになる。
…そしたらまた此処に来たとき、ミレイユちゃんとも会えるだろ?
[にかっと笑ってルファに言う。そうと決まれば早い。彼の手を引っ張り、杖に座らせる。そしてあっという間に二人は上昇していった]
僕とルファの冒険の始まりだぜー!!
[舞った紙吹雪が顔にぶつかってこようと関係ない。これから始まる新しい物語の幕開けに胸を高鳴らせ、二人は遠くへと飛んで行った]
/*
>>ルファちゃん
ルファちゃんとようやくお話出来ると思ったのに、やはり最後まですれ違いでした…orz
>>アルさんマリちゃん
リボンの件は時間なさそうですし諦めます……?
/*
>>253テオちゃん
はっ……そ、そうですね。
やっても、あと1時間で〆れる自信がありませんしorz
*/
/*
あ、はい。もちろんです
*/
/*
>>テオさん
すみません…_( _)⌒)_代替ロールでお願いします。
>>248
関係ないですって。
わたしの知らないところで仲良くなって、わたしの知らないところで愛し合ってるんですもん。
おねえちゃんの幸せを邪魔するつもりはありませんし、勝手にすればって感じです。
反対しませんし、無関心なだけ。わたし、何を履き違えてますか?
[本当に、おねえちゃんはどうしてこんな人と……と、頭を抱えながら首を振る。]
……ですから、結婚でもなんでも好きにしてください。
わたしはともかく、おねえちゃんを悲しませたら許しませんからね。
それと……。
[目を閉じて、トキワの――おそらくにやつくであろう表情を見ないようにして、言った。]
おねえちゃんが……人狼になっても、ずっと傍にいてくれて、支えになってくれて、ありがとうございました。
わたしはあなたが苦手ですけど、おねえちゃんにとってはその優しさが何よりも必要なものだと思うから。
だからわたしは、あなたを信じてます。
結婚、おめでとうございます。
……って、トキワさんに伝えてください、おねえちゃん!
[困ってシュカに頼ろうとするのは変わらないのであった。]
/*
とりあえずシヴァちゃんおしまい!
で、これこのままやとツバ吉さんとお式でけん!
別時間てことでツバ吉さんとなんかまわしたい!たい!!
[そういえば、と思い出す。
あれはいつだったか。アーノルドのリボン姿が目に入ったのは。
マリーベルに無理やりつけられでもしたのだろう、いつもに増して仏頂面。
無理もない。半狼にあれではまるで着飾った犬だ。
思いついて、指を鳴らす。
マリーベルに渡した人形に、ぴょこぴょこと耳が生え、爪が伸び、リボンがきゅっと締まる。
ごくごく静かなものだ。きっと彼女は気付かなかったことだろう。
そして、もう一度ぱちん。
その隣に、テオドアの人形がするりと入り込んだ。
あの世とやらはどうやらあるようだ。
ならば。
また会おう。]
/*
というかまわす!ちょっとお待ちを(◜▿~ ≡~▿◝)
/*
ベニヲひゃんとにいさんのお式に参加したいっ。
>>261
約束を破るのは、私の方ね。
でも、これは絶対破らないわ。
[ケーリーへの伝言を耳にすると、目を丸くするが、すぐに笑い]
解った。必ず伝えるわ。
[そして再び背を向け走り出す。
小さな声でもう一度]
――また会おうね……。
永遠の……相棒………。
>>65 クレイグ
うん。みーんな騙して。クレイグも騙して。楽しかった。
……すっごく、楽しかった。
[つられてこちらも嬉しそうに、目を細める。続いて呟こうとした言葉は、やはり彼には言わないでおこう、とひっそり心の奥に隠しておいた。
「君じゃなくて、僕が『人狼』だったら、よかったのにね。」
……だってそれは、言ったところで叶わない願いだから。]
いーんだよ、クレイグがテレーズだーいすきなのはとっくの昔に知ってるんだからさあ。別に、ニセモノ見つける役には立ったし。
へへ、クレイグなんだかんだ勝負に弱いからねえ。
[などと冗談を言って、笑った。]
また、遊ぼうぜ。……いつか。
今度こそ勝ってくれよ?
