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[夜闇に紛れて、穴を掘る。
なるべく深い方がいい、灰が届くかもしれない。
男の部屋に山とあった本は、保管用の木箱に包まれて。
少しずつ、少しずつ、土の中に埋葬された。
子どもの浅知恵だと思った。
構わなかった。
摩耗する自分、摩耗する世界。
滅びは避けられない。
いつかこの本が、この文字が。
いつか誰かに、何かに届くように]
[エラリーは。
セルマの後を追わないのだろうか。
思いはしても、口に出すことはしない。
ただ静かに、ひとときだけエラリーに視線を向け。
すぐにまた緩やかに戻す。
世界は間もなく幕を閉じる。
その責の一端を、己が───この、紅い翼が担っている。
ならばせめて。
せめて、ひとりでも多くのものが、望む形で、最期を迎えられたなら]
/*
結局、何で星精を下ろしたかというと、
戦争の為の兵器として使うか、もしくは戦争の負傷兵・地形回復の為かなあとか。このプロジェクト、謎です。
滅び始まり後なら、世界の滅びを止める為に召喚された事になるかな。召喚者が居る間は、それなりに人造妖精エステルとして動いていた気はしますが、内側では使役されている自分含めて星として推移を見守り続けていたのだろうなと思ってます。
……なに?
[マイダに名を呼ばれ、服を引かれ。
その柔らかな笑みに近付くように、身を屈めれば。
額に、微かな熱を感じた。]
───……あぁ。
もうすぐ……。
[もうこの世界に神はいない。
直接見たわけでも、聞いたわけでもない。
けれど、それが分かる。
神は死んだ。
世界は終わる。]
おれの瞳に映る世界は───……
[瞼を閉ざす。
映る世界は。
緑の葉に包まれた、美しい森。
木漏れ日の中、笑い合う仲間達。
陽光を反射し、輝く湖。
やさしい歌声。
金の髪に薄紅色の花を差した、愛おしい───……]
/*
わーわーifがきてる……!
お返事考えつつ挨拶とか
はじめましてのひともまた会いましたねのひともおなじみのひともどうも、あかつき@Akatsuki-smです。
ただのうっかり屋さんですです
友人縁故くれたパースとおとくいさまになってくれたカインと司祭様と、
浄化方面に導いてくれたナデージュさんはとにかくありがとう!
他の面々もあちこちかっこいいなあかわいいなあと思いながら見てました。しんみりできました。いえい
では、次の村までさらばだ!
/*
いつか人以外の何かが掘り出す未来もあったのかなぁ、と想像しつつ埋めてたんでしょうね。
残念ながら叶わぬ祈りとなってしまいましたって感じで。
自分の墓っていう側面はあったかもしれませんね、無意識に!
[ばさりと大きく羽ばたけば、羽根が舞う。
赤黒い羽根は、宙に舞い。
漆黒へと変わり。
世界を染める。
ばさり
ばさり
ばさり
やがて、すべてが闇に沈めば───……]
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