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【ノア】
神社なんて壊してしまえば…ごほん
立場上そんなこと言えませんね、旦那様はユカリお嬢様を巫女にしたいんですもの…マフィアの世界を知らないで欲しいのはわかるけど巫女にならなきゃいけないなんて…
お嬢様に会えなくなってしまいますわ〜
はぁ…
それにしても…セミーリャさん、ナイスバディでしたわね…うふふふ♡
リンさんもステキな方…男の娘というやつですね♪
準備をしていたら
「お兄ちゃん、どこ行くの?」
「遠いところ」
「私も行きますわ!」
「ダメ。危ないから」
「危なくても構いませんわ!お兄ちゃん」
「死なれたら…困る」
「…そうですか……それなら仕方ありません。」
「いい子にしてろよ?お土産やるからな」
「ところで、なんで急に…?」
「父親が、病気で倒れたから…」
そうして
薬を手に入れて戻ってきた。
父親は元気になったのだが…
「ユカリ…?」
ユカリが、居なくなっていたのだ
やばいやばいやばいやばい
これは私の本能が「やばい」と告げている。
今こうして念話が出来てはいるけど、今後どうなるかはわからない(
…掘るか。まぁ、暴れないように大きめの木箱に縛り上げてぶち込めば問題無いだろう。
…縛り方百選とかいう本があるが、この「亀甲縛り」とやらをやってみよう。…他は腐る程やった。
父親に相談してみた。実は俺の父親は警察の偉い人
ユカリは知らないけどな!!
「…ユカリはマフィアにさらわれたんだ」
「…は?ちゃんと捜索したか?」
「リーク…忠告だ。ユカリの事は忘れろ。さもないと…
お前の身が危ない」
…命?
その時は、知らなかったのだ。本当に命の危機がくるとは
警察になんて頼らない。妹をさらったマフィアなんて許さない
そうこうしてるうちに、あの旅から4年たっていた
犯罪者の村と言う場所があって、そこは治安最悪、たくさんの犯罪者が居るのだと言う事をなにかの拍子に知った俺は、その村に潜りこみ、何ヶ月か過ごした
マフィアが、ここに居るのではないかと思って…
→そして犯罪者の村へ
手段と目的が逆になるという言葉がある。
俺はいつの間にか、妹を探すという目的を忘れマフィアを探す方に執着していたのだ。
あ、警察の方はゴメン。警察の監視カメラを使ったから…
いや、一応父から許可はもらったのよ?雇われ警察の2人は知らなかったかもしれないけど…
ちゃんと説明しなくて悪かったね。(でもワイトは許さない)
そこで知ったのは、マフィアが怖過ぎる事と、妹がなにかおかしい事である。
こんなの妹じゃない…言われるまでわからなったぐらいだ!
そして、俺は現在マフィア(妹)に追われている
捕まったら、きっと監禁か死ぬかだろう
なんとかして更生させるか、逃げ切るか、殺してしまうしか俺に生きる道はないのだ
…殺す覚悟ももうできている
そう、既に俺は兄リークではない。キールだからだ
→そして犯罪者村リターンズ
まとめると
リークは警察になった。理由?父親の後継的な?
妹を壊したのはマフィアと思っており、マフィアが嫌いマジ嫌い。殺したいぐらい
現在、キールという名前で変装して潜りこんでいる
過去の覗きは犯罪じゃなかった。
合法だぜ!父親最強。
自分の目的を邪魔されるのが嫌だったから、お帰りください的な
旅のところでユカリが居なくなったのは多分、兄を追いかけたのだろう
はい、自分でも意味がわからなくなってきた死にそう。
そして3dにはクラウドの方を落とすのね…疲れるー
/*はいまとまってないまとめー(・∀・)*/
そしてクロイツの関係者っぽくなってきた件
関係ない。てきとうにやってたらこうなってたんだ…
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