[そう言って、クレイグと再び、別れたのだった。]
/*
うみゅり。
メイちゃんが来れていないので、こちらからアルカさんに接触します。
2〜3発言で終わるようにしますので。
*/
>>220 ベニヲ
[その後暫くして、僕を呼ぶ声がして振り返ると、僕の元にやってきたのは白無垢姿で、ツバキに抱きかかえられているベニヲだった。
暫くの間唖然として様子を見てから、思わず吹き出す。]
ベニヲ、そ、その、それってッ……ぶっ…。
[堪えきれずに笑い転げた。おそらくベニヲはムッとしている気がする。]
…それ、それって、謝りに行く衣装じゃないよ…!はははッ……ほんっと、変わってるよね、君って……!
[随分の間と笑うだけ笑って、笑いすぎて出た涙に目頭を押さえつつ言う。]
ううん、こっちこそごめんね?狼さんだったとはいえ、ひどいこと言っちゃって。
……あと、ツバキとお幸せに、素敵な花嫁さん?
[そう言って、今度はにっこりと、彼女に笑いかけた。]
/*めちゃんこおそくなっただっしゅずさー
[ケーリーの傍に戻ってくるが、俯いたまま顔を上げられないでする。
アーノルドの事で泣いてしまったので、涙をぬぐうと、腕の中にあるぬいぐるみがおかしい。
いつの間にか二つ。…しかも一つはびくっと肩が跳ねてしまう。
それを振り払うように]
ケーリーくん………ケーリー、ただいま。
[なぜただいまなのか、自分でも解らないが、そう呟くも、なかなか顔を上げられないでいる。
すっと自分の右首筋に手を伸ばし、いまだ残るそれを服の上から触れてから、やっと顔を上げ]
ごめんなさい。私………。
[泣きそうな表情になり、唇を噛みしめると俯いてしまう。
少し間をおいてから、ぽつっと]
私、また…自分の事が許せないと思ったわ。
だから、あなたに近づいて良いのかずっと悩んでいた。
でも、離れているのも苦しくて、やっぱりあなたの傍にいないと自分を許せないと思ったの。
[顔を上げると、視線が泳いでから、じっと瞳を見つめ]
改めて、ずっと、ずっと傍に居たい。
傍にいさせて。
/*
式やるなら急いで回すというか誓いの言葉くらい言っていくのぜ
>>ツバキ
少しずつ、然し確実に、人影は疎らに為ってゆく。
再びツバキとふたり、何処ともつかない何処かを進んでいた]
ネェ、ツバキさん。…
[名前を呼ぶと、其の侭頬に口付けた。
恥ずかしい。嗚呼恥ずかしいったらない。恥ずかしい、恥ずかしい。でも、幸せなのだ]
ツバキさん、ネェ、ふたりきりじゃあ、お式にならないかしら…。
[紅く為った頬を隠しもせずに真っ直ぐ、笑みを向ける。
何時かの事を思い出す。あの時は喪服に面紗だったが、今の姿は白無垢に角隠し。これ以上望むモノなど何があろうか]
[狂人の相方、メイ。彼女はアルカとうまくやれているのか、それだけが気がかりだった。
祭りが終わる最後の時、アルカを見つけて駆け寄り、一言だけ声をかけた。]
……アルカさん。
メイさんは、……人狼としての本能に、苦しんでいました。
好きな人と一緒にいると、耐えられなくなるって。
だから、メイさんはアルカさんのことを拒絶したフリを……。
……こんなこと、わたしから言われたくないかもしれません。
でも……。
お願いします、アルカさん。
メイさんを嫌わないで。……受け止めてあげて、ください。
[それが、当人たちにとっては残酷な願いであるとしても。]
というわけで一応の〆です。
何かあればどうぞ。
/*ベニヲちゃんすまん…すまんやで…
/*
お人形の事、きっちり回収させていただきました。
テオちゃんにやられた。
というかテオちゃん人形はオークションにかけたら高値が付きそう
*/
/*
トッキー乱入してくるなら私が最後にまとめて〆るぜよ!(◜▿~ ≡~▿◝)へいかもーん!
/*
>>ベニヲ、ツバキ
んじゃ花嫁姿のシュカ連れて乱入する!!
