人狼物語(瓜科国)


1116 【完全RP村】毎日忘れる


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トミコ

――少し前の話――

[それから。
あてどもなく散策した末、一つの個室を発見した。
そこの扉を開けてみれば、内に人の気配はない。未使用の模様。

そこでふと見回せば、周囲の幾つかの扉に張り紙等があった。]

 ヘンな張り紙張ってある部屋もあるぅ、変なのぉ。

[さて、勝手にその一室に身を落ちつけ、
(その後にシャワーサービスシーンは存在したか、
御想像にお任せします)
休息を取ったまではよかったが――]

( 9 ) 2013/05/03(金) 02:00:56

【独】 ウエスギ

/*

した。

( -5 ) 2013/05/03(金) 02:07:25

トミコ

――今・個室――
 


 ぅ、ん―――、
 あと、五分………


[毛布を下半身に纏わりつかせたしどけない格好で、寝台の上に横たわっている。

ふいに、身をよじった。
同時に唇から零れた音は、少し掠れた寝ぼけ声。
それは、出勤前の早朝のオフィスレディさながらの。


スピーカーから発された音声>>#0によって、
明確な覚醒を促されるまで、あと僅か――**]

( 10 ) 2013/05/03(金) 02:12:21

ゲンパク

―個室―

[俺はベッドの上で上体を起こした。
そう、これはベッドだな、それは分かる。
見下ろしてみればずいぶんシンプルなタイプのやつだ、と感じた。]

椅子と机も……
なんつーの、味気ない、っつーの?

[それらを指差し確認してみた。
感じる違和感。]

……俺は、この部屋の住人なのか……?

( 11 ) 2013/05/03(金) 16:53:44

ゲンパク

[いや、それは無い。

なぜなら―と理由を心の中に浮かべてみて検証。]

俺はここに、そんなに長いこといる訳ではない。
と、仮定すると

…………。


分からない……。

( 12 ) 2013/05/03(金) 16:56:10

【独】 ゲンパク

(なぜならこの部屋には、時間の経過を感じさせる痕跡が、何も無いのだから。)

( -6 ) 2013/05/03(金) 16:56:38

ゲンパク

[部屋を歩き回り、シャワールームに気付いたからそっちを見てみる。

換気扇がまわっていた。が、まだ水滴は乾ききっちゃいない。ということは、このシャワーを使用してからそんなに経過しちゃいない。

ふむ、と顎に手を当てると、少しざらつく感覚がある。
ひげ?
鏡をのぞいてみたら]

ぶっ…………
っは、あははははははは!

[髪が!俺の髪がすげえことになってる!!特に後頭部がヤバい、寝癖大爆発、だ!
鏡の中の俺を指差し、思わず大声で大笑い。

ひー。
……ひとしきり笑ってから鏡の俺を見つめ直した。
なあ、]

俺は、誰なんだ?

( 13 ) 2013/05/03(金) 17:15:21

ゲンパク

[…………。

当然だが、答えは返ってこない。]

はー……。
とりあえず、部屋から出てみるとすっか……。

[後ろ頭をかきながら、この個室の扉であろうそのドアノブに*手を伸ばした*]

( 14 ) 2013/05/03(金) 17:17:32

トミコ

――個室――

 んぅ〜ん〜〜〜、ん………。

[気だるそうに起きあがる。
続いては寝ぼけ眼で、身支度を整えた。

洗面台に移動し、顔を洗う。
それを終えれば備えつけのタオルを使いつつ、鏡の中の自身の姿と向き合った。
起きぬけの影響だろうか、少々、瞼がはれぼったい、肌の色艶もよろしくない。]

 ……ぁー、
 アタシってば、ひっどぉい顔。

 やっばーー、
 はやく、化粧しなきゃ。
 
 

( 15 ) 2013/05/03(金) 19:53:06

トミコ

 
 … … …
 

( 16 ) 2013/05/03(金) 19:53:40

トミコ

 
 ………アタシ?

[自ら口にした一人称に、そこはかとなく違和感がある。]

 ……アタシって…アタシ、だっけ?

