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ー数日後・茨の村ー
おぉ…結構稼げたんじゃないか?
出張販売に行くから身体を貸してほしいなんて言ったときは胡散臭いと思ったけど…
"胡散臭いは余計だよヌァヴェル。これで信用する気になったかい?"
――いや、でもそうやって信用させてまた乗っ取る気かもしれないからな。怪しいと思ったらすぐ煙管を折るからな!
"―はいはい、ご自由に。"
[菓子屋に置かれた一本の煙管から赤い煙が質量を成して立ち上る。そこから、そんな気も度胸もない癖に。そんな呟きがぽつりと零され、誰にも聴かれないまま中空へ消えた]
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ひとまず描写を〆ましたが返しあれば答えるつもりです。
>>184
なか、よく……。
[顔から火が出そうだ。ここに来てからずっとこんなことばかり。
今まで感じてこなかった他人との触れ合いがくすぐったい。]
……仲良くはしますけど、そういうんじゃ……ないです……。
[わたしとルファが。わたしとルファが。
まさか、そんな。どうしてそうなった。]
くっつきませんからっ……!
[とりあえず言葉で否定しつつ、抱き締めてくるルファのぬくもりを困り顔で受け止めていた。]
>>186ベニヲ
[母親との約束。そう言って以前に着たいと言っていたドレスではなく白無垢を選んだ彼女。そしてツバキが瞬きをする間に、目の前には眩いほど真白な白無垢を身に纏ったベニヲの姿。その姿が長い時の中で見てきた物や人、光景、何よりも世界で一番美しく思えて。何故だか、涙が出た]
…っ、はは。なんで俺が、泣くんだろうなあ…。
[誰かと人生を添い遂げる事など、妖狐の自分では叶える事の出来ないものだと思っていた。ずっと独りだと、思っていたのに。独りではない事をこの村が、彼女が教えてくれた。頭の中に、心に。ベニヲの有難うの言葉が響く]
……有難うな、ベニヲちゃん。
白無垢、凄く綺麗だ。似合ってるぜ。
[泣き、笑いながら伝える。心の底から溢れ出てくる気持ちを。しかし何時迄も男が泣いていられない、手の甲で涙を拭えばベニヲの白無垢がなるべく崩れないように抱き上げる]
よし、村の奴らに自慢してくるか!
俺のお嫁さん綺麗だろーってな!挙式はその後だっ。
[自分の着替えなど後からでもいい。今はこの浮かれた気持ちのままベニヲと何処かへ行ってしまいたい。二人が式を挙げる為に司祭のもとを訪れたのは、それから少しの後だった]
[シュカが手にとったのと同じ、気味の悪いジュース。
果たしてジュースだろうか、まだ効果があるのか疑わしい味が二の次の健康飲料の方が万倍マシに違いないと確信出来る其れを、ぐっと流し込みシュカの隣に蹲る]
シュカもジミーも、私の我が侭に付き合って呉れて有難う…。
[其れだけ言うのが精一杯で、先刻迄の口惜しさとは違う涙を瞳に溜め乍ら暫し倒れ伏した]
>>205
ありがとう、アーノルドくん。
ならずっと、ずっと一緒よ。
[アーノルドの笑みに吊られるようににっこり笑うが、すぐに恥ずかしげに視線を逸らして]
それは、もちろんよ。
それだけははっきりと約束出来るわ。
……。
[少し考えて]
ねぇ、アーノルドくん。少し屈んでくれないかな?
>>159
…ああ、俺も、ただで死ぬつもりはない。
行ける所まで、行ってみるつもりだ。
…もうすぐ"終わる"ようだな。
[そう言ってクレイグから離れようとするが、数歩歩いた所で止まり]
―――クレイグ。
[そう、ふいに声をかける。]
――俺は、忘れない。お前のことも…あの日あった、すべてを。そして、この日のこともな。
背負うべきものは、ここに入れておく。
[そう言って、人差し指と中指を揃えて頭にあてる。
それは、銃をつきつけるジェスチャーにも似ていた]
…じゃあ、縁があれば、また会おう。
[そう言って背を向け、クレイグに数回手を振った]
>>213
ありがとう。
前は、屈んでなんてなかったのに……。
[拗ねた風に言いながら、アーノルドの前髪を少し書き上げてから、少しだけ背伸びをして額に口づける]
約束……そして、これからのアーノルドくんの人生が素敵なものになるようにと言う意味を込めて。
[笑いかけるが、すぐに黙ってしまう。
離れたくないと思ってしまうから、だがそれは心配かけるだけだと思うと、改めて笑いかけ]
それじゃ、アーノルドくん。いつか、またどこかで…。
>>209ツバキ
[自分が泣き止んだかと思えば、今度はツバキが泣き出してしまった]
本当に、何でツバキさんが泣くのよ。
[泣き腫らした目を愛おしげに細める。
似合っていると言って呉れる。他の誰に言われるよりも幸せだ。他の誰が嗤おうとも、彼さえ言って呉れるならば幸せ]
嬉しい…、
[嬉しい、のだが。唐突に体が浮き上がる。御披露目だと、抵抗する間もなく抱き上げられてしまう]
ツバキさん、チョット、私未だ心の準備が…!
[出来ていない。そう、思った。然し、如何しても言わなくてはならない事がある。其の相手の処へ]
オズワルドに会いたいの、連れて行って。お願い。
[ツバキの顔を見て、ゆっくり、穏やかな表情で口にした]
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ちょいと勝手にオズに謝ってくるのでツバ吉さんは見守りおねげーしやすヾ(⌒(ノ*'ω'*)ノ
>>オズワルド
[ツバキに抱えられて、オズワルドのそばに立つ。否、立ってはいないけれど。
果たして彼は自分の言葉を受け入れて呉れるだろうか。
緊張で唇が乾く気がする]
ネェ、アの…オズワルド…。
先刻は、ご免なさい。私、ヒドイ事を言ったから…赦して呉れるか分からないけど…。
私、今のオズワルドの事なアにも知らなくて、私も今の私の事なアにも貴方に伝えられなくて、だから、本当はにご免なさいね。
[オズワルドは此方を向いてくれるのだろうか。ツバキのクビに回した腕が、震えた]
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