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ログ読み返したけど、なんか男と大目に絡むつもりだったんですが女の子としか絡んでません、よって今日はペコと仲良くなる
【rpめも】
娘がいた。 真っ直ぐな目をした、良くも悪くも正直な娘であった。
娘の父親は武士であった。娘と同じく実直な眼をしていた。 否、娘の方が、父の写し身であった。事実、娘はそう在ろうと していた。
娘が数えで七つの頃、父は戯れに彼女に剣の技を教えた。 戯れに教えた技は、正しく戯れに過ぎなかったが、娘は目を見 張る速度でその技術をものにしていった。畢竟、娘には天稟があった。
父に教わった通りの剣理を、只々犬のように愚直に守っていたら、九つに成る頃には既に娘の才は父を超えていた。 娘が其れに気付いたのは、自分に打ちのめされた父が、苦悶の声を上げながら、冷たい板張りの上で芋虫のように這いつくばる様子を見下ろした時であった。
それからしばらくして、父は寝室で腹を切り自害した。
自尊心を守る為だけに命を捨てた父を、娘は蔑みも憐れみもしなかった。
只、「御父は士道を全うされたのだ」と思った。元来より小難しい事を考えるのは苦手な性分だったので、そう思う事にした。
その後も、娘は剣を振るう事にした。それ以外にする事が無かった。
一年間剣を振っていたら、いつの間にやら人体を縦に両断出来るようになっていた。
殿様にも誉められた。悪い気はしなかったので、また剣を振るった。
更に二年間、剣を振るった。鎧武者を馬ごと二つに割れるようになった。
殿様は神妙な顔で何か考えていた。
あまり気にならなかったので、また剣を振るった。
更に三年間、剣を振るった。その頃には人の皮を被った悪鬼だの狼だのと陰で謗られている事は知っていたが、そも殿様の言うことなので、間違いではないのであろうと思った。
それからも娘は剣を振り続けたが、娘が本当に斬り刻みたいのは自分自身だという事には、終ぞ気付くことは無かった。
さりとて、既に娘は刀刃に手足が生えただけの生き物に成っていたのだから、致し方ない事ではある。
『愛すべ異聞録〜夢想剣・堕砕玉〜』より抜粋
【狼視点で考えてみた】
単純に考えて、一番望ましいのはたぶん2-2展開
狼狼狂が全部騙りにでてしまうと灰がかなり白っぽくなる
3-1の場合は確霊ができてしまう
ただ2-2の場合、霊能2人のうちのいずれかを吊る展開になりそうなので(内訳はおおよそ「占狂-霊狼」と見られる)、あえて3-1にする手もなくもない?
狂人はたぶん占いを騙りに出る
現時点でまだ潜伏していることを考えると、2日目朝のロケット黒出しもありそう
狼は狂人の動きを待ってるのかも?
【狂人視点で考えてみた】
というか、現時点で狂人が潜伏しているのはなぜ?
・出るのがあんまり早いと狂人視されるから
・お見合い3-1展開が怖いので出方を探ってる
・ロールが楽しい
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