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>>295者
[かしげていた首を戻せば、ひとつ頷いた。]
ええ、なんでも。 あ、でも。スズカさんはかっこいいですね。
[にこと笑って、箱の中を覗き込んだ少し前だ。]
グラさんですからー。そのうち“ろけっとぱんち”も、出せるようになるんですよぅ。
グラさんはグラさんだーって思ったら、案外筋が通ってるように思いません?
[小鳥にビスケットをやり終える前、そんなことを口にして。空いた手はルピナスの頭を撫でていただろうか。]
>>286薬
うぅん……[確かにスカートははいていない。と納得した悩む声。頬に当てた人差し指が、むにむにと頬を押した。]
この布が、スカートなのかなぁ?[視線で示したのは、彼 あるいは彼女がまとう布だ。]
[暗闇の中一本の蝋燭に明かりが灯る。暖かな光は、あるはずのない生命を感じさせた。それとは対照的に、それを持つ男の顔に血の気がないせいかもしれない]
[声が聞こえる。明かりが揺らめくのと連動するように。それは遠い昔の故郷でのものかもしれないし、男が死ぬ前に住んでいた村での貴方のものだったかもしれない]
[まどろむ意識の中、突然男に痛みが走った]
[赤、赤、赤。]
[記憶によぎるあれはいったい誰の謝罪だったのか…]
「……やけにリアルな夢だったねえ」
[首をさすりながら男が目を覚ます。気が付けばろうそくは消えており、男の肌は生気に満ちていた]
「だがまあ…悪かあないかね」
[痛みの中で覚えている。死者も生者も入り乱れたあの宴を]
[きっとそれは飄々と生きてきた男の中で、永久に消えない大事な楔になることだろう]
[今日もどこかで朗らかに、提灯売りの声がする…―]
>>280箱
ことりさん、ことりさん…♪
[ちゅぴちゅぴ鳴く小鳥を見てこちらも小鳥のようにきゃっきゃと喜ぶのであった。小鳥の出てきた箱については、既にあまり気にしていないようである。卵生とかいう概念は、この娘にはよくわからないようだったがそれはさておき…]
>>287者
えへへ…スズおねえちゃんがうれしい、っていってくれたからルピはもーっとうれしいよ![にこー]
ね、いっしょにおやつとかたべよーよ![と、言いながらおつまみの2(6)をあなたにすすめるのであった。]
>>本、男
[フェイに頭を撫でられて気持ちよさそうに目を細めてそれから、ビルレントの姿に気づく。ぱちくり。]
…ビルおにいちゃん!
[あなたが呆然とした様子をしている事はまったく意に介さず、ととと…と走り寄ってゆく。笑顔である。]
>>295 者
境い目を。こえるのはむずかしい。んだよ。
傷だらけ。に。なっちゃう。
[仕方ない。から。許してあげて、と訳知り顔で言った]
[ぐるぐる転げて声をあげて笑って]
えへへ。ぼくきょういっぱい遊んだ気がする。
>>291本 >>294薬
[呆然と、自分の両手を見る。震えていた。やたらとこの部屋が白く、眩しく感じた。
よく聞いたことのある声がして、顔を上げる。ぱくぱくと口を薄く開閉する。
ぼんやりと両手を広げたまま、橙色の液体越しに、きみの顔を貫くような視線を向けて、]
フェイさん、
あんたは憶えているのか、いや……憶えていないのい、
俺はついに気違いに……狂人になっちまったのか?
[質問にもグラスにも応えず、今にも喰らいかかるような視線で。]
[その時、ふと聞こえた声。びくりと肩を震わせて見やれば、子供。
目を見開いたまま、困惑したように言葉を詰まらせていたが、]
俺は夢から醒めたのか?それとも、ぐっすり眠っちまったのか?
>>298本
[そうか、って頷き返しかけて。やっぱり続いた言葉に首は傾げられたままとなったのだった。]
え?そんな、急に変なこというて。
カタグラフはどこまでも突き進んでいくんじゃねぇ。
一家に一人……一台?カタグラフとかなったりして。
[そんな冗談を返して、男の元へ行く(と書くとなんだか微妙な表現になったが)あなたを見送ってたんだろう]
>>299 本
あの。ひらひら?
[うーむん、と考えこんだ。]
[だんだん別の方向に思考が剥いたようで、]
めくったら。おこられる。かしら。
はいて。ないこと。ないよ。ね?
>>304男
[オレンジジュースを差し出したまま、射抜くような視線を交わすでもなく、いつもどおりの白頭巾を被った頭をかしげた。きみを見て、3秒。少しばかり口角を持ち上げる。]
覚えてるよぅ。
[続く問いには何も答えないまま、軽く肩をすくめた。きみの隣の椅子に、グラスを手にしたまま、腰を下ろしただろうか。]
んーー、そうだねぇ。難しい質問だなぁ……。
そだね。んっと……うとうとしてるんじゃないかな。
目を覚ますのも、眠っちゃうのも、レンくんの自由だよぅ。
[オレンジの液体を揺らす。白い光を受けて、そのオレンジは薄くなったり光をさえぎったりとせわしない。白いスカートにオレンジの影が躍る。]
>>302 灯
わあ。灯のお兄ちゃん。
なんだか格好いい。感じで。ご飯。食べてる!
…ん。
えと。……お兄ちゃん?おじいちゃん?
[お兄ちゃん、と呼びかけた後に、
自問とも問いかけとも判別しがたい言葉を呟きながら、貴方を眺めたわけで]
[心地よいうたた寝の合間、突然頭を打った様に、男は目を覚ました。ドキンと、驚きと緊張で心臓が脈打った。
それがやけに久しぶりのことのようで]
[見渡せば、パーティー会場。自分も、そのひとつの席に座らされている。
周りは、よくよく見知った顔ばかりだ。
それもそのはず、憎むように愛し、いたわるように傷つけあった相手だからなのだが、]
……? え、ええと…おはよう?
[記憶は霧に包まれたようにおぼろげで、まるで夢のよう。
思わず胸に手をやった。弁護士のバッジはそこに。]
[目の前に置かれているおつまみは3(6)、お酒は5(6)]
/*居れる時間短いですがわりこみ*/
>>304男
[一度は机に置いた石榴をもう一度手にとって弄んでいる]
[きろり、瞳が貴方を映して]
夢は一度。終わって。
また。新しいものが。生まれたよ。
[石榴を割ろうとしてみた。硬い。われないぞこれ]
夢。かもしれない。朝。かもしれない。
すきに名づければいい。
[興味が失せたか、もう一度石榴を机に。]
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