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>>138灯
このまま下火になってくれれば、それが一番なんですけどねぇ。
……ふふ、最後なんて、ないー、ですよぅ。何にも起きなくって、またのんびりした毎日になるですからー。そうなってほしいなー、って思ってますよ、フェイさん。
[きみが口にする饅頭に一拍、「ごちそうさまです」なんていいながら懐に手を当てたのは、先ほどミモザから分けてもらったからだ。]
ですよね。皆さんで楽しくー、がおいしいものに対しての礼儀ですっ。
本当は、この時間は避けたほうがいいって分かってますけど……、おいしいから仕方ないですよねえ。
>>135弁
[アラザンさんのミリタリー講座を右から左へ受け流し]
あー…アラザンって良くも悪くも子供と一緒に本とか映画とか楽しめないタイプと見たね!うん。自分の顔をちぎって分け与えるあんぱんのヒーローとかあんた絶対卒倒するだろう?
[苦笑交じりに]
あんたって人は俺を金の亡者か何かと勘違いしてないかい?失敬な!金は俺の友達さ…必要な時に必要な分だけその身をささげてくれる友達さ…ほら、可愛いもんだろう?
でもパイロットはやらない[ニッコリ]
[からし饅頭にあたったアラザンを見て爆笑]
流石アラザン期待を裏切らないねえ!
あんた弁護士よりも笑いを取る人のほうが向いてたんじゃあないかい??
>>136箱
んーいけず!まあいいけどね。記録者なりに楽しんでくれているんであれば、こっちも観察されたかいがあったってもんさ。
>>箱
自分を記録者って言ってるからには、これから先きっともどかしいときもあるだろうけど、そのもどかしさはまた次一緒にやらかすときにでも発散させようぜ今度は当事者として!!とでも言っておくうふふ(*´ω`*)
>>140箱
それにしても、監視されているみたいじゃないか。
僕はあまり…自分を記録したいと思ったことはないからな。
日記もつけたことがないし。
楽しみにすることにするよ、その記録ってやつを。
[肩をすくめて]
理性の塊のような装置だなぁ、カタグラフは。
持ち主に、酩酊する機能をつけてもらったほうがいいと思うな。その、円滑な記録のためにも。
[そう、冗談のような口調で言って]
>>139弁
ん、んー、そう仰るなら、気にしないことにします、けど。
[頬をさするきみを、少し眉を寄せたまま見上げて。]
そうですよね。そうだわ、犬の訴えの方もおばあちゃんですよね。大変そう。
[肩をすくめる様子ににっこりと笑って、ええ、と頷く。]
はい! ちゃんとおじいちゃんとおばあちゃんが静かにしてるように、よぅっく言い含めて引率しますよぅ。大丈夫です、フェイさんも大人しく座ってますから。
がんばってくださいね、応援してますっ。
もう……、からかって。[むくれたように唇を尖らせてから、]
褒めていただいたって思いますからね。これからもフェイさんは、いつでもフェイさんです。
怒ったりなさらないでくださいよぅ?
[もぞ。集会所の隅にある仮眠用のベッドのシーツが動く。]
ふにゅ…。
[起床である。いったいどれだけの時間寝ていたのか、しかしそれでも少女は眠そうに眼をこすり、うつらうつらと船を漕いでいた。まだ夢見心地のようである。だが次第に意識が覚醒したのか、ベッドから降りてとてとてとテーブルの元へ一直線に向かう。その視線の先には>>94のケーキがあって。要するに、腹が減っていた。]
あまいにおい、おいしそう…。
[周りには眼もくれず、6(6)のケーキを手に取った。それから、集会所に集まる面々に気がついて、恥ずかしそうにうつむくのだった。]
ん?ああもうこんな時間か…
[懐中時計を懐から出して確認する。]
>>ALL
悪いが明日もちっと用事があってね。喉もかれてきたところだし、この辺で失礼させてもらうよ。
相手をしてくれてありがとう。俺ぁ職業柄どうもしゃべりすぎてしまうからね…ちょっと気を付けねえとなあ。
それじゃあ改めて今日はお疲れ様。みんなもきりいいとこで寝るんだぜ?
>>144箱
[さすがにまつげを払っている姿に世辞を言えとは要求しなかった。]
ええ、「とっても」お上手ですよ。とっても、とってもおいしいんです。
これが普通だとか思われないでくださいね、ハードルが上がっちゃいます。上がっちゃったら、フェイさん、手作りの差し入れができなくなっちゃいます。
[念を押しながら、きみの出した板の上へとチョンとタルトタタンを乗せた。]
手ずから……は、確かに仲良くなくっちゃしないと思いますけど。
でも、食べるときにこぼしちゃいそうな子供とかにもしますよぅ?
[訳)らぶらぶにかぎらないよ! 訳すまでもなかったね!]
>>142灯
[受け流されているということに気づかずに熱く語っていたが、ふと振られた話題にその説教を止めて]
そんなことはないです。本はよく読みますし。 ――自分の顔を…ちぎって与えるですって…?[思わず自分の鼻に触れていた。が、いやむりむりむり、と頭を振って。あんぱん、のあたりが右から左に抜けている。]
お金に振り回されて何かあっても、僕のところには転がり込まないでくださいね。弁護する自信がありませんので。
[再度ジト目である]
[フェイにもらった水を一気飲みしてから]
期待にこたえたつもりはないです、[咳き込んで] …冗談じゃありません!僕の職場はユーモアとは真逆です…[ぶつぶつ。]
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