/*
息子はどんひゃんよりもアルカロールまわしなよーヾ(⌒(ノ*'ω'*)ノ
[どうやらこの祭りもそろそろ終わりみたいだ。
また妙なモノ食べさせられて、そっちの運の悪さを実感したりもあったけど……
いろんなヒトと会えたし、話せたし。
じゅーぶんだよね。
ひとりごちる間にも、少年の体は少しずつ、少しずつ消えてゆく。
誰も気付かないゆるやかさで。]
ー村の社交場ー
「あれ?アーノルド、随分と身軽だな?いつも着てたマントはどうしたんだ?」
ああ…あれは…何処かに忘れてきた。
「え…忘れてきた?ふむ…まあ詮索はせんが、妙な感じだな。」
まあ…殆どトレードマークのようなものだったからな。だが、これはこれでスッキリしていい。
さて、本題に入ろうか。東の方の村で住民の変死事件があったと言う話だったが……
[白髪の男と、壮年の男が隅のテーブルで話をしている。
それは夜中まで続いただろうか]
[この不思議な空間もどうやら終わりの時が近づいているらしい、既に見知った何人かはこの場を去ったようだ。]
…まだ、ちゃんと挨拶してなかったのになあ。
[本来生死を別った相手が多い、今度こそ今生の別れになるのかもしれかなったから。]
…メイも先に、戻ったのかな?
[今姿が見えないと言うことは、そうなのかも知れない。…そうであってほしいと、思う。そうして元の世界に戻るためであろう亀裂を発見したとき、少女>>279に話しかけられる。]
…うん、わざわざありがとうございます。
[心からの笑みを浮かべると]
嫌いになんか、なるはずないですよ。…なれるはずがない。
僕にとってはそれくらい、掛け替えのない人、ですよ。
[ミレイユにも大切に想える人が居るのなら、この気持ちはきっと伝わるはずだろう。]
/*
共同挙式把握
[数日後、あるいは数ヶ月後、あるいは数年後。
よろず屋が突然、焼失した。
そこの店主は焼け跡からも何処からも見つからなかった。
彼の商売仲間の話によると。
村人が死亡したり失踪する怪異事件を調べていて、最後に見た時は何やら、決意を固めたような様子だったという。
彼がその後何処へ向かったかは、誰が知るところか]
/*
ツバキとベニヲの前に到着したらトキワが指ぱっちんでシュカにドレス着せとく流れでいきまっす
/*
よろず屋を焼いたのは風化させるよりも思い出ごと天に捧げて供養した感じですがもしアレでしたらお叱りは受けます(ブルブル)
…メイにとってどうかは、わかりませんけどね?
[最後には苦笑交じりにそう答えてみせた。]
さて、僕もそろそろ元の世界に戻ろうと思います…が。
[その前に、見届けないといけませんね。と独り言を呟き、商売仲間の先輩にして親友である2人の様子を見届けに行った。]
だから、ぼくね。まぎさんについていこうとおもうの。
まほうのこと、いっぱいいっぱいおべんきょうしたら、そしたらまた、みれいゆとあえるかもしれないから。
[ぽんぽん、と彼女の背中を叩いて]
みれいゆがいつもわらっていてくれるように、
しあわせでいられるように、ぼく、いつだっておいのりしてる。
だから・・・またいつか、あおうね。
[そう言って、彼女の唇に軽く自分のそれを重ねて]
――やくそくだよ。
またね[ぱたぱたと笑顔で手を振ると、マギさんの後を追っていった]
>>294
[アルカの笑みを見て、ミレイユには確かに伝わった。
その表情には、偽りがない。]
……ありがとう。
メイさんを、よろしくお願いします。
アルカさんも、お元気で。
[短い間だったけれど通じ合った、相方を託して。
アルカにお辞儀をし、微笑みながら手を振った。]
[意外に離れたところにいたらしいベニヲとツバキにおぉい!と手を振る]
はぁ!間に合った!ツバキさんベニヲさんおめでとうございます。僕らもご一緒させていただこうと思います。
シュカ!ドレスのイメージが湧かないなら、僕に任してね?
目を閉じてくださいね?
[指を鳴らす。シュカのイメージにあいそうなエンパイアラインのドレスだ。]
お気に召すといいんですけど、んじゃ僕も。
[と、袴を身につけた]
/*
>>みゅーらちゃん
最後ヤリ逃げすまぬ…すまぬ…(
/*
>>アーノルド
ありがとう…!ありがとうございます!
言葉は交じわせてないけど、大丈夫!
>>302>>304
[ルファの言葉、決意を聞いた。
それはきっと喜ばしいことなのに、何故だか寂しさを――昔とは違う、別の寂しさを――感じて。]
……そっか。
わたしも、がんばるから。
わたしも、ルファのこと、ずっと祈ってるから。
立派な魔法使いになれますようにって。
ルファは独りじゃない、わたしが、いつまでも待ってるから!
ずっとずっと、待ってるから!
……大好き、だよ。ルファ。
[そうして――恥ずかしいからといって断ってきたキスを、ルファと交わした。]
また、ね。
――約束だからね。
/*
>>アーノルド
最後のしめでなんとなく入れるので良ければ最後までご覧くだしあ
/*
>>310
ヤリ逃げ言うなwwwww
最高でした!! ちょっと泣けた……!
