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ふう、出来た。とりあえずこんなところかしら……?
とりあえずここの質問はいらないんじゃない? だったり、この質問があってもいいよね? と思ったら各自修正してくれる?
■1.それぞれの印象。誰をどう見ている?
■2.バルトロメオさんの宣言をどう見る?(信じる? 信じない?)
■3.今日の夜、誰かが処刑されるかもしれません。あなたは誰に投票しますか?
■4.人狼以外にも村に何かがいるかもしれません。どちらを優先しますか?
□5.動物と仲良くなるにはどうしたらいいの?
【キャラクター考察】
◆メイ(エカテリーナ)
処女。思春期。歩く性欲の塊。たぶん米軍あたりが極秘に開発した新兵器かなんか。
赤面症ではなくただのエロ。どすけべ性欲モンスター。もうセックスのことしか頭にない。
リリアよりも先に処女を捨てようと必死。でも残念ながらリリアはすでに経験済みかと思われる。
いまは児童ポルノ撲滅のためにFBIの管理下で運用されており、囮としてロリコンを吸い寄せ巻き添えにして死ぬ効果が期待されている。
◆バルトロメオ(ダグラス)
童貞。惚れた女の子に昔彼氏がいたってだけで女性不信になれるピュアな心の持ち主。
木工の腕を生かして中学校の技術科教師をしていたが、童貞がバレて生徒に見下されるようになったので逃亡。
都会でこっそり童貞を捨ててくる予定だったが、立ち寄った村で人狼騒動およびメリッサの大きなオッパイに巻き込まれ苦悩する。
うすうす「なんか勝手に迫ってくるこの娘(メイ)を抱けば手っ取り早いんじゃないか?」と気づいてはいるものの、いざそのときになって童貞がバレて幻滅されるのが怖くて踏み出せない。
◆ロバート・イェーガー(ヤギ)
さすらいのヒモ。大事な彼女を仮面の男に寝取られたので必死で追いかけている。
駅前でよく自作の詩とか売ってるのはこいつ。なのでお巡りさんが嫌い。主食はどんぐり。
「俺は夢追い人だ」と自分に言い聞かせて36年、本当はもういろいろ無理だって気づいている。
ハローワークの美人のお姉さんに「あ、はい」「あ、すいません」としか言えなかった時点で詩人としての彼は死んだ。
明らかに騙しやすい14の小娘に手を出し始めたあたりヒモとしても末期。
「いやこれはあれだから、僕の仕事みたいなもんやから」と自分に言い聞かせながら苦悶の表情でラブレターを書く。
◆松岡秀兵衛(マシュー)
ニンジャに憧れる少年。短パン。表向きは渋いサムライのふりをしてかっこつけている。
最近、くのいちを見るとなぜかドキドキしてしまう自分に気づいた。
たぶんオッパイの大きな女に自動的に吸い寄せられていく性質がある。
でも席が隣になっただけでその女子のことを好きになってしまう性質もある。
そのせいでたまたま近くにいたメイに告白してしまった。きっと毎日が楽しい。
◆リリア
飛び級の優秀な女の子。一見明るく快活なようだが実は結構な寂しがり屋。
しつこくりすのことばかり追いかけてる時点でもう友達が少ないのは明らか。
優秀なことへのやっかみからか、周囲から妬まれたりして孤立している。
その寂しさからりすに体を許してしまい、現状りすの淡泊な態度に思い悩むものの、でも未だ関係を断ち切ることができずにいる。
本当はもっと構ってほしいのに、そう言い出すことができない。そして求められれば拒むこともできない。
優秀なせいか、相手を困らせるようなわがままを言えず、ただ待ち続けるだけの日々である。
◆りす(えぞ)
りす。家持ち。最近家を新築した。たぶん最年長。妻子とかいる。
とんでもない量のどんぐりを溜め込んでいるあたりかなりの資産家。
リリアの寂しさにつけ込み彼女を愛人として囲う。でも所詮は子供、遊び相手以前としてしか見ていない。
リリアが何も言えないのを知りつつ、彼女の目の前で堂々と自分の巣穴に帰ったりする。
そのくせ自分の都合のいいときに彼女がいないとへそを曲げる。ずるい男。
◆メリッサ
踊り子。さる事情から謎の組織「JA$RAC」に追われている。
情に厚く気っ風のいい大人のお姉さんだが実はメンヘラ。ヘンリーの薬がないと生きていけない。
だが状況に関係なく唐突に踊り出すあたり、ヘンリーの処方は明らかにおかしい。
推理とかの小難しい話は正直「ひょんなのろーれもいいよおおおおおお」ってなっている。
でも人より世界がくっきり見えているので直感力は高いかもしれない。炙りよりもポンプが好き。
◆ヘンリー
売人。仕事はアレだがわりと普通の人。人並みの幸せがほしいと思っている。
生まれつき体が弱く、そのため医者を目指したことにしてあるが実際はブラックジャックの影響。
医学部に合格することができず、仕方なく薬学部に入るがやはり中退。
でも他の面子と違って労働意欲だけはあったため、なんか危ない薬を売るお仕事を頑張っている。
メリッサを薬漬けにしてしまったのは善意から。元気ならなんでもいい的なところがある。
人狼騒動で落ち込んでいるみんなを薬で元気にしてあげたいと思っているいいひと。
◆ダグラス
ダグラス。正体不明だがおそらく量産型。たぶん綾波レイとかそっち方面の生き物。
一見、村のみんなから忘れられているように見えるが、実は集団による意図的ないじめ。
友達料を払うことでちゃんと思い出す。そして「おめでとう」「ありがとう」となりハッピーエンド。
大工のはずだがなぜかオカマバーで働いているという噂があり、松田聖子を神と崇めている。
「赤いスイートピー」を本人そっくりに歌い切ることができ、そのせいでのど自慢大会から追放された。
餌にされてたまるかああああどんぐりうめええええ。
この愛くるしい小動物に投票はしにくいだろうから、人狼は噛んで来そうなんだよなあ。ほら、ぼくすごい可愛いし。
小動物的対人間のなんか。
赤面症 メイ:肩に乗ると固まる不思議な人。
園丁 マシュー:どんぐり粉砕したから嫌な人。報復に引っ掻きまくりたい。食べ物の恨みは忘れない。
大工 ダグラス:なんかでかい人。
踊り子 メリッサ:胡桃くれるから良い人。
飛び級 リリア:なんか追いかけてくる人。
さすらいのドリーマー ロバート:栗くれたから良い人。
女性不信 バルトロメオ :巣箱作ってくれたから良い人。
薬剤師 ヘンリー:どんぐり来れたし胡桃割ってくれたから良い人。しかもりすと共鳴できる。すごい。まじすごい。
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