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最低でも、あと一人誰かいらっしゃるんですよね。
もしよかったらその人の特徴とか教えてくれたら幸いです。
その人も常識的に携帯しているはずの携帯電話を持っていなかったとしたら『通信機器』が重要アイテムと裏付けられる可能性があります。
・・・と言っても、私歩き疲れたですし、ここで待っていた方が他の人と会える可能性がありますし、モニターから何か新しい情報が出てくる可能性があるので、現在の方針は待機することにしています。
貴重なお話ありがとうございます。
[ペコリとお辞儀しますが、ふぁ〜と眠そうなあくびをします]
……無い。
[ハンカチ、ティッシュ、スケジュール帳……
それらがベッドの上に散らばるも、チケットのようなものは
影も形も見当たらない。]
スケジュール帳…?
もしかしたらこれに何か書いてたりしないかな…!
[個人的なメモ等に用いられるものであるからもしやと
思ったが、肝心の本名はどこにも書かれていなかった。]
[…そもそも、空欄の多いスケジュール帳だったのだ。]
他の人と同じような症状になっているのなら、きっと私にも
同じものがあるはずなのに…。
[肩を落として枕元に放られたままの小説を手に取る。
自分はこれを読んでいたのかすら分からない、それを。]
栞…あら。
[どんな話なのかと栞の挟まったページを開くと、
お目当てのチケットが其処に在った。
どうやら栞代わりにしていたらしい。]
良かった…私も「ご招待」されていたんだわ。
えぇと、名前は
―個室前―
……上杉さん、見つかりました。
私の名前は「村崎 藍」のようです。
[見つかったのなら急いで戻らなければ、と。
個室前の上杉に名を告げてみたのだが…]
でも、これが本当に私の名前なのかは自信がありません。
[今取って付けたかのような、しっくり来ない何かが
付きまとっていた。**]
[眼鏡の女性が部屋を探している間、廊下で待っていた。]
そういえばさっきは金髪の女の人がいたけど。あの人がよつばさん?
[気になったので他の扉も見てみた。今女性が入っていった扉には『使用中』と書かれている。]
しよう、あたるさん?
[流石にそれはない、と思うが。探した結果女性が何も見つけられなかった場合は『あたるさん』と呼ぶことになるかもしれないと思った。]
[四葉の論を聞き終えると]
うーーーーん、なんかぁ、わけわかんない。
通信機器をもつ君、
脱出ゲーム、
記憶……
[投げいれられた言葉の数々を基に真相を解きあかすなんて、出来ればよかったけど無理だった。
ただ、異常事態な現状らしい。これだけは察せられた。]
そして、外部への連絡手段がアタシにはない。
なんか、…これ、やばそ。
ガチで脱出…てゆうか、ここを逃げるべきってカンジ?
こんな所にいられるか、アタシは帰らせてもらう〜〜っ!!
[しかし、帰る場所も分からないわけだが。]
――ホール――
[ひとしきり叫んだ後、切り替えてまた口を開く。]
通信機器が脱出の手掛かりねえ……
ゲーム主催側の提示に着目して、事態が好転するかわかんないけど。
その誰かが持っている通信機器があれば、何か出来るかもしれないわねぇ。
[落ちつかなげに髪をかきあげ、一応な雰囲気で首を縦にする。]
そこにきて、「あと一人」に対しての四葉の質問>>77を認識した。]
あ、ああ、アタシが会ったもう一人の記憶喪失のヒト、ね。
礼儀正しい感じの、眼鏡の若い女性よ。
向こうの、個室の並びのとこで会ったわ。
こっちこそ、お話アリガト。
[欠伸をし、眠そうな四葉の様子。
それを横目にすれば軽く肩を竦め、邪魔はしないとばかりに下がった。**]
―図書室―
ぶじに……無事に再会できて、よがっだなああああ……
[うっかり読みふけってしまった小説に猛烈に感動しつつ、目から鼻から流れ出る体液をぐずぐずとシャツの袖で拭った。
しょ、小説って、面白いんだなあ……
でも……]
……疲れた……。
[何だろう、何かが始まる前から疲れてる気がして、俺はちょっと無意味な時間を過ごしたのかもしれないなどと後悔しちまう。]
いや!でも感動するっちゅーのは大事だ!うん!
大事だけど……しばらくは、もう、いいや……。
[脳みそが疲れていて、糖分を欲している。
どっかに何か飲み食いできる場所、ねーかなあ。]
[とりあえず立ち上がり、小説をもとの棚に戻す。
誰もいねえようだし、違う場所でも見に行くか。
ポケットに手を突っ込んで見たら、紙の感触とはまた違う感触に気づき、それを取り出してみた。]
……チョコ?
[コンビニとかで売ってそうな、小さな包みのやつだ。
なんでこんな物持ってるのかは分からないが、俺の服であろうポケットに入っていたってことは俺の物だ。
包装紙をバリバリとめくって、予想通り出てきたチョコレートを口の中に放り込んだ。]
……ん。うまい。
[咀嚼しながら図書室をでて、ぶらりと歩を進めてみる。]
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