 てゆうか。
 アタシって、誰???
 

( 17 ) 2013/05/03(金) 19:56:01

トミコ

 
 ……、やだ。
   思い出せない。

[他でもない、自分自身のことだというのに。]

( 18 ) 2013/05/03(金) 19:57:24

トミコ

 
 それと――、
 ここ、どこ??

 ビジネスホテル……じゃ、ないわよね。多分。

[部屋の内を見回す。
客をもてなす宿泊施設としてはいささか簡素な風情だ。
頭のなかは真っ白、それ以上は何も思い浮かばない。]

( 19 ) 2013/05/03(金) 19:59:22

トミコ

[呆然とした表情でベッドの方へ無意識に足が進む。
すると、ベッドの脇のハンドバッグが目に止まった。]

 これ。
 アタシの持ち物……かし、ら?

[あやふやな口振りで呟き、そのバッグの中を改める。
化粧ポーチも入っていたものの、今はそちらよりも――
『脱出ゲームへご招待』と印字されたチケットを引きだし注視した。]

( 20 ) 2013/05/03(金) 20:06:31

トミコ

 
 …脱出、ゲーム…
 そういえば。
 さっき、どっかから放送で
   …脱出がどうとか、忘れることが何とかっ て……?

[状況を把握できず呆然とした、しばし後。
こうしていても仕方がないと、バッグとチケットを片手に部屋の扉を出る。]

 今は少しでも、情報が欲しい――**
 

( 21 ) 2013/05/03(金) 20:12:32

ウエスギ

[目を覚ますとまず見えたのは何も飾られていない壁だった。]
…………んん?
[目をごしごし擦りながら上体を起こす。]
んー……。

…………ん?
[首をこてり、と傾げる。]

……どこだろ。

( 22 ) 2013/05/03(金) 20:13:16

小説好き ムラサキ

―個室―


―――――…ん。


[目を覚ます。まず視界に入ったのは簡素な机と椅子。]


………。

……。


[何かを考えようとするが、出来ない。
それが何処にあったものであるだとか、誰のものだとか
普通なら考え付きそうな疑問が、浮かんで来ない。]

( 23 ) 2013/05/03(金) 20:14:21

ウエスギ

[寝る前の出来事を懸命に思い出そうとする。しかし何も思い当たらない。見慣れない室内、ということは自宅ではないのだろうか。]

んに……?それとも私の家ってこんなだったかな……?

えっと……。

あれ?

( 24 ) 2013/05/03(金) 20:17:39

小説好き ムラサキ

[未だ身体を横たえたまま、反対方向へと寝返ると
枕元に栞の挟まった小説が見えた。]

……あれ?

[見覚えの無いものばかりが目に付く。
慌てて身を起こすと、それは更に多くなって行く。]

えっ…えっ?
此処、どこなの……私の部屋は……

[覚えの無い寝床、覚えの無い手荷物、
覚えの無い―――――]


私の、部屋……って、言っても…
どんなの、だった…?


[自分の事]

( 25 ) 2013/05/03(金) 20:22:03

【赤】 お面少女 ヨツバ

[これはとある、どうしようもない少女の記録である]

[サイコキラーNoXXXX 四葉小恋実の記録その1]

・・・・・???

『忘れることは不幸だけど、忘れられないことも不幸だ。
通信機を持つ君は、うまく忘れることができたかい?』

[そんな聞き覚えのない声が通信機から聞こえてきた。何度も何度も。頭を絡みつくす、その不快で魅惑的な声]

忘れるですって・・・巫山戯るな巫山戯るなふざけるな。
ここがどこだか、何故私がここにいるかなんてどうでも良い!
けど、私が何に苦しんでいるかなぞ忘れるわけがないんだ。

[ああ、頭痛が酷い。いや、頭痛なんて別に我慢できる。そんなことよりも、喉が渇いてしょうがないんだ]

水、水、水、水が欲しい!!!!
違う、この乾きを癒せるのは水などではない。
私が私に求めているのは、欲しているのは私の心なんだ!

( *0 ) 2013/05/03(金) 20:24:01


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