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[今度は抵抗なく扉が開く。中に這入ると相変わらず殺風景なな部屋。ただ、今までとは違うのは、]
……サンドバック?ここは……
[部屋の中央には天井からつるされたサンドバック。手足らしきものもついている、人型のもののようだ。]
運動室、ってとこかな…?まぁ図書館の充実から考えても、長期滞在に向いた造りになっているってことなんだろうけど……。
[……何もない部屋で吊るされた人型のサンドバックが不気味すぎる。壁際によってちらちらと横目で見る。]
何も人型にしなくてもいいんじゃないか……。
[人型の意味を考える。ストレス発散の狙いでもあるのだろうか。……この建物を用意した運営の考えが読めない。
あいつらは参加者に、何をさせたいのだろうか。]
い、一応……。
[警戒しながら近寄ると、ぽすぽすと拳でつついてみる。]
…他には、防音カーテンがあるくらい?
窓が無いのに防音カーテンなんて、と思うけど…
そこまでおかしくはないのかな。
[観るものも無い、となればこの部屋での長居は無用かと
電気を消して再び通路へと出て行った。]
他の人は何か面白いものを見つけたりしたのかしら?
合流なんて約束はしていなかったし、そんな義務はないけれど
一度ホールの方に戻ってみた方が良いのかも。
[新しい参加者も居るだろう事を思っての考えだ。
散策を続けつつ、最終的な目的地をホールへと定めて歩きだす。]
[ゲンパクと別れ、テクテクと個室を目指して歩きます]
ちょっと疲れたかな。眠気でまぶたが重くてしょうがないです。
・・・む?
[>>112のムラサキのメモを見つけます。丸みを帯びた河原井らしい文字を見てヨツバは思います]
・・・これが生粋の女子力とやらか。
[ヨツバは、表面上年相応の振る舞いを演じるのは得意だが、細かいところの詰めが甘いところがあった]
私も女子力をアップしなくては・・・。もっともっと、普通の女の子を『演じる」必要がある。
[ヨツバは一番念入りの調べた個室を自分の個室にすることにして、ムラサキに習いメモ用紙で立札を作ります
『四葉小恋実』と非常に達筆で綺麗な文字を書きます]
・・・固い。むぅ、もうちょっと工夫が必要かな。どうしようか。
そうだ、イラストを書いてみよう。そういうのが私には足りないんだきっと。多分、きっと、よく分からないけど。
しかし、何のイラストを・・・・。
[しばらく思案していたヨツバであったが、ふと自分の持つ般若のお面を見ます。そして、その二本の角からある動物を連想しました]
そうだ、蟹にしよう。蟹って何となく、いやよく考えたら非常に不思議なことだけど、何故か可愛い印象があるような気がする。
あの、小さくてちょこちょこ動く生物をイラストにすればきっと私の女子力がアップするに違いない、そうに違いない。Y(・∀・)Y
[謎の思考回路で彼女は、蟹のイラスト書きます]
えっと、しかし資料もなく蟹のイラストを書くのは至極困難な気がするけど、イラストなんだし適当でなんとかなるでしょう。
まずは、そう、あの特徴的、アイデンティティと断言しても良い、あの鋏だ。
で、えっと、確か蟹って2つの山にボコボコしていて。で、模様はこんな感じ・・・だってっけ?
[無心で描きます]
できた。
[そこにいたのは、ハサミを垂直にして独特なポーズをとった蟹・・・というか、ザリガニというかセミのような奇妙な新種のUMAだった。
そのUMAは何故か『フォッフォッフォッ』と不気味な声を上げる迫力がある]
・・・・・・・・・。
[『四葉小恋実』と非常に達筆で綺麗な文字の隣に、無駄にリアルなバル○ン星人のフォフォフォな立札が完成した]
・・・・・・。
[ヨツバはマジックを投げ捨てます]
・・・・・寝る。
[多少、悔しそうに・・・逃げるようにベッドに駆け込みます。疲れもあったのか、メモを剥がすのを忘れ、依然彼女の個室にはバ○タン立札が飾ってあります]
……なんだかんだで、俺ってば施設内全然見てねえじゃんか。ヤバイヤバイ。
[出よう出ようと思ってはいるんだけどな。溜め息ついちゃうワ。
こっそり、誰かに見られてないことを確認して、白ジャケットの胸ポケットに隠し持っていた携帯端末を取り出した。
ストラップタイプのペンライトがついている。
スイッチをオンオフして、ライトがつくか動作確認をしてみた。
光を照らすと、Mの形を意識して作られた、とあるロゴマークが浮かぶ。
俺が属している、とある人間同士の交流を目的とした非営利団体のロゴマークだ。
会社にも内緒にしてるぜ、ばれると色々めんどくさくなるからな。
……入会テスト料が高かったが、受ける前はそれなりにワクワクできたんだよな。受かっちまったからもうワクワクしないけど、さ。
で、この団体の会合で知り合った人間に、俺が誘われた脱出ゲームのことをそれとなく聞いてみたが、誰にも心当たりなかったのが不思議で……。]
わっかんねーなあ。
[分からないっつのは、いいねえ。ドキドキするだろ。]
―数十分後―
はぁ……はぁ……
[いい汗をかいてしまった。
息をととのえるとスンスンと自分の匂いを嗅ぐ。]
……。
[早速だがシャワーを浴びることにする。荷物を持ち上げると、来た道を戻り個室へ向かう。]
[個室の並ぶ通りに来ると、先程は気がつかなかったメモが貼ってあるのを見つけた。]
『使用中』
ふむ。
[誰だかわからないが部屋の確保をしたようだ。字の丸みから考えれば、まず玄白とタロウではないだろうが。]
部屋の割り当てもなさそうだし勝手にどこか使っちゃっていいの、かな。
[どこか使ってない部屋を自分も押さえておこうと思い、ふっ、と他の部屋に目を向け……
絶句した。]
/*
参加条件には「自分も他人も」思いやってね、と書いているつもりなので。
表現方法が一人だけ浮きすぎているというのは、思いやりなのかな?というのは思った。
あとさすがにこの雰囲気の村で会話中AAや顔文字はないよ。(きっぱり)
[シャワーを浴びる前に、先駆者に倣って扉に張り紙をしておく。]
[上杉]
さ、ひとまずシャワーを浴びて……うん。頃合いを見てロビーに戻ろう。
[扉をしっかりと閉めると、楽しそうにシャワーの準備を始める。]
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