ありがとう、ありがとう
*/
/*
村建て様、参加した皆様、お疲れ様です。
再び皆様や、また新しいキャラに会え、とても嬉しかったです。
いろいろありましたが、参加して本当に良かったし、たのしかったです。
もうすぐ終わりかと思うとまた寂しく思いますが、またどこかで同村した時はよろしくお願いします。
そして村建て様には、このような場を作っていただき本当に感謝です。
今はゆっくり休んでくださいね。
それでは挨拶を先に。
皆、大好き。また遊ぼうね
*/
>>277
[あれからオズワルドを始め、様々な面々をまわった。そして人もある程度去っていった頃。頬に柔らかな口付けを感じ、驚いたようにベニヲを見やれば、二人きりじゃあ、お式にならないかしら、と紅い頬をして笑顔で聞いてくる彼女。それに答えようとしたとき、シュカを連れたトキワの二人がやって来た]
おお?シュカちゃんにトキワ!
[目の前に来るなりトキワが指をぱちんと鳴らせばシュカの姿が花嫁姿へと変わる。そして彼も袴姿に。それを見てツバキも思い出したように自分の姿も彼と同じように変えてみせた。ベニヲと二人きりの挙式も良いと思っていたが、やはり幸せは分かち合いたい。そして軽く互いの花嫁自慢や談笑を交わせば、祭りが終わる時間は刻々と近付いてくる。やがて四人で司祭の元へ向かえば、いよいよ愛を誓う時]
…愛してるよ、ベニヲちゃん。
これからも、ずっと宜しくな。
[愛を誓い、囁けば彼女の唇に口付ける。きっともう一組も同じようにしただろう。口付けと同時に、祭りの終わりを告げる鐘が村中に鳴り響いた。またこの村で祭りの鐘が鳴り響く時に、この村はまた賑やかに、そして幸せに満ち溢れるのだろう]
――現実、どこかの街、あるいは村――
[気付けば『ここ』に居た。
ここは何処だ。さっきまで何をしていた? 何故こんなところに居る?
わざわざ自問するその思考は、これまでになく冴えきっている。]
(……いえ。そんなことは、どうでもいい)
[気付けば、話し声がそこら中で響いている。
あの『祭り』で確認したそれを、もう一度繰り返す。
人がいる。それだけで、彼にとっては十分だ。]
わたくしは、わたくしです。
『観測』が出来れば、それで宜しい。
[そう小さく、どこか楽しげに呟くと、人の気配に向かって歩いていった。
そして、きっとこれからも。]
/*
さて、ご挨拶。
この度は機会を下さり、またお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
途中突っ走ってしまったり息切れしたりへこたれたりとしてしまいましたが、この村で過ごしたことはいい事も悪いことも強い記憶となりました。
悪いことについては反省をしつつ、また機会がありましたらよろしくお願いしたい所存です。
それでは改めまして、村建て様ありがとうございました。
というわけで、完全退場となります。
もはや余計な事は言いません。
皆様、ありがとうございました。
/*
>>挙式組
うおおおおおこれで良かったでしょうかあああ!!!
とりあえずトキシュカおめでとう!おめでとう!!!
>>村建て様、参加者の皆様
本当に本当に有難う御座いました!!
また一つ、素敵な村の思い出ができました。
とても嬉しい事です。また縁があれば何処かで。
いや絶対に会いましょうね!!
/*
ご挨拶。
この同窓会で、シュカの未解決な部分にしっかりオチをつけることができて本当に良かったです。
そのためにミレイユを登場させましたが、そのミレイユもすごく可愛がられて、もう。
ソロール連発はすみませんでした。
みなさんとの絡みの結果、あのように落ち着かせることができましたが、次は控えるようにします……。
すごくすごく楽しかったです。
それでは、またどこかでお会いしましょう。
*/
[トキワとシュカ、そしてツバキとベニヲ。それぞれの姿をそっと確認すると]
おめでとう、ございます。
[誰にいうでもなくそう呟き、その場を後にする。元の世界に戻れるであろう空間の亀裂を見つけ、覗き込もうとすると…]
…あれ?これ、元の世界と違…うわあ!
[アルカを有無を言わさず吸い込むと、亀裂はピタリと閉じた。]
/*
最後にご挨拶をば……!
この素敵な場をご提供してくださった村建て様、こんな未熟者に付き合って遊んでくださった皆様、改めまして本当に有難うございました!
