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えーと。
[大きな鞄を持っている、中を探ると何やら色々持っている]
[さながら未来の猫型ロボットみたいだと自分で思いながら、そう言えばタイムスリップしたんだっけと、あながち間違いじゃないのかと笑ったり]
楽器、あったらいいな。
なんやて!?
うわ…達川、気付かんくてごめんな。
[鈴木先輩が抱え起こす達川の顔を覗き込む。
治療済とのことなので、今はただ気絶しているだけの状態であろうと判断し]
あ、宿まではオレが。
一応これでも先輩より力あると思うんで。
[そう言って達川を+表+ 姫抱っこ/おんぶ した]
なんやて!?
うわ…達川、気付かんくてごめんな。
[鈴木先輩が抱え起こす達川の顔を覗き込む。
治療済とのことなので、今はただ気絶しているだけの状態であろうと判断し]
え、と、さすがにオレが連れて帰るのはまずいか。
先輩、あと頼んます。
[ぺこっと頭を下げて、先輩を見送った]
/*
自分メモ
剣士:縁遠、富和(弟)、嶌田
黒魔:達川
白魔:アンナ、鈴木
狩人:日向
忍者:堀端、広末
道具:大倉、藤田
不明:富和(姉)、園山
[ぼへーとしてると、いきなりコールで声が聞こえるのでびくっとして]
…俺じゃわかんない。
ちゃんと名乗りなさい。
[男という時点でほぼ年下であることは把握しているので、つい先輩口調で話す]
[とはいえ一人だとなんだかんだ寂しいので談話室に居たり]
あ、メイド先輩…と達川さん。
[運ばれているのを確認すると大丈夫かなあと案じる]
[鈴木先輩と達川の姿が見えなくなった頃]
オレらもそろそろ戻ります?
[と広末先輩に声をかけて。
先輩がまだ残るというならそれにもしっかり付き合って。
宿には2人連れだって帰っただろう]
[なんだかんだで宿に到着。
部屋には戻らず、そのままふらりと談話室へ]
あ。
[室内に藤田先輩の姿を見かけると小さく声をあげて。
それからぺこりと頭をさげた]
/*
うわ、恥ずかし、勘違いしたとか。
赤2人しかおらんやん。
アンナ先輩と2人で魔王様のために働くとか…。
萌える。
!?
[目があった、どうしよう、何も考えていない]
…。
……。
り、リアルに咳き込む人の物まね。
[大きく息を吸い込んで]
ヘックシュッ!
それはくしゃみや!
[せっかくなのでベタに返してみた。
ずびしっと裏手ツッコミつき]
…………。
えと、ボケて欲しいとは言いましたけど。
無理してまでボケんでえぇですからね?
/*
藤田先輩もおいしい(もぐもぐ)
女性陣が皆可愛くて幸せ…。
ええなぁ、ええなぁ…。
う…
だってなんか悔しかったんだもん。
無視されて…
[無視されてないというのに、ひどく一方的な感情である]
で、どうだったの?
[無理してまで、と言われてる時点でお察しではあるのだが]
それはほんまにすんません。
って、無視はしてへん!
[がたっと身を乗り出した。
無視したつもりは本人には皆無である]
どうって…えーと………。
頑張ってはるなぁ…とは思いましたけど…。
[視線そらせて頬を掻いた]
やっぱり面白く無いんじゃないか。
[パーシーの反応と仕草を見て滑ったことを自覚する]
なんか、いきなり恥ずかしくなってきた。
もう、今度こそボケるのやめる。
[やっぱりまた膨れた]
一発ギャグ系は基本対処できんので…。
[再度すんませんと頭を下げた]
先輩の場合はボケようとしてボケるから滑ってそうやけど。
ボケツッコミって日常会話の中で成立するもんやと思うし。
[という持論を膨れる先輩相手に展開。
何故か敬語もふっとんでるが、そのへんは気にしてはいけない]
謝られるとなおさらかなしくなるから頭をあげてくれ…
[と膨れ顔を解いて言うと]
日常、って言うけどね。
ボケろって言ったの、君じゃないか。
[まあ、言ってることはわかるけどさ、と同意した上で毒づくように言う]
[そもそも無茶振っておいて何言うか状態ではある]
はい、ほんまにすんません。
せやけど、先輩がここまでかまえはるとは思わんくて。
かまえてはるん見えてもたら、ついこっちも力入ってもーたんです。
うん、やっぱりオレの方も修行足りてへんわ…。
[がしっと頭を掻いた]
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