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[翼よりも低い高度を、屋根伝いに飛び跳ねる。
ひとまずの目的地は、薬屋。
自作煙草の材料の調達だ。
隠し味にこの辺りでは栽培されない種類の葉を混ぜるのが、カインの拘り。
店の在庫は減っているのだろうとは、この異変の中に容易に想像が付いた。
だから、二つ目の目的地は酒場。
掲示板に張り紙を出している、今日は集まりの日だ。
"有志求む。共に魔獣の蠢く森を越える方法を探そう。"
一人では到底不可能な森を越える術。
腕の立つ誰かと共に、煙草の葉の調達が目的だ。
他の誰かが、何を目的にこの誘いに乗ってくるかは判らない。
或いは誰も見向きもしない可能性もあったけれど**]
ランスさんは、湖の方でしょうか。
[濁った空を見上げる視線を、湖の方角へずらす。
彼と初めて出会ったとき、私はまだ少年だった。
翼は灰の色だったが、天使にすら見えた。
すぐにそれは良き友人へと評価を変えた。
今は。
…今でも彼は良き友人だが、
その痩せた翼を見るのは少し辛い。
森を追われることになった際、教会へ身を寄せることを提案したが、
果たして彼は何と返事をしたのだったか]
[今日も静かだ。歩いていても、なにも見つからないのだろうと諦めて自宅に戻る。
一応薬屋は開けておくが、最近は客足も少ない。]
はー、退屈ですねぇ。
[気だるげに呟いた**]
/*
あっ どうも
村設定ほいほいされたららんです。
今のところおまかせ希望です。
瓜科システムは出入りせずに役職希望変更できるのがいいよねー。
研究者 トロイは、占い師 に希望を変更しました。
[おのが淵に潜る刹那、ひときわ大きな音が鳴り響く>>16
古いアパートメントの屋根が揺れ、ぱらぱらと木屑と埃を舞い落とした。
仏頂面で頭からはたき落とすと、フケとも埃とも知れぬゴミが灰色の空を舞う。
視線を上げた時には既に彼方、僅かに見える謝罪のジェスチャーが誰何を告げていた]
やれやれ、痛み入るな。
[飛び去った先は酒場の方向だろうか。こんな状況にもなってまだ、営業しているのか否か、確かめてもいなかった。
おのれには出来ぬ身のこなしを見てか、男は猫背気味の背を伸ばした。
アパートメントよりも乾き、鈍い、響く音が無駄に大きな身体を駆け抜ける]
煮詰まってたんだ。
[必要な言い訳を呟いて、男はメモとペンをつっかけた。取材の言い訳とするらしい。無精な男は身なりを整える間もなく、薄っぺらなドアを開いた]
/*
カイン。
鹿獣人。とっさの思いつき。
帽子からケモ耳と角は浪漫。
元スカウトorレンジャー。
今は煙草臭いシューター辺り。
(SW2.0ひっぱってきた)
/*
羽繋がりでランスに設定を振りたいですね。
30年前(パッションで思い浮かんだ)、森で死んだ翼人の「マイダ」そのものの姿というのも面白そう。
役職弾かれも想定しつつ、どうなるかしら。
/*
どうせ死ぬなら煙草死したいので滅びに抗いたい、というか煙草欲しい思考。
あ、森越えるつもりはひとまず無いですよ、とは書いておく(灰にかよ)でも森探索とか楽しいかもって。
探索に出る前に死ぬのもたのs(どえむ)
まあでも、ファンタジー能力発揮したいならとか。思ったりとか。
――ん。これで終了、っと。
[空になった籠ごと腕をぶんぶん回し、腕をいっぱいに開く。
そうして、先程音がした方向を、何気なく見た。
なにかがきらりと光ったような気がしたのだ。
あまり視力が良くない女は、目をすがめる。
ぼんやりと、焦点が合う。
そこに認めた。
柔らかな金、背から伸びた透明な翅――、
佇む少女の姿を。]
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