もっとこうしたかったという未練は沢山ありますが、楽しい思い出もまた沢山作ることができたと思います!
またどこかの村でお会いする機会があれば、どうぞよろしくお願い致します……!
*/
さて、これからどうしよう。
[いかれ帽子屋はここには居ない、終わらないティーパーティなんて、ここにはありはしないのだ。
僕はまた、あの時のように思案した。
「じんろー」役をして、混乱する人々を見て、笑って。
気づけば、「人狼」に対する怒りや、やるせなさはすっかり抜け落ちてしまっていた。
……彼らは、そういう生き物なのだ、と。知ってしまった、そんな気がした。]
なんか、変にすっきりしちゃった。
……そろそろ、とーさんと、かあさんのとこ、行ってもいいんだけどね。
[両親のことを思い出し、ふっとため息をついた。会ったら、きっといたずらしすぎで、こっぴどく叱られるだろうなあ。そう思った時に、>>316の悪魔の声がした。]
……ああ、まだ。ビスケット返してもらってないや。
[なんだ、まだ「全部」片付いてないのか。安心したように、笑って。気づけば身体は先程より軽く、何時もの幽霊姿だ。]
さあ、はじめよう、新しい冒険。
なぜなら、ぼくはイタズラ大好きポルターガイスト!
[ぴょんと飛び上がり、くるりと回れば。
いつかのコマドリはくすり、と笑って、一枚羽だけ残して其処から消えた。]
/*
こっちからも。
思わぬところでアラザンさんを再登場できて楽しかったです。
動き方については色々とすみませんでした…。
/*
間に合うかわからないけどご挨拶。
今回は色々と消化不良の面多かった…けど、蒼い村で殆ど出番のなかったドンファンを結構動かせたので割と満足してますw
ではでは、またどこかでー。
[マギと一緒に旅立つルファを見送った。
頬を伝う涙を拭い、ルファの体の暖かさを思い出した。]
……ありがとう。
愛してる。
[それは誰にも聞こえないように、漏れ出た言葉。
誰にも愛されず、全てを呪った少女が、初めて感じた、愛。
それを胸に大事に抱きしめ――新たな一歩を、踏み出す。
またいつか、再会する時のために。]
/*
すべりこみいいいいい!
ありがとうございましたーーー!!
みんな、ありがとう。
また、どこかで。
[もうすぐこの空間も消えるんだろうという勘はきっと正しい。どこに行くかは分からないが、きっとシュカの隣にいるだろう。
もう二度と会えないと思っていた蒼絆の顔馴染みたちとも会えた。アーノルドやアルカと存分に話せたわけではないが、どこか通じ合えている気がする。彼らは今後も生きて享受を全うするだろうから、ゆっくりゆっくり待とう。]
…また、どこかで。
[ケーリーの返事を聞けば微笑み]
ん…。また、きっと迷ってしまうけど、それでも答えはいつも一緒よ。
ケーリー、いこ。
[いつかのように手を差し出す。
手を繋げば、見上げて微笑み、一緒に歩いていく]
あ、アーノルドくんから伝言よ。
”マリーベルを頼む。泣かしたら許さんからな”だって。
あなたが私を泣かす事なんてないのにね。
それと、こんなものが…。
[手の中のぬいぐるみ二つを見せる]
なぜかテオドアさんのまで…忘れるなというのかしらね?
[と話をしながら、二人でこの場を後にし――]
[とことこと、マギさんのあとを追いかけて彼女を呼び止める。
聞こえていなかったらどうしようかと不安になったけれど、
どうやら気づいてもらえた様子。地面に降りてきた彼女に]
えと、あの・・・。
[勢いで飛び出してきたものの、やはり緊張する。
どきどきする胸を抑えつつ、マギさんの顔を見上げると]
ぼく、まぎさんといっしょにいきたい。です。
[懸命に、敬語もどきの言葉を紡ぐ]
[相手から了承の言葉を得られると]
・・・ほん、と?
[自ら望んだこととはいえ、あっさり受け入れられたことに驚きと安堵を感じる]
[彼女の杖の後ろに座り、その背につかまる。そうして、またたく間に上昇する杖。
マギさんの「また、ミレイユと会える」との言葉>>247に]
・・・うん。また、あえるよね。
[遠ざかる街を振り返り、小さくその光景に手を振った]
/*というわけですべりこみ!
今回も素敵な機会をありがとうございました!また!
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 11日目 エピローグ 終了 / 最新